ゆう‐しん【雄心】
おおしい心。はやり立つ気持ち。〈用例〉〜勃々(ぼつぼつ)としておこる。
ゆう‐じん【友人】
→ともだち。朋友。friend〈用例〉〜になる。古い〜。
ゆう‐じん【有人】
人工衛星や深海調査船などに、それを操作する人が乗っていること。〈対義〉無人。〈用例〉〜宇宙飛行。
ゆうしん‐ろん【有神論】
①神の存在を認める哲学上ならびに宗教上の立場。〈対義〉無神論。
②神は世界をつくり、支配している超自然的存在であるという論。theism〈比較〉理神論。
③神は世界をつくったが、のちに世界と関係なく、世界の外にあるという論。theism〈比較〉汎(はん)神論。
ゆう‐すい【幽邃】(名・形動)
けしきが奥深く静かなこと・さま。
ゆう‐すい【湧水】
地中からわいてくる水。わきみず。spring
ゆう‐ずい【雄蕊】
種子植物の花の一部を構成する雄性生殖の器官。胞子葉の変形。葯(やく)と花糸からなり、葯中に花粉をつくる。おしべ。stamen〈対義〉雌蕊。
ゆうずい‐しんけいせんい【有髄神経線維】
髄をもつ神経線維。無鞘(むしょう)と有鞘があり、無鞘は高等動物の中枢神経、有鞘は脊椎(せきつい)動物の脳脊髄神経にみられる。medullated nerve fiber
ゆうすい‐ち【遊水池】
洪水時に河川水を一時的に貯留、水量を調節する天然または人工の貯水池。中国伝来の治水(ちすい)工法。
ゆう‐すう【有数】(名・形動)
数えるほどしかないほどきわだっていること・さま。one of the prominent〈対義〉無数。〈用例〉日本〜の行楽地。
ゆう‐ずう【融通】(名・サ変他)
《仏教語で、異なるものどうしが交流・同化しあうの意から》
①すらすら通ること。差別も障害もなく広がること。ゆずう。smooth progression〈用例〉〜無碍(むげ)
②金銭・物品などの都合をつけること。貸借すること。やりくり。accommodation
③そのとき、その場に応じて物事を処理すること。adaptability〈用例〉〜がきかない。
ゆうずう‐せい【融通性】
その場に応じて物事を処理できる能力。adaptability
ゆうずう‐てがた【融通手形】
実際の商取引のためでなく、単に資金を融通してもらうために振り出す手形。空(から)手形。好意手形。accommodation bill〈比較〉商業手形。
ゆうずう‐ねんぶつしゅう【融通念仏宗】
日本浄土教の1宗派。永久(えいきゅう)5年(1117)良忍(りょうにん)が開宗。自他の念仏は互いに融通することを唱えた。総本山は大念仏寺。
ゆうずう‐むげ【融通無碍】
《仏教語》異なったものが相互に滞(とどこお)りなく融けあい、自由に通ずること。
ゆう‐すげ【夕菅】
ユリ科の多年草。山野にはえる。高さ約1m。葉は線形。初夏に花軸を出し、数個のユリに似た淡黄色の花が咲く。花には香りがあり、夕方に開き、翌朝にしぼむ。キスゲ。
ゆう‐すずみ【夕涼み】(名・サ変自)
夏の夕暮れに、外で涼むこと。enjoy the evening cool
ユースタティック‐うんどう【ユースタティック運動】
地質時代を通じて起こった海面の昇降運動。とくに海水量自体の変化による海面の昇降をさす。その大部分は氷河の消長にともなう氷河性海面変動と考えられている。eustatic movement
ゆう‐ずつ【庚・夕星】
夕方、西の空に見える金星。宵の明星。太白星。ちょうこう。the evening star; Venus
ユース‐ホステル【youth hostel】
青少年旅行者のための健全で低料金の宿泊施設。1909年、ドイツで始まり、以後ヨーロッパから世界各地へと普及。日本では昭和26年(1951)日本ユースホステル協会が設立された。
ゆう・する【有する】(サ変他)
持っている。有す。possess; own〈用例〉権利を〜。広大な土地を〜。
ゆう‐せい【有声】
発音のとき、声帯が振動すること。voiced〈対義〉無声。
ゆう‐せい【有性】
同一種類のものに、雌雄の区別があること。sexual〈対義〉無性。
ゆう‐せい【幽棲・幽栖】(名・サ変自)
