- む‐く【無▼垢】(名・形動)
- ①《仏教語》煩悩(ぼんのう)のないこと・さま。
- ②汚れのないこと・さま。innocence〈用例〉清浄〜。
- ③純粋なこと・さま。pure〈用例〉金〜。
- ④表裏ともに同色であること・さま。おもに白の衣服をいう。all in white〈用例〉白〜の婚礼衣装。
- *む・く【向く】(五自)
- ①ある方向に顔や体を回す。turn〈用例〉横を〜。右を〜。
- ②あるものに対して、その正面を見る位置になる。face; look〈用例〉窓が南に〜。
- ③ある方向へ動く。turn〈用例〉気が〜。運が〜。
- ④似合う。適する。suit; be fit〈用例〉子どもに〜遊び。
- む・く【▼剥く】(五他)
- おおっているものを取り去って中身を表に出す。はがす。はぐ。peel; strip〈用例〉皮を〜。目を〜。
- むくい【報い・▽酬い】
- ①礼をすること。reward
- ②何かをした結果として身にはね返ってくるもの。〈用例〉当然の〜。
- ③《仏教語》因果の報い。果報。
- むく‐いぬ【▼尨犬】
- 毛がふさふさしている犬。shaggy dog
- むく・いる【報いる・▽酬いる】(上一自他)
- ①受けたことに相当するお返しをする。礼をする。reward〈用例〉恩義に〜。
- ②仕返しをする。revenge〈用例〉一矢(いっし)を〜。
- むく・う【報う・▽酬う】(五自他)
- 《「むくゆ」の転》報いる。
- むくげ【▽木▼槿・▼槿】
- アオイ科の落葉低木。高さ約3m。葉は卵形で鋸歯(きょし)がある。夏から秋に紅紫・白などの五弁花が咲き、1日でしぼむ。八重咲きもあり、白花のつぼみは干して薬用。庭木などとして栽培。中国・インド原産。アサガオ。キハチス。モクゲ。ハチス。
- むく‐げ【▼尨毛・▼毳】
- けものの、ふさふさと垂れ下がった毛。shaggy hair
- むくさ‐の‐たきもの【六▽種の▽薫(き)物】
- 平安初期より宮中に珍重された練り香。梅花・荷葉(かよう)・菊花・落葉・侍従(じじゅう)・黒方(くろぼう)の6種。『源氏物語』にもみえる名香で、明治10年(1877)に民間での使用が許された。
- む‐くち【無口】(名・形動)
- 口数の少ないこと・人・さま。寡黙。man of few words; taciturnity; taciturn〈比較〉寡言。〈対義〉多弁。
- むくつけ・し(形ク)
- 〈古語〉
- ①正体がわからず、うす気味が悪い。〈用例〉昔ありけむ目も鼻もなかりけむ女鬼(めおに)にやあらんと〜・きを(源氏・手習)。
- ②ふつうと異なり、恐るべきである。気味が悪い。〈用例〉かのをとこは、天(あま)の逆手(さかて)をうちてなむのろひ居(を)るなる。〜・きこと(伊勢・96)。
- ③武骨である。〈用例〉〜・き心の中(うち)に、いささか好きたる心まじりて(源氏・玉鬘)。
- むく‐どり【▼椋鳥】
- ①ムクドリ科の鳥。農村や市街地にすむ。翼長約13cm。体は灰褐色、嘴(くちばし)と足が黄色。地上や地中の昆虫やクモを食べる。日本全土に分布。本州中部以北では夏鳥。ムク。ハクトウオウ。starling
- ②田舎から都に上ってきた者をあざけっていう語。おのぼりさん。
- ③相場の世界でいう、しろうと。nonprofessional speculator
- むくどり‐もどき【▼椋鳥▽擬】
- ムクドリに似たムクドリモドキ科の鳥の総称。スズメ大からカラス大まで多種。北アメリカに約90種が分布している。
- むく‐の‐き【▼椋の木】
- ニレ科の落葉高木。暖地の山地にはえる。高さ約20m。葉は卵形で表面はざらつく。春に淡緑色の小花が新葉とともに咲く。果実は球形で黒熟。ムク。ムクエノキ。
- むく‐はとじゅう【▼椋▼鳩十】
- (1905-87)児童文学者。本名、久保田彦穂。長野県生まれ。法大卒。動物文学にすぐれる。作品『片耳の大鹿(おおじか)』『孤島の野犬』など。
