- メセタ【Meseta】
- スペイン中央部を占める広大な台地。北にカンタブリア山脈、南にシエラモレーナ山脈が走る。平均標高640m、中心都市はマドリード。
- メセナ【mécénat(フランス)】
- 《古代ローマの政治家で文芸の保護者として知られたマエケナスG. Maecenas(フランス綴(つづ)りMécène)に由来》文化・芸術の支援。とくに企業によるものをいう。〈用例〉〜活動。
- め‐せん【目線】
- 映画・演劇・テレビ関係の用語で、視線のこと。
- メソアメリカ‐ぶんめい【メソアメリカ文明】
- 紀元前2000年ごろから後1500年ごろ、中央アメリカに興亡した文明。形成・古典・後古典の3期に分かれる。オルメカ・マヤ・トルテカ・アステカ文化など。Meso-American civilizations
- メソジスト‐きょうかい【メソジスト教会】
- プロテスタント三大教派の一つ。イギリス国教会の司祭ウェスレーに始まり、その死後、1791年国教会から分離独立。Methodists Church
- メソソーム【mesosome】
- 細菌の胞子形成過程で細胞膜の一部が内部にくびれ込み生ずる重層・環状または小胞状の組織。
- メゾ‐ソプラノ【mezzo soprano(イタリア)】
- ソプラノとアルトの中間の女声声域。また、その歌手。メッツォソプラノ。
- メソッド【method】
- =メトーデ・メトード。
- ①方法。方式。
- ②体系。秩序。
- メソニエ【Juste-Aurèle Meissonier】
- (1695-1750)フランスの建築家・室内装飾家・金工家。イタリア生まれ。ルイ15世に仕え、装飾意匠を創始しロココ様式を推進。銅版図集が残る。
- メゾネット【maisonette】
- 中層・高層の集合住宅で、2層以上にまたがっている住戸の形式。内部は専用階段で結ばれ、出入り口のある階とない階がある。テラスハウスなど。複層住戸。
- メゾ‐ピアノ【mezzo piano(イタリア)】
- 音楽の強弱を示す発想記号の一つ。「やや弱く」の意。記号mp
- メゾ‐フォルテ【mezzo fòrte(イタリア)】
- 音楽の強弱を示す発想記号の一つ。「やや強く」の意。記号mf
- メソポタミア【Mesopotamia】
- チグリス・ユーフラテス両川の中流・下流域の総称。現在のイラク中心部。ギリシア語で「川の間の地」の意。世界最古の文明の発祥地である。
- メソポタミア‐ぶんめい【メソポタミア文明】
- メソポタミア地方におこった、世界最古の文明。紀元前3000年ごろからのシュメール都市文明が基礎となり、楔形(くさびがた)文字が全域で共通に使われた。前2000年ごろからはアッシリア文明・バビロニア文明がおこった。Mesopotamian civilization
- めそ‐めそ(副・サ変自)
- ①声もたてずに弱々しく泣くさま。weep〈用例〉〜と泣く。
- ②何かにつけて、すぐ泣くさま。〈用例〉〜するな。
- メタ【meta】(接頭)
- ①後に、共に、変化して、などの意。
- ②超、高次、の意。
- ③ベンゼンの二置換体の置換基の位置が1位と3位の関係にあることを示す。〈比較〉オルト・パラ。
- ④酸素酸とその塩の分類に用いる。酸素酸のうち水を含む程度がもっとも低いもの。〈比較〉オルト。〈用例〉〜燐酸(りんさん)。
- め‐だい【目▼鯛】
- メダイ科の目の大きな海水魚。全長約1m。老若で形や体色がかなり異なり、灰青色のものから赤っぽいものまである。白身で美味。日本各地の沖合いに分布。
- めだい‐ちどり【目大千鳥】
- チドリ科の鳥。全長約20cm。背は灰褐色、額・のど・腹面が白く、上胸に赤錆(あかさび)色の横帯と黒帯がある。シベリア東部で繁殖し、東南アジア・オーストラリアなどで越冬(えっとう)。日本では旅鳥で、春秋2回各地の干潟(ひがた)や河口に渡来。Mongolian plover
