- み【み・ミ】
- 五十音図ま行第2の仮名。平仮名「み」は「美」の草体。片仮名「ミ」は「三」。
- ミ【未】5画
- 部首 木き 教育小4
- 区点 4404・JIS 4C24・シフト 96A2
- [音] ミ・ビ
→ 字形参照
- ①いまだ。いまだ…ず。いまだし。まだ。まだ…していない。〈対義〉既(き)・完(かん)。「未完・未決・未熟・未定・未納(みのう)・未満・未来」〈用例〉《接頭的》〜発達。〜承認。
- ②ひつじ。十二支の第8。
- ミ【味】8画
- 部首 口くちへん 教育小3
- 区点 4403・JIS 4C23・シフト 96A1
- [音] ミ・ビ
- [訓] あじ・あじわう
→ 字形参照
- ①あじ。あじわう。「甘味・吟味・美味」「味覚・味読」
- ②食品やその材料を数えるのに用いる。〈用例〉(助数)七〜唐辛子。
- ③あじわい。おもむき。ありさま。ようす。わけ。「意味・気味・興味(きょうみ)・趣味・人間味」
- ④《形容詞・形容動詞の語幹について》程度・おもむき・場所などを示す。〈用例〉(接尾)真剣〜。ありがた〜。
- ⑤なかま。「一味(いちみ)」「味方(みかた)」
- ミ【▼弥】8画
- 部首 弓ゆみへん 人名用
- 区点 4479・JIS 4C6F・シフト 96ED
- [音] ビ・ミ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- 梵語(ぼんご)や外国語の音訳字。「阿弥陀(あみだ)・沙弥(しゃみ)」「弥撒(ミサ)・弥勒(みろく)」
→ビ[弥]
- ミ【▼彌】17画→▼弥の旧字
- 弓ゆみへん
- 区点 5529・JIS 573D・シフト 9C5C
- ミ【魅】15画
- 部首 鬼おに 常用
- 区点 4405・JIS 4C25・シフト 96A3
- [音] ミ・ビ
→ 字形参照
- ①ひきつける。みいる。とりつく。「魅了・魅力(みりょく)・魅惑」
- ②もののけ。ばけもの。「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」
- み【三】
- 《声に出して数えるときにいう》みい。みつ。みっつ。さん。three〈用例〉ひ、ふ、〜、よ。〜毛。〜年(とせ)。
- み【▼巳】
- 《「蛇(へび)」の意。「へみ」の略という。音は「し」。「已(い)」「己(き・こ)」は別字》
- ①十二支の第6。
- ②昔の時刻の名。今の午前10時および、その前後の2時間。
- ③方角で、ほぼ南々東。
- *み【身】
- ①生きているからだ。身体。body〈用例〉〜にまとう。
- ②自分。自分自身。oneself〈用例〉〜から出た錆(さび)。
- ③身分。position〈用例〉〜のほど。
- ④心。まごころ。heart〈用例〉〜を入れる。
- ⑤立場。position〈用例〉親の〜になってみろ。
- ⑥身持ち。behavior〈用例〉〜がおさまらない。
- ⑦魚・獣などの肉。meat〈用例〉〜と皮。
- ⑧刀の刃。刀身。blade〈対義〉さや。〈用例〉抜き〜。
- ⑨ふた付きの入れ物の、物を入れるほう。container〈対義〉ふた。〈用例〉〜とふた。
- 身が軽い(みがかるい)
- ①身のこなしが敏捷(びんしょう)である。身軽ですばしこい。agile〈用例〉軽業師のように〜。
- ②身をしばるような、負担となるものがない。easy〈用例〉独り者だから〜。
- 身が入る(みがはいる)
- 気が乗る。熱が入る。熱中する。一所懸命になる。be absorbed in〈用例〉仕事に〜。
- 身が持たない(みがもたない)
- ①正常な生活が、続けられない。
- ②財産が保てない。
- 身から出た錆(みからでたさび)
- 自分の行った悪事の報いなどで苦しむ。As they sow, so let them reap.
