ゆう‐ぎり【夕霧】
夕方立ちこめる霧。evening mist〈対義〉朝霧。
ゆうぎり‐そう【夕霧草】
キキョウ科の多年草。高さ約1m。葉は卵形。夏に、茎頂に小花を多数かさ形につける。花は青紫・白・桃色など。観賞用に栽培。南ヨーロッパ・北アフリカ原産。トラケリウム。
ゆうぎ‐りょうほう【遊戯療法】
遊びを通して行う、主として子どもの精神的な障害を除くことを目的とする治療法。子どもを自由に遊ばせ、感情を発散させたり、欲求を満足させたりすることで治療する。1人の場合とグループで遊ばせる場合がある。play therapy
ゆう‐きん【遊金】
使わないでしまってあるお金。あそびがね。idle money
ゆう‐ぎん【遊吟】(名・サ変自)
そぞろ歩きをしながら詩歌などを詠むこと。吟行。吟遊。
ゆう‐く【憂苦】
心配と苦しみ。sorrow
ゆう‐ぐ【遊具】
遊びに用いる道具。遊び道具。toy
ゆう‐くい【乞い】
沖縄県内の各地で行われる豊年祈願の行事。八重山地方では陰暦の6月、宮古(みやこ)本島では陰暦の9月など期日は一定ではない。
ゆう‐ぐう【優遇】(名・サ変他)
手厚く待遇すること。厚遇。favorable treatment〈対義〉冷遇・酷遇。〈用例〉〜措置。
ゆうぐう‐てがた【優遇手形】
日銀の再割引または、担保貸し付けの対象となる手形。一般の手形にくらべ金利面で優遇される。preferential bill
ユーグ‐カペー【Hugues Capet】
(938-996)カペー朝初代のフランス王(在位(987-996))。カロリング朝ルイ5世の死後、諸侯に推され即位。長子ロベールを共同統治者とし、世襲による王位継承の慣例を開く。
ユークリッド【Euclid】
(BC330ごろ-BC290ごろ)《ギリシア名エウクレイデスの英語名》アレキサンドリアの数学者。歴史上初めての数学の理論体系である『幾何学原論』の著者。
ユークリッド‐きかがく【ユークリッド幾何学】
古代ギリシアでつくられた古典幾何学。ユークリッドは図形に関する性質を、公理・公準に基づいて論理的・系統的にまとめ、『幾何学原論』を著した。もっとも特徴的なのは平行線公理で、これを否定したものが非ユークリッド幾何学である。Euclidean geometry
ユークリッド‐くうかん【ユークリッド空間】
空間の点を個の実数の組で表現でき、2点 (x1, x2, …, xn) と (y1, y2, …, yn) の距離が、 (x1-y1) 2+ (x2-y2) 2+…+ (xn-yn) 2で定義される空間。Euclidean space
ゆう‐ぐれ【夕暮(れ)】
日が沈みかかって暗くなること・時間。たそがれ。日暮れ。dusk
ユーグレナ【Euglena(ラテン)
→ミドリムシの別名。
ゆう‐くん【遊君】
→遊女。あそびめ。
ゆう‐ぐん【友軍】
味方の軍隊。allied army〈対義〉敵軍。〈用例〉〜機。
ゆう‐ぐん【遊軍・游軍】
①戦列から離れていて、時機を見て戦いに参加するための部隊。reserve forces
②一定の部署をもたず、予備として待機している者。reserve persons〈用例〉〜記者。
ゆう‐げ【夕餉】
夕方の食事。夕飯。夕け。supper〈対義〉朝げ・昼げ。
ゆう‐けい【夕景】
夕方。また、そのけしき。晩景。evening scene
ゆう‐けい【有形】
形があること・もの。materiality〈対義〉無形。
ゆう‐けい【雄勁】(名・形動)
①雄々しく強いこと・さま。vigorous
②文章・文字の力強いこと・さま。powerful
ゆう‐げい【遊芸】
遊びごとにまつわる芸能。長唄(ながうた)などの謡いもの、舞踊・琴などの弾きもの、講談などの語りもの、また、香・茶の湯・生け花などの総称。
ゆうけい‐ざいさん【有形財産】
土地・家屋・商品・お金など、形のある財産。tangible assets〈対義〉無形財産。
ゆうけい‐ぶんかざい【有形文化財】
