- みっ‐ぺい【密閉】(名・サ変他)
- すきまなくとじること。shut up〈用例〉〜した部屋。
- みつ‐ぼう【密謀】(名・サ変他)
- 人に知れないように、こっそり相談しあうこと。conspiracy
- みつ‐ぼうえき【密貿易】
- 法を犯してする貿易。smuggle
- みつ‐ぼし【三つ星】
- ①3つの星。また、その形をしたもの。
- ②オリオン座の中心部に1直線に並んだ3つの2等星、ミンタカ(δ)・アルニラム(ε)・アルニタク(ζ)の和名。からすきぼし。中国名は、参宿(しんしゅく)。
- ③紋所の名。3つの丸を「品」の字形に配して紋章化したもの。
- みつぼしベルト【三ツ星ベルト(株)】
- ゴム製品。伝動・運搬用ベルトのほか自動車部品などを製造。昭和7年(1932)設立。本社事務所は兵庫県神戸(こうべ)市中央区東川崎町。
- みづま【三▼潴】
- 〈町〉福岡県久留米(くるめ)市の南隣、筑後(ちくご)川に沿う町。産業は農業のほか織物業・酒造業など。近隣都市への通勤者が多い。人口1万5492(1994)。
- みつ‐また【三つ▼股・三つ▼叉】
- ①川・道などが、3つの方面に分かれる所。three-pronged fork
- ②先端がY字形になった棒。物干しざおをかけるときなどに用いる。
- みつ‐また【三▼叉・三▼椏・▽黄▼瑞▽香】
- ジンチョウゲ科の落葉低木。高さ約2m。枝は太く3本ずつ分枝する。葉は互生、長楕円(だえん)形。早春にハチの巣に似た黄色の頭状花が咲く。和紙の原料。中国原産で古く渡来、現在では多く栽培される。サキクサ。
- みつまたれんげ‐だけ【三ツ▼俣▼蓮華岳】
- 飛騨(ひだ)山脈中部、富山・長野・岐阜県境にある山。標高2841m。北アルプス縦走路の要点で、東斜面に氷食地形のカールがある。
- みつ‐まめ【▼蜜豆】
- 塩ゆでにした赤エンドウに糖蜜をかけた食べ物。さいの目に切った寒天・求肥(ぎゅうひ)・果物などをあしらう。
- みつ‐み【三つ身】
- 《「三つ身裁ち」の略》3歳前後の幼児が着る長着・羽織・じゅばん。また、その仕立て方。並幅1反の半分の布で仕立てる。小裁ち。
- みつみつ‐し
- [枕ことば]《「御稜威(みいつ)」を重ねたもの、「満つ満つし」の意などともされるが、未詳》氏族の名「久米(くめ)」にかかる。〈用例〉〜久米の若子(わくご)がい触れけむ磯(いそ)の草根の枯れまく惜しも(万葉・3・435)。
- ミツミでんき【ミツミ電機(株)】
- 電気機器。電子部品メーカー。昭和30年(1955)設立。本社は東京都調布市国領町。
- みつみね‐さん【三峰山】
- 埼玉県西部、秩父(ちちぶ)山地にある妙法ケ岳(みょうほうがだけ)・白岩山・雲取山の三峰の総称。最高点は雲取山(2018m)。三峰神社のある妙法ケ岳だけをさす場合もある。
- みつみね‐じんじゃ【三峰神社】
- 埼玉県秩父(ちちぶ)郡大滝村三峰にある旧県社。祭神は伊奘諾尊(いざなぎのみこと)・伊奘冉尊(いざなみのみこと)。狼(おおかみ)を神使「大口真神(おおくちのまがみ)」としてあがめ、その護符を火盗よけとする信仰で知られる。
- みつ‐め【三つ目】
- ①目が3つあること・もの。with three eyes〈用例〉〜小僧。
- ②結婚・出産から3日めに当たること・祝い。
- みつめ‐ぎり【三つ目▼錐】
- 刃の先が三角形のきり。triangular drill
- み‐つ・める【見詰める】(下一他)
- じっと見入る。gaze at〈用例〉顔をじっと〜。
- みつもと‐そう【三本草】
- バラ科の多年草。山地の水辺にはえる。高さ約60cm。葉は小葉3枚からなる。夏に、径約1cmの黄色五弁花を茎頂につける。ミナモトソウ。
- み‐つもり【見積(も)り】