- 身に余る(みにあまる)
- 身分にふさわしくない。過分である。more the one deserves
- 身に覚えが有る(みにおぼえがある)
- 《多く悪いことにいう》思い当たることがある。know it by personal experience
- 身に掛かる(みにかかる)
- 《多く悪いことにいう》自分にふりかかる。自分に関係がある。befall〈用例〉身に掛かった災難。
- 身に沁みる(みにしみる)
- 強く感じる。come home to one's heart〈用例〉寒さが〜。
- 身に寸鉄を帯びず(みにすんてつをおびず)
- 武器は何も持たない。
- 身に付く(みにつく)
- 知識・技術などが自分のものとなって、使えたり、役立てたりできる。be equipped with
- 身に付ける(みにつける)
- ①着物を着る。put on
- ②自分のものにする。acquire
- ③覚えて実力をもつ。learn〈用例〉教養を〜。
- 身につまされる(みにつまされる)
- 人の身の上のつらさを、自分にひき比べて深く感じる。deeply sympathize with
- 身になる(みになる)
- ①心身のためになる。do good
- ②その人の立場になって考える。put oneself in someone's place
- 身の証を立てる(みのあかしをたてる)
- 自分は正しい、潔白だ、ということを証明する。prove one's innocence
- 身の置き所が無い(みのおきどころがない)
- ①自分のいる場所がない。〈用例〉せまいうえに散らかっているので〜。
- ②申し訳なく、また恥ずかしくて、たまらない。be ashamed of
- 身の振り方(みのふりかた)
- 自分の態度・職業などをどれにするかということ。a plan for one's future
- 身は病の容れ物(みはやまいのいれもの)
- 人間のからだは病気にかかりやすくできているものだ。
- 身も蓋も無い(みもふたもない)
- あまりむき出しで、ふくみがない。be too outspoken
- 身も世も無い(みもよもない)
- 自分の身も世間体も考えていられない。heartrending
- 身を誤る(みをあやまる)
- 生き方をまちがう。正常な生活ができないような失敗をする。go astray〈用例〉サラ金で〜。
- 身を入れる(みをいれる)
- 気持ちを集中して一所懸命になる。put one's heart into
- 身を売る(みをうる)
- 金に困って、自分を売り渡す。売春行為をする。sell oneself for money
- 身を起こす(みをおこす)
- ①起き上がる。rise
- ②決心して、事を始める。
- ③立身する。make one's way up
- 身を落とす(みをおとす)
- おちぶれる。down and out
- 身を躍らせる(みをおどらせる)
- ①からだを、跳び上がらせる。ジャンプする。throw oneself
- ②思いきって、事に当たる。
- 身を隠す(みをかくす)
- 自分を世間からわからないようにする。hide oneself
- 身を固める(みをかためる)
- ①所帯をもって身持ちを安定させる。marry and settle down
- ②定職をもつ。get a job
- ③よそおう。身支度をする。dress up〈用例〉ばりっとしたスーツで〜。
- 身を軽くする(みをかるくする)
- ①荷物の中身などを少なくする。lighten a load
- ②自分を煩わすものを少なくする。relieve
- 身を躱す(みをかわす)
- ①さっと体を動かして、危険を避ける。dodge
- ②攻撃を、軽く避ける。dodge
- 身を切られる(みをきられる)
- ①からだを切られる。be cut
- ②身にしみて苦しい。ひどくつらい。be cut to the heart〈用例〉〜思い。
- 身を切る(みをきる)
- ①寒さ・つらさなどが、厳しい。piercing
- ②身銭を切る。pay out of one's own pocket
- 身を砕く(みをくだく)
- ①骨折って努力する。work oneself to the bone
- ②非常に心配する。worry
- ③一身を顧みず、仏に仕える。
- 身を削る(みをけずる)
- 身がやせ細るほどの、大変な苦労や心痛をする。be in anguish
- 身を焦がす(みをこがす)
- 恋しさに思い悩む。burn with love
- 身を粉にする(みをこにする)
- 苦労を嫌がらず一所懸命に努める。work one's fingers to the bone; work very hard
- 身を殺して仁を成す(みをころしてじんをなす)
- 《『論語』「衛霊公」にあることば》自分の身を犠牲にして、人の世の正しい道理を守る。
- 身を沈める(みをしずめる)
- ①身投げをする。throw oneself
- ②落ちぶれた境遇に、身を落とす。落ちぶれる。down and out
- ③芸者・娼婦(しょうふ)などとして身売りする。
- 身を知る雨(みをしるあめ)
- 《自分の身の幸・不幸を知る雨、の意》涙のこと。
- 身を捨ててこそ浮かぶ瀬も有れ(みをすててこそうかぶせもあれ)
- 一身を捨ててかかって、はじめて成功するものだ。Nothing venture, nothing gain.
