- み‐しょう【実生】
- 挿し木・接ぎ木などの栄養繁殖に対して、種子から芽が出て生長すること。その植物。みばえ。seedling
- み‐しょう【未生】
- まだ生まれないこと。unborn
- み‐しょう【未詳】
- まだはっきりしないこと。まだつまびらかでないこと。be unidentified; be unknown〈比較〉不明・不詳。
- みしょう【▽御▽荘】
- 〈町〉愛媛県南西部、豊後(ぶんご)水道に臨む町。もと比叡(ひえい)山延暦(えんりゃく)寺の荘園。県の真珠養殖発祥の地で、アマナツミカンの産地でも知られる。人口1万0013(1994)。
- みしょう‐いぜん【未生以前】
- この世に生まれる前の境地。まだ生まれてこないうちのこと。
- み‐しょうたい【▽御正体】
- 銅板・鉄板の中央に、仏像や梵字(ぼんじ)、神像などを線刻・鋳出し、礼拝したもの。神鏡に仏像や梵字を線刻した神仏習合的礼拝に始まる。懸仏(かけぼとけ)。
- みしょう‐りゅう【未生流】
- 華道流派の一つ。生花(せいか)の代表的流派。19世紀の未生斎一甫(みしょうさいいっぽ)を祖とし、関西中心に活動。分派が多い。
- ミショー【Henri Michaux】
- (1899-1984)フランスの詩人・画家。ベルギー生まれ。幻想的な散文詩を書く。画家としてはアンフォルメルの先駆者。詩集『夜動く』『荒れ騒ぐ無限』など。
- み‐しょり【未処理】(名・形動)
- まだ処理していないこと・さま。unsettled; pending〈用例〉〜物件。
- み‐しらず【身知らず】(名・形動)
- ①身のほどを知らないこと・さま。self-conceit
- ②からだを大事にしないこと・さま。むこうみず。neglect one's health; reckless
- みしら‐ぬ【見知らぬ】(連語)
- 会ったこともない。まったく知らない。strange; unknown〈用例〉〜人。
- み‐しり【見知り】
- ①見て知ること。recognition
- ②知り合い。acquaintance〈比較〉人見知り。
- みしり‐お・く【見知り置く】(五他)
- 見て記憶にとどめておく。顔見知りになっておく。あいさつのことばとして多く使われる。〈用例〉どうぞお〜・きください。
- みしり‐ごし【見知り越し】
- 面識のあること。acquaintance〈用例〉〜の仲。
- みしり‐と(副)
- 何かに押されて物がきしむときの音・さま。creak
- み‐し・る【見知る】(五他)
- ①見て知る。recognize
- ②交際して知り合う。be acquainted with
- み‐じろぎ【身▽動ぎ】(名・サ変自)
- からだを動かすこと。身うごき。move; stir〈用例〉〜一つしない。
- み‐じろ・ぐ【身▽動ぐ】(五自)
- からだを少し動かす。stir
- み‐しん【未進】
- 年貢など、まだ納めていないこと。
- ミシン
- 《sewing machineから》
- ①布・皮革・紙などを糸で縫い合わす縫製機械。
- ②書類などの点線状の切り取り線。
- ミシンを入れる(ミシンをいれる)
- 入場券・回答用紙などに、切り取り用の点線状の針穴をつける。ミシンめを入れる。
- み‐じん【▽微▼塵】
- ①細かいほこり。particle of dust
- ②《仏教語》物質の最小単位である極微(ごくみ)の1つを中心にして、上下四方の六方から極微が集まって形成した極めて小さい単位。
- ③びさいなもの。particle
- ④細かくしたもの。small pieces
- ミシン‐いと【ミシン糸】
- ミシン用の縫い糸の総称。太さが均整ですべりがよく、丈夫で伸縮性が少ない。布地に合わせて選ぶ。カタン糸など。sewing cotton
- みじん‐ぎり【▽微▼塵切(り)】
- 野菜などを、非常に細かに切ること。chop into fine pieces〈用例〉ネギの〜。
- みじん‐こ【▽微▼塵子・▽水▼蚤】
- ミジンコ科の微小な甲殻類。体長1mm〜数ミリメートル。池沼にすみ、繁殖力は旺盛(おうせい)で、淡水魚類の重要な餌料(じりょう)。世界各地に分布。water flea
- みじん‐こ【▽微▼塵粉】
- 蒸したもち米を乾燥させたのち、ひいて、こなにしたもの。
- ミシン‐ししゅう【ミシン刺▼繍】
