- ほりのうち【堀▼之内】
- 〈町〉新潟県中南部の町。宿場町・縮布(ちぢみ)の市場町として栄えた。産業は酪農や畜肉缶詰工業・花卉(かき)栽培など。人口1万0184(1994)。
- ほりのうち‐け【堀内家】
- 茶道流派で、表千家の茶家の一つ。山田宗へん(やまだそうへん)の門下、堀内浄佐(じょうさ)の養子仙鶴(せんかく)を初代とする。表千家入門者は堀内家か久田(ひさだ)家の取り次ぎを経るのが慣例。〈参照〉久田家。
- ほり‐ばくすい【堀麦水】
- (1718-83)江戸中期の俳人。通称平三郎。金沢(かなざわ)の人。蕉風(しょうふう)復興を唱え、自身も『虚栗(みなしぐり)』風の漢詩調を試みた。俳諧(はいかい)中興に尽力。撰集(せんしゅう)『新虚栗』など。
- ポリ‐バケツ
- 《商標名。polyethylene bucketから》ポリエチレン製のバケツ。
- ポリ‐バス
- 《商標名》強化プラスチック製の浴槽(よくそう)。軽い、腐らない、色がきれいなどが特徴。polyester bathtub
- ほりばせいさくしょ【(株)堀場製作所】
- 電気機器。計測・分析装置メーカー。昭和28年(1953)設立。本社は京都市南区吉祥院宮ノ東町。
- ほり‐ばた【堀端】
- 堀のすぐそば。side of a moat〈用例〉〜の柳。
- ボリバル【Simón Bolívar】
- (1783-1830)南アメリカの独立運動指導者。ベネズエラ生まれ。独立運動に参加。1819年、大コロンビア共和国を樹立。さらにエクアドル・ペルー・ボリビア地方を解放。ボリビアの国名はその名に由来。
- ボリビア【Bolivia】
- (Republic of Bolivia)南アメリカ中央部、アンデス山中にある共和国。首都ラパス。かつてスペインに征服されたが、1825年に独立。鉱物資源に恵まれ、錫(すず)・亜鉛などの産出が多い。面積109.9万km2。人口771.5万(1993)。正称ボリビア共和国。
- ポリビニル‐アルコール【polyvinyl alcohol】
- ポリ酢酸ビニルを加水分解して得られる水溶性の高分子化合物。ビニロン・ポリビニルアセタールの原料。接着剤などに利用。
- ポリプ【polyp】
- ①刺胞動物の基本的な体制のうち、付着生活に適したもの。円筒状で上端には触手をもった口があり、下端で他物に付着する。ヒドラ・サンゴなど。
- ②粘膜や皮膚に突出してできる隆起性の病変。腫瘤(しゅりゅう)性と炎症性がある。鼻茸(はなたけ)、胃腸や子宮などの茸腫(じょうしゅ)など。ポリープ。
- ポリフォニー【polyphony】
- 音楽で、2つ以上の対等の関係をもつ独立した声部によって構成される音楽。多声部音楽。多声音楽。複音楽。〈対義〉ホモフォニー。
- ポリ‐ぶくろ【ポリ袋】
- ポリエチレンでできた薄い袋。polyethylene bag; plastic bag
- ポリプロピレン【polypropylene】
- プロピレンを重合させた結晶性の高分子化合物。融点が高く、機械的性質、曲げ疲労抵抗がよい。電気絶縁材料・パイプ・ひもなどに利用。
- ポリペプチド【polypeptide】
- ペプチド結合-CONH-により多数のアミノ酸が結合したもの。たんぱく質の構成要素。
- ほりべ‐やすべえ【堀▽部安▽兵▽衛】
- (1670-1703)赤穂(あこう)義士の一人。名は武庸(たけつね)。もと中山氏で、堀部氏の養子となる。高田馬場の仇(あだ)討ちで有名。
- ほりべ‐やへえ【堀▽部▼弥▽兵▽衛】
- (1627-1703)赤穂(あこう)義士の一人。名は金丸(かなまる)。義士の最年長者で安兵衛(やすべえ)の養父。浅野家江戸留守居役を務める。
- ぼり‐ぼり(副)
- ①かたい物をかみくだくときの大きな音・さま。crunch〈用例〉たくわんを〜かじる。
