まん‐すい【満水】(名・サ変自)
①水がいっぱいになること。filled to the brim with water
②湖やダムの水が増して岸すれすれになること。be full up
マンズー【Giacomo Manzù】
(1908-)イタリアの彫刻家。現代的な写実表現による聖職者のブロンズ像が多い。作品『枢機卿(すうきけい)』など。
まん‐すじ【万筋】
(しま)柄の一種。千筋(せんすじ)よりさらに細かく、濃淡に縦糸2本ずつの縦縞。
マンスフィールド【Katherine Mansfield】
(1888-1923)イギリスの女流小説家。ジョン=マリーの妻。日常生活の出来事を精妙な筆致で印象的に描く短編小説を書きつづけた。短編集『幸福』『園遊会』など。
マンスリー【monthly】
月刊。月刊雑誌。〈比較〉ウイークリー・クオータリー・デーリー。
マンスリー‐レビュー【Monthly Review】
アメリカの急進的左翼雑誌。社会主義の立場から内外諸問題をあつかい、国際的評価を得る。ヒューバーマンとスウィージーが1949年創刊。
まん・ずる【慢ずる】(サ変自)
自慢する。慢心する。慢ず。be conceited
まん‐せい【蔓生】
茎がつるになっていること。つるだち。
まん‐せい【慢性】
経過が長引いて、なかなか治らない病気の状態。chronic〈対義〉急性。
まんせい‐かんえん【慢性肝炎】
肝炎、とくにウイルス性肝炎のうち、6か月以上肝臓に炎症が持続しているもの。chronic hepatitis
まんせい‐しっかん【慢性疾患】
徐々に発病し、長い経過をたどる病気。慢性疾患には、アレルギー性疾患・胃炎・慢性腸炎・胃十二指腸潰瘍(かいよう)・肝硬変・血液造血器疾患・結核・高血圧症・循環器疾患・腎炎(じんえん)・膵炎(すいえん)・臓器の悪性新生物・中枢神経疾患・糖尿病・内分泌疾患・乳児栄養障害・妊娠中毒症などがある。chronic disease
まんせい‐すいえん【慢性膵炎】
膵臓(すいぞう)の細胞が破壊、または消失したために線維が増殖し、炎症性細胞の浸潤・膵管狭窄(きょうさく)や拡張、結石形成などがみられ、膵機能が障害される病気。原因の多くはアルコールの過飲。chronic pancreatitis
まんせいひろう‐しょうこうぐん【慢性疲労症候群】
全身のだるさなどが数か月以上続く原因不明の病気。ほかに38℃前後の熱、のどの痛み、筋力低下、筋肉痛、思考力・集中力の低下などの症状がある。chronic fatigue syndrome
まん‐せき【満席】
劇場や乗り物の座席がすべて、客でふさがること。
マンセル【Albert Henry Munsell】
(1858-1918)アメリカの色彩研究家。マンセル色彩体系を完成。死後マンセル標準色票が出版された。
まん‐ぜん【漫然】(形動トタル)
①とりとめのないさま。散漫。aimlessly〈用例〉〜と並ぶ。
②ぼんやりして不注意なさま。漠然。vague〈用例〉〜と眺める。
マンゾーニ【Alessandro Manzoni】
(1785-1873)イタリアの小説家・劇作家。ロマン主義の代表者。イタリア国家統一の精神的支柱の役割を果たした。歴史小説『婚約者』、悲劇『カルマニョーラ伯爵』など。
まん‐ぞく【満足】
[一](名・形動・サ変自)
①みちたりて不平のないこと・さま。satisfaction〈用例〉現状に〜している。
②十分であること・さま。sufficiency〈用例〉〜に字も書けない。五体〜。
[二](名・サ変他)数学で、方程式の未知数に適当な数値を与え、等式が成立すること。satisfy〈用例〉次の方程式を〜するの値を求めよ。
マンタ【manta】
→イトマキエイの別名。
まん‐だい【万鯛】