- 身を捨てる(みをすてる)
- ①一身を顧みない。わが身を犠牲にする。lay down one's life
- ②出家する。become a priest
- 身を立てる(みをたてる)
- 仕事・学問・技芸などに専念して、その道でひとかどの者となる。立身出世する。establish oneself as
- 身を尽くす(みをつくす)
- 真心をこめて、人のために行う。with one's whole heart
- 身を抓む(みをつむ)
- 自分の身に思い比べて、他人に同情する。
- 身を挺す(みをていす)
- ①進んで、身を投げ出す。積極的に行動する。risk one's life〈用例〉身を挺して戦う。
- ②危険をおかして、事にあたる。
- 身を投じる(みをとうじる)
- ①進んで、そこへ入る。身を挺す。plunge into〈用例〉革命に〜。
- ②熱中する。throw oneself〈用例〉騒ぎの中に〜。
- 身を投げる(みをなげる)
- ①投身自殺をする。throw oneself
- ②心を打ちこむ。熱中する。put one's heart and soul
- 身を填む(みをはむ)
- 身をうちこむ。全身の愛情を注ぐ。
- 身を退く(みをひく)
- ①からだを後ろに移す。back out
- ②退職する。その役割から離れる。resign from
- 身を任せる(みをまかせる)
- ①相手のなすがままになる。be at the mercy of
- ②女性が、からだを許す。give oneself to
- 身を持ち崩す(みをもちくずす)
- ①仕事を怠けて信用を失う。lose one's trust
- ②品行が悪くなる。行動が乱れる。ruin oneself
- 身を以て(みをもって)
- ①自らのからだで。with one's own body〈用例〉〜行う。
- ②自分のからだをなげうって。自ら経験して。personally〈用例〉〜試す。
- ③自分から。personally
- 身を焼く(みをやく)
- 苦しさにたえられないほど激しく、人を恋したり、恨んだりする。気持ちが高ぶる。
- 身を窶す(みをやつす)
- ①自分をやせ衰えさす。
- ②自分の姿をみすぼらしく変える。
- 身を寄せる(みをよせる)
- ①他人の家に住みこむ。go to live with
- ②他人の加護を受ける。
- *み【実】
- ①花が散ったあとにできる、種をつつんでいる部分。果実。fruit; nut〈用例〉〜が熟す。〜をつける。
- ②たね。seed〈用例〉草の〜。
- ③なかみ。内容。content〈用例〉〜のある回答。〜のある話。
- ④みそ汁・吸い物に入れる野菜・肉など。ingredients〈用例〉汁の〜。
- 実を結ぶ(みをむすぶ)
- ①実がなる。bear fruit
- ②努力の結果が現れる。成功する。bear fruit
- み【▼箕】
- 穀物をあおりふるって、ちり・からなどをより分ける農具。〈用例〉爪(つめ)で拾って〜で零(こぼ)す。
- ミ【mi(イタリア)】
- ①西洋音楽の長音階の第3音、短音階の第5音の階名。
- ②ホ(E)音のイタリア音名。
- み【▽深】(接頭)
- 美しい、とたたえる語。また、語調を整える語。〈用例〉〜雪。
- み【▽御】(接頭)
- 敬意または、丁寧の気持ちを表す語。〈用例〉〜子。
- み(接尾)
- ①《形容詞・形容動詞の語幹に付いて名詞をつくる》
- (ア)程度や状態を表す。〈用例〉あたたか〜。甘〜。
- (イ)その状態になっている場所を表す。〈用例〉深〜にはまる。
- ②{古語}