- ②かゆいところを続けて強くかくときの音・さま。scratch oneself vigorously
- ぽり‐ぽり(副)
- ①かたい物を軽快にかむときの音・さま。crunch〈用例〉ピーナツを〜食べる。
- ②かゆいところを続けてかくときの音・さま。scratch oneself vigorously
- ポリマー【polymer】
- 1種類または数種類の単位分子(モノマー)が多数化学結合して分子量が大きくなった化合物。1種類のモノマーが多数重合した化合物のみをさすこともある。重合体。
- ポリメーター【polymeter】
- 毛髪湿度計の一種。温度・湿度・水蒸気分圧・露点(ろてん)温度が求められる。
- ほり‐もの【彫(り)物】
- ①彫刻。sculpture
- ②装飾として施す入れ墨。刺青。tattoo〈用例〉〜師。
- ほ‐りゅう【保留】(名・サ変他)
- ①決定を一時延ばすこと。預かり。put off〈用例〉態度を〜する。
- ②→りゅうほ(留保)②
- ほ‐りゅう【▼蒲柳】
- ①→カワヤナギの異名。
- ②弱い体質。delicate
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)
- からだが細く、病気にかかりやすい、弱々しい体質。delicate
- ボリューム【volume】
- ①分量。体積。かさ。〈用例〉〜たっぷり。
- ②音量。〈用例〉〜を上げる。
- ポリュグノトス【Polygnotos】
- (?-?)古代ギリシアの画家。表情に富む人物表現などが特徴とされるが、作品は現存しない。
- ポリュクレイトス【Polykleitos】
- (?-?)古代ギリシアの彫刻家。古典前期(紀元前5世紀)の代表者。男性立像の理想的形態を作り、人体美の手本と称された。作品『ドリュフォロス』『ディアドゥメノス』などの模刻が残存し、理論書『カノン』がある。
- ポリュビオス【Polybios】
- (BC200ごろ-BC118ごろ)ギリシアの歴史家。政体循環史観を提起した主著『歴史』は40巻から成る史書で、ローマが地中海世界の覇者となる過程を客観的に描く。
- ほ‐りょ【捕虜】
- 戦争などで捕らえられ、自由を奪われた敵国人。犯罪人と異なり、ハーグ条約などの国際法で一定の待遇を保障される。俘虜(ふりょ)。とりこ。prisoner of war
- ほり‐りゅうじょ【堀柳女】
- (1897-1984)人形作家。東京生まれ。本名、山田松枝(やまだまつえ)。竹久夢二(たけひさゆめじ)の門下。個性的な衣装人形を作る。重要無形文化財保持者。
- ポリ‐りんさん【ポリ▼燐酸】
- 正燐酸を濃縮、または五酸化燐(十酸化四燐)を水和してできる縮合酸に対する総称。ピロ燐酸など。polyphosphoric acid
- ほり‐わり【掘(り)割り・堀割】
- 地面を掘って水を通した所。canal
- ほ・る【彫る】(五他)
- ①木・石などを刻む。彫刻する。carve; engrave〈用例〉仏像を〜。
- ②入れ墨をする。彫り物をする。tattoo〈用例〉せなかに牡丹(ぼたん)を〜。
- *ほ・る【掘る】(五他)
- ①地面・木材などに穴をあける。dig〈用例〉井戸を〜。
- ②地面に穴をあけて、地中の物を外へ取り出す。dig up〈用例〉イモを〜。
- ぼ・る(五他)
- 《俗語》法外な代金を取る。不当な利益をむさぼる。
- ポルカ【polka(ポーランド)】
- チェコの民俗舞踊・舞曲。4分の2拍子。1830年ごろボヘミアの農村で流行し、のち欧米の社交ダンスとして広まった。
- ボルガ‐ウラル‐ゆでん【ボルガ-ウラル油田】
- (Volga-Urarsky Neftyanoi Raion)ロシア中西部、ボルガ川中流域からウラル山脈南西麓(ろく)にわたる大石油産地。旧称第2バクー油田。