文化財の一つ。建造物・絵画・彫刻・工芸品・書跡・典籍・古文書、その他の有形の文化的所産で、歴史上または芸術上価値の高いもの、及び考古資料、歴史資料をいう。tangible cultural properties〈対義〉無形文化財。
ユー‐ケー【UK】
《United Kingdomの略》→イギリス
ゆう‐げき【遊撃】
①機に応じて敵を攻め、味方を助けること。その部隊。guerrilla
②《「遊撃手」の略》野球で、二塁と三塁の間を守る内野手。ショートストップ。shortstop
ゆうげき‐せん【遊撃戦】
主力部隊の戦闘を有利にするため、別動隊が行う牽制(けんせい)・陽動・持久戦の総称。奇襲戦。ゲリラ戦。guerrilla warfare; sudden attack
ゆう‐げしょう【夕化粧】
①夕方にする化粧。
→マツヨイグサの栽培品種。
③《夕方に花を開くことから》→オシロイバナの別名。
ユーゲニズム【yugenism】
《「幽玄」をもとにした語》美術で、絵の幽玄なおもむき。
ゆう‐けむり【夕煙・夕烟】
=ゆうけぶり。
①夕食の仕度の煙。
②夕方にたなびく煙。
ゆう‐けん【勇健】(名・形動)
①勇ましく、力があること・さま。
②達者であること・さま。壮健。無事息災。
ゆう‐けん【郵券】
→郵便切手
ゆう‐げん【有限】(名・形動)
かぎりがあること・さま。終わりがあること・さま。limited〈対義〉無限。
ゆう‐げん【幽玄】(名・形動)
①奥深く微妙で、はかりしれないこと・さま。あじわいが深いこと・さま。
②上品でやさしいこと・さま。
③日本古典文学や芸術での美的理念の一つ。基本的には縹渺(ひょうびょう)として捕らえがたい、やさしい美しさをさす。
(ア)歌論などで、神秘的で理解を絶すること、言外の余情のある美。
(イ)能楽論などで、美しく柔和であること、たおやかなやさしさ、優艶(ゆうえん)をいう。
ゆうげん‐がいしゃ【有限会社】
営利活動を目的として有限会社法に基づき設立された社団法人。社員は会社に対して出資額を限度とする責任を負うだけで、会社債権者に対する責任を負わない。limited company
ゆうげん‐かじょ【有限花序】
花の配列様式の一つ。頂端から咲き始め他の部分におよぶ。definite inflorescence〈対義〉無限花序。
ゆうげん‐きゅうすう【有限級数】
有限個の項からなる級数。finite series
ゆうけん‐しゃ【有権者】
①権利をもっている人。
②選挙権をもっている人。日本では年齢満20歳以上の日本国民。electorate
ゆうげん‐しゅうごう【有限集合】
有限個の要素からなる集合。finite set
ゆうげん‐しょうすう【有限小数】
小数点以下に、0でない数が有限個ある小数。finite decimal〈対義〉無限小数。
ゆうげん‐すうれつ【有限数列】
有限個の項からなる数列。finite sequence〈対義〉無限数列。
ゆうげん‐せきにん【有限責任】
債務者の財産中のある物だけ、または一定額を限度に債務の履行を負担すればよいとする場合の責任。limited liability〈対義〉無限責任。
ゆうげん‐ちょくせん【有限直線】
→せんぶん(線分)
ユーゲントシュティール【Jugendstil(ドイツ)
ドイツ・オーストリアにおける→アールヌーボー様式の呼び名。この運動の機関誌『ユーゲント』に由来する。
ユーゴ【Yugo】
→ユーゴスラビア
ゆう‐こう【友好】
友達のように仲のよいつきあい。友達のよしみ。friendship〈用例〉〜関係。
ゆう‐こう【有功】
手柄のあること。〈用例〉〜章。
ゆう‐こう【有効】(名・形動)
〈対義〉無効。
①使って、よい結果が得られること・さま。効力・効果のあること・さま。validity〈用例〉〜な手段。〜に使う。〜期間。
②法律上の効力が生じること。be effective
ゆう‐こう【遊行】(名・サ変自)
《「ゆぎょう」は別語》遊び歩くこと。あてもなく行くこと。wander
ゆう‐ごう【融合】(名・サ変自)
一つにとけあうこと。融和。fusion〈用例〉異文化との〜。核〜。
ゆうこう‐きゅうじんばいりつ【有効求人倍率】
