め‐おと【婦・女夫・夫】
①ふうふ。連れ合い。みょうと。married couple
②夫婦のように2つ並んでいるもの。また、大小で1組みになったもの。pair〈用例〉〜岩。
めおと‐ぢゃわん【婦茶碗】
男女用に大小が対になった飯茶わんや湯飲み茶わん。
メカ
①「→メカニズム」の略。
②「→メカニック」の略。
メガ【méga】(接頭)
単位で100万倍を表す。記号M。〈用例〉〜トン。〜サイクル。
め‐がお【目顔】
目つき。目の表情。look〈用例〉〜で知らせる。
め‐かくし【目隠し】(名・サ変自)
①目を布でおおうこと。また、その布。blindfold
②子どもの遊びで、→めんない千鳥
③外から見えないようにするための、囲い・塀など。blind; screen
め‐かけ【妾】
《「目をかける」の意》妻帯する男性が経済的な援助を与えて継続的に情交している女。愛人。二号。concubine
めかけ‐ばら【妾腹】
→しょうふく(妾腹)
め‐が・ける【目掛ける】(下一他)
ねらいをつける。めざす。〈用例〉ゴール〜・けて走る。
メガケロス【Megaceros(ラテン)
てのひらのような形をした大きな角をもつ、絶滅したシカ。角のさしわたしは、大きなものでは3.7mに達する。氷河時代、ユーラシアの森林・草原地域にすんでいた。
め‐かご【目籠】
物を盛る、目の粗い竹かご。目ざる。
メガサイクル【megacycle】
→メガヘルツ
めかし・い(接尾)
《名詞、形容詞・形容動詞の語幹に付いて形容詞をつくる》…のように見える。…と感じられる。〈用例〉古〜。なま〜。
め‐かじき【梶木・魚】
メカジキ科の海水魚。上顎(じょうがく)が剣状に突き出す。マカジキに似るが、腹鰭(はらびれ)がなく2つの背鰭が著しく離れている。全長約4.5m、体重約500kg。灰褐色。性質が荒い。食用。世界の温・熱帯海域に分布。swordfish
めかし‐こ・む【粧し込む】(五自)
派手に化粧をし、着飾る。dress oneself up
めかし‐や【粧し屋】
おしゃれな人。しゃれ者。dandy
め‐がしら【目頭】
目の、鼻に近いほう。inner canthus〈対義〉目じり。
目頭が熱くなる(めがしらがあつくなる)
感動して、涙が出そうになる。be moved to tears
目頭を押さえる(めがしらをおさえる)
涙がこぼれるのを、手やハンカチで防ぐ。泣く。wipe one's tears
目頭を拭う(めがしらをぬぐう)
涙をふく。wipe tears〈比較〉目頭を押さえる。
めか・す【粧す】(五自)
身なりを飾る。しゃれる。dress up〈用例〉たいそう〜・したかっこうででかける。
めか・す(接尾)
《名詞などに付いて動詞をつくる。五段型》…らしくする。〈用例〉冗談〜。ほの〜。
め‐かた【目方】
重さ。weight
めかた‐うり【目方売り】
買い手の望む分量だけ売ること。量り売り。sell by weight
め‐がたき【女敵・妻敵】
妻の情夫。
めがたき‐うち【女敵討(ち)】
自分の妻と姦通(かんつう)した男を討つこと。通常、同時に、自分の妻も殺害した。
メガテリウム【Megatherium(ラテン)
鮮新世から更新世にかけて南北アメリカにいた、地上生活をする巨大なナマケモノ。体長約6m。四肢に大きな爪(つめ)をもち、前肢は甲を地面につけて歩行したとされる。植物食性。俗称オオナマケモノ。
め‐かど【目角】
目のはし。目じり。
目角が強い(めかどがつよい)
①物事を鋭く見抜く。
②よく見覚えている。
目角を立てる(めかどをたてる)
厳しい目つきをして、怒る。〈比較〉目くじらを立てる。
メカトロニクス
《mechanics(機械工学)とelectronics(電子工学)の合成語》機械技術と電子技術を有機的に結合させた新しい技術。産業用ロボットなど。
メカトロニクス‐さんぎょう【メカトロニクス産業】
IC・LSI・マイクロコンピューターなどのエレクトロニクス技術と機械を結びつけた産業。電卓・電子ミシン・数値制御装置・産業用ロボットなどが代表的製品。
メガトン【megaton】
重量で100万t。おもに核兵器の威力を示すときに使う。