- ボルガ‐がわ【ボルガ川】
- (Volga)ロシア西部を流れるヨーロッパ最大の川。バルダイ丘陵からカザニ、ボルゴグラードを経てカスピ海に注ぐ。長さ3530km。
- ポルカ‐ドット【polka dot】
- 水玉模様の一種。水玉の大きさをピン (pin) やコイン (coin) の語で表すが、両者の中間サイズの水玉模様のこと。
- ボルガ‐ドン‐うんが【ボルガ-ドン運河】
- (Volga-Donskoy Kanal)ロシア南西部、ボルゴグラード南方でボルガ・ドン両川下流を結ぶ運河。長さ100km。13の水門をもつ。1952年完成。
- ボルガのふなひきうた【ボルガの舟▼曳歌】
- ロシア民謡。帝政時代、ボルガ川を航行する船を綱で引いた人夫たちの労働歌。
- ボルガ‐バルト‐すいろ【ボルガ-バルト水路】
- (Volgo-Balt Kanal)ロシア、モスクワ北方のルイビンスク湖からサンクト‐ペテルブルグのネバ川までを結ぶ水路系の総称。長さ1000km。1964年開通。
- ボルグ【Bjorn Borg】
- (1956-)スウェーデンのプロテニス選手。1974年から8年間で全仏オープンに6回優勝、76年から全英オープンに5年連続優勝。
- ホルクハイマー【Max Horkheimer】
- (1895-1973)ドイツの哲学者。フランクフルト学派の指導者として活躍。人種的偏見を意識の深層にまで追究した。著書『啓蒙(けいもう)の弁証法』(アドルノとの共著)など。
- ボルゴグラード【Volgograd】
- ロシア南西部、ボルガ川下流に沿う商工業都市。第2次大戦中の激戦地。人口100.6万(1992)。旧称ツアリツィン。スターリングラード。
- ボルジア【Cesare Borgia】
- (1475-1507)イタリアの政治家。教皇アレクサンデル6世の庶子(しょし)。教皇領を拡大。マキアベリは新君主の理想としたが、その政治的手腕により権謀術数(けんぼうじゅっすう)の典型的人物とされる。
- ボルジア‐け【ボルジア家】
- (Borgiaイタリア)15〜16世紀に栄えたイタリアの名門家系。カリストゥス3世とアレクサンデル6世の教皇を出した。後者の子チェザーレは権謀術数(けんぼうじゅっすう)をふるい、ルクレチアは美貌(びぼう)と知性を利して政治的に活躍。
- ポルシェ【Ferdinand Porsche】
- (1875-1951)オーストリア生まれのドイツの自動車技術者。フォルクスワーゲンやルノー4CVを設計。1949年スポーツカーを開発。自分の名を冠した製造会社を創立する。
- ボルシチ【borshch(ロシア)】
- ロシアの代表的な家庭料理。実の多い濃厚な赤色のスープ。ビートを主に肉・野菜を煮込む。borscht
- ホルス【Horus】
- エジプト神話の天空神で、王権の守護神。
- ホルスター【holster】
- 拳銃(けんじゅう)を肩からつり下げるための革ケース。
- ホルスタイン‐しゅ【ホルスタイン種】
- ウシの一品種。代表的な乳牛。毛色は黒白または赤白のぶち。オランダ東部・ドイツ北西部の原産。Holstein
- ホルスト【Gustav Theodore Holst】
- (1874-1934)イギリスの作曲家。東洋的傾向の作品から、晩年は厳格で簡潔な作風へと移った。管弦楽曲『惑星』など。
- ポルセント【por cento(ポルトガル)】
- →パーセント。
- ボルゾイ【borzoi(ロシア)】
- 《非常に速い、の意》背が高く、やせ形の大形犬。肩高70〜80cm。毛は絹糸状で長い。古くからキツネ狩りなどに使われていた獣猟犬。ロシア原産。borzoi
- ボルソン【bolson】