- ミシンを使った刺繍の総称。一般には上糸に刺繍糸、下糸は細い白糸で表から刺す。machine embroidery
- みじん‐も【▽微▼塵も】(副)
- 《下に打ち消しをともなって》少しも。いささかも。not in the least〈用例〉〜動揺しない。
- 御簾を隔てて高座を覗く(みすをへだててこうざをのぞく)
- 物事が思うようにならず、もどかしいことにいう。
- ミス【MIS】
- 《management information systemの略》→経営情報システム。
- ミス【miss】(名・サ変自)
- ①取り逃がすこと。
- ②しくじり。ミステーク。
- ミス【miss; Miss】
- ①未婚の女性に対して使われる敬称。〈対義〉ミセス・ミスター。
- ②美人コンテストの代表者。代表的美人。〈用例〉〜日本。
- み・す【見す】
- 〈古語〉
- [一](四他)「見る」の尊敬語。ごらんになる。〈用例〉吹き鳴(な)す御諸(みもろ)が上に登り立ちわが〜・せば(日本書紀・継体)。
- [二](下二他)→みせる(見せる)
- *みず【水】
- ①地球上に広く存在する、透明でつめたい液体。飲用その他に用い、動植物の生存に不可欠のもの。地球上にある大部分は海水で、地表の73%を占める。河川水・湖沼水・地下水・氷河などのほか、大気中では水蒸気の形で存在し、雨や雪となって降る。また動植物体の成分の大部分を占める。身の回りのごくふつうのもので、無価値のものと考えられることが多い。化学的には酸素と水素の化合物で、常温で無色無味無臭の液体。沸点100℃、凝固点0℃。固体を氷、気体を水蒸気という。多くの物質をよく溶かす。化学式H2O water〈用例〉〜が流れる。〜を飲む。
- ②相撲で「→水入り」の略。
- ③新しい環境。new environment〈用例〉プロの〜に馴(な)れる。
- 水が開く(みずがあく)
- ①競泳・ボートレースなどで、1身長・1艇身(ていしん)以上の差がつく。have a lead
- ②《転じて》競争相手との間に、大きな差がつく。be a gap
- 水が合わない(みずがあわない)
- 性格的にも体質的にも、新しい土地の風土になじめない。
- 水が違う(みずがちがう)
- ①《土地土地で水の質が違うと思われていたことにより》水質が違う。水質が異なるとからだに悪いと考え、旅をする人に注意していう。
- ②《転じて》土地土地によって、人々の気質や習慣は異なるものである。その場の雰囲気などに容易になじめない場合にいう。
- 水が入る(みずがはいる)
- 相撲で、勝負が決まらず、長引いたさいに、途中に短い休みを入れて、力水(ちからみず)をつけさせる。
- 水が引く(みずがひく)
- 洪水などでたまっていた水が、なくなる。水位がもとに戻る。subside
- 水清ければ魚棲まず(みずきよければうおすまず)
- 《前漢の東方朔(とうぼうさく)「客の難に答う」のことばから》あまりに潔白すぎると、かえって人に親しまれないことのたとえ。
- 水で割る(みずでわる)
- 濃い液体に水を加える。薄める。water down
- 水に油(みずにあぶら)
- しっくりと調和しないことのたとえ。水と油。be as incompatible as oil and water
- 水に逆らう(みずにさからう)
- 流れと反対の方向に進む。contrary the current
- 水にする(みずにする)
- ①むだにする。
- ②以前にあったことをなかったことにする。
- ③胎児をおろす。堕胎する。
- 水に流す(みずにながす)
- 過去のもめごとを忘れて、いっさいとがめない。forgive and forget
- 水に馴れる(みずになれる)
- ①水を怖がらなくなる。get accustomed to the water
- ②土地、または新しい環境になれる。get accustomed to new environment〈用例〉どうやら、この土地の水になれてきたようだ。
- 水の泡(みずのあわ)
- ①はかないたとえ。bubble
- ②努力がむだになるたとえ。come to nothing
- 水の滴る様(みずのしたたるよう)
- 生気ある男や女の、また美男美女の、つやつやとした、またみずみずしい美しさの形容。
- 水の流れと人の行方(みずのながれとひとのゆくえ)
- 前途がどうなるかわからないたとえ。Life is an unknown cource.