- (ア)《動詞・助動詞「ず」の連用形に付いて》動作・状態が交互に反復して行われることを表す。…たり…たり。〈用例〉神無月(かみなつき)降り〜降らず〜定めなき(後撰・冬)。
- (イ)《形容詞・形容詞型助動詞の語幹に付いて》原因・理由を表す。…なので。…だから。〈用例〉瀬をはや〜岩にせかるる滝川の(詞花・恋上)。
- み‐あい【見合(い)】(名・サ変自)
- ①互いに見合うこと。look at each other
- ②結婚相手を探している男女が仲介者の紹介で会うこと。marriage meeting
- みあい‐けっこん【見合(い)結婚】
- 見合いで成立した結婚。〈対義〉恋愛結婚。
- み‐あ・う【見合う】(五自他)
- ①(他)互いに見る。顔を合わせる。exchange looks
- ②(自)つりあいがとれる。be proportional to〈用例〉年に〜かっこう。収入に〜・った暮らし。
- み‐あかし【▽御明かし・▽御▽灯】
- 神仏に供えるあかり。お灯明(とうみょう)。
- み‐あき【見飽き】
- 見るのに飽きること。be fed up with seeing〈用例〉〜がする。
- み‐あ・きる【見飽きる】(上一自)
- 何度も、また、長く見ていて、それ以上見るのが嫌になる。get tired of seeing
- み‐あ・げる【見上げる】(下一他)
- ①下から上を見る。look up〈対義〉見下ろす。
- ②すぐれて見える。偉いと思う。look up to〈対義〉見下げる・見下す。
- みあさ【▽美麻】
- 〈村〉長野県北西部、大町(おおまち)市の北東に接する村。中央部に権現山があり、米や高冷地野菜を産出。人口1272(1994)。
- み‐あた・る【見当(た)る】(五他)
- 《多く下に打ち消しをともなって》さがしていたものが見つかる。find
- み‐あやまり【見誤り】
- 見まちがえること。misjudgment
- み‐あやま・る【見誤る】(五他)
- 見て誤ってほかのものであると判断する。見まちがえる。見損なう。make a mistake〈用例〉糸くずを虫と〜。
- み‐あらわ・す【見▽顕す・見▽顕わす】(五他)
- 隠れていたものをはっきりと見つける。〈用例〉正体を〜。
- み‐あわせ【見合(わ)せ】
- 物事を行うのを当分中止にすること。putting off
- み‐あわ・せる【見合(わ)せる】(下一他)
- =見合わす。
- ①互いに見る。look at each other〈用例〉目を〜。
- ②比べて、見る。compare〈用例〉原本を〜。
- ③中止して、ようすを見る。put off〈用例〉出発を〜。
- ミーアキャット【meerkat】
- ジャコウネコ科の動物食性哺乳(ほにゅう)類。体長約30cm。灰褐色で、背面に黒っぽい縞(しま)がある。水辺を好み、後足で立って見渡し警戒する。ネズミを捕食。南アフリカに分布。スリカータ。
- ミーイズム【meism】
- 自分または自分の所属する集団以外のことに対する無関心。1970年代のアメリカ人のライフスタイルを集約することばとして生まれた。自己主義。
- みいけ【三池】
- 福岡県大牟田(おおむた)市の地区。有明(ありあけ)海に臨む三池炭田の石炭積み出し港で、港は干満の差が大きいため閘門(こうもん)式。
- みいけ‐たかな【三池高菜】
- アブラナ科タカナの一種。福岡県三池で漬物用として栽培。葉は大きく多肉質で、中央脈の幅が広い。佐賀で作出。
- みいけ‐たんでん【三池炭田】
- 福岡県大牟田(おおむた)市から熊本県荒尾(あらお)市にかけて、有明(ありあけ)海の海底まで広がる炭田。15世紀後期の発見という最古の歴史をもつ良質の炭田。