公共職業安定所に登録されている求職者数で求人数を割った数。労働需給の状態を示す。active opening ratio
ゆうこう‐じゅよう【有効需要】
買いたいという欲求だけでなく、実際の購買力をもった需要のこと。effective demand
ゆうこう‐じょうちゅう【有鉤条虫】
人の腸内に寄生する大形の条虫。頭部に固着・吸着器官として約30個の鉤と4個の吸盤をもつ。成虫の長さ数メートル。人体外に出た卵はブタの体内に入って幼虫となり、その生肉を食べると人に感染。カギサナダ。pork tapeworm〈対義〉無鉤条虫。
ゆうこう‐すうじ【有効数字】
①0以外の1から9までの数字。
②近似値や測定値で、信頼のおける桁(けた)数までの数字。significant figure
ゆうこう‐せんぶん【有向線分】
向きを考えた線分。有向線分\overrightarrow{AB}はAからBへ向かう線分を意味する。oriented segment
ゆうこう‐ちゅう【有孔虫】
おもに海底にすみ、殻をもつ原生動物。単細胞で、顕微鏡的なものから数センチメートルの大きさまである。現存種と化石で約1万8000種。foraminifer
ゆう‐こく【夕刻】
日暮れ。夕方。evening
ゆう‐こく【幽谷】
奥深く静かな谷。deep ravine〈用例〉深山〜。
ゆう‐こく【憂国】
国のありかた・状態を心配すること。patriotism〈用例〉〜の志士。
ユーゴスラビア【Yugoslavia】
①(Socialist Federal Republic of Yugoslavia)バルカン半島北西部に1991年まで存在した連邦共和国。首都ベオグラード。1918年に南スラブ諸民族初の統一国家として成立。スロベニア・クロアチア・セルビア・ボスニア‐ヘルツェゴビナ・モンテネグロ・マケドニアの6共和国で構成された。正称ユーゴスラビア社会主義連邦共和国。旧ユーゴスラビア。
②(Federal Republic of Yugoslavia)バルカン半島西部に位置する連邦共和国。首都ベオグラード。旧ユーゴスラビア崩壊後、1992年にセルビア・モンテネグロの2共和国が結成。面積10.2万km2。人口1056.1万(1993)。正称ユーゴスラビア連邦共和国。新ユーゴスラビア。
ゆう‐ごはん【夕御飯】
夕方、食べる食事。晩御飯。夕飯(ゆうはん)。ゆうめし。dinner; supper〈対義〉朝御飯・昼御飯。
ユーコミス【Eucomis(ラテン)
ユリ科の春植え球根草。根出葉は長楕円(だえん)形。夏、花茎の先端にパイナップルに似た花穂をつける。鉢植え・花壇植え用などに栽培。南アフリカ原産。パイナップルフラワー。エウコミス。
ゆう‐こん【幽魂】
死者のたましい。亡霊。亡魂。soul
ゆう‐こん【雄渾】(名・形動)
力強く雄々しいこと・さま。勢いのあること・さま。vigorous〈用例〉〜な筆致。
ユーコン‐がわ【ユーコン川】
(Yukon River)北アメリカのカナダ北西部ユーコン地方から、アメリカのアラスカ州を経てベーリング海に注ぐ川。長さ3700km。
ユーコン‐テリトリー【Yukon Territory】
カナダ北西部、ロッキー山脈北部の連邦直轄領。山がちで寒冷な地域のため、農牧業には適さないが、鉱産・森林資源が豊か。人口3.2万(1992)。
ユーザー【user】
実際に品物を買う人。商品の使用者。需要者。
ゆう‐ざい【有罪】
①罪があること。guilty
②裁判で、犯罪の成立が認められること。guilty〈対義〉無罪。〈用例〉〜判決。
ゆう‐ざい【融剤】
→フラックス
ゆう‐さつ【誘殺】(名・サ変他)
誘い寄せて、殺すこと。
ゆう‐さり【夕さり】
〈古語〉
夕方になること。夕方。〈用例〉あしたには狩(かり)にいだしたててやり、〜は帰りつつ(伊勢・69)。
ゆう‐さ・る【夕さる】(四自)
〈古語〉
夕方になる。〈用例〉玉かぎる〜・り来れば猟人(さつひと)の弓月が岳に霞(かすみ)たなびく(万葉・10・1816)。
ゆうされ‐ば【夕されば】(連語)