- むくみ【▽浮▼腫】
- 身体のある部分に異常に水分が増加した状態。毛細管の内圧、内分泌因子など多くの体内因子が関与して発生する。うっ血性心不全・急性腎(じん)不全・ネフローゼ症候群などでよくみられる。学問上は、浮腫(ふしゅ)。edema
- むく・む【▽浮▼腫む】(五自)
- 水気などで、顔や手足がはれ、ふくれる。swell
- むく‐むく(副・サ変自)
- ①毛などが重なりあって、丸々としたさま。また、肥え太っているさま。chubby〈用例〉〜した犬。
- ②雲・けむりなどが、さかんにわき上がるさま。rise up〈用例〉〜とけむりが立つ。
- ③感情などがわき上がるさま。〈用例〉くやしさが〜と頭をもたげてきた。
- ④うごめくさま。起き上がるさま。
- むぐら【▼葎】
- クワ科のカナムグラ、アカネ科のヤエムグラなどの総称。モグラ。〈参考〉古歌に多く詠まれる八重葎(やえむぐら)は前者をさすともいわれる。
- 葎の宿(むぐらのやど)
- 荒れ果てた家、貧しい家のたとえ。葎の門(かど)。
- むくり‐と(副)
- 横になっていたものが急に起き上がるさま。むっくり。rise up abruptly
- むく・れる【▼剥れる】(下一自)
- ①はがれる。むける。
- ②《俗語》怒って、ふくれる。
- むくろ【▼躯・▼骸】
- ①なきがら。死体。corpse
- ②朽ち木の幹。
- ③からだ。body
- むくろ‐じ【無▽患子】
- ムクロジ科の落葉高木。暖地の山野にはえる。栽培もされる。高さ約15m。葉は羽状複葉。夏に淡緑色の小花が咲く。果実は球形で約2cm。黒い種子は硬く、羽根つきの羽根の球に用い、果皮はせっけんの代用とする。果肉は薬用。ツブ。
- むけ【向け】(接尾)
- ①行く先・送り先を表す。for〈用例〉外国〜の商品。
- ②対象を表す。to〈用例〉一般〜の雑誌。
- む‐げ【無下】(名・形動ナリ)
- 〈古語〉
- ①程度がはなはだしいこと・さま。〈用例〉〜にうたてきことどもなり(平家・2・大納言死去)。
- ②身分がきわめて低いこと・さま。〈用例〉〜の者は、手をすりて拝む(宇治拾遺・133)。
- ③あまりにひどいこと・さま。〈用例〉殊勝の事は御覧じとがめずや。〜なり(徒然・236)。
- ④それ以外の何ものでもないこと。〈用例〉今は、〜の親ざまにもてなして(源氏・薄雲)。〈参照〉無下に。
- 無下にする(むげにする)
- 捨てて、顧みない。すげなくする。treat coldly
- む‐げ【無▼碍・無▼礙】(名・形動)
- 何にも妨げられず、自由自在であること・さま。〈用例〉融通〜。
- む‐けい【無形】
- 形がないこと・もの。formless〈対義〉有形。
- む‐けい【無▼稽】(名・形動)
- よりどころのないこと・さま。でたらめ。〈用例〉荒唐〜。
- む‐げい【無芸】(名・形動)
- 遊芸の心得がないこと・さま。have no accomplishments
- む‐けいかく【無計画】(名・形動)
- はっきりした計画を持たないこと・さま。planless〈用例〉〜に戦争を始める。
- むけい‐ざいさん【無形財産】
- 形で表せない財産。著作権・特許権など。intangible assets〈対義〉有形財産。
- むげい‐たいしょく【無芸大食】
- 大飯を食べるだけで、これといって身につけた芸が何もないこと・人。
- むけい‐ぶんかざい【無形文化財】
- 日本で、演劇・音楽・工芸技術その他の無形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの。なかでも重要なものは国により「重要無形文化財」に指定され、その保持者を俗に「人間国宝」という。
- むげがわ【武▽芸川】
