- ぼ‐ち【墓地】
- 死んだ人を葬る墓のある所。はかば。graveyard
- ぽち
- [一](名)
- ①小さい点。ぼち。
- ②《関西地方で》祝儀。纒頭(はな)。チップ。〈用例〉〜袋。
- [二](接尾)《俗語。指示代名詞や数量を表す語に付いて》わずかに…だけの意を表す。ぽっち。ぼっち。〈用例〉あれっ〜。これっ〜。
- ぼち‐ぼち(副)
- <項目参照 refid="013319700" kariid"13319700">ぼつぼつ[一]項目参照>
- ぽち‐ぽち
- [一](副)
- ①小さな点などが方々についているさま。splotched〈用例〉黒いしみが〜できる。
- ②物事を少しずつ進めていくさま。ぼちぼち。step by step; little by little
- [二](名)
- ①点を2つ以上打つこと。また、その点。spots
- ②上または右に同じという意味を表す「〃」という記号。ditto mark
- ぼちゃ‐ぼちゃ(副)
- 水の中をかき回したり、歩いたりするときの音・さま。splash
- ぽちゃ‐ぽちゃ(副)
- ①水が揺れ動く音・さま。
- ②顔やからだつきがふっくらして愛らしいさま。plump〈用例〉〜した娘。
- ぼちゃん‐と(副)
- やや重い物が水の中に落ちるときの音・さま。ぼちゃっと。ぼちゃりと。splash
- ぽちゃん‐と(副)
- 軽くて小さな物が水の中に落ちるときの音・さま。ぽちゃっと。ぽちゃりと。splash
- ほ‐ちゅう【補注・補▼註】
- 本文のあとに注釈をつけ加えること。また、その注釈。supplementary note
- ほちゅう‐あみ【捕虫網】
- 昆虫をとる網。insect net
- ほちゅう‐よう【捕虫葉】
- 食虫植物で、虫を捕らえやすいように変形した葉。モウセンゴケでは表面に粘着性の毛をもち、タヌキモでは袋になっている。insectivorous leaf
- ほ‐ちょう【歩調】
- ①歩く調子。足なみ。pace; step〈用例〉〜をとる。
- ②多くの人の行動の調子。〈用例〉〜を合わせる。
- ほちょう‐き【補聴器】
- 難聴の人が、音声をよく聞こえるようにする目的で装着する器具。hearing aid
- ぼ‐ちょうじ【母丁字】
- アカネ科の常緑低木。高さ1〜3m。アオキに似た長さ10〜20cmの大きな葉を対生する。夏、枝先に黄緑色の小花を多数つける。果実は球形で径6mm、赤く熟す。鹿児島以南に分布。リュウキュウアオキ。
- ポチョムキンごう‐の‐はんらん【ポチョムキン号の反乱】
- 1905年、ロシアの戦艦ポチョムキンで起きた水兵による反乱事件。第1次ロシア革命における重要事件の一つ。軍隊の最初の大衆行動として皇帝政府に与えた衝撃は大きかった。the mutiny on the warship Potemkin
- ホッ【法】8画
- 部首 氺さんずい 教育小4
- 区点 4301・JIS 4B21・シフト 9640
- [音] ホウ・ハッ・ホッ
→ 字形参照
- 仏教で、一切の事象。「法界・法身・法体」→ホウ・ハッ[法]
- ホツ【発】9画
- 部首 癶はつがしら 教育小3
- 区点 4015・JIS 482F・シフト 94AD
- [音] ハツ・ホツ・ホチ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- おこる。おこす。はじめる。「発起・発句・発作(ほっさ)・発心・発足・発端」
→ハツ[発]
- ホツ【▼發】12画→発の旧字
- 癶はつがしら
- 区点 6604・JIS 6224・シフト E1A2
- ボツ【▼勿】4画
- 部首 勹つつみがまえ
- 区点 4462・JIS 4C5E・シフト 96DC
- [音] モチ・ブツ・ボツ
- はらう。かきはらう。
→モチ[勿]