- メダウォー【Peter Brian Medawar】
- (1915-87)イギリスの免疫学者。皮膚移植の拒否反応を免疫学的見地から研究。バーネットとともに、1960年ノーベル生理学医学賞受賞。
- め‐だか【目高】
- 平野部の池沼、細流にすむメダカ科の淡水魚。全長約4cm。群れをなして水面近くを泳ぐ。日本・朝鮮半島・中国に分布。飼育品種のヒメダカ・アオメダカを含めて実験・観賞用。メタカ。cyprinodont
- 目高も魚の中(めだかもととのうち)
- 取るに足りないようなものも、仲間には違いないことのたとえ。
- め‐たからこう【雌たから香】
- キク科の多年草。深山の谷間にはえる。高さ1mに達する。葉は三角状の心臓形。夏に、黄色の頭花が穂状に多数咲く。
- め‐だき【雌滝・女滝】
- 近くにある2つの滝のうち、小さくて水勢のゆるやかなほうの滝。〈対義〉雄滝。
- メタクリル‐さん【メタクリル酸】
- 化学式CH2=C (CH3) COOH 刺激臭のある無色の液体。重合しやすい。水に溶ける。メタクリル樹脂の原料。methacrylic acid
- メタクリル‐じゅし【メタクリル樹脂】
- メタクリル酸エステルを重合して得られる熱可塑性樹脂。有機ガラスとして重要。透明性・耐油性・耐久性にすぐれる。風防ガラス・看板などに利用。methacrylic resin
- め‐だけ【女竹・雌竹】
- イネ科の常緑のタケ。川岸や丘陵地に藪(やぶ)を作る。幹が細く、高さ約6m。上部で密に分枝し、楕円(だえん)状皮針形の葉をつける。関東南部以西に分布。つりざお・かごなどに用いる。ナヨタケ。オナゴダケ。ニガタケ。シノダケ。シノベダケ。アキタケ。
- メタ‐げんご【メタ言語】
- 批評・研究の対象となる対象言語の構造や、それによる判断の真偽を論ずるための言語。高次言語。metalanguage
- メタサイコロジー【metapsychology】
- 意識を扱うサイコロジー(心理学)に対して、無意識を扱う理論心理学としてフロイトが創唱した精神分析理論。メタ心理学。
- め‐だし【芽出し】
- 芽を出すこと。また、その新芽。sprout〈用例〉〜柳。
- めだし‐ぼう【目出し帽】
- 防寒のため、目の部分だけ出して頭からすっぽりかぶる形の帽子。目出帽(めでぼう)。ski mask
- メタ‐すうがく【メタ数学】
- 数学の体系を研究対象とする数学。ヒルベルトが提唱した形式主義の数学基礎論。超数学。証明論。metamathematics
- メタスタージョ【Pietro Metastasio】
- (1698-1782)イタリアの詩人・劇作家。音楽の要素が主体をなしていたメロドラマを、文学の領域においても確立した。メロドラマの台本『見棄てられたディド』『ティトゥスの慈悲』など。
- メタセコイア【Metasequoia(ラテン)】
- スギ科の落葉高木。高さは35mにもなる。葉は対生、球果の鱗片(りんぺん)は十字に対生。庭木・公園樹として植栽。新生代針葉樹の代表。中国で現生種が発見され、生きている化石として著名。アケボノスギ。
- メタセンター【metacenter】
- 船などが傾いたときの浮力の作用線が船の中心線(傾いていないときの重力の作用線)と交わる点。傾きの中心で、船の安定のために、この点が重心よりも高いことが必要。傾心。
- め‐だたし・い【目立たしい】(形)
- いちじるしい。人目につきやすい。目立つ。
- め‐だち【芽立ち】
- 草木の芽などのもえたつこと。芽生え。bud; sprout
- め‐だ・つ【目立つ】(五自)