アカマンボウ科の海水魚。体は平べったい楕円(だえん)形で、ひれは赤く、体は青紫色に白斑(はくはん)を散らした模様がある。体長約2m。マンボウとは縁遠い。外洋の表層から中層にすむ。食用。太平洋・インド洋・大西洋に分布。アカマンボウ。
まんだら【荼羅・陀羅】
《仏教語。maṇḍala(梵)の音写。本質を有するもの、の意》密教で、仏の悟りの世界を表現するために、多くの仏や菩薩(ぼさつ)などを体系的に描いた図。
まんだらげ【陀羅華】
①《仏教語。māndārava(梵)の音写で、天妙華などと訳す》天上に咲くという芳香を放つ白い花。諸仏出現の際などに、法悦の表示として天から降るとされる。
②白いハスの花。
→チョウセンアサガオの別名。
マンダリン【mandarin】
①辛亥(しんがい)革命以前の中国の官人・高等官。
②中国原産の柑橘(かんきつ)類。果実は橙(だいだい)から黄色で、香りが良く甘みがある。
マンダレー【Mandalay】
ミャンマー中央部、イラワジ川左岸の古都。19世紀まで旧ビルマ王国の首都。絹織物、銀細工などの伝統手工芸工業がさかん。人口53.3万(1983)。
まん‐タン【満タン】
燃料タンクに燃料を満たすこと。また、その状態。満杯。filling up the tank
まん‐だん【漫談】(名・サ変自)
①とりとめのない話。また、それをすること。雑談。
②大衆演芸の一種。1人で滑稽(こっけい)な口調で社会・世相を風刺する話芸。
マンチェスター【Manchester】
イギリス中西部、ランカシャー地方の大工業都市。産業革命以後、綿工業の中心地。人口40.5万(1991)。
マンチェスター‐がくは【マンチェスター学派】
19世紀前半のイギリスで自由貿易を主張した経済学者のグループ。古典派経済学の経済的自由主義に立つ。コブデンやブライトらが指導し1839年反穀物法同盟を結成。Manchester school
マンチェスターシップ‐うんが【マンチェスターシップ運河】
(Manchester Ship Canal)イギリス中西部、マージー川河口からマンチェスターに至る運河。長さ60km。1894年完成。
まん‐ちゃく【瞞着】(名・サ変他)
だますこと。ごまかすこと。deception; cheat〈用例〉世間を〜する。
まん‐ちゅういん【満中陰】
《仏教語》人の死後49日目に当たる日。
まん‐ちょう【満潮】
潮の満ち干(ひ)につれて海面が上がり下がりするとき、海面がもっとも上がりつめた状態。高潮。みちしお。high tide; full tide; flood tide〈対義〉干潮。
まんちょうほう【万朝報】
→よろずちょうほう(万朝報)
マンチョウリ【満洲里】
(Mǎnzhōulĩ)→まんしゅうり(満洲里)
マン‐ツー‐マン【man-to-man】
①一人に一人が対応すること。〈用例〉〜方式の教育。
②「→マンツーマンディフェンス」の略。
マンツーマン‐ディフェンス【man-to-man defense】
バスケットボールやサッカーなどで、各プレーヤーが相手チームの個々のプレーヤーを分担してマークする戦法。マンツーマン。〈比較〉ゾーンディフェンス。
マンディアルグ【André Pieyre de Mandiargues】
(1909-)フランスの詩人・小説家。シュールレアリスムの影響下に出発。特異な幻想小説を書く。小説『黒い美術館』『余白の街』など。
まんてい‐おうが【万亭応賀】
(1818-90)江戸末期・明治の戯作(げさく)者。本名、服部(はっとり)孝三郎。江戸の人。戯作『釈迦八相倭文庫(しゃかはっそうやまとぶんこ)』など。
マンテーニャ【Andrea Mantegna】