- ボッ【坊】7画
- 部首 土つちへん 常用
- 区点 4323・JIS 4B37・シフト 9656
- [音] ボウ・ボッ・ホウ
→ 字形参照
- 男の子。幼児をしたしんでよぶのに用いる。「坊ちゃん」
→ボウ[坊]
- ボツ【▼孛】7画
- 部首 子こ
- 区点 5354・JIS 5556・シフト 9B75
- [音] ボツ・ハイ
- ①ほうきぼし。彗星(すいせい)。
- ②むっとする。顔色がかわる。
- ③しげる。草木がさかんなさま。
- ボツ【没】7画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 4355・JIS 4B57・シフト 9676
- [音] ボツ・モツ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①しずむ。しずめる。かくれる。〈対義〉出(しゅつ)。「陥没・出没・沈没・埋没」「没落」
- ②うちこむ。「没頭・没入」
- ③とりあげない。ない。なくなる。「没我・没却・没書」〈用例〉(名)きみの作品は〜だ。《接頭的》〜交渉。
- ④めしあげる。「没収」
- ⑤《もとは歿》しぬ。なくなる。〈対義〉生(せい)。「死没・戦没」「没後(ぼつご)・没年」〈用例〉(名)1995年〜。
- ボツ【▼沒】7画→没の旧字
- 氺さんずい
- 区点 6183・JIS 5D73・シフト 9F93
- 没にする(ぼつにする)
- ①投稿された原稿を使わない。reject
- ②広く、あることを採用しないことにいう。turn down
- ボツ【▼歿】8画
- 部首 歹がつへん
- 区点 6139・JIS 5D47・シフト 9F66
- [音] ボツ
- しぬ。なくなる。おわる。「死歿」「歿後(ぼつご)」
- ボツ【▼勃】9画
- 部首 力ちから
- 区点 4354・JIS 4B56・シフト 9675
- [音] ボツ・ホツ
- ①にわか。にわかに。急に。
- ②おこる。にわかにおこる。急におこる。「鬱勃(うつぼつ)」「勃起・勃興(ぼっこう)・勃然(ぼつぜん)・勃発(ぼっぱつ)・勃勃」
- ボツ【▼渤】12画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6263・JIS 5E5F・シフト 9FDD
- [音] ボツ・ホツ
- ①水がわきたつさま。
- ②「渤海(ぼっかい)」は、
- (ア)中国の山東半島と遼東(りょうとう)半島にかこまれた海域。
- (イ)7〜10世紀、中国の東北地方にあった国。
- ほつ‐い【発意】(名・サ変自)
- ①《仏教語》菩提心(ぼだいしん)を起こすこと。発心(ほっしん)。
- ②→はつい(発意)
- ほ‐つ‐え【▽上▽枝・▽秀つ▽枝】
- 上の方の枝。〈対義〉下枝(しずえ)。
- ぼっ‐か【牧歌】
- ①田園を舞台に牧人や農夫の生活を描いた対話体の詩。田園詩。pastoral
- ②牧童のうたう歌。herdsmen's song
- ぼつ‐が【没我】
- 利己心や欲を捨て無私無欲になること。selflessness〈用例〉〜の境に入る。
- ほっ‐かい【法界】
- 《仏教語》=ほうかい。
- ①十八界の一つ。意識の対象となるもののすべて。
- ②真理のあらわれである全宇宙。
- ほっ‐かい【北海】
- (North Sea)大西洋北東部、イギリスとヨーロッパ大陸間の海。水深100m以下。タラ・ニシンの好漁場。北海油田がある。
- ぼっ‐かい【牧会】
- プロテスタント教会における牧師の働き。説教・礼典執行・教会管理・信徒指導など全般をさすが、狭義には、信徒の魂への配慮をいう。cure of souls
- ぼっ‐かい【▼渤海】
- 中国北東部、遼東(りょうとう)半島と山東半島に囲まれる海域。水深20m前後の浅海で、海底油田がある。北部を遼東湾とよぶ。ボオハイ。