- 他とちがっていて、とくに人の目に触れやすくなる。人の目をひく。際立つ。stand out〈用例〉〜・った存在。衰えが〜。
- め‐たて【目立て】
- のこぎりの刃・やすり・石うすなどの目が鈍くなったのを、鋭くすること。set
- メタノール【methanol】
- 化学式CH3OH もっとも構造の簡単なアルコール。無色で粘性の小さい沸点64.7℃の可燃性の液体。飲用すると、少量で視力障害をおこす。ホルムアルデヒドなどの製造原料。メチルアルコール。木精(もくせい)。
- メタフィジーク【Metaphysik(ドイツ)】
- 《「メタ」は後、「フィジーク」は物理。アリストテレスの著作集で物理学のあとに置かれたことから》→形而上(けいじじょう)学。metaphysics
- メタボリズム【metabolism】
- ①→たいしゃ(代謝)。
- ②建築で、現代の都市の変化を生物の新陳代謝になぞらえて捉(とら)える考え方。
- め‐だま【目玉】
- ①目の玉。まなこ。眼球。eyeball
- ②しかられること。get a scolding〈用例〉お〜を頂戴(ちょうだい)する。大〜をくう。
- ③人をひきつける核となる事柄。〈用例〉選挙公約の〜。〜番組。
- 目玉が飛び出る程(めだまがとびでるほど)
- ひどくおどろくくらい。多く、値段がたいへん高くておどろくさまにいう。目玉が抜け出る程。目の玉が飛び出る程。exorbitant
- 目玉の黒い内(めだまのくろいうち)
- 生きている間。目の黒い内。as long as one is alive
- めだま‐しょうひん【目玉商品】
- 客寄せのために通常の価格より大幅に値下げしてある商品。loss leader
- めだま‐やき【目玉焼(き)】
- フライパンに卵を割り入れ、黄身をくずさないまま焼いたもの。sunny-side up egg
- めた‐めた(形動)
- 程度がはなはだしいさま。めちゃめちゃ。めちゃくちゃ。defeated completely〈用例〉〜にたたかれる。
- メタモルフォーゼ【Metamorphose(ドイツ)】
- 変形。変身。
- メタモルフォセス【Metamorphōsēs(ラテン)】
- オウィディウスの『→転身物語』の原題。
- メタリコン【metallikon】
- めっきの一種。溶融金属を噴霧状に金属表面などに吹きつける方法。金属溶射法。
- メダリスト【medalist】
- メダル受賞者。〈用例〉ゴールド〜。
- メタリック【metallic】(形動)
- 金属的なさま。とくに光沢が金属的であるさま。〈用例〉〜な塗装。〜カラー。
- メタリック‐ヤーン【metallic yarn】
- 金属箔(はく)などを使った糸。金属糸。錦(にしき)・お召しなどの織り糸・編み糸などに利用。
- メタ‐りんさん【メタ▼燐酸】
- 化学式HPO3 微生物・昆虫などに存在し、燐を供給していると考えられる無色透明の固体。簡単なものでも環式構造をもつ。氷状燐酸。ガラス状燐酸。metaphosphoric acid
- メダル【medal】
- ①賞・記念に与える金属製の記章。メタル。
- ②→古銭。
- め‐だる・い【目▽怠い】(形)
- ①目が疲れたようすである。
- ②見ていてじれったい。まだるい。irritating〈用例〉お〜・うはございましょうが。
- メタル‐テープ【metal tape】
- 酸化されていない鉄やコバルトなどの金属とその合金の微粒子を使用した録音用磁気テープ。高周波域の周波数特性がよく、生の音に近いハイファイ音が実現できる。
- メタル‐レンズ【metal lens】
- 金属板によって構成された電波を集束させるレンズ。
- メタン【Methan(ドイツ)】
- 化学式CH4 もっとも簡単なアルカン。無色で無臭の気体。水にほとんど溶けない。メタノール・アセチレンなどの原料。沼気(しょうき)。メタンガス。