世間を離れて、静かに住むこと。また、その住まい。secluded life
ゆう‐せい【郵政】
郵便についての行政。postal administration
ゆう‐せい【遊星】
→惑星。planet
ゆう‐せい【雄性】
おすに特有の性質。おすとしての特徴。maleness〈対義〉雌性。
ゆう‐せい【優生】
よい遺伝を保って、子孫の素質をすぐれたものにすること。eugenic〈用例〉〜学。
ゆう‐せい【優性】
互いに対立形質をもつ両親を交雑した場合に、雑種第一代に一方の形質が他方をおさえて現れること。dominance〈対義〉劣性。
ゆう‐せい【優勢】(名・形動)
勢いが他よりもすぐれていること・さま。predominance〈対義〉劣勢。〈用例〉相手チームが〜の予想。
ゆう‐ぜい【有税】
税がかかること。taxable〈対義〉無税。
ゆう‐ぜい【郵税】
郵便料金。
ゆう‐ぜい【遊説】(名・サ変自)
各地を回って主義・政策を説くこと。canvass〈用例〉〜のため西下する。
ゆうせい‐おん【有声音】
声帯の振動をともなう音声。[b][d][g][m][n][ŋ][v][z][ʒ]などの子音や普通の母音。voiced sound〈対義〉無声音。
ゆうせい‐がく【優生学】
人類の遺伝的素質の向上を目的とする学問。個人が結婚・出産の意思決定をするさい、将来生まれるべき子どもの遺伝子型を予測することなど。イギリスの人類学者フランシス=ゴールトンの提唱にはじまる。ユーゼニックス。eugenics
ゆうせいじぎょう‐ちょう【郵政事業庁】
郵便事業の他、貯金・簡易保険事務も行う総務省の外局。平成15年(2003)には郵政公社に移行の予定。Postal services Agency
ゆうせいじぎょう‐とくべつかいけい【郵政事業特別会計】
造幣・印刷とならぶ政府の企業的事業である郵政事業に関する歳出入を経理する特別会計。郵便貯金特別会計から資金が繰り入れられる。
ゆうせい‐しゅじゅつ【優生手術】
優生保護法に基づいて、優生上の見地から行われる生殖を不能にする手術。多くは生殖腺(せん)は除去せずに精管または卵管を結紮(けっさつ)する。sterilization
ゆうせい‐しょう【郵政相】
→郵政大臣の通称。
ゆうせい‐しょう【郵政省】
郵便・電気通信に関する行政事務を主管する中央官庁。昭和24年(1949)逓信(ていしん)省の解体で発足。平成13年(2001)の省庁再編で総務省に統合された。Ministry of Posts and Telecommunications
ゆうせい‐せいしょく【有性生殖】
生物界の主要な生殖法で、雌と雄の配偶子の合体による生殖。sexual reproduction〈対義〉無性生殖。
ゆうせい‐せだい【有性世代】
有性生殖をいとなむ世代。世代交代を行う生物について用いることが多く、植物では配偶体の世代がこれにあたる。marital generation〈対義〉無性世代。
ゆうせい‐せんじゅく【雄性先熟】
雌雄同体の動物で、精巣など雄の生殖器官が、雌のそれよりも先に成熟すること。protandry
ゆうせい‐だいじん【郵政大臣】
国務大臣の一人。郵政省の長。郵政相。Minister of Posts and Telecommunications
ゆうせい‐の‐ほうそく【優性の法則】
メンデルの遺伝法則の一つ。1対の対立形質に注目すると、雑種第一代において、両親のいずれか一方のみの形質をあらわす現象。law of dominance
ゆうせい‐はぐるまそうち【遊星歯車装置】
歯車式伝動装置の一つ。互いにかみ合う1対の歯車の一方は固定されており、他方はかみ合いつつそのまわりを回る。planetary gears
ゆうせい‐ほごほう【優生保護法】
→ぼたいほごほう(母体保護法)
ゆうせき‐はいぐうしゃ【有責配偶者】
夫婦のうち、不貞・遺棄・虐待などにより夫婦関係が壊れる原因をつくったほうの当事者。昭和62年(1987)最高裁判所は、特別の事情があれば有責配偶者側からの離婚請求も認める判断を示した。
ゆう‐せつ【融雪】
