- み‐ならい【見習(い)】
- 見習うこと・人・身分。apprenticeship; apprentice
- みならい‐こう【見習(い)工】
- まだ一人前でない工員。apprentice
- みならい‐しかん【見習(い)士官】
- もと陸軍で、有資格者が、曹長の階級で士官の勤務を見習った期間の武官名。
- み‐なら・う【見習う・見倣う】(五他)
- ①他の人がするのを見て習いおぼえる。まねる。follow one's example〈用例〉仕事を〜。
- ②他の人のよい点を模範とする。imitate〈用例〉先輩を〜。
- み‐なり【身▽形】
- ①衣服を身に着けたようす。dress〈用例〉〜を整える。きちんとした〜。
- ②体のかっこう。
- みなれ‐ざお【▽水▼馴れ▼棹】
- 使いなれた船のさお。
- ミナレット【minaret】
- 《アラビア語manārah(光)に由来。光の塔、の意》イスラム教のモスクに付属する尖塔(せんとう)。僧が礼拝の時刻を告げ、祝祭日には火をつける。
- み‐な・れる【見慣れる・見▼馴れる】(下一自)
- いつも見ていて珍しくなくなる。get used to seeing; be familiar
- み‐な‐わ【▽水▽泡】
- 水のあわ。あぶく。すいほう。
- み‐なわ【▽水縄】
- 和船の帆桁(ほげた)の中央に結びつけ、帆を上下させるための縄。通常、2本または4本。
- ミナンカバウ‐ぞく【ミナンカバウ族】
- スマトラ島西海岸から高原にかけて住む民族。言語はマライ語系のミナンカバウ語。陸稲・雑穀の農耕に従事。14〜15世紀に王国を建設。Minangkabau
- ミニ【mini】
- [一](名)「→ミニスカート」の略。
- [二](接頭)小さい、小型の、の意。〈用例〉〜コンサート。
- ミニアチュール【miniature(フランス)】
- 古代以来の手写本挿し絵一般、および近代における小型の肖像画。さらに工芸品などを飾る緻密(ちみつ)に描いた小さな絵(細密画)一般を含めていう。密画。ミニアチュア。ミニチュア。
- ミニ‐かいはつ【ミニ開発】
- 不動産業者などが宅地を細分化して建て売り住宅を建てること。国土利用計画法などの規制を免れるために考えだされた。環境悪化・地価高騰などに影響が大。
- み‐にく・い【見▽難い・見▽悪い】(形)
- 見るのに苦労する。見づらい。見分けにくい。hard to see〈対義〉見やすい。〈用例〉〜画像。〈派生〉みにくげ(形動)みにくさ(名)
- み‐にく・い【醜い】(形)
- 〈対義〉美しい。
- ①見て、形や色がいやな感じがする。bad-looking〈用例〉〜建物。〜絵。〜傷跡。
- ②容貌(ようぼう)が悪い。きたない。ugly〈用例〉〜顔。
- ③卑しい態度や行為で、見るにたえない。不道徳な感じがする。scandalous; ignoble〈用例〉〜争い。〜心。〈派生〉みにくげ(形動)みにくさ(名)
- ミニ‐コミ
- 《和製語。miniとcommunicationを合成して略したもの》特定少数の人を対象とする情報伝達方式。狭い地域向けの各種出版物や放送など。もとは体制批判的な手作りの印刷物をさした。〈用例〉〜誌。
- ミニコンピューター【minicomputer】
- 主として、計測制御(せいぎょ)・プロセス制御・技術計算を目的にした小型コンピューター。安価・空調不要で容易にどこにでも設置できる。ミニコン。
- ミニ‐しんかんせん【ミニ新幹線】
- 在来線から新幹線への乗り入れを可能にした直通特急。在来線区間では横にもう1本線路を敷いて広軌とし、施設はそのまま使用。現在、奥羽本線の福島―山形間で運行。
- ミニ‐スーパー
- 《和製語》食品や雑貨など日常生活に密着した品物を売り、夜間も営業するセルフサービス店。コンビニエンスストア。
- ミニスカート【miniskirt】
- 丈がひざより上のスカートの総称。1966年にマリー=クワントが発表し、その後世界的に流行した。ミニ。
- ミニチュア【miniature】
- ①小型。小型の模型。ミニアチュア。〈用例〉ジェット機の〜。