- メダン【Medan】
- インドネシア西部、スマトラ島北部にある同島第1の都市。周辺は農園地帯でタバコ・ゴムなどの栽培がさかん。人口168.6万(1990)。
- メタンけい‐たんかすいそ【メタン系炭化水素】
- →アルカン
- メタン‐はっこう【メタン発酵】
- 嫌気性細菌によって有機物を分解し、メタンと二酸化炭素を生成する発酵。屎尿(しにょう)処理や産業廃液の処理に応用される。methane fermentation
- メタンフェタミン【methanephetamine】
- 代表的な覚醒アミン。中枢・交感神経末梢(まっしょう)の興奮作用、鎮痛作用がある。〈参考〉「ヒロポン」は、この塩酸塩の商標名。
- メチエ【métier(フランス)】
- 文学・美術などで、その作家特有の表現技巧。
- メチオニン【methionine】
- カゼインの構成アミノ酸の一つ。必須(ひっす)アミノ酸。肝臓の働きをよくする。
- め‐ちがい【目違い】
- 見損ない。見違い。mistake
- メチニコフ【Élie Metchnikoff】
- (1845-1916)フランスの動物・病理学者。ロシア生まれ。病理学・免疫学を研究し、食細胞説を唱えた。エールリヒとともに、1908年ノーベル生理学医学賞受賞。
- めちゃ【目茶・▽滅茶】(名・形動)
- 《いずれも当て字》
- ①道理に合わないこと・さま。〈用例〉〜なことを言うな。
- ②度がひどく過ぎること・さま。〈用例〉〜な値段。
- めちゃ‐くちゃ【目茶苦茶・▽滅茶苦茶】(名・形動)
- 《いずれも当て字》=めちゃめちゃ。
- ①「めちゃ」を強めていう語。〈用例〉〜なことを言う。〜に車をとばす。
- ②ひどくこわれたり乱れたりしていること・さま。〈用例〉自転車が〜になる。
- メチル‐アルコール【methyl alcohol】
- →メタノール
- メチルアルコール‐ちゅうどく【メチルアルコール中毒】
- メチルアルコール(メタノール)の飲用・吸入による中毒。頭痛・めまいなどを訴え、重症では呼吸困難・昏睡(こんすい)などの状態となり、視力障害を残す。エチルアルコールとまちがって飲むことが多いので注意が肝要。methyl alcohol intoxication
- メチル‐オレンジ【methyl orange】
- アゾ基をもつ色素の一つ。橙黄(とうこう)色の葉状の結晶。水・エタノールに溶ける。酸塩基指示薬であるが、酸化還元指示薬として使うこともある。
- メチル‐き【メチル基】
- 化学式CH3 ‐メタンから水素原子1個を除いた一価の原子団。アルキル基のうちもっとも簡単なもの。メチル。methyl group
- メチル‐すいぎん【メチル水銀】
- 水銀とメチル基が結合した化合物の総称。ジメチル水銀 (CH3) 2Hgや塩化メチル水銀CH3HgClをさすこともある。有毒。水俣(みなまた)病など有機水銀化合物による公害の原因物質の一つ。
- メチル‐バイオレット【methyl violet】
- 青みがかった紫色の塩基性染料。堅牢(けんろう)度は低いが安価。木綿・羊毛・絹・紙・革などの染色、インキ・顔料・酸塩基指示薬などに用いられる。
- メチル‐レッド【methyl red】
- アゾ色素の一つ。紫色の結晶。酸塩基指示薬としてよく使われる。
- メチレン【methylene】
- メタンから2個の水素原子を除いた2価の原子団‐CH2-またはCH2=前者は2個の原子団と単結合で、後者は1個の原子団と二重結合で結合。
- メチレン‐ブルー【methylene blue】
- 青色の塩基性染料。繊維・生体組織などの染色、酸化還元指示薬として利用。タール系色素(青色401号)。