雪がとけること。とかすこと。日射や暖気のほか風や雨が影響する。melting of snow〈用例〉〜期。
ゆうせつ‐こうずい【融雪洪水】
流域内の積雪が気温の上昇や雨によってとけ、大量の水となって流れ出るために起こる洪水。flood of melted snow
ユーゼニックス【eugenics】
→優生学
ゆう‐せん【有線】
①電線を用いること。電線のあること。また、その電話・放送。wired〈対義〉無線。
②「→有線電信」「→有線放送」などの略。
ゆう‐せん【勇戦】(名・サ変自)
勇敢に戦うこと。fight bravely
ゆう‐せん【郵船】
①郵便物を運ぶための船。郵便船。mail ship
②一定の宿駅と宿駅の間を通う船。定期船。
ゆう‐せん【優先】(名・サ変自)
他よりも先にすること。give priority〈用例〉会員〜。
ゆうぜん【友禅】
→友禅染」の略。
ゆう‐ぜん【油然】(形動トタル)
さかんにわき起こるさま。ゆぜん。〈用例〉〜と雲がわく。
ゆう‐ぜん【悠然】(形動トタル)
ゆったりと落ち着いているさま。easy and relaxed〈用例〉〜と構える。
ゆうせん‐かぶ【優先株】
利益配当や残余財産の分配で、普通株より優先権をもつ株式。preferred stock〈対義〉後配株。
ゆうせんくつ【遊仙窟】
中国、唐代の小説。張さく(ちょうさく)作。中国では早く滅び、日本に伝わり親しまれた。旅の途中に仙境へ迷いこんだ男が、美しい姉妹に歓待される話。
ゆうせん‐けん【優先権】
優先する権利があること。その権利。priority
ゆうせん‐しゅ【優占種】
植物群落内で群の性格をきめている種。その地の環境によく適応したもので、季節による交代もある。dominant
ゆうぜん‐ぞめ【友禅染】
染色模様の様式およびその技法。絹布などに山水・花鳥などの模様を写実的に豊富な色彩で染め出すもの。近世、京都の宮崎友禅(みやざきゆうぜん)が創案。友禅。
ゆうせん‐てき【優先的】(形動)
他のことよりも先にするさま。prior〈用例〉〜に席をおとりします。
ゆうせん‐テレビ【有線テレビ】
→シーエーティーブイ(CATV)
ゆうせん‐でんしん【有線電信】
電線を用いて通信・符号を遠隔地に送ること。
ゆうせん‐ど【優占度】
植物群落内の各種類の量的な関係を示す数値。degree of dominance
ゆうせん‐ふんとう【勇戦奮闘】(名・サ変自)
勇ましく力をふりしぼって戦うこと。fight bravely
ゆうせん‐ほうそう【有線放送】
有線で公衆に放送すること。また、加入者に情報・音楽を送ること。また、その施設。CATVなども含む。cable broadcasting
ゆう‐そう【勇壮】(名・形動)
いさましく元気なこと・さま。bravery〈用例〉〜活発。〈派生〉ゆうそうさ(名)
ゆう‐そう【郵送】(名・サ変他)
郵便で送ること。mail; post
ゆうそう‐さいぼう【遊走細胞】
組織内を自由に動きまわることができる細胞。マクロファージ・リンパ球・白血球で、炎症組織などで遊走し活動する。自由細胞。wandering cell
ゆうそう‐し【遊走子】
無性生殖を行う胞子の一種で、鞭毛(べんもう)をもっていて水中を運動するもの。藻類や下等な菌類に見られる。swarn spore
ゆうそう‐じん【遊走腎】
呼吸や運動による腎臓の上下移動の程度の強いもの。腎臓がよく固定しないためにおこる。wandering kidney
ゆうそう‐どうぶつ【有爪動物】
動物界の一門で、カギムシの類。体長1〜15cm。体は細長く、体節(たいせつ)はない。付属肢(し)の先端に鉤爪(かぎづめ)をもつ。環形(かんけい)動物と節足(せっそく)動物をつなぐ動物とされる。世界に約70種。
ゆう‐そく【有職】
《古くは「有識」とも》=ゆうしょく。
→物知り
②朝廷や武家の、故実(こじつ)・礼式などに通じていること・人。〈用例〉〜故実。
ゆうそく‐か【有職家】
有職故実(こじつ)に通じている人。また、それを修め伝える家柄。
ゆうそく‐こじつ【有職故実】