- ②→ミニアチュール。
- ミニチュア‐カー【miniature car】
- 小型の自動車模型。ほぼ正確な縮尺で、実物の自動車と外観・デザインともに同じように作られたものが多い。ミニカー。
- ミニチュア‐シュナウザー【miniature schnauzer】
- イヌの一品種。肩高30cm内外。毛色は霜降りか黒が多く、眉と口辺に長毛がある。番犬・愛玩(あいがん)犬。ドイツ原産。
- ミニットマン【Minuteman】
- アメリカの大陸間弾道ミサイル(ICBM)。現在II型とIII型が実戦配備されている。II型は1〜2メガトンの弾頭を装備、射程1万1300km。III型は330キロトン弾頭3個の個別誘導複数目標弾頭(MIRV)を装備、射程1万3000km。
- ミニディスク【minidisk】
- 光ディスクによる小型録音再生機。MD。
- ミニバイク【minibike】
- 小型オートバイ。50cc以下のエンジンの小型オートバイ。
- ミニバス【minibus】
- 10人乗り程度の小型バス。マイクロバス。
- ミニマクス‐げんり【ミニマクス原理】
- ゲームの理論で、利害が完全に相反する2人の競争者は、自分の利益を最大にし、相手のとる最適戦略から受ける被害を最小にとどめるように行動するという原理。ミニマックス原理。minimax principle
- ミニマム【minimum】
- 〈対義〉マキシマム。
- ①最少量。最小限度。
- ②数学で、→極小値。
- ミニマム‐アクセス【minimum access】
- ある品目に対する最低限の輸入量。
- ミニマム‐きゅう【ミニマム級】
- プロボクシングWBAの体重別階級の一つ。47.6kg以下の最軽量のクラス。1988年1月に新設。既設のWBCのストロー級と同じクラスなので、日本ではストロー級と呼ぶ場合が多い。minimum weight
- ミニヤ‐コンカ【Minya Konka】
- 中国、四川省西部、大雪山脈中の最高峰。標高7556m。
- ミニ‐レター
- 《和製語》→郵便書簡の愛称。aerogramme
- み‐ぬ・く【見抜く】(五他)
- 相手の考えなど表面に表れないものを見てとる。見透かす。見通す。see through〈用例〉うそを〜。
- みぬま‐だいようすい【見沼代用水】
- 埼玉県北部の行田(ぎょうだ)市で利根(とね)川から分水し、県東部を灌漑(かんがい)する用水路。長さ約96km。灌漑面積は約150km2。江戸中期に完成し、水運にも利用された。
- みね【峰・▼嶺】
- ①山の頂上。top
- ②山。〈用例〉富士の〜。
- ③刀の刃の背(せ)。棟(むね)。back〈用例〉包丁の〜。
- ④ものの高い部分。peak〈用例〉雲の〜。
- みね【三根】
- 〈町〉佐賀県東部、福岡県に接する町。筑後(ちくご)川に沿う穀倉地帯で、稲作のほかイグサ栽培がさかん。県下有数の畳表(たたみおもて)の産地でもある。人口8213(1994)。
- みね【▽美▼祢】
- 〈市〉山口県西部山間の市。古代の美祢郷・伊佐(いさ)郷の地。大理石・石灰石を産出し、セメント工業もさかん。かつて、無煙炭の大嶺(おおみね)炭田で栄えたが閉山。人口1万9521(1994)。
- みね【峰】
- 〈町〉長崎県対馬(つしま)中部の町。農林業・漁業の町で、シイタケ栽培・畜産・養殖漁業などを行う。人口3229(1994)。
- ミネアポリス【Minneapolis】
- アメリカ中北部、ミネソタ州南東部の商工業・文化都市。製粉業は世界屈指。人口36.8万(1990)。
- みね‐いり【峰入り】
- 修験者(しゅげんじゃ)が修行のために、大峰(おおみね)山に登ること。大峰入り。
- みね‐うち【峰打ち】(名・サ変自)
- 刀の峰で打つこと。
- みね‐おんせん【峰温泉】
- 静岡県伊豆(いず)半島南部、河津町にある温泉。温泉熱を利用してハナショウブなどを栽培。天然記念物の大ソテツがある。
- みね‐かえで【峰▼楓】
- カエデ科の落葉小高木、または中高木。亜高山・高山帯にはえる。高さ約10m。葉は掌状に5裂。裂片は卵状の菱形(ひしがた)。果実の翼は直角に開く。