- メツ【滅】13画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 4439・JIS 4C47・シフト 96C5
- [音] メツ・ベツ
- [訓] ほろびる・ほろぼす
→ 字形参照
- ①ほろびる。ほろぼす。なくす。〈対義〉生(しょう)。「潰滅(かいめつ)・全滅・摩滅」「滅却・滅菌・滅亡」
- ②きえる。火がきえる。〈対義〉明(めい)。「点滅・明滅(めいめつ)」
- ③しぬ。仏教で、涅槃(ねはん)。「寂滅(じゃくめつ)・入滅」「滅後」〈用例〉(名)〜をとる。
- メッカ【Mecca】
- ①サウジアラビア西部、ヘジャズ地方の宗教都市。ムハンマドの出生地で、イスラム教第1の聖地。人口55万(1980)。マッカ。
- ②《meccaで》ある分野の中心地・発祥地として、その方面の人々が心をよせる土地や場所。あこがれの地。〈用例〉野球の〜。
- め‐づかい【目遣い】
- ①物を見るときの目の動かし方。目つき。look
- ②目でする合図。目くばせ。wink; sigh with one's eyes
- めっ‐かち
- 《卑語》片目の不自由なこと・人。独眼。one-eyed person
- めっ‐き【▼鍍▽金・滅▽金】(名・サ変他)
- ①金属製品の表面を他の金属の薄膜でおおう方法の総称。耐食性・耐摩耗性・装飾性の向上などの目的で行う。電気めっきが代表的で、ほかに溶融めっき・金属浸透法・金属溶射法・真空蒸着などの方法がある。また、プラスチックなど非金属のめっきも行われる。ときん。plating
- ②質の悪いものの外見をかざること。かざった物。pretense
- 鍍金が剥げる(めっきがはげる)
- 飾りがとれて、本性が現れる。show one's true colors〈類似〉馬脚を露(あらわ)す。
- め‐つき【目付き】
- 見る目のようす。look〈用例〉〜が悪い。
- 目付きで殺す(めつきでころす)
- 悩ましい目つきで、相手の心をとらえる。目で殺す。
- め‐つぎ【芽接ぎ】
- 接ぎ木の一方法。盛夏から秋の枝の充実したときに芽をそぎ取り、台木の切り開いた所へ接合・結束する。bud grafting
- めっ‐きゃく【滅却】(名・サ変自他)
- 消え滅びること。消し去ること。extinguish〈用例〉心頭を〜すれば火もまた涼し。
- めっきり(副)
- 変化などの目立つさま。remarkably〈用例〉〜とふけこむ。
- めっ‐きん【滅菌】(名・サ変自他)
- 病原菌や非病原菌のすべての細菌を死滅させること。薬品や熱を用いる。sterilization
- めっきん‐ぎゅうにゅう【滅菌牛乳】
- 140℃の超高温で2秒以上加熱処理した牛乳。滅菌状態で紙容器に詰めれば、冷蔵しないでも60〜90日間保存できる。ロングライフ牛乳。sterilized milk
- め‐つけ【目付】
- ①室町幕府以来の武家の職名。江戸時代には幕府・諸藩に設置。幕府では若年寄(わかどしより)に直属し、旗本(はたもと)・御家人(ごけにん)を監視。
- ②ひそかに監視すること・人。密偵(みってい)。spy
- めつけ‐ばしら【目付(け)柱】
- 能舞台で、正面観客席から向かって左前方の柱。
- めっけ‐もの【目っけ物】
- ①見つけ物。掘り出し物。bargain; good buy
- ②思いがけない幸運。good luck
- メッケル【Klemens Wilhelm Jakob Mekkel】
- (1842-1906)ドイツの軍人。明治18年(1885)来日し、参謀本部顧問・陸軍大学校教官として陸軍近代化に貢献。
- めっ・ける【目っける】(下一他)
- 「→見付ける」のなまり。
- めつ‐ご【滅後】
- 《仏教語》入滅ののち。釈迦(しゃか)の死後。
- めつ‐ざい【滅罪】