〈文語的〉
夕方になると。
ゆう‐さん【有産】
財産があること。金持ち。〈対義〉無産。
ゆうさん‐かいきゅう【有産階級】
資本家・地主など、財産を持っている、豊かな階級。ブルジョアジー。bourgeoisie〈対義〉無産階級。
ユーザンス【usance】
①為替手形の支払い期限までの猶予期間。手形期限。
②貿易金融の形式の一つ。輸出入代金の支払いに猶予期間をつける方式。
ユーザンス‐ビル【usance bill】
期限付き→為替手形
ゆうさんそ‐エネルギー【有酸素エネルギー】
人間の体内で、酸素の供給が続く限り持続的に生み出されるエネルギー。解糖で生じた乳酸が分解されるときに発生する。aerobic energy〈対義〉無酸素エネルギー。
ゆうさんそてき‐うんどう【有酸素的運動】
→エアロビクス
ゆう‐し【有史】
歴史として、文字で書かれた記録が残っていること。historic〈用例〉〜以来。
ゆう‐し【有司】
《つかさある人、の意》→役人→官吏。〈用例〉〜百官。
ゆう‐し【有志】
①こころざしのあること・人。volunteer
②ある団体の内部で、ある事物にとくに関心のある人々。interested persons〈用例〉町内〜。
ゆう‐し【勇士】
①勇気のある人。brave man
②軍人の美称。brave soldier〈用例〉歴戦の〜。
ゆう‐し【勇姿】
いさましいすがた。brave figure〈用例〉馬上の〜。
ゆう‐し【雄姿】
①男らしいすがた。英姿。heroic figure
②雄大な姿。magnificent view〈用例〉富士山の〜を望む。
ゆう‐し【雄志】
大いにやろうとするこころざし・意気。雄大な意気。ambition
ゆう‐し【雄視】(名・サ変自)
威勢を張って見下ろすこと。〈比較〉君臨。
ゆう‐し【遊子・游子】
旅人。旅客。行客。〈用例〉雲白く〜悲しむ(島崎藤村・落梅集)。
ゆう‐し【遊資】
→遊休資本」の略。
ゆう‐し【猶子】
《自分の子どものようなもの、の意》
①兄弟の子。おい。めい。
→義子→養子
ゆう‐し【融資】(名・サ変自)
資金を融通すること。また、その資金。financing〈用例〉〜を受ける。
ゆう‐じ【有事】
戦争・大災害などの緊急事態が起きること。emergency〈対義〉無事。〈用例〉〜の際。
ゆう‐しお【夕潮】
夕方に満ち干する海水。〈対義〉朝潮。
ユージオメーター【eudiometer】
水の電気分解により得られる気体の体積から電気量を求める装置。水素と酸素から水を合成する実験にも使用される。水電量計。酸水素クーロメーター。
ゆうしかい‐ひこう【有視界飛行】
操縦士が地形や地物を見て操縦する航行方式。視界が良好なときに限って行う。visual flight〈対義〉計器飛行。
ゆう‐しき【有識】
①学問があり、見識の高いこと。learned
②物知り。有職(ゆうそく)
ゆうしき‐しゃ【有識者】
学識のある人。learned man
ゆうし‐ぎん【遊子吟】
旅人の作った歌。
ユーじ‐こく【U字谷】
氷河の浸食によってできたU字形の谷。U-shaped valley
ゆうし‐じだい【有史時代】
文字による史料が存在する時代。歴史時代。historical age
ゆうしつ‐どうぶつ【有櫛動物】
動物界の一門。体表には8本の櫛板(しつばん)の列があり、櫛板の繊毛を動かして海の表層を泳ぐ。クシクラゲなど。世界の暖海に分布。ctenophore
ゆうし‐てっせん【有刺鉄線】
とげを付けた鉄線。茨線(ばらせん)。barbed wire
ゆうしで‐の【綿四手の・綿垂の】
[枕ことば]《「ゆうしで」は、木綿でつくった幣(ぬさ)の一種。しめなわなどに垂れ下げた。神にささげるところから》「神」にかかる。〈用例〉〜神の幸田(さきだ)に稲の穂の(神楽歌)。
ユージノ‐サハリンスク【Yuzhno-Sakhalinsk】
ロシア東部、サハリン(樺太(からふと))南部の工業都市。「南サハリン市」の意。日本領時代の名は豊原。人口16.5万(1992)。
ゆうし‐ぶんれつ【有糸分裂】