- みいけ‐とうそう【三池闘争】
- 昭和34年(1959)から翌年にかけて三井鉱山三池鉱業所で起きた、人員整理と組合活動家の指名解雇をめぐる労働争議。総資本対総労働の対決といわれる闘争に発展したが、労働側の敗北に終わった。
- み‐い・ず【見▽出ず】(下二他)
- 〈古語〉
- 見つける。発見する。〈用例〉とみにてもとむる物〜・でたる(枕・うれしきもの)。
- ミース‐ファン‐デル‐ローエ【Ludwig Mies van der Rohe】
- (1886-1969)ドイツ生まれのアメリカの建築家。「ガラスと金属による摩天楼」案を提唱。作品に、シカゴのレイクショア‐アパート、ニューヨークのシーグラムビルなど。
- ミーゼス【Ludwig Edler von Mises】
- (1881-1973)アメリカの経済学者。オーストリア生まれ。ウィーン大・ニューヨーク大教授。オーストリア学派の一人で、独創的な貨幣的景気論を展開。また経済計算が不可能な社会主義を批判する。著書『貨幣および流通手段の理論』など。
- み‐いだ・す【見▽出す】
- [一](五他)見つける。発見する。discover
- 〈古語〉
- [二](四他)内から外を見る。〈用例〉夕暮れの空あはれげなるけしきを、端(はし)近うて〜・し給へるさまいとをかし(源氏・藤袴)。
- みいちゃん‐はあちゃん
- 《俗語》流行に影響されやすく、スターなどの動静に夢中になるような人たち。とくに若い女性に多く、女性は「み」「は」で始まる名前が多いことからといわれる。みいはあ。
- み‐いつ【▽御▼稜▽威】
- 「いつ」の尊敬語。天皇の威光。
- みい‐でら【三井寺・▽御井寺】
- [一]《天智(てんじ)・天武・持統三天皇の産湯(うぶゆ)をくんだ井戸があったことから》→園城(おんじょう)寺の別称。
- [二]《「三井寺」で》謡曲の曲名。四番目物。世阿弥(ぜあみ)作か。人買いにさらわれたわが子を訪ねる母親が、三井寺の月見の宴で子と再会する。
- みいでら‐ごみむし【三井寺▼塵▼芥虫】
- 敵におそわれると尾端からガスを発射するオサムシ科のコウチュウ。体長約1.5cm。頭胸部は黄色に黒斑(こくはん)、上翅(じょうし)は黒色に黄斑がある。湿地の石下などに多く、ケラの卵を好む。日本全土に分布。ヘッピリムシ。
- ミート【meat】
- 食用の肉。牛肉・豚肉など。〈用例〉〜ボール。
- ミート【meet】(名・サ変自)
- ①集まること。集会。
- ②うまく合うこと。
- ③野球で、バットをボールに当てること。
- ミード【George Herbert Mead】
- (1863-1931)アメリカの社会心理学者・哲学者。シカゴ大教授。行動主義的社会心理学の創始者。デューイなどの影響をうけてプラグマティズムを主張し、自我の形成過程を研究した。著書『精神・自我・社会』など。
- ミード【James Edward Meade】
- (1907-)イギリスの経済学者。ケンブリッジ大教授。一貫して国際経済政策の研究に力を注ぐ。オリーンとともに、1977年ノーベル経済学賞受賞。
- ミード【Margaret Mead】
- (1901-78)アメリカの女性人類学者。人類学の研究に、心理学的な視点を導入。サモア諸島・ニューギニアなどの未開社会の調査から、幼年期の学習が人間の行動範囲を決定することを研究。著書『サモアの思春期』など。
- ミート‐ソース【meat sauce】