- 山地に囲まれた内陸の盆地。アメリカ南西部やメキシコ北部での呼称。乾燥気候のため、中央部に干(ひ)上がった塩湖などの平坦(へいたん)地がある。
- ボルタ【Alessandro Volta】
- (1745-1827)イタリアの物理学者。電気盆・検電器・蓄電器・ボルタの電池などを発明。
- ホルダー【holder】
- ①物をとめておくもの。〈用例〉ペーパー〜。
- ②保持者。〈用例〉レコード〜。
- ポルダー【polder】
- オランダの干拓地。オランダの干拓の歴史は古く、とくに1932年、ゾイデル海を締め切る大堤防が完成し、内部に広大なポルダーが造成された。
- ポルターガイスト【Poltergeist(ドイツ)】
- 《家の中で騒ぐ霊、の意》心霊現象の一つ。家の中で物理的な原因なしに家具が倒れたり、大きな音がしたりする現象。騒霊。
- ボルタ‐がわ【ボルタ川】
- (La Volta)西アフリカ、オートボルタからガーナを南北に貫流し、ギニア湾に注ぐ川。長さ1600km。
- ボルタ‐の‐でんち【ボルタの電池】
- 希硫酸溶液に亜鉛板と銅板を入れ、液外で亜鉛板と銅板をつないだ一次電池。電流は銅から亜鉛のほうへ流れる。イタリアの物理学者ボルタが発明。voltaic cell
- ボルタ‐の‐ほうそく【ボルタの法則】
- 同じ温度で導体を直列につないだとき、両端の導体間の電位差は両端の導体を直接接触させたときの電位差に等しいという法則。Volta's law
- ポルタバ【Poltava】
- ヨーロッパ東部、ウクライナ中東部の都市。農業地帯の中心。鉄道交通の要地。人口32万(1991)。
- ポルタメント【portaménto(イタリア)】
- 音楽で1つの音から他の音へ移る場合、なめらかに音程を上下させる奏法。
- ボルチ【Emily Greene Balch】
- (1867-1961)アメリカの経済学者。ジュネーブの「国際婦人平和および自由同盟」の国際関係事務を担当、のち名誉会長となる。1946年ノーベル平和賞受賞。
- ボルチモア【Baltimore】
- アメリカ東部、メリーランド州の港湾都市。重化学工業がさかん。人口73.6万(1990)。
- ボルチモア【David Baltimore】
- (1938-)アメリカの微生物学者。マサチューセッツ工科大癌(がん)研究センター教授。癌ウイルスと細胞の遺伝物質を研究し、その相互作用を発見した。テミン・ダルベッコとともに、1975年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ボルチモア‐オハイオ‐てつどう【ボルチモア-オハイオ鉄道】
- アメリカ東部の鉄道会社。フィラデルフィアとセントルイスを結ぶ区間が主要路線。1827年設立。Baltimore and Ohio Railroad
- ホルツ【Arno Holz】
- (1863-1929)ドイツの詩人・小説家・評論家。詩集『時代の書』、小説『パパ‐ハムレット』、戯曲『ゼーリッケ家』など。
- ボルツァーノ【Bolzano】
- イタリア北東部、南チロルの商業都市。第1次大戦までオーストリア領。アルプス山脈の観光基地。人口10.0万(1991)。
- ボルツァーノ【Bernhard Bolzano】
- (1781-1848)チェコの哲学者・数学者・神学者。プラハ大教授。ドイツ観念論を批判し、客観主義的論理学を展開。数学では「無限」を初めて数学の対象とし、また、集合論の研究に業績を残す。
- ポルックス【Pollux】
- ふたご座β(ベータ)星。ギリシア神話でα(アルファ)星のカストルと双子の兄弟とされる。実視光度1等。観望好期は3月。
- ボルツマン【Ludwig Boltzmann】