真核生物のもっとも一般的な細胞分裂。染色体や紡錘体などが関与する。核分裂のさい、紡錘糸が形成されるのでこの名がある。体細胞分裂と減数分裂の2種類がある。mitosis
ゆうじ‐ほう【有事法】
外国からの侵略や国内事変、大規模な自然災害など、緊急事態発生時における対策を定める法律。自衛隊法などに緊急事態の特別措置を定めたものもあるが、日本国憲法には、単独の有事法はない。emergency law
ゆうしほうげん【遊子方言】
田舎老人多田爺(いなかろうじんただのじじい)作の洒落本(しゃれぼん)。明和(めいわ)7年(1770)ごろ刊。吉原(よしわら)で半可通(はんかつう)の男が冷遇され、純情な若者がもてる話。のちの作品の範となった。
ゆう‐しゃ【勇者】
勇気がある人。勇士。brave man
ゆう‐じゃく【幽寂】(名・形動)
奥深く静かなこと・さま。profound
ゆう‐じゃく【有若】
(?-?)中国、春秋(しゅんじゅう)時代の儒者。孔子(こうし)の門人。字(あざな)は子有(しゆう)。その言説風貌(ふうぼう)が孔子に似ていたため、孔子没後弟子たちが師に見立てて追慕したという。有子。
ユー‐シャン【玉山】
(Yù Shān)<項目参照 refid="003657100" kariid"3657100">ぎょくざん(玉山)
ゆう‐しゅう【有終】
終わりをりっぱに仕遂(しと)げること。achievement
有終の美を飾る(ゆうしゅうのびをかざる)
最後までよくやって、りっぱな成果をあげる。bring...to perfection
ゆう‐しゅう【幽囚】
捕らえられて獄に押し込められること。また、その人。confinement〈用例〉〜の身となる。
ゆう‐しゅう【幽愁】
心の奥深くにいだいている悲しみ。深い物思い。深いうれい。spleen
ゆう‐しゅう【憂愁】
うれいと悲しみ。melancholy
ゆう‐しゅう【優秀】(名・形動)
他と比べて、とくにすぐれていること・さま。excellence〈対義〉拙劣。〈用例〉〜な学生。〜な成績。〈派生〉ゆうしゅうさ(名)
ゆう‐じゅう【優柔】(名・形動)
①やさしくてものやわらかなこと・さま。tenderness
②ものごとに煮えきらないこと・さま。はきはきしないこと・さま。indecisive
ゆうしゅう‐せい【優秀性】
優秀であること。優秀な性能。excellence
ゆうじゅう‐ふだん【優柔不断】(名・形動)
ぐずぐずして、なかなか決断できないこと・さま。irresolution〈用例〉〜な性格。
ゆう‐しゅつ【湧出・涌出】(名・サ変自)
《「ようしゅつ」の慣用読み》液体が地中からわき出ること。gush out〈用例〉〜量。
ゆうしゅ‐どうぶつ【有鬚動物】
→くだひげ動物門の旧称。
ゆう‐しゅん【優駿】
足の速い、すぐれた競走馬。fleet racehorse
ゆうしゅんひんば‐きょうそう【優駿牝馬競走】
日本の競馬で、「→オークス」の正式名称。
ゆう‐じょ【恕・優恕】(名・サ変他)
①寛大な心により許してとがめないこと。generosity
②被害者が加害者の行為を許容する感情をあらわすこと。forgiveness
ゆう‐じょ【遊女】
近代以前の売春婦の総称。近世にはおもに太夫(たゆう)・格子(こうし)・花魁(おいらん)などの上級の公娼(こうしょう)に用いられた。明治以降は娼妓(しょうぎ)とよばれる。あそびめ。女郎。prostitute
ゆう‐しょう【有償】
一方から利益をうけたとき、他方がそれに対してつぐないをすること。代価を払うこと。onerousness〈対義〉無償。〈用例〉〜交付。
ゆう‐しょう【勇将】
強くて勇ましい大将。brave general〈比較〉知将。〈対義〉弱卒。
勇将の下に弱卒無し(ゆうしょうのもとにじゃくそつなし)
《蘇軾(そしょく)の「連公の壁に題する詞」のことばから》勇敢な大将のもとには、それに影響されて、弱い兵隊がいない。責任者がりっぱだと、部下も皆しっかりしている。A good general makes good men.