メガトン‐ばくだん【メガトン爆弾】
TNT火薬100万t分に匹敵する威力をもつ核爆弾。1950年代水爆の実用化によって出現。megaton bomb
メカニカル【mechanical】(形動)
機械的。メカニック。
メカニズム【mechanism】
①しかけ。しくみ。からくり。装置。
②組織。機構。
③機械論。
メカニック【mechanic】
[一](形動)機械的。メカニカル。
[二](名)車の修理・組み立てをする人。
め‐がね【眼鏡】
①視力を矯正するために目の前に装着する、レンズを用いた器具。強い光線から目を保護するためのものも含む。glasses〈数え方〉1個。
②望遠鏡。双眼鏡。telescope
③ものごとの理非・善悪を見抜くこと。目きき。鑑識。discrimination; judgment
眼鏡が狂う(めがねがくるう)
見損なう。判断をまちがう。misjudge
眼鏡に適う(めがねにかなう)
目上の人に気に入られる。お眼鏡に適う。win one's confidence
めがね‐あげは【眼鏡揚羽蝶】
トリバネチョウの仲間で、大形の美しいアゲハチョウ。開張約13cm。ニューギニア・オーストラリア北東部・モルッカ諸島に分布し、山地によって翅(はね)の色は異なる。メガネトリバネ。テイオウチョウ。
メガネウラ【Meganeura(ラテン)
トンボによく似た史上最大の昆虫。フランスから発見された種は開張75cmに達する。石炭紀後期に栄え、ジュラ紀に絶滅。
めがね‐え【眼鏡絵】
(とつ)レンズを通して見る、線遠近法を誇張して描いた絵。オランダと中国から伝来。単に拡大して見る覗(のぞ)き絵と、覗き機関(からくり)用の左右逆像のからくり絵がある。日本人に透視遠近法を教えた。
めがね‐ぐま【眼鏡熊】
体は黒色で、目の周囲に白い輪があるクマ科の動物。体長1.5〜1.8m。果実・木の実が主食。南米のアンデス山地に分布するが数は少ない。spectacled bear
めがね‐ざる【眼鏡猿】
メガネザル科の動物の総称。3種あり、いずれも大きな円形の眼と耳介(じかい)をもち、体長12〜20cm。指先に吸盤状のふくらみをもつ。夜行性。フィリピンなどに分布。tarsier
めがね‐ちがい【眼鏡違い】
人物や物事に対しての評価・判断をまちがえること。misjudgment
めがね‐ばし【眼鏡橋】
2連のアーチからなる石造りの橋。寛永(かんえい)11年(1634)に、中国の僧の如定(じょてい)が長崎に構築したのに始まる。
めがね‐へび【眼鏡蛇】
コブラ科のヘビ。有毒で、首のうしろの眼鏡状の斑紋(はんもん)が特徴。インドコブラ。Indian cobra
め‐かぶ【雌株】
雌雄異株(いしゅ)の植物で、雌花あるいは造卵器だけをつけるもの。female plant〈対義〉雄株。
メガヘルツ【megahertz】
周波数の単位。1ヘルツの100万倍。記号MHz従来は、メガサイクルといった。
メガホン【megaphone】
音声を遠方に、また一方向に伝えるための簡便な器具。薄い金属や板紙で作ったらっぱ形のもの。
メガホンを握る(メガホンをにぎる)
《映画監督はメガホンで皆に伝達・命令することから》監督を担当して、映画をつくる。
め‐がみ【女神】
女性である神。じょしん。goddess〈対義〉男神(おがみ)
メガラヤ【Meghalaya】
インド東部、カシ丘陵地帯にある州。州都シロン。世界的な多雨地帯。人口177.5万(1991)。
めかり‐の‐しんじ【布刈の神事】
《「和布刈」は、ワカメなどの海藻を刈ること》和布(わかめ)を大晦日の夜半に刈って、元旦の神前に供える神事。下関市の住吉(すみよし)神社、北九州市の和布刈(めかり)神社で行われるものが有名。
め‐がるかや【雌刈萱】
イネ科の多年草。稈(かん)は高さ約1m。山野にはえる。葉は長線形。秋、上部の葉腋(ようえき)から総状の花穂を生じる。カルカヤは主としてこれをさす。
メガロ【megalo(フランス)】(接頭)
巨大な、の意。
メガロパ【megalopa】