- (1844-1906)オーストリアの物理学者。気体分子運動論と統計力学を研究。1872年、熱現象の不可逆性を分子運動論により説明、77年、エントロピーを熱力学的確率の関数として定式化。
- ボルツマン‐ていすう【ボルツマン定数】
- 気体定数をアボガドロ数で割ったもの。気体中の1原子(または1分子)当たりの平均全エネルギーの絶対温度に対する比。Boltzmann's constant
- ボルデ【Jules Bordet】
- (1870-1961)ベルギーの病理学者。補体結合反応を研究し、血清学分野で大きな貢献をした。百日ぜき菌の発見者。1919年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ホルティ【Horthy Miklós】
- (1868-1957)ハンガリーの軍人・政治家。第1次大戦中オーストリア‐ハンガリー艦隊司令長官。1919年共産党政権を倒し反革命政府を樹立するが、44年失脚。
- ボルテージ【voltage】
- ①電圧。電圧量。
- ②《転じて》熱・力などがこもっていること。〈用例〉〜の高い試合。〜が上がる。
- ボルテール【Voltaire】
- (1694-1778)フランスの文学者・啓蒙(けいもう)思想家。本名フランソワ=マリ=アルーエ。旺盛(おうせい)な風刺精神を武器に政治体制や教会権力を攻撃、思想・信仰の自由などを訴えた。哲学小説『カンディッド』、『哲学書簡』『哲学辞典』など。
- ボルテラ【Vito Volterra】
- (1860-1940)イタリアの数学者。ピサ大・トリノ大・ローマ大教授。微積分学や汎(はん)関数論を研究。また、数理生態学など応用数学的研究にも多くの業績を残す。
- ホルテル【Herman Gorter】
- (1864-1927)オランダの詩人。詩『五月』、詩集『詩歌』など。
- ボルト【bolt】
- 機械部品の一つ。頭部と軸からなり軸に雄(お)ねじを切ってある。ナットと組み合わせて部材の結合・締めつけに用いる。〈対義〉ナット。
- ボルト【volt】
- 電圧・起電力の国際組立単位。導体の2点間に1アンペアの電流が流れ、消費される電力が1ワットのとき、この2点間の電圧、または、それに相当する起電力をいう。1クーロンの電荷をもつ物体が、この電位差で加速されると、1ジュールのエネルギーを得る。記号V。
- ポルト【Porto】
- ポルトガル北西部、ドゥエロ川河口の港湾都市。同国有数の都市。ポートワインで知られるぶどう酒の積み出し港として有名。人口35万(1988)。オポルト。
- ポルト‐アレグレ【Pôrto Alegre】
- ブラジル南部、ドスパトス湖北端の港湾都市。同国南部最大の都市で経済・文化の中心地。人口126.3万(1991)。
- ボルドー【Bordeaux】
- ①フランス南西部、ガロンヌ川に沿う南西部一の港湾都市。人口21.3万(1990)。
- ②ボルドー地方から産するぶどう酒。
- ③ボルドー産の赤ぶどう酒のような紫がかった暗い赤。クラレット。
- ボルドー‐えき【ボルドー液】
- フランスのボルドーで使われ始めた農業用殺菌剤。生石灰と硫酸銅の混合液。有効成分は塩基性硫酸銅。多くの果樹・野菜の病害予防に有効。Bordeaux mixture
- ポルトー‐プランス【Port-au-Prince】
- 西インド諸島、イスパニオラ島西部、ハイチの首都。フランスの植民地として建設され、1804年世界初の黒人共和国の独立により首都となる。人口75.3万(1992)。
- ポルトガル【Portugal・葡萄牙】
- (Portuguese Republic)西ヨーロッパ、イベリア半島南西端の共和国。首都リスボン。12世紀に現領土を占め独立王国となり、15〜16世紀にはスペインとともに植民地帝国を築いた。古くからわが国と交易、大きな影響を及ぼした。1910年ポルトガル共和国となる。地中海気候でオリーブ・コルクガシ・ブドウの生産がさかん。面積9.2万km2。人口982.3万(1993)。正称ポルトガル共和国。
