- メッテルニヒ【Klemens von Metternich】
- (1773-1859)オーストリアの政治家。ウィーン会議を主宰して、ウィーン体制の指導的地位を確保。以後神聖同盟・四国同盟を駆使し、保守反動勢力の中心として内外の自由主義運動を弾圧。またドイツ連邦結成を推進した。1848年の三月革命により失脚。一時イギリスに亡命。
- めっ‐ぱ【目っ▽張】
- 目のふちの皮膚がつっぱって、目がひきつれていること・人。
- 目っ張を回す(めっぱをまわす)
- ①目をまわす。
- ②目がまわるほどに、忙しい。
- め‐つぶし【目▼潰し】
- 灰や砂などを投げて、相手の目をくらますこと。その灰や砂など。throw ashes into one's eyes〈用例〉〜をくわす。
- めつ‐ぼう【滅亡】(名・サ変自)
- ほろびること。fall; ruin〈用例〉ローマ帝国の〜。
- めっ‐ぽう【滅法】
- [一](名)《仏教語》因縁によってつくられるものではないもの。涅槃(ねはん)など。
- [二](名・形動)《俗語》むちゃなこと・さま。はなはだしいこと・さま。めっぽうかい。〈用例〉〜に高い。
- [三](副)はなはだしく。むやみに。〈用例〉〜おもしろい。
- めっぽう‐かい【滅法界】(名・形動)
- むちゃなこと・さま。はなはだしいこと・さま。
- 目褄を忍ぶ(めづまをしのぶ)
- ①人目をぬすむ。
- ②男女が密会する。
- め‐づまり【目詰(ま)り】(名・サ変自)
- 網・布などの細かな目が、ごみなどでつまること。be clogged
- め‐づもり【目積(も)り】
- 目で見て見積もること。目分量。look to be
- 目面も明かぬ(めづらもあかぬ)
- 非常に忙しいさまのたとえ。
- めつ‐れつ【滅裂】(名・形動)
- 裂け破れて、形を失うこと・さま。disruption〈用例〉支離〜。
- め‐て【▽馬手・▽右手】
- 《馬の手綱(たづな)を持つ手、の意》〈対義〉弓手(ゆんで)。
- ①みぎて。right hand
- ②右のほう。right side
- メディア【media】
- 媒材。媒介物。手段。〈用例〉マス〜。
- メデイア【Mēdeiā】
- エウリピデスの悲劇の傑作。紀元前431年上演。夫イアソンに裏切られ、苦悩と憎悪の果てにわが子2人を手にかけるという、美しい魔女メデイアの悲運の物語。
- メディア‐イベント【media event】
- ①マスメディア向きに計画された催し。
- ②マスコミの報道によって大きな事件に仕立てあげられた事件。
- メディア‐おうこく【メディア王国】
- 紀元前7〜前6世紀イラン高原に栄えた王国。イラン系のメディア人がエクバタナ(現ハマダーン)を中心に建国した。前7世紀ごろさかんとなり、アッシリアを滅ぼし、西はカッパドキア、東はインダス川にまで勢力を伸張。前550年ペルシア帝国に征服された。Median Empire
- メディアクラシー【mediacracy】
- 情報媒体である新聞やテレビなどが巨大化して大きな影響力をふるい、社会を支配する状況。
- メディア‐ミックス【media mix】
- 新聞・雑誌・ラジオ・テレビなど、各種の広告媒体を有機的に組み合わせて、広告効果を高めようとすること。
- メディカル‐エレクトロニクス【medical electronics】
- 医用電子工学。電子工学の医学への応用を開発研究する技術。ME。
- メディカル‐センター【medical center】