- ぼっかい【▼渤海】
- 7〜10世紀、中国東北部・沿海州・朝鮮半島北部を占めた国。ツングース系の靺鞨(まっかつ)族の首長大祚栄(だいそえい)が中国東北部の東部に自立、713年唐より渤海郡王に封じられ渤海国と号した。日本とはしばしば通交し、唐文化の日本伝播(でんぱ)に寄与。926年契丹(きったん)に滅ぼされた。
- ほっかい‐えび【北海▽海▽老】
- 寒地の浅海に産するタラバエビ科のエビ。体長約15cm。体は黄褐色または緑褐色で、数条の黄または白の縦縞(たてじま)がある。缶詰め・むきえびとして食用。日本海・オホーツク海に分布。
- ほっかい‐えんぎ【法界縁起】
- 華厳(けごん)宗の世界観。個の中に一切法があり、一切法は個に含まれていて、その働きはお互いに和しあってさまたげないというもの。事事無礙(むげ)重重無尽の縁起。法界無尽縁起。
- ほっかいがくえん‐きたみだいがく【北海学園北見大学】
- 私立大学。昭和52年(1977)創立。所在地は北海道北見市北光(ほっこう)。
- ほっかいがくえん‐だいがく【北海学園大学】
- 私立大学。昭和27年(1952)創立。本部は北海道札幌(さっぽろ)市豊平(とよひら)区旭(あさひ)町。
- ほっかい‐じょういん【法界定印】
- 《仏教語》印相の一つ。両手の五指をのばして重ね、両親指の指頭をつき合わせて膝に置く。禅宗の座禅時の印相として用いる。禅定(ぜんじょう)印。
- ほっかいせいかん【北海製▼罐(株)】
- 金属製品。缶詰・飲料用缶製造会社。昭和25年(1950)設立。本社は東京都千代田区丸の内。
- ほっかいどう【北海道】
- 日本列島最北の北海道本島を中心とする、先住民族アイヌの伝統的な生活圏とされる地域。幕末の探検家松浦武四郎(たけしろう)が明治以前の呼称「蝦夷(えぞ)」の音読み「カイ」から、北のカイの地域として、北海道という名称を発案し開拓使が決定。道庁所在地は札幌(さっぽろ)市。中央を南北に大雪(たいせつ)山を中核とする山地が走り、東には釧路(くしろ)・十勝(とかち)、西には石狩などの平野が広がる。江戸初期に松前藩が置かれ、幕末に一時幕府の直轄領となる。明治2年(1869)北海道と改称、開拓使が置かれる。同19年北海道庁が設けられ、昭和22年(1947)の地方自治法により自治体となる。大規模な畑作や酪農が発達。水産資源も豊富。面積8万3519km2、人口566万5699(1994)。
- ほっかいどう‐いりょうだいがく【北海道医療大学】
- 私立大学。昭和49年(1974)東日本学園大学として創立、平成6年(1994)現名。所在地は北海道石狩郡当別町。
- ほっかいどう‐ウタリ‐きょうかい【北海道ウタリ協会】
- アイヌの唯一の全道組織として、ウタリ(アイヌ語で同胞)対策の窓口となって活動している社団法人の組織。道内に58の支部がある。アイヌの福祉対策をはじめ、アイヌが直面する諸問題に取り組む。ことに近年、アイヌの社会的差別の解消、教育の向上、伝統文化の再生を図るとともに、新法制定を要求している。会員数は1万5797人(1996)。昭和21年(1946)に生まれた「北海道アイヌ協会」が前身、同36年より現称。
- ほっかいどう‐かいはつちょう【北海道開発庁】
- 北海道の開発事業を実施する国家機関。昭和25年(1950)北海道開発法により設置。平成13年(2001)の省庁再編で国土交通省に統合された。Hokkaido Development Agency
- ほっかいどうガス【北海道▼瓦▼斯(株)】
- 電気・ガス業。都市ガス会社。供給区域は札幌(さっぽろ)・小樽(おたる)・函館(はこだて)の各市。明治44年(1911)設立。本社は北海道札幌市中央区大通西。北海道ガス。
- ほっかいどうきゅうどじんほご‐ほう【北海道旧土人保護法】