- ポルトガル‐ご【ポルトガル語】
- インド‐ヨーロッパ語族イタリック諸語に属する。ポルトガルのほか、ブラジルや旧ポルトガル植民地などで用いられる。Portuguese
- ホルト‐そう【ホルト草】
- トウダイグサ科の二年草。ポルトガルから渡来。高さ約60cm。葉は線形。夏に、緑色のつぼ状の花が咲き、三稜(さんりょう)形の果実をつける。種子は薬用。
- ホルト‐の‐き【ホルトの木】
- ①オリーブの別名。
- ②ホルトノキ科の常緑高木。暖帯から亜熱帯の照葉樹林にはえる。高さ約20m。観賞用に栽培され、6月に、小白花を穂状につける。果実は楕円(だえん)形、黒青色に熟す。樹皮は灰色染料の原料。
- ポルトノボ【Porto Novo】
- 西アフリカ、ベナンの首都。ギニア湾の入り江に位置する港湾都市で、パーム油などの輸出港。人口16.3万(1985)。
- ボルトメーター【voltmeter】
- 電圧計。電圧を測るための計器。指針で表示するアナログ式と電子回路を通じて数値で示すデジタル式がある。
- ポルトランド‐セメント【portland cement】
- 狭義にいうセメントのこと。石灰・アルミナ・酸化鉄・シリカなどを混ぜて焼成し、粉砕したもの。水で硬化する。砂および砂利(じゃり)と混ぜたものをコンクリートという。重要な土木・建築材料。
- ポルト‐リシュ【Georges de Porto-Riche】
- (1849-1930)フランスの劇作家。中年男女の恋愛を描き、その心理を分析。戯曲『恋する女』など。
- ポルナレフ【Michel Pornareff】
- (1944-)フランスのシャンソン歌手・作曲家。シャンソンにロックをとり入れて成功。
- ポルノ
- 《pornographyから》性行為の描写を主眼とした映画・小説・ビデオテープ・絵画などの総称。
- ポルノ‐えいが【ポルノ映画】
- 性的行為の描写を売り物とする劇映画。blue film
- ボルノー【Otto Friedrich Bollnow】
- (1903-91)ドイツの哲学者・教育学者。ゲッティンゲン大・チュービンゲン大教授。生の哲学の伝統を受けつぎ、実存主義的色彩の濃い人間哲学・教育学を提唱。
- ポルノグラフィー【pornography】
- 《ギリシア語の「娼婦(しょうふ)の日常記録」が語源》→ポルノ
- ホルバイン【Hans Holbein】
- (1497/98-1543)ドイツのルネサンスを代表する画家。父ハンス、兄アンブロシウスも画家。肖像画にすぐれ、鋭く精確な描写を示す。作品『ロッテルダムのエラスムス』『ヘンリー八世』、木版画『死の舞踏』など。
- ボルヒェルト【Wolfgang Borchert】
- (1921-47)ドイツの劇作家・詩人。戯曲『戸口の外で』、詩集『街灯と夜と星』など。
- ボルヒャルト【Rudolf Borchardt】
- (1877-1945)ドイツの詩人。叙事詩『ヨーラムの書』、エッセー『ウィラ』、編『ドイツ詞華集』など。
- ポルフュリオス【Porphyrios】
- (232ごろ-305ごろ)ギリシアの哲学者。新プラトン学派で、師プロティノスの論文をまとめて『エンネアデス』を編纂(へんさん)する。著書『アリストテレス範疇(はんちゅう)論入門』など。
- ホルベア【Johan Ludvig Holberg】
- (1684-1754)デンマークの劇作家・啓蒙(けいもう)思想家。ノルウェー生まれ。幅広い活動でデンマーク文学に独立をもたらした。喜劇『山のエッペ』、小説『ニールス=クリムの地下旅行』、史書『デンマーク史』など。