- 総合病院と各種専門病院が集合して構成する一体的な医療組織。地域医療の中心。医療センター。
- メディカル‐ソーシャル‐ワーカー【medical social worker】
- 医療社会事業を職業として行う人。医療機関や社会福祉機関に所属し、解決困難な問題を抱えた患者の救済・社会復帰にあたる。MSW。
- メディケア【medicare】
- アメリカの制度で、65歳以上の医療費を援助する公的老人医療保険。入院中のベッド代や看護・給食料金などを保障。また血液透析患者にも適用。
- メディシン‐ボール【medicine ball】
- ①運動用具の一種。トレーニング用の大きな革製のボール。
- ②大勢がたてに並んで、ボールを後ろの人につぎつぎに渡していく遊び。
- メディチ‐け【メディチ家】
- (Mediciイタリア)イタリア、ルネサンス期フィレンツェの名門。東方貿易と金融で産をなし、15世紀後半以降ジョバンニ・コシモ・ロレンツォを輩出。市政を掌握したが、1737年断絶。その間に教皇2人、フランス王妃2人を出し、またルネサンス期学問・芸術の保護に貢献。
- メディナ【Medina】
- サウジアラビア西部、ヘジャズ地方の宗教都市。ナツメヤシの大産地。ムハンマドが没した地で、メッカに次ぐイスラム教の聖地。人口29万(1980)。アルマディーナ。
- メディニラ【Medinilla(ラテン)】
- ノボタン科ノボタンカズラ属の総称。温室観賞用の常緑低木。高さ約1m。暗緑色の大きな円形の葉を対生。桃色の苞(ほう)をもつ花穂を下垂。アフリカ・東南アジア原産。
- メデジン‐カルテル【Medellín Cartel】
- 南米のコロンビア第2の都市メデリン(メデジン)を拠点とする大規模な麻薬密売組織。カリ‐カルテルとともにアメリカに流入するコカインの80%を支配していた。
- *めでた・い【目出▽度い・芽出▽度い】(形)
- 《「目出度」「芽出度」は、当て字》
- ①祝う価値がある。喜ばしい。happy〈用例〉合格して、何より〜。
- ②《上に「お」を付けて》だまされやすい。お人よしだ。simple soul〈用例〉彼はお〜男だ。
- ③すぐれている。まさっている。〈用例〉社長の覚えが〜。〈派生〉めでたが・る(五自)めでたげ(形動)めでたさ(名)
- 目出度くなる(めでたくなる)
- 「死ぬ」「こわれる」などを忌んでいう語。
- めでた・し【▽愛でたし】(形ク)
- 〈古語〉
- ①すばらしい。美しい。〈用例〉さま、かたちのいと〜・くおはしければ(伊勢・6)。
- ②喜ばしい。祝うべきだ。〈用例〉〜・き祝ひの中に涙を流し(平家・4・厳島御幸)。
- メデリン【Medellín】
- コロンビア西部、アンデス山脈中の工業都市。商業・文化の中心地。古くから繊維工業が発達。人口158.1万(1992)。メデジン。
- め・でる【▽愛でる】(下一他)
- ①愛する。いとおしむ。かわいがる。love
- ②美しいものに心をひかれ、感動して眺め楽しむ。褒め味わう。fascinate〈用例〉花を〜。月を〜。
- ③《「賞でる」とも》感心する。褒める。admire; praise〈用例〉その勇気を〜。
- め‐ど【目▽処】
- 目ざすところ。目当て。目標。〈用例〉月末を〜にする。
- 目処が立つ(めどがたつ)
- 見通しがつく。目標達成の見込みがつく。先の展望が開ける。The prospects for a solution look brighter.