- アイヌの救済・保護を目的とする法律。明治32年(1899)制定。同化と農民化を前提とし、1戸あたり1万5000坪の農地を下付けすることなどをおもな内容とする。しかし、施行時すでに農耕適地は和人(わじん)入植者に与えられ、アイヌが自活する手段にはほとんどならなかった。土地の給付の項は削除されて、現在も法律は存続。
- ほっかいどう‐きょういくだいがく【北海道教育大学】
- 国立大学。昭和18年(1943)創立の北海道第一・第二・第三師範学校などを前身とし、同24年(1949)より現制、同41年(1966)より現名。本部は北海道札幌(さっぽろ)市北区あいの里五条。
- ほっかいどうぎんこう【(株)北海道銀行】
- 金融業。地方銀行。昭和26年(1951)設立。本店は北海道札幌(さっぽろ)市中央区大通西。
- ほっかいどう‐けん【北海道犬】
- 北海道土着のイヌ。肩高50cm内外。被毛の厚い中形の日本犬。天然記念物。俗にアイヌ犬ともいう。
- ほっかいどう‐こうぎょうだいがく【北海道工業大学】
- 私立大学。昭和42年(1967)創立。同28年(1953)創立の北海道自動車短期大学併設。所在地は北海道札幌(さっぽろ)市手稲区前田七条。
- ほっかいどう‐じょうほうだいがく【北海道情報大学】
- 私立大学。昭和63年(1988)創立。所在地は北海道江別市西野幌(のっぽろ)。
- ほっかいどう‐だいがく【北海道大学】
- 国立大学。明治9年(1876)創立の札幌(さっぽろ)農学校を前身とし、昭和24年(1949)より現制。本部は北海道札幌市北区北八条西。
- ほっかいどう‐たいし【北海道大使】
- 北海道と政府との連絡・調整のための専従ポスト。北方領土や漁業などの国際的問題に関して、道の要請に応じて外務省が任命。正称は大使‐北海道担当。駐道大使。
- ほっかいどうたくしょくぎんこう【(株)北海道拓殖銀行】
- 金融業。都市銀行。明治33年(1900)設立。平成9年(1997)倒産。
- ほっかいどうでんりょく【北海道電力(株)】
- 電気・ガス業。電力会社。供給区域は北海道全域。昭和26年(1951)設立。本社は北海道札幌(さっぽろ)市中央区大通東。
- ほっかいどう‐とうかいだいがく【北海道東海大学】
- 私立大学。昭和47年(1972)創立の東海大学工芸短期大学を前身とし、同52年(1977)より現制。札幌(さっぽろ)校舎は北海道札幌市南区南沢五条。
- ほっかいどうとうほくかいはつ‐こうこ【北海道東北開発公庫】
- 北海道と東北地方の総合開発のための長期資金を供給する公庫。昭和31年(1956)発足の北海道開発公庫が翌年改称。平成11年(1999)日本開発銀行と合併して日本政策投資銀行に。
- ほっかいどうなんせいおき‐じしん【北海道南西沖地震】
- 平成5年(1993)7月12日、北海道の奥尻(おくしり)島西方に発生したマグニチュード7.8の地震。死者202人。奥尻島では津波による被害が甚大。
- ほっかいどう‐やっかだいがく【北海道薬科大学】
- 私立大学。昭和49年(1974)創立。所在地は北海道小樽(おたる)市桂岡(かつらおか)町。
- ほっかいどう‐わしゅ【北海道和種】
- 日本在来馬の一種。俗に道産子(どさんこ)。粗食・寒さに耐え、持久力がある。産地は渡島(おしま)・根室など。
- ほっかい‐ぼんうた【北海盆▼唄】
- 北海道小樽(おたる)地方の民謡。北海盆踊り唄。
- ほっかい‐ゆでん【北海油田】
- (North Sea Oil Fields)大西洋北東部、イギリス・ノルウェーなどに囲まれた海底油田。エコフィスク・フォーティーズが主要油田。
- ぼっ‐かく【墨客】
- 書画をうまくかく人。ぼっきゃく。〈用例〉文人〜。
- ポッカコーポレーション【(株)ポッカコーポレーション】