- 水の低きに就くが如し(みずのひくきにつくがごとし)
- 《『孟子(もうし)』「告子」にあることば》物事が運ぶ自然の勢いは、どうすることもできないというたとえ。水は低きに流る。Water seeks its own level.
- 水は天からの貰い水(みずはてんからのもらいみず)
- 天から降る雨をためて、生活に必要な水とすること。井戸や水道が完備されていないくらしを言う。
- 水は低きに流る(みずはひくきにながる)
- ごく自然にことが進むたとえ。また、自然のなりゆきは人の力では止められないたとえ。水の低きに就くが如し。Water seeks its own level.
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
- 《『実語教』にあることば》水はその器によって形を変えることから、人の性質は交友・境遇によって決まることが多いたとえ。
- 水も漏らさぬ(みずももらさぬ)
- ①警戒などが厳重で、少しのすきまもない。watertight
- ②非常に仲のよいさま。hand in glove
- 水を開ける(みずをあける)
- 競泳・ボートレースなどで、1身長・1艇身(ていしん)以上引きはなす。また、他にかなりの差をつける。open up a lead
- 水を打った様(みずをうったよう)
- 大勢の人が、静まり返るさま。hushed silence
- 水を得た魚(みずをえたうお)
- 生き生きしているようす。自由に伸び伸びと活動しているさま。act lively
- 水を切る(みずをきる)
- ①水をかき分けるようにして、すいすいと泳ぐ、また、船などが水上を進む。
- ②野菜などを振って水気をなくすようにする。drain
- 水を差す(みずをさす)
- 仲のよい間柄を割くようにする。また、順調にいっていることに対し、じゃまだてする。estrange people; make mischief
- 水を向ける(みずをむける)
- 誘いかける。うまく仕向ける。invite; draw out
- ミズ【Ms.】
- 未婚・既婚の区別なく女性に対して使われる敬称。男性はミスター1語なのに、女性にはミス(未婚)とミセス(既婚)の区別があり、男女同権に反するとして生まれた語。
- みず‐あおい【水▼葵】
- ミズアオイ科の一年草。沼や水田にはえる。高さ約30cm。葉は心臓形で長い柄をもつ。夏から秋に、青紫色の多数の六弁花をつける。観賞用にも栽培される。日本全土に分布。
- みず‐あか【水▼垢】
- 水中に溶けていた物質が固体になって、沈んだり物についたり浮かんだりしているもの。fur
- みず‐あかり【水明(か)り】
- 水に映る光で、少し明るく見えること。
- みず‐あげ【水揚げ】(名・サ変他)
- ①船の荷物を陸へ揚げること。unloading
- ②漁の獲物を船・陸に揚げること。また、その量。landing; haul
- ③切り花が水を吸いあげるようにすること。water raising
- ④稼ぎ高。売上高。sales accounts
- ⑤芸者・遊女がはじめて客をとること。
- みずあげ‐りょう【水揚(げ)量】
- 重量で表した漁獲物の量。漁獲高。haul
- みず‐あさぎ【水浅▼葱】
- 水色に近いあさぎ色。薄いあさぎ色。pale blue
- みず‐あし【水足】
- 河川などの、水のさしひき・水量の増減の速さ。
- みず‐あそび【水遊び】(名・サ変自)
- ①水の上で、または水に入って遊ぶこと。play in the water〈比較〉水泳。
- ②水を使って遊ぶこと。play with water
- みず‐あたり【水▽中り】(名・サ変自)
- 飲んだ水が原因で腹下しをすること。be poisoned by the water
- みず‐あび【水浴び】(名・サ変自)