(1431-1506)イタリアの画家。北イタリアのルネサンス様式を代表。きびしい描写力、豊かな色彩とやわらかな形態による独自の画風を示す。銅版画にもすぐれる。作品『死せるキリスト』など。
マンデス【Catulle Mendès】
(1841-1909)フランスの詩人。「高踏派」詩運動の成立に尽力。詩集『フィロメラ』など。
マンデス‐フランス【Pierre Mendès-France】
(1907-82)フランスの政治家。1954年首相となり、ジュネーブ協定に調印してインドシナ戦争の休戦を実現させた。55年アルジェリア政策で不信任され辞任。
まん‐てつ【満鉄】
→南満州鉄道の略称。
マンデビル【Bernard de Mandeville】
(1670ごろ-1733)イギリスの作家・社会思想家。オランダ生まれ。営利活動の社会的意義を評価して宗教・道徳による規制から解放した。著書『蜂(はち)の寓話(ぐうわ)』など。
まんてま
ナデシコ科の二年草。庭に植え、ときに野生化している。高さ約30cm。葉は対生し、毛がある。晩春に花弁の中央が濃赤色、縁が白色の五弁花が咲く。ヨーロッパ原産。シレネ。
マンデラ【Nelson Mandela】
(1918-)南アフリカの黒人解放運動家・政治家。コサ族の出身。アパルトヘイト反対運動を指導し、1964年に反逆罪で終身刑を宣告されたが、90年に釈放。アフリカ民族会議議長を経て、94年大統領に就任。デクラークとともに93年ノーベル平和賞受賞。
マンデリシタム【Osip Emilyevich Mandelshtam】
(1891-1938)ソ連の詩人。詩集『石』『トリスチア』、散文『エジプトのスタンプ』など。
マンデル【Karel van Mander】
(1548-1606)オランダの画家・著述家。マニエリズモの画風を示すが、『画家評伝』の著で名を残す。
まん‐てん【満天】
空一面。大空いっぱい。a skyful of〈用例〉〜の星。
まん‐てん【満点】
①規定の最高点。full marks〈用例〉〜で合格する。
②申し分のないこと。完全。perfection〈用例〉スリル〜の乗り物。
まん‐てんか【満天下】
天下全体。国中。the whole world
まん‐と【満都】
①都のなか全体。throughout the capital〈用例〉〜の話題をさらう。
②東京都全体。
マント【manteau(フランス)
肩からケープ状に体を包む袖(そで)無しのオーバーコート。フランスでは、袖の有無に関係なくドレス丈のコートをいう。cloak
まん‐ど【万度】
多くの回数。万たび。万回。
マン‐とう【マン島】
(Isle of Man)イギリス、アイリッシュ海上、農業と観光の小島。面積588km2。中世までスカンジナビア民族の支配下で、特殊な言語を用いる。人口7.2万(1993)。
マントウ【饅頭(中)】
(mántou)中国式の蒸しパン。小麦粉をこねた生地を丸め、蒸したもの。〈参照〉包子(パオズ)
まん‐どう【万灯】
①たくさんのともしび。
②《「万灯籠(まんどうろう)」の略》祭礼のときに「御祭礼」「氏子中(うじこじゅう)」などの文字を書き、花などで飾って掲げる四角な灯籠。まんど。
まん‐どう【満堂】
会場いっぱい。満場。full house〈用例〉〜の聴衆。
まんどう‐え【万灯会】
仏前に万灯をともして供養する法会(ほうえ)。東大寺のものなどが有名。
まん‐どく【漫読】(名・サ変他)
漫然と、よく考えずに読むこと。〈比較〉乱読。
まん‐どころ【政所】
《内政をとる、の意》
①平安時代、三位以上の貴族の家政、社寺の庶務、とくに荘園(しょうえん)の事務処理に当たった所。
②鎌倉(かまくら)幕府の財政機関。室町幕府では、その他に裁判にも当たった。
③《「北の政所」の略》摂政・関白の妻。のち、広く貴族の妻。