- 食料品。各種飲料会社。昭和32年(1957)設立。本社は愛知県名古屋市東区代官町
- ぼつ‐かちせい【没価値性】
- 客観性を保つために、経験科学に価値判断をもちこむことを拒否したウェーバーの立場を示すもの。freedom from value-judgment
- ボッカッチョ【Giovanni Boccaccio】
- (1313-75)イタリアの小説家・人文(じんぶん)主義者。短編小説集『デカメロン』を書き、ヨーロッパ散文文学の祖とよばれる。中世末期からルネサンス期の幕開けに、新しい形の人間像を描いた。小説『フィローコロ』、長編叙事詩『テーセウス物語』、他に『ダンテ賛美論』など。ボッカチオ。
- ぼっか‐てき【牧歌的】(形動)
- 情景や詩歌の調べが、牧歌のように、素朴で叙情的であるさま。pastoral〈用例〉〜な風景。
- ほっかり(副)
- ①おだやかであたたかいさま。comfortably warm
- ②サツマイモやカボチャなどがよいぐあいに蒸し上がったさま。ほかりと。well steamed
- ぼっかり(副)
- 大口を開けるさま。ぽっかり。large gaping
- ぽっかり(副)
- ①口や穴などが大きく開くさま。急に割れるさま。gape〈用例〉スイカが〜割れる。
- ②急に現れるさま。
- ③軽く浮かんでいるさま。drift〈用例〉雲が〜と空に浮かぶ。
- ほづ‐がわ【保津川】
- 京都府を流れる川。丹波(たんば)高地に発し、亀岡(かめおか)盆地をへて京都盆地で桂(かつら)川となる。古来舟運に利用され、保津峡は川下りの名所で知られる。狭義には亀岡と嵐(あらし)山の間16kmをいう。
- ほつ‐がん【発願】(名・サ変自)
- ①《仏教語》菩薩(ぼさつ)が衆生(しゅじょう)を救おうという誓願をたてること。
- ②物事の成就を願って、神仏に願をたてること。prayer
- ほっ‐き【発起・発企】(名・サ変自他)
- ①(他)事を始めること。promotion; proposal
- ②(自)仏を信じるようになること。出家すること。発心(ほっしん)。resolution〈用例〉一念〜。
- ほつ‐ぎ【発議】(名・サ変他)
- 会議で、意見・議論を唱え出すこと。はつぎ。proposal
- ぼっ‐き【▼勃起】(名・サ変自)
- ①力強く起こり立つこと。arise
- ②陰茎が膨大し強直すること。erection
- ほっき‐にん【発起人】
- ①物事などを企画し、始めようとする人。originator; promoter
- ②株式会社の設立に参加し、定款(ていかん)に署名した者。7人以上でそれぞれ株の引き受けが必要。promoter〈比較〉発頭(ほっとう)人。
- ぼっ‐きゃく【没却】(名・サ変他)
- なくしてしまうこと。無視すること。ignore〈用例〉自我を〜する。
- ぼっ‐きょ【▼卜居】(名・サ変自)
- よい土地を見立てて住むこと。
- ほっ‐きょう【法橋】
- 《「法橋上人位(しょうにんい)」の略》僧位の一つ。法眼(ほうげん)の次。武家時代、医師・画工などにも僧位に準じて授けた。
- ほっ‐きょく【北曲】
- ①12〜17世紀の中国、北方系の歌曲。またそれに用いられた節。琵琶(びわ)を主体にピッチが速くて力強い。13世紀ごろから南方系の南曲に押される。
- ②北方系の音楽を用いた中国の歌劇。元代に盛行、元曲ともよばれた。
- ほっ‐きょく【北極】
- 〈対義〉南極。
- ①→北極点。the North Pole
- ②地球の自転軸の北への延長が天球と交わる点。the North Pole
- ③磁石(じしゃく)の北方をさす端。magnetic north
- ④→北極圏。the Arctic Circle
- ほっきょく‐かい【北極海】
- ユーラシア・北アメリカ両大陸とグリーンランドに囲まれる北極圏の海域。面積1400万km2。北氷洋。Arctic Ocean