- 見積もること。また、その積算結果を書いた書類。estimate
- みつもり‐しょ【見積書】
- 物品の購入や仕事の発注を決定するため前もって事業者に提出させる、予定価格・経費などを書いた書類。みつもりがき。みつもり。積もり書き。estimate
- み‐つも・る【見積(も)る】(五他)
- ①おおよその計算をする。概算する。estimate〈用例〉経費を〜。
- ②目算を立てる。estimate
- みつ‐やく【密約】(名・サ変自)
- ひそかに約束すること。また、その契約・条約。secret agreement〈用例〉〜を交わす。〜を結ぶ。
- みつやま‐さい【三ツ山祭】
- ①兵庫県穴粟(しそう)郡一宮町の伊和(いわ)神社で、60年ごとの甲子(きのえね)の年に行う神事。白倉(しらくら)・花咲(はなさき)・高畑三山の神霊を祭る。三ツ山神事。御戸開(みとびらき)。
- ②兵庫県姫路(ひめじ)市の射楯兵主(いだてひょうず)神社の20年に1度行う神事。射楯兵主祭。
- みつ‐ゆ【密輸】(名・サ変他)
- 法を犯して輸出入すること。smuggling〈用例〉〜品。
- みつ‐ゆしゅつ【密輸出】(名・サ変他)
- 法を犯して輸出すること。smuggle abroad
- みつ‐ゆにゅう【密輸入】(名・サ変他)
- 法を犯して輸入すること。smuggle in
- みつ‐ゆび【三つ指】
- 親指と人差し指と中指。また、それを畳などについてする、丁寧な礼。
- 三つ指を突く(みつゆびをつく)
- 《しとやかで丁寧なおじぎの仕方をいう》三つ指を畳などの上について、礼をする。
- みつゆび‐かもめ【三指▼鴎】
- 後指がほとんどない3本指のカモメ。全長約40cm。背は銀青色で腹側は白い。ユーラシア・北アメリカの北部で繁殖し、冬は南下。日本近海には冬鳥としてまれに渡来。pacific kittiwake
- み‐づら【見面】
- みかけ。外見。appearance
- み‐づら・い【見▽辛い】(形)
- ①見るのが難しい。見にくい。hard to see
- ②見るのも気の毒である。painful to look at
- みつ‐りょう【密猟】(名・サ変他)
- 法を犯してこっそり鳥獣を捕らえること。poaching
- みつ‐りょう【密漁】(名・サ変他)
- 法を犯してこっそり魚介を捕ること。poach
- みつ‐りん【密林】
- 樹木がびっしり茂った森林。ジャングル。jungle
- みつ‐ろう【▼蜜▼蝋】
- ミツバチの巣の主成分のろうのこと。巣房を加熱・圧搾して採取する。セロチン酸とパルミチン酸ミリシルとの混合物。つや出し剤・模型・化粧品などに利用。beeswax
- み‐てい【未定】
- まだ決まらないこと。pending〈対義〉既定。〈用例〉出発日は〜。
- ミディアム【medium】
- ①中間。中程度。中くらい。
- ②ビーフステーキの焼きかげんの一つ。まわりも中もほとんど焼けていて、中心部だけが少し生の状態。
- ミディ‐うんが【ミディ運河】
- (Canal du Midi)フランス南部、ガロンヌ川中流のトゥールーズと地中海沿岸のセートとを結ぶ運河。長さ240km。
- みてい‐こう【未定稿】
- 完全にはできていない原稿。〈対義〉定稿。
- ミディスカート【midiskirt】
- ふくらはぎの中間の丈のスカート。ミニスカートとマキシスカートの中間の長さのもの。ミディ。
- み‐ていねん【未丁年】
- 丁年(20歳)にならない年齢。未成年。〈用例〉〜者。
- ミティリーニ‐とう【ミティリーニ島】
- (Mitilíni)→レスボス島のギリシア語名。
- み‐てぐら【▽幣】
- 神にたてまつるものの総称。ぬさ。
- みてぐら‐を【▽幣を】