マントバーニ【Annunzio Mantovani】
(1905-80)イギリスの指揮者・編曲者。イタリア生まれ。ムードミュージックの第一人者。弦楽器群の華麗さで有名。ヒット曲『シャルメーン』など。
マント‐ひひ【マント狒】
雄が灰白色のマント状の長毛(たてがみ)をもつオナガザル科のサル。雄の体長1m内外。雌ははるかに小さく、長毛もない。しりだこは大きくて紅色。地上性で雑食。アフリカ東北部とアラビアの乾燥地帯に群棲(ぐんせい)する。hamadryas baboon
マンドラ【mandola(イタリア)
大型のマンドリン。
マンドリル【mandrill】
オナガザル科のサル。尾は短く、体長約70cm。体色は暗褐色。ほおに青色の溝があり、鼻面は赤い。ギニアの森林にすむ。
マンドリン【mandolin】
リュート属の撥弦(はつげん)楽器。イチジクをたて割りにしたような胴にスチール弦8本を対として張る。全長60cm前後。べっこう製の爪(つめ)を用い、主として旋律をトレモロ奏法で弾く。
マントル【mantle】
①ガス灯の光度を増すため、炎にかぶせるあみ形の筒。ガスマントル。
②地球の層状構造の中で地殻と核のあいだにある部分。地下数キロメートルないし数十キロメートルから約2900kmのあいだにあたり、地球の全体積の約82%を占める。
マントル‐たいりゅうろん【マントル対流論】
大陸の移動や造山運動などを説明するため、マントル内に液体などと同じような対流が存在するという仮説。mantle convection theory
マントルピース【mantelpiece】
壁に取り付けられた暖炉の焚口(たきぐち)の周囲にある装飾部分。日本では、暖炉を設けないで、単に室内装飾の一つとすることが多い。
マンナ【manna】
→マナ(manna)
まん‐なか【真ん中】
《「まなか」の転》ちょうど中央。そのあたり。ただなか。the center; the middle〈用例〉町の〜。道の〜。週の〜。
マンナ‐ごけ【マンナ苔】
チャシブゴケ科のいぼ状の地衣類。砂漠の岩上に発生する。灰白色で、成長すると岩から離れる。アラビア人は、「天のパン」とよび、食用とする。
まん‐にょう【万葉】
→まんよう」の変。
マンネスマン【Mannesmann AG】
ドイツの鉄鋼会社。とくに鋼管。1952年設立。本社はデュッセルドルフ。
マンネリ
→マンネリズム」の略。
マンネリズム【mannerism】
個性を失って、型にはまった状態。紋切り型。千篇(せんぺん)一律。マンネリ。
まん‐ねん【万年】
①1万年。
②多くの年月。よろずよ。
③《接頭的》長く変わらない意。〈用例〉〜青年。
まんねん‐ぐさ【万年草】
ベンケイソウ属の植物のうち、地下茎が発達せずに地上茎の一部がはう草本の総称。おもに→メノマンネングサをさす。
まんねん‐ず【万年酢】
調味料の一つ。酢・酒・水を混合して熟成させた酢。使用した分だけ酒・水を加え、長期間用いるところからその名がある。
まんねん‐すぎ【万年杉】
ヒカゲノカズラ科の常緑多年生シダ。山地の林下にはえる。地下茎から約30cmの地上茎をまばらに出す。葉は線形で枝に密生。アリマスギ。
まんねん‐せい【万年青】
→オモトの漢名。
まんねん‐たけ【万年茸】
サルノコシカケ科のキノコ。かさは腎臓(じんぞう)形で径5〜15cm、褐色の光沢がある。広葉樹の根元や切り株に発生する。レイシ。サイワイタケ。
まんねん‐つうほう【万年通宝】
奈良時代、和同開珎(わどうかいちん)に次いで、天平宝字(てんぴょうほうじ)4年(760)に鋳造(ちゅうぞう)された銅銭。皇朝十二銭の一つ。
まんねん‐どこ【万年床】
敷きっぱなしの寝床。
まんねん‐ひつ【万年筆】