- ボルヘス【Jorge Luis Borges】
- (1899-1986)アルゼンチンの作家。前衛派詩人として出発。空想と現実が奇妙に混合した短編を数多く書いた。詩集『ブエノスアイレスの熱狂』、短編集『伝奇集』『不死の人』など。
- ボルボ【AB Volvo】
- スウェーデンの自動車・産業機械会社。1926年設立。本社はエーテボリ。
- ボルボックス【Volvox(ラテン)】
- 緑藻(りょくそう)類ボルボックス科の淡水藻。直径0.4〜0.8mm。池や沼に生ずる。各個体は2本ずつの鞭毛(べんもう)があり、500〜2万の個体が集まり、中空球状の群体となる。回転しながら泳ぐ。原形質連絡、生殖細胞の分化などが見られる。オオヒゲマワリ。
- ポル‐ポト【Pol Pot】
- (1925-98)カンボジアの政治家。カンボジア共産党に入り革命運動に参加。1976年プノンペンを解放して民主カンボジア政府首相に就任、大量粛清や強硬外交を行う。79年のベトナム軍侵攻によるカンボジア人民共和国成立後は、武装反政府組織ポルポト派の指導者。
- ホルマリン【formalin】
- 日本薬局方で、ホルムアルデヒドの35〜38%水溶液。殺菌消毒・防腐などに用いる。無色透明。刺激臭(しゅう)。長期保存すると混濁。
- ホルミウム【holmium】
- 希土類元素の一つ。元素記号Ho原子番号67。原子量165。単体は金属。化合物の水溶液や結晶は褐緑色。
- ホルムアルデヒド【formaldehyde】
- 化学式HCHO もっとも簡単な鎖式の飽和アルデヒド。合成樹脂の原料として重要。水溶液はホルマリンとよばれる。
- ホルムズ‐かいきょう【ホルムズ海峡】
- (Strait of Hormuz)インド洋北西部、ペルシア湾とオマーン湾を結ぶ海峡。幅60〜100km。海上交通の要衝。オルムズ海峡。
- ホルムスク【Kholmsk】
- ロシア、サハリン(樺太(からふと))南西岸、日本海に臨む港湾・工業都市。人口5.2万(1991)。旧称真岡(まおか)。
- ホルモン【hormone】
- 動物の内分泌器官または組織から分泌される生理活性物質。他の特定の器官または組織に影響を与え、神経とともに生体内の情報伝達を行う。
- ホルモン‐ざい【ホルモン剤】
- 内分泌腺(せん)の作用を補うさいに用いられる医薬品。動物の各種内分泌腺から直接抽出される天然ホルモン剤と、人為的につくられる合成ホルモン剤がある。
- ホルモン‐やき【ホルモン焼(き)】
- ブタの内臓などを調理して、串(くし)に刺して焼いた食品。ホルモンに大阪弁「放(ほ)るもの(捨ててしまうもの)」の意を持たせるという。
- ホルモン‐りょうほう【ホルモン療法】
- ホルモン剤を使った治療法。内分泌機能に障害がある場合の補助的療法と、ホルモンの薬理学的特性を治療に応用する方法とがある。hormone therapy
- ホルモン‐りょうり【ホルモン料理】
- 動物の頭や内臓などを調理した食品。
- ホルン【horn】
-
- ①金管楽器。全体は丸巻き形で、先端は朝顔形に開く。温かくて丸みのある音をもつ。管弦楽・吹奏楽の主要楽器の一つ。フレンチホルン。
- ②→角笛(つのぶえ)。
- ボルン【Max Born】
- (1882-1970)イギリスの物理学者。ドイツ生まれ。マトリックス力学の定式化・波動関数の統計的解釈を行う。1954年ノーベル物理学賞受賞。
- ホルンフェルス【hornfels】
- 接触によって変成作用を受けた緻密(ちみつ)で硬い岩石。構成鉱物は細粒または中粒。粒がそろっていてモザイク状に組み合う。角(つの)石。
- ボルンホルム‐とう【ボルンホルム島】
- (Bornholm)スウェーデン沖のバルト海南部、デンマーク最東端の島。面積588km2。