- [枕ことば]《「みてぐら(神に供える物)」は神前に並べるものであり、「並ぶ」と同音を含むことから》「奈良」にかかる。〈用例〉〜奈良より出(い)でて水蓼(みづたで)穂積に至り鳥網(となみ)張る坂手を過ぎ(万葉・13・3230)。
- みて‐くれ【見て▽呉れ】
- うわべ。見かけ。外見。appearance; surface〈用例〉〜がよい。
- みて‐と・る【見て取る】(五他)
- ようすを見てすばやく意味やわけを知る。見破る。見抜く。realize; see through〈用例〉敵の動きを〜。
- み‐と【▽水▽門・▽水戸】
- 〈古語〉
- ①海水の出入り口。海峡。〈用例〉阿波の〜を渡る(土佐)。
- ②大川が海に注ぐ所。河口。瀬戸。みなと。
- ③すいもん。せき。
- みと【▽水戸】
- 〈市〉茨城県中部、那珂(なか)川流域の市。県庁所在地。徳川(とくがわ)御三家の一つ、水戸藩の城下町として発展。市街地は台地上の上市(うわいち)と低地の下市(しもいち)からなる。納豆・菓子・伝統工芸品など名産が豊富で、商業がさかん。史跡・名勝も多く、偕楽(かいらく)園は梅の名所として知られる。人口24万2952(1994)。
- みと【▽美都】
- 〈町〉島根県南西部、益田(ますだ)市の東に接する町。農業の町で、ユズ・ワサビの産地で有名。人口3023(1994)。
- みと【▽御▽津】
- 〈町〉愛知県東南部、渥美(あつみ)湾に臨む町。三河海苔(のり)とミカンの産地で、豊橋(とよはし)や蒲郡(がまごおり)市などへの通勤者も多い。人口1万3670(1994)。
- み‐とう【未到】
- まだだれも到達していないこと。unreached〈用例〉前人〜の業績。
- み‐とう【未踏】
- まだだれも足を踏み入れていないこと。untrodden〈用例〉人跡〜のジャングル。
- み‐とう【味到】(名・サ変他)
- 中身をよくよく味わいつくすこと。
- みとう【▽美東】
- 〈町〉山口県中西部の町。中国自動車道が通る。産業は農林業のほか大理石の産出・加工。人口6397(1994)。
- み‐どう【▽御堂】
- ①仏を安置する堂。
- ②新しい墓を覆う屋形。
- みどうかんぱくき【▽御堂関白記】
- 藤原道長(ふじわらのみちなが)の日記。具注暦(ぐちゅうれき)に記入された自筆本14巻分が現存。当時の貴族の実態を知る好史料とされる。
- みどう‐すじ【▽御堂筋】
- 大阪市北区の梅田から、浪速(なにわ)区の難波(なんば)に至る幹線道路。ビジネス街で、地名は道沿いにある本願寺別院の北・南御堂にちなむ。
- み‐とおし【見通し・見▽透し】
- ①さえぎるものがなく、遠くまで見えること。遠望。perspective〈用例〉〜がきく。
- ②なりゆきを確実につかむこと。prospects〈用例〉〜が立つ。
- ③人の気持ちや、隠れた点までわかること。insight〈用例〉何もかも(お)〜だ。
- ④終わりまで見続けること。see through
- み‐とお・す【見通す・見▽透す】(五他)
- ①終わりまで見る。見続ける。see through
- ②さえぎるものがなく、遠くまで見る。見渡す。look out over
- ③先の先まで見抜く。foresee〈用例〉将来を〜。
- ④人の気持ちや、隠した点まで見抜く。see through one's intention〈用例〉本心を〜。
- みと‐がく【▽水戸学】
- 江戸時代、水戸藩で『大日本史』編纂(へんさん)事業の中で形成された学風。儒学を基幹に国学・神道が結合。江戸後期に至って熱烈な尊王攘夷(そんのうじょうい)論を展開し、幕末の思想界に多大な影響を与えた。
- み‐とが・める【見▼咎める】(下一他)
- ①見て怪しむ。find fault with