- め‐ど【▽針▽孔】
- 糸を通すための、はりの穴。eye
- メドゥーサ【Medūsa(ギリシア)】
- ギリシア神話で、怪物ゴルゴン三姉妹の一人。髪はヘビで、イノシシの牙(きば)と黄金の翼をもち、その醜悪な顔を見る人を石に変える力をもつ。ペルセウスに首を切り落とされて殺された。
- め‐どおし【目通し】(名・サ変他)
- 始めから終わりまで、一通り見ること。skim through
- メトード【méthode(フランス)】
- →メソッド
- め‐どおり【目通り】
- ①貴人の前に出ること。拝謁(はいえつ)。謁見。audience〈用例〉〜がかなう。
- ②目の高さ。目の高さで計った立ち木の太さ。
- めど‐き【▼蓍・▼筮】
- 易占(えきうら)に用いる道具の一つ。古くはメドハギの茎を使ったが、のちに竹製となった。筮竹。筮(ぜい)。めどぎ。
- メドック【Médoc】
- ①フランス南西部、ジロンド川下流左岸の地域。ブドウ栽培地域で、ぶどう酒の世界的産地。
- ②①で作られたぶどう酒。
- めど‐はぎ【▼蓍▼萩】
- マメ科の多年草。原野にはえる。高さ約1m。3出複葉で、小葉は線状くさび形。初夏に、葉腋(ようえき)に小形白色の蝶形(ちょうけい)花をつける。豆果はレンズ形で、毛がある。
- め‐と・る【▼娶る】(五他)
- 《「妻(め)取る」の意》妻として迎える。marry〈用例〉妻を〜。
- メドレー【medley】
- ①音楽で、いろいろな曲の中から、有名な部分をつづり合わせた曲。混成曲。
- ②「→メドレーリレー」の略。
- メドレー‐リレー【medley relay】
- ①競泳種目の一つ。4名の泳者が等距離を背泳・平泳ぎ・バタフライ・自由形の順に泳ぎ継いでいく。200mと400mがある。〈比較〉個人メドレー。
- ②陸上競技の競走で、4人の走者が異なる距離を走るリレー。それぞれ100m、200m、300m、400mを走るスウェーデン‐リレーなど。
- メトロ【métro(フランス)】
- パリの、地下鉄。subway
- メトロノーム【Metronom(ドイツ)】
- 音楽のテンポを正確に刻む機械。オランダで発明され、ドイツのメルツェルが改良したぜんまい仕掛けの複振り子のものと、電気的発振を利用したものとがある。metronome
- メトロポリス【metropolis】
- 《本来は、ギリシア語で植民都市に対する母都市(中心都市)の意》首都。大都市。また、人口が過度に集中した大都市地域をいう。
- メトロポリタン‐かげきじょう【メトロポリタン歌劇場】
- (Metropolitan Opera House)アメリカ、ニューヨークにある歌劇場。19世紀末以来、世界の檜(ひのき)舞台とされる。1883年開場。
- メトロポリタン‐びじゅつかん【メトロポリタン美術館】
- (Metropolitan Museum of Art)アメリカ、ニューヨークにある世界有数の私立美術館。収蔵品は約300万点。1866年募金に着手、70年までに設立。80年現在地に開館。
- メトン【Metōn】
- (?-?)ギリシアの天文学者。紀元前433年、当時の太陰太陽暦の誤りを正した19年7閏(うるう)の法(メトン周期)を発表。
- めなだ【▽眼▼奈太・▽赤▽目▽魚】
- 内湾にすむボラ科の海水魚。全長約1m。背面および体側は青く、腹面は銀白色。日本各地の沿岸に分布。アカメ。
- メナド【Menado】
- インドネシア中北部、スラウェシ島北東端の港湾都市。コプラ・香料などの集散地。近年、真珠の養殖がさかん。ミナハサ族の居住地。人口27.5万(1990)。
- め‐なみ【女波・女▽浪】
- 高い低いのある波の、低く弱く寄せるほうの波。〈対義〉男波(おなみ)。
- メナム‐がわ【メナム川】
- (Menam)タイ北部の山地に発し、中央部を南に流れてシャム湾に注ぐ、同国第1の河川。長さ1200km。下流のデルタは主要農業地域。正称チャオプラヤ川。
- め‐なもみ
- キク科の一年草。山野にはえる。高さ約1m。葉は対生し卵円形。秋に黄色の小頭花が多数咲く。総苞(そうほう)片の腺毛(せんもう)から粘液を出し、人畜について種子を散らす。日本各地に分布。
- め‐な・れる【目慣れる・目▼馴れる】(下一自)