- みね‐ざくら【▼嶺桜】
- バラ科の落葉小高木。高山にはえる。高さ約5m。葉は楕円(だえん)形。新葉は赤褐色。初夏に、葉と同時に淡紅色5弁の花が咲く。タカネザクラ。
- ミネストローネ【minestrone(イタリア)】
- イタリアの料理で、パスタや米を入れた野菜の多いスープ。
- ミネソタ【Minnesota】
- アメリカ中北部、スペリオル湖西岸の州。州都セントポール。農畜産品、鉄鉱石の産地。人口443.2万(1991)。
- ミネソタマイニングアンドマニュファクチュアリング【Minnesota Mining & Mfg. Co.】
- アメリカの工業会社。化学工業・電子機器など。1929年設立。本社はミネソタ州セントポール。3M。
- みね‐つづき【峰続き】
- 峰が続いていること。また、峰でつながっていること。a range of ridges〈用例〉〜の山々。
- みねはま【峰浜】
- 〈村〉秋田県北西部、能代(のしろ)市の北に接する村。稲作中心で、アムスメロンの産地でもある。人口5610(1994)。
- ミネベア【ミネベア(株)】
- 機械。機械部品・電子機器部品製造会社。昭和26年(1951)設立。東京本部は東京都目黒区下目黒。
- みねやま【峰山】
- 〈町〉京都府北西部、丹後(たんご)半島の西にある町。丹後縮緬(ちりめん)の発祥地で、流通の中心をなす機業の町。人口1万4343(1994)。
- ミネラル【mineral】
- 必須(ひっす)元素のうち、カリウム・ナトリウム・カルシウム・鉄などの無機物質。食品中におもに無機化合物の状態で存在する。灰分。
- ミネラル‐ウオーター【mineral water】
- 各種のミネラルを比較的多量に含んだ天然の涌(わ)き水や地下水をびん・缶などに詰めた飲料水。また、人工的にミネラルを加えた飲料水。
- ミネリ【Liza Minnelli】
- (1946-)アメリカの映画女優。主演作『キャバレー』『ラッキー‐レディ』など。
- ミネルバ【Minerva】
- ローマ神話で、技術と職人の女神。ギリシア神話のアテナと同一視される。
- みの【▼蓑】
- 雨具の一種。藁(わら)・スゲ・カヤ、またはシュロなどの茎や葉を編んで作ったもので、背から肩にかけて羽織って着る。
- み‐の【三▽幅・三▽布】
- 並幅の布を3枚縫い合わせた幅。その布団。
- みの【三野】
- 〈町〉徳島県北西部、吉野(よしの)川北岸の町。讃岐(さぬき)山脈の南麓(なんろく)に位置する農業の町で、ハッサクの産地。人口5166(1994)。
- みの【三野】
- 〈町〉香川県西部、善通寺(ぜんつうじ)市の西に接する町。稲作・果樹栽培などの農業のほか、工業も発達。四国霊場の一つ弥谷(いやたに)寺がある。人口9944(1994)。
- みの【▽美▽濃】
- 〈市〉岐阜県南部、長良(ながら)川に沿う市。佐藤(さとう)・金森氏の城下町として発達。領主奨励による美濃紙の生産で知られる。現在は和紙のほか機械工業も発達。桜・紅葉の名所小倉公園など。人口2万6328(1994)。
- み‐のう【未納】
- まだ納めないこと。unpaid〈対義〉完納。〈用例〉授業料〜。
- み‐の‐うえ【身の上】
- ①境遇。circumstances〈用例〉〜相談。〜話。
- ②運命。destiny; fate〈用例〉〜を占う。
- みのう‐さんち【▽耳納山地・▽水▽縄山地】
- 福岡県南部、筑後(ちくご)川の南に東西に連なる山地。最高峰鷹取山(802m)。典型的な傾動地塊で、北側は断層崖(だんそうがい)。
- みのお【▼箕▽面】
- 〈市〉大阪府北西部、箕面山地にある市。南部の扇状地は住宅地。北部に明治の森箕面国定公園がある。人口12万1646(1994)。
- ミノー【André Minaux】
- (1923-86)フランスの画家。ビュッフェとともに現代具象画を代表する。
- みの‐が【▼蓑▼蛾】
- ミノガ科のガの総称。オオミノガ・チャミノガなど。枯れ枝や枯れ葉をつづり合わせた袋に入って生活する。幼虫と雌の成虫がミノムシで、種類が多く農林害虫もある。世界中に分布。bagworm