- ②見つけて調べる。question
- み‐とく【味得】(名・サ変他)
- よく味わって会得すること。
- み‐どく【味読】(名・サ変他)
- よく味わいながら読むこと。perusal; read a book with appreciation
- みと‐け【▽水戸家】
- 徳川(とくがわ)御三家の一つ。水戸藩35万石。徳川家康(いえやす)の子頼房(よりふさ)を藩祖とし、廃藩置県に至るまで11代。幕府最後の15代将軍徳川慶喜(よしのぶ)は同藩主斉昭(なりあき)の子。
- み‐どころ【見所・見▽処】
- ①見る値打ちのあるところ。highlight〈用例〉最後の場面が〜だ。
- ②発展する要素として認めてよい長所。将来の見込み。promise〈用例〉〜のある人。
- ミトコンドリア【mitochondrion】
- 細菌類と藍藻(らんそう)類を除く、真核生物の細胞質中に見られる糸状または顆粒(かりゅう)状の細胞小器官。呼吸にもっとも重要な働きをする。
- み‐とせ【三▽年・三▽歳】
- 3年。three years
- み‐とど・ける【見届ける】(下一他)
- ①見て確かめる。make sure〈用例〉安全を〜。
- ②最後まで見る。見きわめる。see through to the end〈用例〉父の最期を〜。
- ミドハト‐パシャ【Midhat Paşa】
- (1822-84)オスマン帝国の政治家。大宰相としてアジアで最初の近代的憲法(ミドハト憲法)を公布するが、アブデュル=ハミト2世により追放、のち処刑される。
- みと‐はん【▽水戸藩】
- 江戸時代、常陸(ひたち)水戸地方を治めた藩。徳川(とくがわ)御三家の一つ。家康(いえやす)の子頼房(よりふさ)が初代藩主。最初25万石、のち35万石。
- みとみ【三富】
- 〈村〉山梨県、塩山(えんざん)市北西部の村。埼玉・長野県境にある農林業の村で、村域の大部分が山林。西沢渓谷・乾徳(けんとく)山などがある。人口1451(1994)。
- みとみ‐きゅうよう【三富朽葉】
- (1889-1917)詩人。本名、義臣(よしおみ)。長崎県生まれ。早大卒。フランス象徴派に傾倒し、哀愁(あいしゅう)の詩を発表。犬吠埼(いぬぼうさき)で今井白楊(はくよう)とともに溺死(できし)。詩集『三富朽葉詩集』。みとみくちは。
- みとめ【認め】
- ①認めること。
- ②ふだん使う印。認め印。
- みとめ‐いん【認め印】
- 実印以外の個人の印章。印鑑証明の交付は受けられないが、押印の法律上の効力は実印と同じ。認め。〈比較〉実印。
- *みと・める【認める】(下一他)
- ①見て知る。see〈用例〉人影を〜。
- ②そのとおりだとする。judge〈用例〉罪状を〜。
- ③よいと評価する。approve〈用例〉研究の成果を〜・められる。
- ④承認する。approve〈用例〉原案を〜。長期休暇を〜。
- み‐ども【身共】(代)
- 《武士が同輩または同輩以下に対して使った語》われ。わたくし。
- みとや【三▽刀屋】
- 〈町〉島根県東部にある山間の町。旧城下町。国道54号に沿う交通の要地で、農業と商業がさかん。人口9002(1994)。
- ミトラ【Mithra】
- 古代アーリア族系の神。ゾロアスター教ではアフラ‐マズダ神の系統に属し、太陽神と深い関係をもつ。ローマ帝国で広く信奉された。
- ミトラ‐きょう【ミトラ教】
- ローマ帝政期、ペルシアなどで広く信奉された密儀宗教。ゾロアスター教の天空神・光明神であるミトラを崇拝、善悪二元と終末説を説いた。新プラトン主義と結合し、キリスト教と争ったが、圧迫され衰退した。Mithraism
- み‐とらし【▽御執らし】
- 〈古語〉
- 手にお取りになるもの。とくに、貴人が用いる弓の敬称。みたらし。〈用例〉〜の梓(あづさ)の弓の(万葉・1・3)。