- 〈町〉岐阜県南西部、美濃(みの)市西隣の町。稲作と刃物製造などの家内工業を行う。宅地化も著しい。人口6749(1994)。
- む‐けつ【無欠・無▼闕】(名・形動)
- 欠けたところのないこと・さま。flawless; perfect〈用例〉完全〜。
- む‐けつ【無血】
- 血を流さないこと。戦闘をしないで済ますこと。bloodless〈用例〉〜革命。
- む‐げつ【無月】
- 空が曇って月の見えないこと。とくに十五夜の無月をさす。〈用例〉中秋〜。
- むげ‐に【無下に】(副)
- 一概に。むやみに。coldly〈用例〉〜断れない。
- *む・ける【向ける】(下一自他)
- ①(他)
- (ア)体や物を動かして、ある方向を向くようにする。turn〈用例〉顔を右に〜。水を〜。
- (イ)ある所に行かせる。派遣する。send〈用例〉使いの者を〜。
- (ウ)金や品物などを割り当てる。ふりむける。allocate〈用例〉臨時費に〜。
- ②(自)その方向へ向かう。進む。head for〈用例〉ヨーロッパに〜・けて旅立つ。
- む・ける【▼剥ける】(下一自)
- 皮・皮膚などが、はがれる。殻などがとれる。peel off〈用例〉一皮〜。
- む‐けん【無間】
- 《仏教語》=むげん。
- ①「→無間地獄」の略。
- ②間断のないこと。ただちに。
- む‐げん【無限】(名・形動)
- かぎりがないこと・さま。infinity〈対義〉有限。〈用例〉〜の宇宙。
- む‐げん【夢幻】
- ①ゆめまぼろし。fantasy
- ②はかないことのたとえ。ephemerality
- むげん‐かじょ【無限花序】
- 花の配列様式の一つ。花が花軸の下から上へ順に咲き上がっていくので、花を無限につける可能性がある。indefinite inflorescence〈対義〉有限花序。
- むげん‐きどう【無限軌道】
- 戦車・トラクターなどの車輪の回りに取り付ける帯状の装置。キャタピラー。caterpillar
- むげん‐きゅうすう【無限級数】
- 無限個の項からなる級数。infinite series
- むけん‐じごく【無間地獄】
- 《仏教語》八大地獄の一つ。五逆罪を犯した者が、絶えず苦しみを受ける所。阿鼻(あび)地獄。無間。むげんじごく。
- むげん‐しゅうごう【無限集合】
- 無限個の要素からなる集合。infinite set
- むげん‐しょう【無限小】
- 微分積分学における基本概念の一つ。変数xの絶対値が、0に収束する場合、変数xは無限小になるという。また、このときの変数xのこと。記号x→0で表す。infinitesimal
- むげん‐しょうすう【無限小数】
- 小数点以下に、0でない数が無限に続く小数。infinite decimals〈対義〉有限小数。
- むげん‐すうれつ【無限数列】
- 無限個の項からなる数列。infinite sequence〈対義〉有限数列。
- むげん‐せきにん【無限責任】
- 債務者の現在および将来の全財産で、債務の履行を負担する責任。unlimited liability〈対義〉有限責任。
- むげん‐だい【無限大】(名・形動)
- ①限りなく大きいこと・さま。infinity
- ②微分積分法における基本概念の一つ。変数xの値が絶対値の十分大きな任意の正(負)数よりもさらに大きく(小さく)なっていく場合、変数xは無限大になるという。記号x→∞(x→−∞)で表す。infinity
- むけん‐だいり【無権代理】
- 代理権のない者が本人の代理人と称して法律行為をすること。
- むげん‐てき【夢幻的】(形動)
- 夢や幻のような感じであるさま。dreamy
- むこ【婿・▼壻・▼聟】
- 〈対義〉嫁。
- ①娘の夫。son-in-law〈用例〉〜を取る。
- ②結婚する相手の男性。bridegroom
- ③娘の夫として家に迎えた男性。
- む‐こ【無▼辜】