中空の軸内に入れたインクが軸先に伝わって継続的に字を書けるようにしたペン。fountain pen
まんねん‐べい【万年塀】
コンクリートの板で作った塀。precast concrete fence
まんねん‐ゆき【万年雪】
積雪が夏に融けきらず、氷雪の状態で残っているもの。雪が再結晶して氷になったものや、その中間の状態のものが含まれる。perpetual snow
まん‐ねんれい【満年齢】
誕生日ごとに1年加える年齢の数え方。また、その年齢。満。
まんねんろう
→ローズマリーの和名。
まん‐のう【万能】
除草などに使う、刃の薄いくわのような農具。草けずりぐわ。
まんのう【満濃】
〈町〉香川県南西部、土器(どき)川中流域の町。8世紀初期(大宝(たいほう)年間)に築造の日本最古の溜(た)め池である満濃池がある。稲作のほか野菜栽培がさかん。人口1万3586(1994)。
まんのう‐いけ【満濃池】
香川県、讃岐(さぬき)山脈北麓(ほくろく)にある池。日本最古・最大のため池で、満水面積1.4km2、貯水量1540万m3。築造は8世紀初め、のちに空海(くうかい)が修築したといわれる。
まん‐ば【慢罵】(名・サ変他)
ばかにして、悪口を言うこと。
まん‐ば【漫罵】(名・サ変他)
やたらに悪口を言うこと。
マンバ【mamba】
猛毒をもち、敏捷(びんしょう)なコブラ科の毒ヘビ。全長4m余りのブラックマンバは地上にも樹上にもみられ、攻撃的できわめて危険。アフリカに4種が分布。
まんば【万場】
〈町〉群馬県南部、埼玉との県境の町。神流(かんな)川に沿う農・林業の町で、コンニャク・シイタケなどを産出。人口2847(1994)。
まん‐ぱい【満杯・満盃】
中身がいっぱいであること。予定した数量に達すること。full
まん‐ぱい【満配】(名・サ変他)
規定通りに配給すること。delivery as arranged〈比較〉欠配・遅配。
マンハイム【Mannheim】
ドイツ南西部、ライン川右岸の河港で商工業都市。人口31.5万(1992)。
マンハイム【Karl Mannheim】
(1893-1947)ドイツの社会学者。ハンガリー生まれ。知識社会学を確立し、またのちの大衆社会論の先駆をなした。著書『イデオロギーとユートピア』など。
マンハイム‐がくは【マンハイム楽派】
18世紀中ごろ、ドイツのマンハイム宮廷で活躍した音楽家の総称。ウィーン古典派交響曲の基礎設定に大きく貢献。シュターミッツがその代表。Mannheim school
まん‐ぱち【万八】
《万のうち本当のことは8つ、の意》うそ。いつわり。〈類似〉千三つ。
マンハッタン【Manhattan】
アメリカ、ニューヨーク市の中心区。ハドソン河口の同名島に位置する。金融・商業の国際的中心地。巨大なビジネスビルが立ち並ぶ。人口148.8万(1990)。
マンハッタン‐けいかく【マンハッタン計画】
第2次大戦中に行われたアメリカの原子爆弾製造計画。その結果として広島・長崎に原爆が投下された。Manhattan Project
マンパワー【manpower】
人間の労働力。人材。人的資源。
マンパワー‐ポリシー【manpower policy】
人間能力開発政策。人的能力を資源の一つと考え、その効率的な開発・運用により経済社会の発展をはかる政策。
マンパワー‐マネージメント【manpower management】
労働力の管理。必要な労働力の量・能力・資格などを考慮し、人材の採用・教育などを計画的に行うこと。
まん‐ぱん【満帆】
船の帆(ほ)が風をいっぱいに受けること。full sails〈用例〉順風〜。
まん‐びき【万引(き)】(名・サ変他)
商店などですきをみて商品を盗むこと。刑法上は窃盗罪。shoplifting
まん‐ぴつ【漫筆】