- み‐とり【見取り】
- ①見て知ること。
- ②見て写し取ること。
- *みどり【緑】
- ①青と黄の間の色。草木の葉の色。グリーン。green〈用例〉〜色。
- ②緑色をした草木や葉。また、野山の自然。green〈用例〉〜におおわれた島。〜を守ろう。
- ③新芽。若葉。sprout〈用例〉〜したたる5月。
- ④《「碧」とも》濃いあい色。あおみどり。dark blue
- ⑤《「翠」とも》黄の勝った青色。もえぎ。light green〈参考〉「〜の風」のように、さわやかな印象を与えるものにも使う。
- 緑滴る(みどりしたたる)
- 樹木の若葉がみずみずしいさまにいう。with its fresh verdure
- 緑の黒髪(みどりのくろかみ)
- つやのある、黒い髪。raven black hair
- み‐どり【見取り】
- 見渡して、選び取ること。select〈用例〉よりどり〜。
- みどり【▽美土里】
- 〈町〉広島県北西部、島根県境の町。歴史の古い町で、神楽(かぐら)などの郷土芸能が残る。人口3870(1994)。
- みどり【緑】
- 〈町〉兵庫県淡路(あわじ)島中南部、洲本(すもと)市の西に接する町。酪農、果樹・野菜栽培を行う農業の町。人口6006(1994)。
- みどり‐いし【緑石】
- 造礁サンゴの一種。個体(サンゴ虫)が多数集まって群体を形成。群体全体は低木状だが、表面に出ている多数の短い枝がマツの新芽(マツの緑)に似ているのでこの名がある。房総以南の暖海に分布。
- みどり‐いろ【緑色・▼翠色】
- 青と黄の中間の色。黄緑・深緑(ふかみどり)・緑青(ろくしょう)などの色の総称。加法混色の基本三原色の一つ。green
- みどり‐がめ【緑▼亀】
- 淡水産のキバラガメ・アカミミガメの幼体の総称。広く愛玩(あいがん)用として飼われる。動物食性。北米原産。
- みどり‐かわ【緑川】
- 熊本県中部を西流する川。長さ71km。九州山地に発し、熊本平野を西流して島原湾に注ぐ。
- みどり‐げ【緑毛】
- 緑藻植物のアオモグサ科の海藻。潮間帯の岩石上にはえる。緑色をした糸状の体はマット状にひろがり、手ざわりは固い。本州中南部の太平洋側から東南アジアに分布。
- みどり‐ご【▼嬰▽児・緑▽児】
- 赤ん坊。えいじ。baby
- みとり‐ざん【見取(り)算】
- 伝票などの数字を見ながら、そろばんを入れる計算方法。〈比較〉読み上げ算・聞き取り算。
- みどり‐しじみ【緑▽小▽灰▼蝶】
- 夏、雑木林などを飛ぶシジミチョウ。開張約3.5cm。雄の翅(はね)の表は金緑色、雌は黒色。食草はハンノキなど。日本全土・朝鮮半島・中国東北部に分布。
- ミドリじゅうじ【(株)ミドリ十字】
- 化学工業。医薬品会社。昭和25年(1950)設立。平成10年(1998)吉富(よしとみ)製薬(現ウェルファイド)に吸収合併。
- みとり‐ず【見取(り)図】
- ①見て写しとった図。sketch〈用例〉工場の〜。
- ②見たままの実景の概要を描いた図。写景図。sketch
- ③製図用具を用いないで描いた手描きの図。スケッチ。sketch
- みどり‐ぞうりむし【緑草履虫】
- 原生動物のゾウリムシのうち、共生クロレラをもち、体色が緑色のもの。体長は0.5mm以下。
- ミトリダテス【〈1世〉Mithridates I】
- (?-BC138ごろ)パルティアのアルサケス朝の王(在位(BC171ごろ-BC138ごろ))。バクトリア・メディア・バビロニアなどに領土を拡張、王朝支配の基礎を築く。また、ギリシア文化を尊重。
- ミトリダテス【〈6世〉Mithridates VI】