- ①水を浴びること。bathe〈比較〉沐浴(もくよく)。
- ②水泳。swimming
- みず‐あぶら【水油】
- ①髪の毛を整える液体の油。hair oil
- ②ともし油。たね油。rape oil
- みず‐あめ【水▼飴】
- でんぷんを酸や酵素で分解し、糖化して作った粘りのある甘味食品。菓子・料理・しょうゆ・佃煮(つくだに)などに用いる。〈数え方〉1曲(まげ)・1缶・1瓶(びん)・1壺(つぼ)・1甕(かめ)。
- みず‐あらい【水洗い】(名・サ変他)
- 水で洗うこと。水で洗い流すこと。to wash with water
- みず‐あらそい【水争い】
- 水田の灌漑(かんがい)用水の取得配分をめぐる争い。水論(みずろん・すいろん)。
- み‐すい【未遂】
- ①まだ、やりとげないこと。
- ②法律で、犯罪の実行に着手しながら、目的を達成しなかったこと。自分の意思で行為をやめる中止未遂と、それ以外の障害未遂とに区別される。attempt〈対義〉既遂。〈用例〉殺人〜。
- みず‐いらず【水入らず】
- 他人を交えず、内輪の者だけであること。with no outsiders present〈用例〉一家〜。
- みず‐いり【水入り】
- 相撲で、なかなか勝負が決まらないときの一時休止。水。
- みず‐いれ【水入れ】
- すずりにさす水を入れる器。水滴。〈数え方〉1個。
- みず‐いわい【水祝(い)】
- ①婚姻習俗の一つ。婚礼の行列の途中、あるいは結婚後初めての正月に、婿または夫婦に水を浴びせて祝うもの。
- ②田植えの終わりを祝って、通りかかる人に水をかける風習。
- *みず‐うみ【湖】
- 《「水海」の意》陸地に囲まれた凹地(おうち)に水をたたえた所で、一般に池・沼より大きく、中央部は沿岸植物が侵入できない深さのもの。湖水。lake〈比較〉池・沼。
- ミズーリ【Missouri】
- アメリカ中央部、ミシシッピ、ミズーリ両川流域の州。州都ジェファーソンシティ。農業が中心。人口515.8万(1991)。
- ミズーリ‐がわ【ミズーリ川】
- (Missouri River)アメリカ北西部の川。モンタナ州西部のロッキー山脈からグレートプレーンズを流れるミシシッピ川最大の支流。長さ3970km。水力発電、灌漑(かんがい)に利用。
- みず‐え【水絵】
- ①浮世絵版画の一種。墨摺(ず)りによる輪郭線を用いず、紅・藍(あい)・黄・緑などの淡色で摺られたもの。
- ②→水彩画。watercolor painting
- みず‐え【▼瑞▽枝】
- みずみずしい若い枝。つやがあって新鮮な感じのする若い枝。scion
- みず‐えのぐ【水絵の具】
- 水彩画に使う絵の具。水で溶かして使う。water colors〈対義〉油絵の具。
- み‐す・える【見据える】(下一他)
- ①じっと見つめる。gaze at
- ②しっかりと見て、本当の姿を確かめようとする。見定める。make sure of〈用例〉現実を〜。
- みず‐おしろい【水▽白▽粉】
- 液状のおしろい。〈対義〉粉白粉。
- みず‐おち【▼鳩▽尾】
- 胸骨の下方、左右の肋骨(ろっこつ)に囲まれてへこんだ部分。内部に胃の上半部が位置するため、水を飲むとそこに入ったように感じることからの名。みぞおち。epigastrium
- みず‐おと【水音】
- 水が流れたり、落ちたりしている音。また、物が水中に落ちて立てる音。the sound of water
- みす‐がい【▽御▼簾貝】
- 潮間帯の岩礁にすむミスガイ科のマキガイ。殻高約4cm、殻径約3cm。卵球形。殻表は滑らかで、淡黄色の地を多数の細い黒褐色帯が走る模様は簾(すだれ)を連想させる。房総以南に分布。bubble shell
- みず‐かい【水飼い】
- 馬などに、水をやること。water〈用例〉〜場。