- 《「辜」は、罪の意》罪がないこと・人。〈用例〉〜の民。
- む‐ご【無期】(名・形動ナリ)
- 〈古語〉
- ①期限を決められないこと・さま。際限のないこと・さま。〈用例〉〜にえ渡らで、つくづくと見るに(更級)。
- ②ある状態が長く続くこと。久しい間。〈用例〉術なくて〜ののちに「えい」と答(いら)へたりければ(宇治拾遺・12)。
- むご・い【▽惨い・▽酷い】(形)
- ①あまりにひどくて、見るにたえないほど痛ましい。悲惨だ。piteous〈用例〉〜死にざま。
- ②残酷である。無慈悲である。cruel〈用例〉〜仕打ち。〈派生〉むごさ(名)
- むこ‐いじめ【婿▼苛め】
- 婚礼のときなどに若者たちが婿に加える慣習的ないたずら。結婚への若者組の関与や統制の名残が形式化したもの。
- むこ‐いり【婿入り】(名・サ変自)
- ①婿になって、嫁の家の籍に入ること・儀式。
- ②結婚後、夫がはじめてその妻の生家に行くこと。
- むこいり‐こん【婿入(り)婚】
- 男性が女性の両親と親子杯をくみかわすことにより成立し、その後一定期間夫婦の寝所が嫁方にある婚姻方式。招婿婚(しょうせいこん)。〈対義〉嫁入り婚。
- *むこう【向(こ)う】
- ①むかい。正面。前方。opposite side〈用例〉〜の家。
- ②自分のいる所から、あるものを越えた所。あちら。there〈用例〉山の〜。川の〜。〜に着いたら知らせろ。
- ③今から。今後。next; from now on〈用例〉〜1週間。
- ④相手。先方。the other party〈用例〉〜様。〜からしかけてきた。
- ⑤舞台正面の桟敷(さじき)。〈用例〉大〜。〈参考〉歴史的仮名遣いは、動詞「むかう」の終止形・連体形が名詞化したものとみて「むかふ」とする説と、連用形「むかひ」のウ音便とみて「むかう」とする両説がある。
- 向こうに回す(むこうにまわす)
- 相手として、張り合う。競争する。in rivalry with
- 向こうを張る(むこうをはる)
- 張り合う。対抗する。
- む‐こう【無効】(名・形動)
- ①ききめ・効果のないこと・さま。invalidity〈対義〉有効。
- ②法律上の効力が生じないこと。nullity
- むこう【▽向▽日】
- 〈市〉京都市の南西に接する市。京都市の衛星都市で、京都・大阪を結ぶ交通の要地。竹の子の産地でも知られる。人口5万2699(1994)。
- むこう‐いき【向(こ)う意気】
- 負けまいと張り合う気持ち。まけんき。むこうき。unyielding spirit〈用例〉〜が強い。
- むこう‐がわ【向(こ)う側】
- ①あるものをはさんで、こちらと反対のがわ。あちらがわ。opposite side
- ②相手方。the other party
- むこう‐き【向(こ)う気】
- きかぬ気。鼻っぱし。aggressiveness〈用例〉〜が強い。
- むこう‐ぎし【向(こ)う岸】
- 川や海峡などの向こうがわの岸。対岸。opposite bank
- むこう‐きず【向(こ)う傷・向(こ)う▼疵】
- 敵と戦ってからだの前面に受けた傷。顔やひたいに受けた傷。wound in the forehead
- むこう‐ぎり【向(こ)う切り】
- 茶室の炉の切り方。炉を点前畳(てまえだたみ)の客畳寄りに切る。
- むこう‐さんげん【向(こ)う三軒】
- 道を隔てた正面の家と、その左右の家。〈用例〉〜両隣。
- むこうじま【向島】
- 東京都墨田(すみだ)区にある地区。旧向島区。隅田(すみだ)川をへだてて浅草の対岸にあたる江戸時代の行楽・別荘地で、百花園・白鬚(しらひげ)神社などがある。
- むこう‐じょうちゅう【無▼鉤条虫】
- 頭部に鉤がなく4個の吸盤をもつ大形の条虫。長さ数メートル。成虫は人の腸内に寄生。ウシが中間宿主。人体外に出た卵を牧草とともに食べたウシの体内で幼虫が育ち、ヒトがその生肉を食べることによって感染。カギナシサナダ。〈対義〉有鉤条虫。