- ほっきょく‐ぎつね【北極▼狐】
- キツネに似るが耳介が小さく丸いイヌ科の哺乳(ほにゅう)類。灰褐色または青灰色の夏毛から、冬には純白になるシロギツネと、青みを帯びるアオギツネの2型がある。体長約50cm、尾長約25cm。北極圏にすみ、ネズミや死肉などを食べる。毛皮用に養殖もされる。Arctic fox
- ほっきょく‐く【北極区】
- 動物の生物分布の一区分。北極を中心とする地域の生物分布で海で隔絶された南極区に比べて種類は多い。哺乳(ほにゅう)類のホッキョクグマ・ホッキョクギツネ・ジャコウウシ、鳥類のライチョウ・ワタリガラスなど。Arctic Region
- ほっきょく‐ぐま【北極▼熊】
- 北極海周辺にすむ全身白色のクマ。体長2.4〜2.7m。泳ぎが巧みでアザラシや魚などを捕食。シロクマ。polar bear
- ほっきょく‐けん【北極圏】
- 北極を中心に、北緯66度33分の緯線と、その北の地域。冬至(とうじ)には太陽が一日じゅう地平線上に現れず、夏至(げし)には太陽が没しない。the Arctic Circle〈対義〉南極圏。
- ほっきょく‐せい【北極星】
- こぐま座のα(アルファ)星。一年じゅう、ほぼ同じ位置にあり北の方角の目印になる。周期6〜8年で変光する分光連星。超巨星。実視光度2等、距離約450光年。北辰(ほくしん)。北の一つ星。ポラリス。Polaris
- ほっきょく‐てん【北極点】
- 北緯90度の地点。地球自転軸が地球北端の地表面と交わるところ。the North Pole〈対義〉南極点。
- ぽっきり
- [一](副)もろく折れる音・さま。with a snap〈用例〉骨が〜と折れる。
- [二](接尾)《俗語。数量を表す語に付いて》ちょうどそれだけの意を表す。〈用例〉1000円〜。
- ほっ‐く【発句】
- ①和歌の第1句、または第1・2句。
- ②連歌や俳諧(はいかい)の連句の第1句。五・七・五の17音で、原則として季語・切れ字を含む。〈対義〉挙げ句。
- ③俳句。
- ホック
- 《「フック (hook) 」の訛り》衣服の2面を留め合わせる凹凸(おうとつ)2つからなる丸形の金具。また、先の曲がった針金製のかぎホック。hook and eye
- ほっく‐ぎょう【法句経】
- 最古の原始仏教経典の漢訳の一つ。パーリ経蔵小部第2経のダンマパダ(真理のことば)の訳。423編の詩からなり、釈迦(しゃか)の教えが簡明に表現されたものとして広く愛誦(あいしょう)される。
- ボックス【box】
- ①箱。箱形の建物。〈用例〉ポリス〜。
- ②興行場や飲食店などの仕切り席。
- ③野球で、白線で囲まれた所定の場所。〈用例〉バッター〜。
- ④《box calfの略》子牛のなめし革。
- ⑤「→ボックスコート」の略。
- ボックス‐かぐ【ボックス家具】
- 35〜45cm角の箱状の家具。並べたり、積み重ねたりして棚(たな)や、椅子(いす)として使う。
- ボックス‐コート【box coat】
- ①箱形に見える四角ばったコート。肩をパッドで張らせ、ウエストは絞らず、丈は短い。
- ②昔の御者が着たダブルのコート。
- ボックス‐プリーツ【box pleats】
- ひだ山が裏で突き合わせになり、箱のような形に1つずつ独立して見えるひだ。おがみひだ。はこひだ。
- ぽっく‐り【▽木履】
- 《「ぼくり」の転》少女用の下駄(げた)。後ろの底を丸くくり、前のめりにしたもの。赤か黒のうるし塗り。ぼっくり。
- ぽっくり(副)
- ①物がもろく折れたり、こわれたりするさま。break off〈用例〉下駄(げた)の歯が〜と欠ける。
- ②人が突然死ぬさま。die suddenly〈用例〉〜亡くなる。
- ぽっくり‐びょう【ぽっくり病】