- →見慣れる。get used to seeing
- メナンドロス【Menandros】
- (BC342ごろ-BC291ごろ)ヘレニズム時代のギリシアの劇作家。アテネの市民生活をテーマにした喜劇100編余を書いた。後代の西欧文学に与えた影響は大きい。現存作品『気むずかし屋』。
- メニエール‐びょう【メニエール病】
- 耳鳴り・難聴・めまいをくり返す病気。内耳の血管の異常が原因と考えられている。メニエール症候群。Ménière's syndrome
- メニスカス【meniscus】
- 毛管現象によって曲面になった液体の自由表面の形。また、眼鏡用のレンズをさすこともある。
- メニュー【menu】
- ①おもに西洋料理の、献立や献立表。
- ②中身。運動選手の訓練内容の表。〈用例〉トレーニング〜。
- ③コンピューターなどのディスプレー装置の画面上に表示される操作手順の一覧表。
- メニューイン【Yehudi Menuhin】
- (1916-99)アメリカのバイオリン奏者。ロシア系ユダヤ人。華麗な演奏効果に精神主義的傾向を加える。
- メヌエット【Menuett(ドイツ)】
- ①フランスの田園舞踊。4分の3拍子の小さくて優雅なステップで踊る。のち社交ダンス化。
- ②ヨーロッパで愛好された舞曲。18世紀初めから組曲に導入され重要な地位を確立。
- め‐ぬき【目抜き】
- ①主要な場所。main〈用例〉〜通り。
- ②めぼしいこと・物。important
- め‐ぬき【目▽貫(き)】
- ①刀の柄(つか)の目釘(めくぎ)をさす穴。また、その釘。
- ②釘隠しとして用いる金具。
- めぬき‐どおり【目抜き通り】
- その町の中心になるにぎやかな通り。繁華街。main street
- め‐ぬけ【目抜】
- カサゴ科の海水魚のうち体色が赤く大形のものの総称。バラメヌケ・サンコウメヌケなど。全長40〜50cm。深海にすむ底生魚。重要な食用魚。北日本に分布。
- めぬま【▽妻沼】
- 〈町〉埼玉県北部、熊谷(くまがや)市の北、利根(とね)川に臨む町。野菜栽培がさかんで、ネギの産地としても知られる。人口2万9014(1994)。
- め‐ぬり【目塗り】
- ①合わせ目を塗ること・物。plaster
- ②火事のとき、土蔵の戸前(とまえ)を塗りふさぐこと。
- め‐ねじ【雌▼螺▽子】
- 雄螺子をさしこむ穴状の螺子。〈対義〉雄ねじ。
- メネス【Menes】
- 古代エジプトの王。紀元前3000年ごろ第1王朝を創始したといわれる。メンフィスを都とした。ナルメル王に比定。
- メネラオス【Menelāos(ギリシア)】
- ギリシア神話の英雄。アガメムノンの弟で、ヘレネの夫。パリスに妻をさらわれ、兄とトロイヤに遠征、パリスと一騎打ちして傷つける。戦後ヘレネとともに帰国する。
- メネンデス‐イ‐ペラーヨ【Marcelino Menéndez y Pelayo】
- (1856-1912)スペインの文献学者・批評家。19世紀のスペイン学界をリード。著書『小説の起源』など。
- メネンデス‐ピダル【Ramón Menéndez Pidal】
- (1869-1968)スペインの文献学者。近代言語学・実証的文学研究に顕著な業績を残す。著書『わがシードの歌』など。
- めのあいご‐デー【目の愛護デー】
- 目の不自由な人に対する福祉思想の啓発と、目の保護と病気予防の知識の普及をはかる日。10月10日。10と10を横に並べると眉(まゆ)と目の形に見えることから。昭和6年(1931)制定。
- め‐のう【▼瑪▼瑙】
- 珪酸(けいさん)を主成分とする石英質の石。玉髄(ぎょくずい)の一種で、透明度の異なる同心円状の縞(しま)模様がある。火山岩の空洞をみたして産出する。樹脂状光沢がある。色は乳白・灰・青白・褐・緑・青色など変化に富み、装飾品や印材として広く用いられる。agate
- めのこ‐ざん【目の子算】
- そろばんなど使わずに、目で見て計算すること。概算。目の子。目の子勘定。rule of thumb
- め‐の‐した【目の下】
- ①目の下のほう・あたり・部分。
- ②魚などの、目から尾の先までの長さ。〈用例〉〜1尺のタイ。
- め‐の‐たま【目の玉】