カニ類の幼生段階の一つで、ゾエアにつぐ幼生。エビ類のミシスに相当し、この段階をへて成体になる。付属肢を含めて頭胸部は成体に似るが、腹部は後方に伸びたまま。浮遊生活から水底の生活への移行期で、流れ藻上に見られる。
メガロポリス【megalopolis】
都市がその面積・機能ともに発展し、隣接する他の都市と連結して形成する巨大な都市域。たとえば、東京・名古屋・京阪神などを連続して1つの都市とみたもの。フランスの地理学者ジーン=ゴットマンの命名。
め‐ぎ【女木・雌木】
〈対義〉男木(おぎ)
①アサなど雌雄異株(いしゅ)の植物で雌花だけをつける木。
②木材を結合するときの凹(おう)状のもの。また、下に組み合わせるほう。
め‐ぎ【目木】
メギ科の落葉小低木。山野にはえる。高さ約2m。枝はよく分枝し、とげがある。葉は倒卵形。4月に、黄色の小花が咲く。果実は紅熟。コトリトマラズ。
め‐きき【目利き】(名・サ変他)
①鑑定をすること。また、それに巧みな人。judge〈用例〉刀剣の〜をする。
②人の性質・才能などを見分けること・人。
メキシコ【Estados Unidos Mexicanos(スペイン)・墨西哥】
(United Mexican States)北アメリカ南部の国。首都メキシコシティ。1821年スペインから独立。かつてはマヤ・アステカ文明が栄えた。農業は綿花・コーヒーなどが中心。鉱物資源が豊富で、銀・石油などを産出。面積195.8万km2。人口8995.5万(1993)。正称メキシコ合衆国。
メキシコ‐かくめい【メキシコ革命】
20世紀初頭にメキシコで起きた革命。1911年、マデロの指導下にディアス独裁政権を打倒。13年には、ウエルタによる反革命クーデター政権が樹立された。その後内戦が続いたが17年には新憲法が制定され、封建的土地所有の廃止、鉱山・石油などの国有化、労働者の権利保障などが規定された。Mexican Revolution
メキシコ‐かんしょう【メキシコ干渉】
1861〜67年、フランスによって行われた対メキシコ内政干渉。ナポレオン3世はメキシコの財政混乱に乗じ、共和政府を廃してマクシミリアンを帝位につけたが、反乱により失敗。マクシミリアンは処刑され、ナポレオン3世は威信を失墜した。French intervention in Mexico
メキシコ‐ぎん【メキシコ銀】
16世紀以降、スペインが東方貿易に使用した銀貨。メキシコ産の銀で鋳造。日本でも幕末・明治初年に開港場で流通。墨銀。洋銀。
メキシコ‐シティ【Mexico City】
メキシコ合衆国の首都。同国の南部、標高2200mの高原に位置し、政治・経済・文化の中心。軽工業や機械工業が発達。インディオのアステカ文化の中心で、アメリカ大陸最古の都市の一つとして遺跡も多い。人口981.6万(1990)。メキシコシティ。
メキシコ‐りょうり【メキシコ料理】
メキシコに伝わる料理の総称。牧畜がさかんなので牛肉をよく食べるほか、トウモロコシ粉で作るトルティーヤとトウガラシ・トマトを使う料理が多い。飲み物はテキーラ・メキシコ原産のココアなど。
メキシコ‐わん【メキシコ湾】
(Gulf of Mexico)北アメリカ大陸南東部、フロリダ・ユカタンの2半島とキューバ島に囲まれた湾入。沿岸に海岸平野が発達している。
メキシコわんがん‐ゆでん【メキシコ湾岸油田】
(Mexico Gulf Oil Fields)アメリカ南部、テキサス・ルイジアナ両州のメキシコ湾沿岸に広がる大油田地帯。
メキシコわん‐りゅう【メキシコ湾流】
北大西洋のアメリカ東岸沖を流れる世界最大の海流。風成海流で海流上の大規模な風が成因とされている。湾流。the Gulf Stream
めぎ‐じま【女木島】
香川県、高松市沖合いの島。面積2.6km2。ハマチの養殖がさかん。また、桃太郎伝説の島としても知られる。洞窟とオーテ(防風・防潮の石塁)が有名。通称鬼ケ島。
めき‐めき(副)
成長・進歩などが、いちじるしいさま。remarkably〈用例〉〜と腕をあげる。
め‐キャベツ【芽キャベツ】
アブラナ科の一、二年草。キャベツに近縁。直立した茎の葉腋(ようえき)に生じる芽球を収穫して食用。明治初年に渡来。ヨーロッパ原産。コモチカンラン。コモチタマナ。Brussels sprouts