《古い事に精通していること》朝廷や武家古来の儀式・礼法・法令などに関する定型、およびそれを研究する学問。公家(くげ)については藤原実頼(ふじわらのさねより)(小野宮(おののみや)流)・藤原師輔(もろすけ)(九条流)の2家が祖とされ、武家に関しては伊勢(いせ)氏・小笠原(おがさわら)氏が有職家として成立。
ゆうそく‐もんよう【有職文様】
古典文様の代表的なもの。平安時代以降近世まで、家格や位階に応じて、公家(くげ)が装束や調度につけた文様。霰(あられ)・唐草(からくさ)など中国の文様が日本化したもので、日本の文様の基調をなしている。
ゆう‐だ【遊惰】(名・形動)
遊び、怠けること・さま。怠惰。indolence; idleness〈用例〉〜の徒。
ユー‐ターン【U-turn】(名・サ変自)
自動車などが道路上でU字形に回って、もと来たほうへ戻ること。逆戻りすること。
ユーターン‐げんしょう【Uターン現象】
農村・漁村から都市に移動した人口が、ふたたび農村・漁村に戻ること。高度成長期から低成長期になって目立つようになった現象。
ゆう‐たい【勇退】(名・サ変自)
後進のため、進んで職などをやめること。voluntary retirement〈比較〉引退。
ゆう‐たい【優退】(名・サ変自)
運動競技などで、続けて勝ったあと引き下がること。
ゆう‐たい【優待】(名・サ変他)
手厚くもてなすこと。優遇。warm treatment〈用例〉〜券。
ゆう‐たい【郵袋】
郵便物を入れて輸送するふくろ。もと、行嚢(こうのう)。mailbag
ゆう‐だい【雄大】(名・形動)
大きく堂々としていること・さま。grandeur; magnificence〈用例〉〜な眺め。〜な計画。〈派生〉ゆうだいさ(名)
ゆうだい‐せきうん【雄大積雲】
雄大に発達した積雲。頂部はもくもくと高い塔のように立ち、さらに発達すると積乱雲になる。雄大雲。congestus
ゆうたい‐ぶつ【有体物】
法律で、物理的に空間の一部を占め、権利の客体となりうるもの。生きている人間は含まない。corporeal thing〈対義〉無体物。
ゆうたい‐るい【有袋類】
フクロネズミ目の動物。原始的な哺乳(ほにゅう)類の一群。子宮の発達が悪く、子は発育不完全の状態で生まれ、雌の腹部の育児嚢(いくじのう)で育つ。カンガルー・コアラ・フクロネズミなど。marsupial
ゆう‐だすき【綿襷】
[枕ことば]《木綿(ゆう)で作った、たすきを掛ける、また、結ぶことから》「掛く・結ぶ」などにかかる。〈用例〉〜かけてもいふなあだ人のあふひてふ名は禊(みそぎ)にぞせし(後撰・夏)。
ゆう‐だたみ【綿畳】
①木綿を折りたたむこと。また、たたんだもの。神事に使う。
②[枕ことば]《①を神にささげることから》「手向け」にかかる。〈用例〉〜手向(たむけ)の山を今日越えていづれの野辺に廬(いほり)せむわれ(万葉・6・1017)。
ゆう‐だち【夕立】
夏、短時間に降る激しい雨。雷をともなうことが多い。積乱雲の発達と、その移動にともなって降る。shower〈用例〉〜にあう。
夕立は馬の背を分ける(ゆうだちはうまのせをわける)
夕立は、狭い地域に降るたとえ。
ユータナジー【euthanasie(フランス)
→あんらくし(安楽死)
ゆう‐たん【熊胆】
→くまのい(熊の胆)
ゆう‐だん【勇断】(名・サ変他)
勇気をふるって決断すること。その決断。courageous decision〈比較〉英断。〈用例〉〜を下す。
ゆうだん‐しゃ【有段者】
剣道・柔道・碁・将棋などで、段位を持つ人。
ゆう‐ち【有知・有智】
知恵のあること・人。
有知無知三十里(ゆうちむちさんじゅうり)
知恵のある者とない者との差が、きわめて大きいことのたとえ。
ゆう‐ち【誘致】(名・サ変他)
企業などを、その土地に招き寄せること。attraction〈用例〉工場〜。
ゆうちく‐のうぎょう【有畜農業】
作物生産と畜産を組み合わせた農業経営。経営の安定と向上が目的。
ユーチャリス【Eucharis(ラテン)
ヒガンバナ科の常緑球根草。葉は長柄の広楕円(だえん)形。四季咲きで、純白で香りの高い六弁花をつける。南アメリカ原産。アマゾンリリー。