- みず‐がい【水貝】
- アワビの刺身の一種。薄い塩水と氷片の中に、さいの目状に切ったアワビをひたす。わさびじょうゆで食べる。
- みず‐かえ【水替え】(名・サ変他)
- ①→井戸替え。
- ②古い水を新しい水に替えること。
- ③江戸時代、鉱山の坑内にわく水をくみ上げること・人。
- みず‐かがみ【水鏡】
- [一]水面に姿を写すこと。また、その水面。
- [二]鎌倉(かまくら)初期の歴史物語。3巻。作者は中山忠親(なかやまただちか)(1131-95)と伝えられる。成立年代未詳。神代の略述と、神武(じんむ)天皇から仁明(にんみょう)天皇まで54代千五百余年の編年体の歴史。
- みず‐かき【水▼掻(き)・▼蹼】
- 水鳥の足やカエルの足などの指のあいだにある皮膚のひだ。水中の運動に適応して発達した膜状構造。web
- みず‐がき【▼瑞垣・▼瑞▼籬・水垣】
- 《上代は「みずかき」》
- ①神霊の宿る山・森などのまわりに木をめぐらした垣。
- ②神社の周囲の垣の美称。玉垣。いがき。
- みずがき‐の【▼瑞垣の】
- [枕ことば]《瑞垣が永く栄え続ける、の意、また、垣根に囲まれた神、の意から》「久し・神」にかかる。〈用例〉〜久しき時ゆ恋すればあが帯緩(ゆる)ふ朝夕(あさよひ)ごとに(万葉・13・3262)。
- みずがき‐やま【▼瑞▼牆山】
- 山梨県北部、秩父(ちちぶ)山地にある山。標高2230m。花崗(かこう)岩からなる岩山で、西側に急崖(きゅうがい)をもつ特異な山容で知られる。増富(ますとみ)温泉が登山基地。
- みずかけ‐ぐさ【水掛草】
- →ミソハギの異名。盆に迎え火を消すときにもちいることからの名。
- みずかげ‐ぐさ【水陰草】
- ①水のほとりにはえる草。
- ②《転じて》→イネの異名。
- みずかけ‐まつり【水掛祭(り)】
- 正月に行われる水を掛け合う行事。水祝いの行事が祭りとして残ったもので、新婚を祝い、厄(やく)を落とすといわれる。関東・東北地方に数多く残り、福島県田村郡三春町の塩釜(しおがま)神社、岩手県東磐井(ひがしいわい)郡大東(だいとう)町の八幡(はちまん)神社などのものが有名。
- みずかけ‐ろん【水掛(け)論】
- ①互いに自分の理屈だけを言い張って、果てしのない議論。endless dispute
- ②決め手がないので、どうにもならない討論。endless dispute
- みず‐かげん【水加減】
- 水を加える具合・程度。quantity of water〈用例〉鍋(なべ)の〜を見る。
- みず‐かさ【水▼嵩】
- 川などの、水の増減・多少の程度。水量。the quantity of water
- み‐すか・す【見透かす】(五他)
- ①透かして見る。see through
- ②相手の考えなどを、見抜く。見通す。foresee; see through〈用例〉胸の内を〜。
- みず‐かび【水▼黴】
- 鞭毛(べんもう)菌類ミズカビ科の藻菌類。水中の有機物に房状に着生する。菌糸は長く隔壁がなく、遊走子が発芽してカビになる。
- みず‐かまきり【水▼蟷▼螂】
- 池沼にすむカマキリに似たタイコウチ科の水生昆虫。体長約4cm。灰褐色。尾端に長い呼吸管をもつ。小魚などを捕食。日本全土に分布。water scorpion
- みずかみ【水上】
- 〈村〉熊本県南東部、球磨(くま)川源流部の山間の村。林野が大部分を占める農林業の村で、市房(いちふさ)ダムがある。人口3079(1994)。
- みず‐がみ【水髪】
- 油を使わず、水だけでくしけずったり、なでつけたりした髪。
- みずかみ‐つとむ【水上▽勉】
- (1919-)小説家。福井県生まれ。立命館大中退。独自の叙情性に富んだ耽美(たんび)的な作風を生む。昭和36年(1961)『雁(がん)の寺』で第45回直木賞受賞。作品『飢餓海峡』『越前(えちぜん)竹人形』『五番町夕霧楼』など。