- むこう‐じょうめん【向(こ)う正面】
- ①向かって正面の方角。前面。
- ②芝居などで、舞台正面の観客席。
- ③相撲場で、土俵の南側のところ。〈対義〉正面。
- むこう‐ずね【向(こ)う▼脛】
- すねの前面。shin
- むこうだ‐くにこ【向田▽邦子】
- (1929-81)小説家・放送作家。東京生まれ。実践女子大卒。何気ない日常生活・人生を巧みに表現。昭和55年(1980)『花の名前』『かわうそ』『犬小屋』で第83回直木賞受賞。航空機事故死。作品『父の詫(わ)び状』『女の人差し指』など。
- むこう‐づけ【向(こ)う付け】
- ①日本料理で、膳(ぜん)の中央から奥に付ける料理。刺身(さしみ)・酢(す)の物など。
- ②相撲で、組み合ったとき相手の胸に自分の額を付けること。
- むこう‐づら【向(こ)う面】
- 向き合った相手の顔。むこうっつら。〈用例〉〜を張りたおす。
- むこう‐どなり【向(こ)う隣】
- =向かい隣。
- ①道をへだてて向かい合っている家。the house across the street
- ②近所。neighbors
- むこう‐ぬの【向(こ)う布】
- ポケット口の口布に対して身頃(みごろ)側につける布。ポケット口から袋布が見えないように表布の共布を袋布に付けるもの。
- むこう‐はちまき【向(こ)う鉢巻き】
- 額の上に結び目をつくった鉢巻き。前で結んだ鉢巻き。〈対義〉後ろ鉢巻き。
- むこう‐みず【向(こ)う見ず】(名・形動)
- 先のことを考えもしないで物事をすること・人・さま。無鉄砲。reckless
- むこう‐よこちょう【向(こ)う横町】
- 通りの向かい側にある横町。〈用例〉〜のタバコ屋。
- むこ‐がね【婿がね】
- 《「がね」は接尾語》やがて婿になる人。婿と決めている人。
- むこ‐がわ【武庫川】
- 兵庫県東部を流れる川。長さ65km。丹波(たんば)高原白髪(しらがみ)岳付近に発し、三田(さんだ)盆地をへて大阪湾に注ぐ。神戸(こうべ)市などの上水道に利用される。
- むこがわ‐じょしだいがく【武庫川女子大学】
- 私立女子大学。昭和21年(1946)創立の武庫川女子専門学校を前身とし、同24年(1949)より現制、同33年(1958)より現名。本部は兵庫県西宮市池開(いけびらき)町。
- む‐こく【無告】
- 苦しくなっても、救いを求めるところがないこと。
- 無告の民(むこくのたみ)
- 身寄りのない年寄りや、寄る辺のない幼児。
- む‐こくせき【無国籍】
- どの国の国籍ももたないこと。stateless
- む‐ごし【無腰】
- 刀剣などを身につけていないこと。丸腰。
- ムコ‐たとうるい【ムコ多糖類】
- 糖とたんぱく質の複合体。動物の結合組織で多く作られる。mucopolysaccharide
- むご‐たらし・い【▽惨たらしい・▽酷たらしい】(形)
- いかにもむごい。残忍きわまりない。very cruel〈用例〉〜殺戮(さつりく)。〈派生〉むごたらしげ(形動)むごたらしさ(名)
- むこ‐とり【婿取り】(名・サ変自)
- 婿を迎えること。〈対義〉嫁取り。
- む‐こん【無根】(名・形動)
- 根拠がないこと・さま。根も葉もないこと・さま。groundless〈用例〉事実〜。
- む‐ごん【無言】
- ものを言わないこと。silence〈用例〉〜の行。
- むごんか【無言歌】
- 《原題Lieder ohne Worte(ドイツ)》メンデルスゾーン作曲のピアノ小曲集。全48曲。『春の歌』『紡(つむ)ぎ歌』などが有名。歌うような旋律をもつ。1845年完成。また、その後の、歌曲風の器楽小曲をいうこともある。
- むごん‐げき【無言劇】
- せりふのない、表情と身振りだけの劇。パントマイム。pantomime〈対義〉せりふ劇。