- (BC132ごろ-BC63)黒海南岸、ポントスの王(在位(BC120ごろ-BC63))。領土拡張を図りローマと戦いを繰り返すが、ルクルス・ポンペイウスに敗れ自殺。
- みどり‐だんそうがい【▽水鳥断層▼崖】
- 明治24年(1891)の濃尾(のうび)大地震で、岐阜県根尾(ねお)村水鳥にできた大断層。根尾谷(ねおだに)断層の一部。
- みどり‐の‐しゅうかん【緑の週間】
- 国土緑化運動の一つ。毎年4月初めごろに1週間設けられ、各地で植樹祭や緑の羽根募金などが行われる。
- みどり‐の‐とう【緑の党】
- (Die Grünen(ドイツ))環境保護と反核・反原発を旗印にする西ドイツの新興政党。1983年の総選挙で連邦議会に初進出し注目を浴びた。
- みどり‐の‐ひ【みどりの日】
- 国民の祝日の一つ。4月29日。自然に親しむとともに、その恩恵に感謝し、豊かな心を育む日。昭和時代の天皇誕生日であったが、平成元年(1989)から新しい趣旨の祝日となった。
- みどり‐の‐まどぐち【緑の窓口】
- JRの駅に設けられた、特急券・座席指定券・寝台券などを発売するところ。
- みどり‐ひもむし【緑▼紐虫】
- 紐形(ひもがた)動物門の海生動物。体は紐状で長さ約80cm。緑色で、腹面は淡い。頭部はへら状。砂泥や石の下などにすむ。本州中部以南に分布。
- みどり‐むし【緑虫】
- 植物性鞭毛(べんもう)虫綱の原生動物。単細胞の微生物。体長約60マイクロメートルで紡錘形、体内に葉緑体をもつ。体前端に鞭毛が1本あり、これで泳ぐ。鞭毛基部に光を感ずる眼点がある。有機物の多い水溜(みずた)まりや池沼に生育。近縁のオオミドリムシは体長約400マイクロメートル。ミドリムシ類はいずれも葉緑体で光合成を行うので植物(ユーグレナ藻類)として、また鞭毛で運動するので動物(原生動物門の鞭毛虫類)として扱われる。ユーグレナ。Euglena
- み‐と・る【見取る】(五他)
- ①見て知る。perceive
- ②見て写し取る。sketch
- み‐と・る【▽看取る】(五他)
- 介抱する。病人の世話をする。看病する。nurse〈用例〉最期を〜。
- ミドル【middle】
- ①《接頭的》真ん中。中間。中等。〈用例〉〜クラス。〜エイジ。
- ②ボートレースで、中央部のこぎ手。
- ミドル‐きゅう【ミドル級】
- 体重制競技の階級の一つ。アマチュアボクシングでは71〜75kg、プロボクシングでは72.5kg以下。middleweight
- ミドルズブラ【Middlesbrough】
- イギリス、イングランド北東部の港湾・重化学工業都市。12世紀以来、鉄鋼業がさかん。人口14.1万(1991)。
- ミドルトン【Thomas Middleton】
- (1580-1627)イギリスの劇作家。W=ローリーなどと合作する。戯曲『チェンジリング』『チェス遊び』など。
- ミドル‐ホール【middle hole】
- ゴルフで、基準打数(パー)が4打のホール。一般的には、230〜430mのホール。
- ミドル‐マネージメント【middle management】
- 中級管理者層。企業や官公庁の管理監督者のうちの中堅層。一般に課長級の人々をいう。
- み‐と・れる【見▼蕩れる】(下一自)
- うっとりして見る。われを忘れて見る。見ほれる。be fascinated〈用例〉美しさに〜。
- みどろ(接尾)
- 《名詞に付いて》まみれている、の意を表す。〈用例〉汗〜。血〜。
- ミトロプーロス【Dimitri Mitropoulos】
- (1896-1960)ギリシア生まれの指揮者。技巧家で、前衛音楽の紹介に尽くす。1946年アメリカに帰化。
- ミトン【mitten】
- 手袋の一種。親指と、他の4本の指を入れる部分の2つに分かれたものの総称。ミット。