ユーチュワン‐シャン【玉泉山】
(Yùquán Shān)→ぎょくせんざん(玉泉山)
ゆう‐ちょう【悠長・優長】(形動)
①落ち着いているさま。calm
②のんびりと気が長いさま。slow〈用例〉〜に構える。〈派生〉ゆうちょうさ(名)
ゆう‐ちょう【優長】(形動トタル)
物事にすぐれているさま。
ゆう‐づう【融通】(名・サ変他)
→ゆうずう(融通)
ゆう‐づきよ【夕月夜】
まだ暮れきらない月夜。暮れ方の月明かり。ゆうづくよ。moonlit evening〈対義〉朝月夜。
ゆう‐づくよ【夕月夜】
→ゆうづきよ(夕月夜)。
②[枕ことば]《夕月夜の月は夜中に沈み、暁には月の無い暗やみになることから》「暁闇(あかときやみ)・をぐら・いるさ」などにかかる。〈用例〉〜暁闇の朝影に我(あ)が身はなりぬ汝(な)を思ひかねて(万葉・11・2664)。
ゆうづる【夕鶴】
①木下順二(きのしたじゅんじ)の戯曲。1幕。佐渡(さど)の民話「鶴の恩返し」に取材。民話劇のジャンルを確立した。昭和24年(1949)ぶどうの会初演。
②①の戯曲を團伊玖磨(だんいくま)作曲でオペラ化。昭和27年(1952)初演。
ユーティーエー‐フランスこうくう【UTAフランス航空】
(Union de transports aériens(フランス))フランスの航空会社。1963年民間航空2社が合併して設立。UTA。
ユー‐ディー‐エフ【UDF】
《Union pour la démocratie française(フランス)の略》→フランス民主連合
ユーティリティー【utility】
=ユーティリティ。
①有用なこと。用途が広いこと。
②「→ユーティリティールーム」の略。
ユーティリティー‐プログラム【utility program】
汎用(はんよう)プログラム。共通のデータ処理機能をもち、頻繁(ひんぱん)に繰り返し使用される。
ユーティリティー‐ルーム【utility room】
①ホテル・病院などで、洗濯・配膳(はいぜん)などの作業を行う部屋。ユーティリティー。
→かじしつ(家事室)
ゆうてい‐るい【有蹄類】
足の先端にひづめをもつ草食性の哺乳(ほにゅう)類の総称。ふつう、ウマ・サイなどのウマ目と、シカやウシなどのウシ目をさす。ungulate
ゆう‐てん【融点】
融解が起きる温度。一定圧力で、その物質の固相と液相とが平衡を保つ温度。気圧によって違い、ふつう1気圧の下における融点をさす。氷では0℃。融解点。melting point
ゆうてん‐こうか【融点降下】
純成分の融点にくらべて、それにほかの成分を加えた混合物の融点がより降下する現象。樟脳(しょうのう)の融点降下は有機化合物の分子量の測定に利用される。depression of melting point
ゆうでん‐そんしつ【誘電損失】
絶縁材料に交流電場を加えたとき生じる熱による損失。電気エネルギーの一部が材料中で熱として消費される現象。誘電加熱に利用。dielectric loss
ゆうでん‐たい【誘電体】
電場を加えると誘電分極を生じる物質。絶縁体は一般に誘電体。dielectric substance; dielectrics
ゆうでん‐ぶんきょく【誘電分極】
誘電体に外から電場を加えたとき、分子や原子内の電子分布がずれて、一方に正、他方に負の電荷があらわれる現象。dielectric polarization
ゆうでん‐りつ【誘電率】
電束密度と電場の比。絶対誘電率。dielectric constant
ゆう‐と【雄図】
雄大な計画。壮図。grand project〈用例〉〜むなしく。
ゆう‐と【雄途】
雄々しい出発。brave start〈用例〉〜につく。
ゆう‐とう【友党】
行動をともにする政党。allied party
ゆう‐とう【遊蕩】(名・サ変自)
遊興にふけること。放蕩。道楽。dissipation〈用例〉〜児。
ゆう‐とう【優等】(名・形動)
他よりいちだんとすぐれていること・さま。excellence〈対義〉劣等。〈用例〉〜生。〜賞。
ゆうとう【雄踏】