め‐ぎれ【目切れ】
目方の不足。
め・く(接尾)
《名詞などに付いて動詞をつくる。五段型》…らしくなる。…らしく見える。〈用例〉春〜。
め‐くぎ【目釘】
つかから刀身が抜けないようにさす、竹または銅の釘。目貫(ぬ)き。
めぐさ‐はっか【目草薄荷・眼草薄荷】
→ペニロイヤルミントの別名。
め‐くされ【目腐れ】
《俗語》
①目の病気で目の縁がただれること。ただれた人。
②人をののしっていう語。
めくされ‐がね【目腐れ金】
わずかのお金。はしたがね。odd money
めぐ・し【愛し】(形ク)
〈古語〉
①かわいらしい。いとおしい。〈用例〉妻子(めこ)見れば〜愛(うつく)し(万葉・5・800)。
②いたいたしい。〈用例〉〜・くや君が恋に死なする(万葉・11・2560)。
め‐くじら【目くじら】
目のはし。目じり。corner of the eye
目くじらを立てる(めくじらをたてる)
わずかのことを取り立てて、責める。find fault with〈比較〉目角を立てる。
め‐ぐすり【目薬・眼薬】
①眼病を予防・治療するときに目にさす薬。点眼薬。eye drops
②ごくわずかな賄賂(わいろ)。petty bribe〈比較〉鼻薬。
めぐすり‐の‐き【眼薬の木】
カエデ科の落葉高木。高さ約10m。葉は3小葉複葉で、秋に紅葉。春に、白花を開く。山地にはえる。民間療法で、樹皮を煎(せん)じて洗眼薬とする。チョウジャノキ。
め‐くそ【目糞・目屎】
《俗語》→目やに
目糞鼻屎を笑う(めくそ、はなくそをわらう)
自分の欠点に気づかず、人のことをあざけるたとえ。The pot calls the kettle black.
め‐くち【目口】
目と口。
目口はだかる(めくちはだかる)
あきれたために、目や口がふさがらず、あきっぱなしになる。あきれはてる。
メクネス【Meknès】
北アフリカ、モロッコ中部、アトラス山脈北麓(ほくろく)の商業都市。繊維・食品・セメント工業が発達。ローマ遺跡をはじめ、17世紀のスルタンの王宮など遺跡が多い。人口32.0万(1982)。
め‐くばせ【目配せ】(名・サ変自)
目つきで知らせること。目くわせ。wink〈用例〉〜して合図する。
め‐くばり【目配り】(名・サ変自)
あちこち注意の目を向けること。keep a watch〈用例〉細かいところまで〜する。
めぐま・れる【恵まれる】(下一自)
①よいことを受ける。be blessed with〈用例〉幸運に〜。
②たくさんある。不自由しない。rich in〈用例〉水に〜・れた土地。
めぐみ【恵み】
恵むこと。あわれみ。慈愛(じあい)。affection
恵みの雨(めぐみのあめ)
草木を潤す雨。merciful rain
め‐ぐみ【め組】
江戸時代の町火消しいろは四十八組の一つ。日本橋から南側、八丁堀(はっちょうぼり)周辺を受け持った。
めぐみのけんか【め組の嘩】
歌舞伎(かぶき)『神明恵和合取組(かみのめぐみわごうのとりくみ)』の通称。世話物。竹柴其水(きすい)作。文化2年(1805)に実際にあった芝明神での力士と火消しとの喧嘩を劇化したもの。
めぐ・む【恵む・恤む】(五他)
①神仏や上に立つ者が人々をあわれむ。いたわる。have mercy on
②困っている人をかわいそうだと思って、金や物を与える。施す。give in charity〈用例〉金を〜。
め‐ぐ・む【芽ぐむ・萌む】(五自)
芽が出そうになってふくらむ。きざす。bud〈用例〉柳が〜。
め‐くら【盲・瞽】
《卑語。「目暗」の意から》
①目の不自由な人。blind person
②文字が読めない人。文盲(もんもう)。illiterate
盲が杖を離れた様(めくらがつえをはなれたよう)
頼りとするところがなくなるたとえ。
盲千人、目明き千人(めくらせんにん、めあきせんにん)
→目明き千人、盲千人」と同意。
盲蛇に怖じず(めくら、へびにおじず)
事情を知らない人は、物おじしないで大胆なふるまいをするというたとえ。盲蛇。Fools rush in where angels fear to tread.