ゆう‐しょう【湧昇】
海洋において数百メートルの深層から冷水が上昇してくる現象。深層から栄養塩を運ぶので好漁場となる。upwelling
ゆう‐しょう【熊掌】
クマのてのひら。中国料理では最高の珍味とされる。
ゆう‐しょう【優勝】(名・サ変自)
①いちばんすぐれていること。
②第1位になること。victory〈用例〉初〜を飾る。
ゆう‐しょう【優賞】(名・サ変他)
手厚く賞すること。また、その褒美。
ゆう‐じょう【友情】
[一]友人間の愛情。friendship
[二]武者小路実篤(むしゃのこうじさねあつ)の小説。大正8年(1919)発表。若い芸術家の友情と恋愛の葛藤(かっとう)を描く。
ゆう‐じょう【優諚】
天子の特別なおぼしめしのことば。
ゆうしょう‐き【優勝旗】
競技会などで、優勝した人やチームに、その名誉を賞するために与えられる旗。通常は次の競技会のときに返還する。championship flag
ゆうしょう‐けいやく【有償契約】
一方の契約者が相手方へ代金や賃料を支払い、双方が財産上の利益を受けあう契約。売買や賃貸借など。onerous contract〈対義〉無償契約。
ゆうしょう‐はい【優勝杯】
優勝した人・団体などに贈る記念のカップ。trophy
ゆうしょう‐れっぱい【優勝劣敗】
①すぐれたものが勝ち、おとったものが負けること。
②生存競争で、強者が栄え、弱者が滅びること。survival of the fittest
ゆう‐しょく【夕食】
夕方に食べる食事。supper〈対義〉朝食・昼食。
ゆう‐しょく【有色】
色があること。colored〈対義〉無色。
ゆう‐しょく【有職】
→ゆうそく(有職)
ゆう‐しょく【侑食】
①貴人とともに食事をすること。陪食。
②食事を勧めること。
ゆう‐しょく【憂色】
心配そうな顔つき・ようす。anxious look〈対義〉喜色。〈用例〉〜が濃い。
ゆうしょく‐じんしゅ【有色人種】
①皮膚の色が白くない人の総称。アラブ人やインド人などの非ヨーロッパ系の白色人種、黄色人種、黒色人種などをいう蔑称(べっしょう)
②南アフリカ共和国のアパルトヘイトの下でつくられた人種区分の一つ。colored race
ゆうしょく‐たい【有色体】
植物細胞の中にあり、葉緑素以外のカロチン・キサントフィルなどの色素を含む色素体。ニンジン・トウガラシなどに発色。chromoplastid〈参照〉白色体。
ゆうしょく‐やさい【有色野菜】
色の濃い野菜。野菜の食べられる部分100gについて、カロチン600マイクログラム以上を含む野菜。ホウレンソウ・ニンジン・カボチャ・トマトなど。緑黄色野菜。colored vegetables
ゆうじ‐りっぽう【有事立法】
日本への武力攻撃に対する自衛隊や政府の対処のしかたを法律的に整備しようとすること。emergency defense legislation