あれこれ、筆のおもむくままに書くこと。また、そうして書いた文。随筆。
まん‐びょう【万病】
あらゆる病気。all kinds of diseases〈用例〉風邪は〜のもと。
まん‐ぴょう【満票】
選挙で、全部の投票数。the votes of all present〈用例〉〜で当選。
まん‐ぴょう【漫評】
思いつくままの批評。
まんびょういちどく‐ろん【万病一毒論】
江戸時代の医師、吉益東洞(よしますとうどう)の医学論。体内の毒が万病のもとであるので、激しい毒をもってこの毒を取り去ることが万病治療の根本である、とする。
まん‐ぷく【満幅】
=全幅。
①はばいっぱい。
②全体に及ぶこと。じゅうぶん。〈用例〉〜の信頼を置く。
まん‐ぷく【満腹】(名・サ変自)
たくさん食べて、腹いっぱいになること。eat one's fill〈対義〉空腹。
まんぷく‐じ【万福寺】
京都府宇治(うじ)市五ケ庄(ごかのしょう)にある黄檗(おうばく)宗の大本山。山号は黄檗山。徳川家綱(とくがわいえつな)らの援助で、明(みん)の僧隠元(いんげん)が寛文(かんぶん)元年(1661)開創。明風の建物、宝蔵院の鉄眼(てつげん)版大蔵経で知られる。
まん‐ぶん【漫文】
①とりとめなく書いた文章。
②おもしろおかしく書いた文章。
まんぶん‐の‐いち【万分の一】
《万に分けたその1つ、の意から》ごくわずかなこと。a little〈用例〉〜の可能性。
まんべん‐なく【満遍なく・万遍なく】(副)
《「まんべんない」の連用形から。「ない」は接尾語》全体に行きわたるように。thoroughly〈用例〉会場を〜見て回る。〜愛嬌(あいきょう)をふりまく。全巻〜読む。
マンボ【mambo】
黒人とキューバ原住民の混合リズムをふまえ、ジャズの演奏法によりつくられたダンス音楽。1950年代に流行した。
まん‐ぽ【漫歩】(名・サ変自)
ぶらぶら歩くこと。そぞろ歩き。stroll
まん‐ぼう【魚】
マンボウ科の大形の海水魚。体は扁平(へんぺい)な卵円形で変態して成長し、全長は4.26m、体重2.24tのものも捕獲されている。海面に背びれを出して泳ぐ。世界の温暖海域に分布。浮亀(うきき)。雪なめ。ocean-sunfish
マンホール【manhole】
地下の共同溝・下水道などの検査・掃除などをするために入る穴。
まんぽ‐けい【万歩計】
《商標名》腰につけて、歩いた歩数を数える計器。pedometer
まんま【飯】
《幼児語》ごはん。おかし。
まんま【儘】
「まま」の転。〈用例〉あの〜帰ったよ。
まん‐まえ【真ん前】
すぐ前。目の前。right in front of
まん‐まく【幔幕】
布製のしきりの一種。古くは、布を縦に縫い合わせたものを幔、横に縫い合わせたものを幕といったが、のちには幔幕と総称。
まんま‐と(副)
《「うまうまと」の転》悪事やたくらみが巧妙な手口で行われるさま。ものの見事に。うまく。fairly; successfully〈用例〉〜だまされた。
まん‐まる【真ん丸・真ん円】(名・形動)
完全にまるいこと・さま。全円。perfect circle
まん‐まる・い【真ん丸い・真ん円い】(形)
完全にまるい。perfectly round〈用例〉〜月。〈派生〉まんまるさ(名)
まん‐まん【満満】(形動トタル)
みちみちたさま。full of〈用例〉自信〜。〜と水をたたえる。
まん‐まん【漫漫】(形動トタル)
広くはてしないさま。immense〈用例〉〜たる大洋。
まん‐まんいち【万万一】(副)
「万一」を強めていう語。
マンマンデー【慢慢的(中)】(形動)
(mànmànde)ゆっくりしているさま。のろいさま。〈対義〉カイカイデー。
まん‐まんなか【真ん真ん中】
「真ん中」を強めていう語。right in the middle