めくら‐うなぎ【鰻】
水深500〜1000mの海底にすむメクラウナギ科の海水魚。全長約50cm。体色は青褐色から青藍(せいらん)色。目は退化。他の魚や死魚を食べる。太平洋に広く分布。hagfish
めくら‐ぐも【蛛】
メクラグモ目の動物の総称。多くは体長7〜8mm。体に比べ脚がきわめて長い。陰湿な場所を好む。世界各地に分布。日本には約80種いる。ザトウムシ。harvestmen
めくら‐ごよみ【盲暦】
文字が読めない人のために絵で示す暦。絵暦。
めくら‐さがし【盲探し】(名・サ変他)
《俗語》当てもなくさがすこと。
めくら‐じま【縞】
縦・横とも紺(こん)色の先染め綿糸で平織りした無地の小幅木綿。青縞。織り紺。
めぐら・す【巡らす・回らす・廻らす】(五他)
①巡るようにする。回りを囲む。surround〈用例〉城のまわりに堀を〜。
②回転させる。回す。turn〈用例〉こうべを〜。
③心を働かせる。あれこれ考える。think over; work out〈用例〉計略を〜。考えを〜。
めくら‐ばん【盲判】
《俗語》書類の内容を見もしないで押す判。rubber-stamp
めくら‐へび【盲蛇】
①ミミズに似たメクラヘビ科の爬虫(はちゅう)類の総称。全長約16cm。トカゲとヘビの中間的存在。地中にすみ、目はうろこの下に埋没。熱帯各地に約180種が分布。blind snake
②「→盲蛇に怖(お)じず」の略。
めくら‐めっぽう【盲滅法】(名・形動)
《俗語》見当もつけず、むやみに行うこと・さま。
めくり【捲り】
①めくること・もの。turn over
→花札
めぐり【巡り・回り・廻り・周り】
①巡ること。回ること。circulation〈用例〉血の〜。
②周囲。周辺。回り。近所。circumference〈用例〉池の〜。家の〜。
③あちこち回り歩くこと。pilgrimage〈用例〉名所〜。
めぐり‐あい【巡り会い】
思いがけず出会うこと。chance meeting
めぐり‐あ・う【巡り会う】(五自)
①巡り巡ってやっと出会う。come across〈用例〉人生の師に〜。
②思いがけず出会う。meet by chance
めぐり‐あわせ【巡り合(わ)せ】
回り合わせ。運命。luck; fate〈用例〉不思議な〜。
めくり‐カルタ【捲りカルタ】
ウンスンカルタの一部を抜いて4種各12枚で総計48枚としたもの。花合わせのようにして役をつくる。めくりふだ。めくり。
めぐり‐めぐって【巡り巡って】(連語)
あちらこちらとまわったあげく。回(まわ)り回って。〈用例〉〜もどって来た。
めく・る【捲る】(五他)
《「まくる」の転》おおっているものを巻くようにして上げる。turn over; tear off; roll up〈用例〉ページを〜。
めぐ・る【巡る・回る・廻る・周る】(五自)
①《「循る」とも》ひとまわりする。turn round〈用例〉〜杯(さかずき)影さして(土井晩翠(どいばんすい)・荒城の月)。
②周囲に沿って行く。go round〈用例〉池を〜。
③あちこち歩く。立ち寄る。walk about; wander〈用例〉諸国を〜。
④ひとまわりして元へ返る。元の状態にもどる。come around; return〈用例〉季節が〜。因果が〜。
⑤まわりを取り囲む。surround〈用例〉堀が〜。
⑥あることを中心として、それに関連する。be concerned with〈用例〉教育を〜諸問題。
回る因果(めぐるいんが)
因果のめぐって来ること。その因果。
め‐くるめ・く【目眩く】(五自)
目がくらむ。くるめく。dazzle
めく・れる【捲れる】(下一自)
ひとりでにめくったようになる。まくれる。be turned up
メクレンブルク【Mecklenburg】
ドイツ北部、バルト海に臨む地域。低地域で氷河湖が多い。農牧業地域。
め‐ぐろ【目黒】
メジロに似た、ミツスイ科の小鳥。翼長約6.5cm。背面は暗緑色、腹面は黄色で、目のまわりが黒い。森林や林縁にすみ美声でさえずる。小笠原(おがさわら)諸島特産で、特別天然記念物。
めぐろ【目黒】
東京都の南西部の地区。東京工業大学など学校が多い文教地区で、住宅地区でもある。目黒不動・祐天(ゆうてん)寺などの名刹(めいさつ)がある。
めぐろのさんま【目黒の魚】
落語の題名。遠乗りに目黒まで出かけた殿様が、農家で食べたサンマの味が忘れられず、「サンマは目黒にかぎる」という滑稽噺(こっけいばなし)