- 《仏教語》念仏や、懺悔(さんげ)などの力で、罪業(ざいごう)を消し去ること。
- めつざい‐しょうぜん【滅罪生善】
- 《仏教語》仏の力によってこの世の罪を滅ぼし、あの世のため善根を助けること。
- メッシーナ【Messina】
- イタリア南部、シチリア島北東端の港湾都市。メッシーナ海峡を隔ててイタリア半島南端に対する。人口23.3万(1992)。
- めっ‐しつ【滅失】(名・サ変自)
- ①ほろびてなくなること。ruin
- ②法律で、火事・地震などの外的な要因によって建物がなくなること。また物が消滅したり所在不明となること。collapse
- めっし‐ほうこう【滅私奉公】
- 自分の利害を捨てて、公のことに励むこと。devotion
- メッシュ【mesh】
- ①網目。網。
- ②ふるいの目開きを表す用語。アメリカ式では、目開きが3分の1インチ以上の場合はその間隔、それ以下では1インチ内の網目数を示す。ドイツ式は、1cm2内の網目数で示す。
- メッシュ‐コロレ【mèche colorée(フランス)】
- 毛染めの方法。一部分の髪房だけを染色し、髪の流れに濃淡をつける。
- メッシュ‐とうけい【メッシュ統計】
- 地図を網の目のように区切り、それぞれの目のなかの人口や住宅数などを集計して細分化された地域別データを示すための統計。mesh statistics
- めつ‐じん【滅尽】(名・サ変自他)
- 《仏教語で、煩悩を抑制しきることの意から》滅ぼし尽くすこと。滅びてなくなること。
- めつじん‐じょう【滅尽定】
- 《仏教語》禅定(ぜんじょう)で、煩悩のみならず一切の心の働きを抑制しきった状態。
- めっ・する【滅する】(サ変自他)
- =滅す。
- ①ほろびる。ほろぼす。die; perish; ruin
- ②消える。消す。なくす。extinguish; disappear〈用例〉私心を〜。
- ③《仏教語》抑制しきる。
- メッセ【Messe(ドイツ)】
- 見本市。常設国際見本市。
- メッセージ【message】
- ①伝言。口上。〈用例〉〜を伝える。
- ②声明。声明文。〈用例〉大統領の〜。
- ③《記号論の用語》一定の約束(コード)によって記号化された伝達内容。
- メッセンジャー【messenger】
- 使者。配達人。
- メッセンジャー‐アールエヌエー【messenger RNA】
- たんぱく質合成のさい、DNA上の遺伝情報を転写する1本鎖のRNA。mRNAと略記。伝令RNA。
- メッセンジャー‐ボーイ【messenger boy】
- 商品・手紙などの配達をする少年・男性。
- めっ‐そう【滅相】
- [一](名)《仏教語》生(しょう)・住・異・滅の四相の一つ。世界が破壊・消滅する段階、人が死ぬ段階など。
- [二](形動)とんでもない迷惑であるさま。法外。〈用例〉そんな〜な。
- 滅相も無い(めっそうもない)
- 《けんそんしていう》とんでもない。astounding
- めった【滅多】(形動)
- 《当て字》分別のないさま。むやみ。やたら。無茶苦茶。thoughtless; reckless〈用例〉〜なことは言えない。
- めった‐うち【滅多打ち】
- めちゃめちゃに打つこと。所かまわずむやみに打つこと。また、野球で、打ちまくること。
- めった‐に【滅多に】(副)
- 《下に打ち消しをともなって》ほとんど。まれにしか。seldom〈用例〉〜怒らない。
- めった‐やたら【滅多矢▼鱈】(形動)
- 《当て字》「めった」を強めた語。むやみやたら。reckless〈用例〉〜にほめる。
- メッチェン【Mädchen(ドイツ)】
- 少女。〈参考〉旧制高校の学生語。
- メッツォ‐ソプラノ【mezzo soprano(イタリア)】
- →メゾソプラノ