- まなこ。目玉。eyeball
- 目の玉が飛び出る程(めのたまがとびでるほど)
- ひどく驚くくらい。exorbitant〈用例〉〜高価な品。
- 目の玉の黒い内(めのたまのくろいうち)
- 生きているうち。目の黒い内。目玉の黒い内。as long as one is alive
- メノッティ【Gian Carlo Menotti】
- (1911-)アメリカの作曲家。イタリア生まれ。劇的効果・舞台効果を発揮したオペラで有名。オペラ『電話』『領事』『最重要人物』、室内オペラ『霊媒』など。
- め‐の‐と【▼傅】
- 男で、貴人の子を養育する役。守役(もりやく)。後見。
- め‐の‐と【▽乳▽母・▽乳▽人】
- 母親に代わって、子にちちを飲ませて育てる女。うば。
- め‐の‐まんねんぐさ【雌の万年草】
- ベンケイソウ科の多年草。高さ約15cm。山地の岩上にはえる。茎は地をはい、先は直立。葉は互生し、円柱状。5月、5弁の黄色い花が咲く。マンネングサ。
- メノルカ‐とう【メノルカ島】
- (Menorca)地中海西部、バレアレス諸島北東端の島。面積702km2。牧畜、製靴、観光業が主産業。ミノルカ島。
- メノン【Vengalil Krishnan Krishna Menon】
- (1896-1974)インドの政治家。イギリスに留学しインド民族独立運動に参加。独立後は無任所相・国防相・国連インド代表などを歴任。
- め‐ばえ【芽生え】
- ①種や枝先から芽が出ること。発芽(はつが)。germination
- ②種から生えること。生えた草木。seedling
- ③物事の起こり始め。beginning〈用例〉愛情の〜。
- め‐ば・える【芽生える】(下一自)
- ①芽が出始めている。sprout; bud
- ②物事が起こり始める。begin to grow〈用例〉友情が〜。
- め‐はし【目端】
- その場のようすを見はからう才。機転。ready wits〈用例〉〜がきく。
- 目端を利かす(めはしをきかす)
- 気をきかせる。目先をきかせる。get one's wits to
- め‐はじき【目▽弾】
- シソ科の二年草。道端にはえる。高さ1.5m内外。根出葉は3つに深裂し、対生する。夏に、淡紅紫色の花が咲く。本州以南に分布。ヤクモソウ。
- め‐ばしこ・い【目▽敏▼捷い】(形)
- 見つけるのがすばやい。目ざとい。quick-eyed
- め‐ばち【目▼撥・▽眼▼撥】
- サバ科の海水魚。マグロ類の一種。体長約2m。目が大きく体は肥厚。重要な食用魚で、刺身として賞味。世界の暖海域に分布。シビ。
- め‐はちぶん【目八分】
- =めはちぶ。
- ①両手で、目より少し低くささげ持つこと。〈用例〉〜に差し上げる。
- ②容器の8分め。
- 目八分に見る(めはちぶんにみる)
- 見くだした態度で、相手に接する。
- め‐はな【目鼻】
- ①目と鼻。eyes and nose
- ②顔立ち。features
- 目鼻が付く(めはながつく)
- だいたいのことが決まる。見通しがつく。take shape
- 目鼻を付ける(めはなをつける)
- 物事のおおよその方向性をつける。概要を定める。見込み・目算を立てる。give shape to
- めはな‐だち【目鼻立ち】
- 目鼻のありさま。顔立ち。features
- 目鼻立ちが整う(めはなだちがととのう)
- 美しい顔だちをしている。good-looking
- め‐ばや・い【目早い】(形)
- 見つけるのがすばやい。目ざとい。
- め‐ばり【目張り・目▼貼り】(名・サ変他)
- ①物のすきまに紙などをはること。また、そのための材料。
- ②目を大きく見せるための化粧法。まつげのきわに墨・アイライナーなどを細く塗る。めはり。eyeliner〈用例〉〜を入れる。
- めはり‐ずし【目張(り)▼鮨】
- 《ほおばるとき、目が張るところから》高菜の漬物で巻いた、子どもの頭大の大きなおにぎり。和歌山県の郷土料理。
- め‐ばる【目張・▽眼張・▼鮴】
- 沿岸の藻場(もば)に多いカサゴ科の海水魚。全長約30cm。体色は変異に富むが、体側に5、6本の黒色横帯がある。目が大きい。卵胎生で、春季、仔魚(しぎょ)を産む。食用。北海道中部以南に分布。