- みず‐がめ【水▽瓶・水▼甕】
- 水を入れておく大きなかめ。jar
- みずがめ‐ざ【水▽瓶座】
- 南天の星座。黄道(こうどう)十二星座の一つ。10月22日ごろの午後8時ごろに南中。面積980平方度。Aquarius
- み‐ず‐から【自ら】
- [一](名)自分自身。oneself〈用例〉〜を反省する。
- [二](副)《「親ら」とも》自分から。自身で。personally〈比較〉おのずから。
- 〈古語〉
- [三](代)身分ある婦人の自称。わらわ。〈用例〉〜は、九重(ここのへ)の中(うち)に生ひ出で侍りて(源氏・少女)。
- 自ら持する(みずからじする)
- 自分の態度をかたく守る。hold to your resolution
- みず‐ガラス【水ガラス】
- 珪酸(けいさん)ナトリウムの濃厚水溶液。組成式Na2SiO3・nH2O (n=2.1〜3.5) あめ状で無色の物質。ガラスの接合、洗剤などの原料。water glass
- みず‐がれ【水▼涸れ】
- 田・川・井戸などが干上がること。drought
- み‐すぎ【身過ぎ】
- 暮らしていく手段。口過ぎ。世過ぎ。
- 身過ぎ世過ぎ(みすぎよすぎ)
- 暮らしを立てていくこと。また、生活をなり立たせていくための方法。
- 身過ぎ世過ぎは草の種(みすぎよすぎはくさのたね)
- 生活の手だては、草の種のようにいろいろ、またたくさんある。〈類似〉商売は草の種。
- みすぎ【▽美杉】
- 〈村〉三重県西部の山間の村。県下屈指の林業地で、杉の美林で知られる。茶園・桑園も多い。人口8606(1994)。
- みず‐き【水木】
- ミズキ科の落葉高木。山野にはえる。高さ約15m。枝は輪状に出る。葉は楕円(だえん)形で互生。5月に白色の小花を枝先に密生。実は黒くて丸い。材でこけしを作る。クルマミズキ。dogwood
- みず‐き【水▽城】
- 福岡県太宰府(だざいふ)市と大野城(おおのじょう)市間に残る古代の土塁(どるい)。白村江(はくそんこう)の戦いの後、新羅(しらぎ)・唐の太宰府侵攻に備え天智(てんじ)3年(664)に築かれた。全長約1km、高さ約14m、幅約80cmで、北(博多(はかた))側は水堀となっていた。
- みず‐ぎ【水着】
- 水泳用の着衣。婦人用はワンピース型・セパレーツ型。男子用はショートパンツ型など。海水着。bathing suit
- みず‐ききん【水飢▼饉】
- 雨が降らなくて、飲み水や田畑の水などが欠乏すること。
- みず‐ぎぼうし【水擬宝▽珠】
- ユリ科の多年草。高さ約50cm。葉は直立し、線形で光沢がある。夏に、淡紫色で漏斗(ろうと)状の花が数個咲く。中部以西の湿地にはえる。
- ミスキャスト【miscast】
- 配役を誤ること。役にふさわしくない配役。
- みず‐きり【水切り】(名・サ変自)
- ①水分がなくなるようにすること。draining
- ②水面を切るように石を投げる遊び。ducks and drakes
- ③生け花の水揚げ法。切り口を空気に触れさせないよう、水中で枝や茎を切り、水揚げをよくして花を長持ちさせる。
- みず‐ぎわ【水際】
- 水面に接した所。水のほとり。みぎわ。waterside
- みずぎわ‐さくせん【水際作戦】
- 海上から攻めてくる敵を、水際で全滅させる作戦。害虫・病原菌・麻薬などを国内に入れないよう防ぐことにもいう。shoreline protection
- みずぎわ‐だ・つ【水際立つ】(五自)
- ①いちだんと目立つ。
- ②きわだってすぐれる。splendid〈用例〉〜・った演奏。
- みず‐きんばい【水金梅】
- アカバナ科の多年草。高さ約30cm。沼や池にはえ、長くのびた根茎から呼吸根を出す。葉柄の基部に托葉(たくよう)状の腺体(せんたい)がある。夏に、黄色の五弁花が咲く。