- ふつうに健康な生活を送っていた者が突然死ぬ病気。夜間、若い男性に多く、急性心臓死に似るが原因は不明。
- ほっけ
- 沿岸のやや深い岩礁地帯にすむアイナメ科の海水魚。全長約40cm。暗褐色で腹側は淡い。練り製品の原料。本州北部・北海道に分布。Atka mackerel
- ほっ‐け【北家】
- 藤原(ふじわら)四家の一つ。不比等(ふひと)の子房前(ふささき)の家系。房前の邸宅(ていたく)が兄武智麻呂(むちまろ)(南家)の邸の北にあったための呼称。
- ぼっ‐けい【墨刑】
- 昔の刑罰の一つ。罪に応じて腕や額などに入れ墨をして、前科のしるしとした。ぼくけい。
- ほっけ‐いちじょう【法華一乗】
- 『法華経(ほけきょう)』に説かれる一乗の教え。三乗がそのまま一乗(仏乗)に融合されるという教え。
- ほっけ‐いっき【法華一▼揆】
- 戦国時代、京都の町衆・日蓮(にちれん)宗門徒(もんと)らで組織された一揆。天文(てんぶん)元年(1532)細川晴元(ほそかわはるもと)の要請に応じて一向(いっこう)一揆と戦い京都市中を掌握したが、同5年(1536)延暦寺(えんりゃくじ)衆徒・六角定頼(ろっかくさだより)に攻められ壊滅。
- ほっけいん‐おんせん【法華院温泉】
- 大分県西部、九重(くじゅう)火山群中の温泉。久住(くじゅう)山・大船(たいせん)山などの登山基地となっている。
- ホッケー【hockey】
- 球技の一つ。11人ずつの2組みに分かれ、スティックでボールを奪いあい、相手ゴールに入れて得点を争う。フィールドホッケー。〈比較〉アイスホッケー。
- ほっけ‐さんだいぶ【法華三大部】
- 中国の天台第三祖智顗(ちぎ)の著作『法華文句(もんぐ)』『法華玄義(げんぎ)』『摩訶止観(まかしかん)』の3部。天台三大部。三大部。
- ほっけ‐さんぶきょう【法華三部経】
- 『法華経(ほけきょう)』『無量義(むりょうぎ)経』『観普賢菩薩行法(かんふげんぼさつぎょうほう)経(普賢観経)』のこと。
- ほっけ‐じ【法華寺】
- 奈良市法華寺町にある真言律宗の尼寺。天平(てんぴょう)13年(741)ごろ光明皇后が父藤原不比等(ふじわらのふひと)の邸を改め、総国分尼寺として創建。法華滅罪之寺(めつざいのてら)。氷室(ひむろ)御所。
- ほっけ‐しちゆ【法華七▼喩】
- 『法華経(ほけきょう)』に説く7つの譬喩(ひゆ)。火宅喩・長者窮子(ちょうじゃぐうじ)喩・薬草喩・化城(けじょう)喩・衣珠(えしゅ)喩・髻珠(けいしゅ)喩・医子喩の七喩。
- ほっけ‐しゅう【法華宗・法▽花宗】
- 『法華経(ほけきょう)』に依拠する天台宗と日蓮(にちれん)宗の別称。のちにもっぱら→日蓮宗の俗称となり、またその一派をさす場合もある。
- ほっけ‐しんとう【法華神道】
- 日蓮(にちれん)宗の信徒の間で行われた神仏習合的な神道説。『法華経(ほけきょう)』守護神としての三十番神(さんじゅうばんじん)を祭神とする。
- ほっけ‐せんぼう【法華▼懺法】
- 天台宗の法会(ほうえ)。『法華経(ほけきょう)』に基づく儀則によって罪障を懺悔(さんげ)し、現世安穏を祈る法要。
- ほっけ‐はっこう【法華八講】
- 『法華経(ほけきょう)』8巻を朝夕1巻ずつ4日間に読み、供養する法会(ほうえ)。
- ボッケリーニ【Luigi Boccherini】
- (1743-1805)イタリアの作曲家・チェロ奏者。チェロ演奏技巧を向上させ、室内楽に新局面を開いた。作品『チェロ協奏曲』『弦楽五重奏曲』など。
- ほっけん【法顕】
- (340ごろ-420ごろ)中国、東晋(とうしん)の僧。戒律の不備をなげき、60歳のころインドをめざして長安を出発。十余年ののち帰国、『大般泥おん経(だいはつないおんきょう)』など仏典の漢訳に従事し、『仏国記(法顕伝)』を著した。
- ぼっ‐けん【木剣】
- 木刀。きだち。wooden sword