- みの‐かさご【▼蓑▼笠子】
- 沿岸の岩礁帯にすむカサゴ科の海水魚。全長約30cm。淡赤色で、多くの黒褐色横帯がある。背びれと胸びれのとげが長く伸び、蓑を着たようにみえる。背びれのとげに毒腺(どくせん)があり危険。本州中部以南、インド洋・太平洋の暖海域に分布。
- み‐のがし【見逃し】
- ①見てもとがめず、そのままやりすごしてしまうこと。overlooking〈用例〉どうかお〜を。
- ②見ても、何もせずそのままにすること。let a good ball go by〈用例〉〜の三振。
- み‐のが・す【見逃す】(五他)
- ①見ながら、気づかない。miss; pass over〈用例〉チャンスを〜。
- ②見ても、そのままにしておく。とがめないで許す。overlook〈用例〉いたずらを〜。
- みの‐がみ【▽美▽濃紙】
- コウゾを原料とした厚手の腰の強い手すき和紙。美濃(岐阜県)原産。障子(しょうじ)紙・習字用などに用いる。書院紙。直紙(じきし)。みの。〈数え方〉1枚・1帖(じょう)(50枚。大正までは48枚)。
- みの‐がめ【▼蓑▼亀】
- イシガメの背中の甲羅(こうら)に緑藻類が密生したものの俗称。古来、吉兆として珍重(ちんちょう)される。
- みのかも【▽美▽濃加茂】
- 〈市〉岐阜県南部、木曽(きそ)川中流域の市。宿場町として発達、明治以降は地方政治・交通の中心地。木曽川の日本ライン下りで知られる。人口4万4429(1994)。
- 身の皮を剥ぐ(みのかわをはぐ)
- 着ている衣類を脱いで売り、生活する。onion skin living
- み‐の‐け【身の毛】
- からだの毛。body hair
- 身の毛が弥立つ(みのけがよだつ)
- 恐ろしくて、毛が逆立つ。身の毛立つ。make one's hair stand on end
- 身の毛を詰める(みのけをつめる)
- 恐れおののく。恐ろしさに、ひどく緊張する。
- み‐のこ・す【見残す】(五他)
- 見ない部分を残す。一部を見ないで残す。leave...unseen
- みの‐ごめ【▼蓑米】
- イネ科の一、二年草。湿地や田の畔(あぜ)にはえる。稈(かん)は叢生(そうせい)し、高さ約90cm。葉は粉緑色で線形。夏、2列の小穂に淡白緑色の小花が咲く。
- み‐の‐しろ【身の代】
- ①財産。家産。
- ②「→身の代金」の略。
- みのしろ‐きん【身の代金】
- ①身売りした代金。
- ②誘拐された人の身柄を取り戻すために払う金銭。みのしろ。ransom
- ミノス【Minōs(ギリシア)】
- 伝説上のクレタの王。ゼウスとエウロペの子。妃のパシファエが産まされた怪獣ミノタウロスを、迷宮ラビュリントスに隠し住まわせたという。Minos
- ミノタウロス【Mīnōtauros(ギリシア)】
- ギリシア神話の牛頭人身の怪獣。クレタの王妃パシファエと白牛との間に生まれた。名工ダイダロスの作った迷宮に住み、人間を食う。アテネの王子テセウスに殺された。Minotaur
- み‐の‐たけ【身の丈】
- 《やや古風な言い方》背の高さ。身長。height
- み‐の‐とき【▼巳の時・▼巳の▽刻】
- ①→み(巳)②。
- ②物のまだ新しいこと。さかんなこと。
- みの‐の‐くに【▽美▽濃国】
- 旧国名。現在の岐阜県中南部。東山道の一国。「延喜式」では上国、18郡。国府は不破(ふわ)郡垂井(たるい)町、国分寺は大垣(おおがき)市青野(あおの)町。明治4年(1871)廃藩置県により岐阜県。濃州(のうしゅう)。美濃。
- みの‐は【▽美▽濃派】
- 蕉門(しょうもん)俳諧(はいかい)の一派。各務支考(かがみしこう)を祖とする。獅子門(ししもん)。
- み‐の‐はば【身の幅】
- ①からだの幅。身幅。
- ②洋服の身ごろや和服の布地の幅。
- ③人としての面目・名誉・誇り。
- みの‐ばん【▽美▽濃判】
- 《「美濃紙判」の略》半紙より大きめの判。
- み‐の‐ひ【▼巳の日】
- 十二支の巳にあたる日。古くから3月の上巳(じょうし)には形代(かたしろ)流しをする祓(はら)えの行事があり、流しびなはその名残。