- ひき肉入りのトマト風味のソース。ニンニク・タマネギ・ニンジンなどをオリーブ油でいため、ひき肉とトマトなどを加えて煮込み、バジルなどのスパイスを加える。パスタ料理によく用いる。
- ミートボール【meatball】
- ひき肉を丸めた料理材料。煮物・揚げ物・スープなどにする。肉団子。
- ミーナ【Mina】
- (1942-)イタリアの女性カンツォーネ歌手。モダンな感覚と巧みな歌唱で人気を獲得。ヒット曲『月影のナポリ』など。
- ミーニー【George Meany】
- (1894-1980)アメリカの労働運動指導者。アメリカ労働総同盟(AFL)会長として産業別組合会議(CIO)との合同に貢献、AFL‐CIOの初代会長となる。
- ミーマーンサー‐は【ミーマーンサー派】
- インド六派哲学の一つ。ベーダ聖典の祭祀(さいし)を体系的に研究する学派。開祖はジャイミニ。根本聖典は『ミーマーンサー‐スートラ』。Mimamsa school
- ミーミル【Mimir】
- 北欧神話の巨人で、オーディンの叔父とされる。巨木ユグドラシルの根元にあるミーミルの泉を守り、世界の知恵をたくわえたその水を毎日飲むため世界でもっとも賢く、オーディンのよき相談役。
- ミイラ【mirra(ポルトガル)・木乃伊】
- 《「ミルラ(没薬(もつやく))」のなまり。「木乃伊」は、フランス語でミイラをさすモミーの中国での音写》
- ①人工的処理や自然乾燥によって腐敗を防ぎ、保存された死体。古代エジプト、南米、日本の東北地方の例が有名。mummy
- ②防腐剤として用いられた没薬。薬として用いられ、日本にも南蛮貿易で渡来。ミイラ本体と混同された。myrrh
- ミイラ取りがミイラになる(ミイラとりがミイラになる)
- 人を呼び戻しに行った者が、連れ戻るどころか、自分も帰れなくなる。また、人を説き伏せようとした者が、かえって先方と同じ意見になる。go for wool and come home shorn
- みいらく【三井楽】
- 〈町〉長崎県、福江島北西端の町。農漁業の町で、畑作、ブリの定置網漁業が主。三井楽港は農・水産物の積み出し港。人口4585(1994)。
- み‐いり【実入り】
- ①実が熟すること・程度。ripeness
- ②収入。income〈用例〉〜のよい仕事。
- み‐い・る【見入る】(五他)
- ①じっと見る。注視する。gaze〈比較〉聞き入る。
- ②見とれる。be fascinated by
- み‐い・る【魅入る】(五自)
- 魔性のものが人に取りつく。be fascinated〈用例〉悪魔に〜・られる。
- ミール【meal】
- ①食事。
- ②ひき割りにしたライ麦、トウモロコシなど。パンやクッキーに混ぜたり、オートミールにして食べる。
- ミール【mir(ロシア)】
- ロシア固有の農村共同体。長を互選し、土地や租税の割り当てなどを施行。ロシア革命で消滅。ナロードニキは、これを基盤とした社会主義の実現を主唱した。
- ミール‐こうせん【ミール工船】
- 魚粉を洋上で生産する漁船。カレイ・スケトウダラが主原料。
- ミールヌイ‐きち【ミールヌイ基地】
- (Mirnyi Station)南極大陸、インド洋側クイーンメリーコースト沿岸にあるロシアの観測基地。同国南極基地の中心。
- ミールワーム【mealworm】
- コウチュウの一種コメノゴミムシダマシ属の幼虫の総称。成幼虫ともに小麦粉など穀粉の害虫だが、幼虫は小鳥などの餌(えさ)用に飼育される。
- ミーンズ【Gardiner Coit Means】
- (1896-)アメリカの経済学者。政府の経済顧問などを務め、ニューディール政策に貢献。著書『現代株式会社と私有財産』(共著)など。