- みのぶ【身延】
- 〈町〉山梨県南西部、富士川沿いの町。日蓮(にちれん)宗総本山久遠(くおん)寺の門前町として発達。観光業がさかん。人口8706(1994)。
- みのべ‐たつきち【▽美▽濃▽部達吉】
- (1873-1948)憲法・行政法学者。兵庫県生まれ。東大卒。東大教授。旧憲法下で国家法人説・天皇機関説を唱え、民主主義的立憲主義に基づく憲法解釈論を説いた。昭和10年(1935)天皇機関説は国体に反するとして排撃され、著書は発禁となって貴族院議員を辞任。著書『憲法撮要』など。
- みのべ‐りょうきち【▽美▽濃▽部▼亮吉】
- (1904-84)経済学者。東京生まれ。達吉の長男。東大卒。法大・東教大教授。昭和42年(1967)革新統一候補として東京都知事に当選、以後連続3期務める。
- み‐の‐ほど【身の程】
- 自分の能力や身分。分際。one's status〈用例〉〜を知る。〜をわきまえる。
- 身の程知らず(みのほどしらず)
- 《思い上がっている人を軽蔑(けいべつ)していうことば》自分の身分・才能・力量などの程度を知らないさま。get above oneself
- みの‐ぼり【▽美▽濃彫】
- 美濃国(岐阜県)で作られた刀剣の装具。室町初期から江戸中期にかけて製作され、縁頭(ふちがしら)・笄(こうがい)・目貫(めぬき)・小柄(こづか)・鐔(つば)などに特有の彫り物が施されている。
- み‐の‐まわり【身の回り】
- ①自分のそば。近く。周囲。environment
- ②身につけるもの。手回りの品。one's personal things
- みの‐むし【▼蓑虫】
- 枯れ枝や枯れ葉をつづり合わせた袋に入って生活するミノガ類の幼虫や雌の成虫。農林害虫も多い。世界各地に分布。bagworm
- みのむら‐りざえもん【三野村利左▽衛門】
- (1821-77)実業家。信濃(しなの)の人。三井家に雇われ、明治維新後、三井為替組を三井銀行に改組するなど、大番頭として三井財閥の基礎固めに尽力。
- み‐の‐も【▽水▽面】
- 水の表面。水面(すいめん)。みなも。surface of the water
- みの‐やき【▽美▽濃焼】
- 岐阜県土岐(とき)・可児(かに)・恵那(えな)地方で焼成された陶磁器の総称。平安から鎌倉(かまくら)初期にすぐれた陶器を産し、安土(あづち)桃山時代には志野(しの)・織部(おりべ)・黄瀬戸(きせと)を焼造した。
- みのり【実り・▼稔り】
- ①作物などがみのること。harvest〈用例〉〜の秋。
- ②努力の末の、いい結果。fruitful〈用例〉〜多い研究。
- みのり【▽美野里】
- 〈町〉茨城県中部、石岡(いしおか)市の北東に接する町。農業の町で、クリの産地。工業化も進んでいる。人口2万3075(1994)。
- みの・る【実る・▼稔る】(五自)
- ①実がなる。実を結ぶ。bear fruit〈用例〉リンゴが〜。
- ②努力した結果・成果があがる。報いられる。bear fruit〈用例〉苦労が〜。
- 実る程頭を垂れる稲穂哉(みのるほどこうべをたれるいなほかな)
- 《稲の穂は実るにしたがって垂れ下がってくる、の意から》能力や地位が高まるほど、謙虚になるものである。また、そうでなければならない。
- ミノルカ‐しゅ【ミノルカ種】
- ニワトリの一品種。羽色は黒・白その他。羽色やとさかの形によって5つの型に分かれ、単冠黒色のミノルカ種がもっとも普及している。卵用だが、産卵数は白色レグホーンに劣る。地中海のメノルカ島(ミノルカ島)原産。Minorca
- ミノルカ‐とう【ミノルカ島】
- (Minorca)→メノルカ島の別称。
- ミノルタ【ミノルタ(株)】
- 精密機器。複写機・カメラ製造会社。昭和12年(1937)設立。本社は大阪市中央区安土(あづち)町。旧称はミノルタカメラ。
- みのわ【▼箕輪】
- 〈町〉長野県、伊那(いな)盆地北部にある町。産業は稲作・ナシ栽培と、精密・電子工業など。東部に萱野(かやの)高原。人口2万3240(1994)。