〈町〉静岡県南西部、浜名湖東岸の町。ウナギ養殖がさかん。工場も進出。人口1万4104(1994)。
ゆう‐どう【誘導】(名・サ変他)
①さそいみちびくこと。guide〈用例〉車を駐車場へ〜する。
②電気や磁気が電場や磁場におよぼす作用。感応。induction
③動物発生学で、胚(はい)のある部分に他の部分を移植することで、その部分が予定されたものとは異なった組織に分化する現象。induction
ゆうどう‐えんぼく【遊動円木】
子どもの平衡感覚を育てるのが目的の運動施設。丸太の両端を鉄の鎖で低くつり、前後に揺り動かせるようになっている。swinging log
ゆうどう‐きでんりょく【誘導起電力】
電磁誘導によって生じる起電力。磁束の変化を妨げるような向きに電流が生じ、磁束の時間的変化に比例する大きさの起電力が発生。誘導電圧。induced electromotive force
ゆうどう‐コイル【誘導コイル】
低い電圧の直流電源から高電圧を生じる装置。磁力線の変化によって生じる誘導起電力を利用。感応コイル。induction coil
ゆうどう‐こうそ【誘導酵素】
細胞や組織内に通常はほとんど存在しないが、特定の物質を与えると生産されるようになる酵素。これに対し生体が本来そなえている酵素は構成酵素という。適応酵素。inducible enzyme
ゆうどう‐じんもん【誘導尋問】
訴訟などで、尋問者が自分の欲する答えを暗示して供述を誘導するような質問。原則として許されない。leading question
ゆうどう‐たい【誘導体】
有機化合物の分子内の水素原子または特定の原子団を、他の原子または原子団で置換してできる化合物。derivative
ゆうどう‐だん【誘導弾】
→ミサイル
ゆうどう‐たんい【誘導単位】
基本単位から導かれる単位。面積(m2)・体積(m3)・速さ(メートル毎秒)・圧力(ニュートン毎平方メートル)・電力(W)・電圧(V)など。組み立て単位。derived unit
ゆうどう‐でんあつ【誘導電圧】
磁力線の変化(電磁誘導)によって生じる起電力。誘導起電力。induced voltage
ゆうどう‐でんどうき【誘導電動機】
交流だけで動作する電動機。固定巻き線がつくる回転磁場によって回転子コイルに電流が誘導され、回転子にトルクを生ずる交流電動機。巻き線型とかご型がある。induction motor
ゆうどう‐でんりゅう【誘導電流】
閉回路を貫く磁束が変化したとき回路に流れる電流。電磁誘導によってこの回路に誘導起電力が生じるためにおきる。induced current
ゆうどう‐ミサイル【誘導ミサイル】
遠隔操作や内部の装置で飛行経路を維持し、目標に向かうミサイル。GM。guided missile
ゆう‐とく【有徳】(名・形動)
=うとく。
①徳を備えていること・人・さま。virtuous〈用例〉〜の士。
→金持ち。the rich
ゆう‐どく【有毒】(名・形動)
毒になること・さま。毒を含むこと・さま。poisonous〈対義〉無毒。
ゆうどくきん‐るい【有毒菌類】
有毒な物質を含んでいるキノコ・カビなどの菌類。テングタケなどの毒キノコ。poisonous fungi
ゆうどく‐しょくぶつ【有毒植物】
有毒成分を含み、接触したり食べたりすると、人畜に有害な植物。有毒成分はおもにアルカロイドで、医薬として有効なものもある。トリカブト・ドクウツギ・アセビなど。poisonous plant
ゆうどく‐どうぶつ【有毒動物】
有毒な物質を体内外にもっている動物。昆虫・魚・爬虫(はちゅう)類などに多く、その毒は外敵から身を守るためのものが多い。毒ヘビ・ムカデ・ハチ・フグなど。poisonous animal
ユートピア【Utopia】
《ギリシア語のū(無)とtopos(場所)からの合成語で、存在しない所、の意》
[一]トーマス=モーアの著書。1516年刊。当時のイギリス社会の現状を批判し、空想の島ユートピアという形で、理想郷としての平等で、自由な社会を描いた。
[二]《utopiaで》空想で描いた理想社会。陶淵明(とうえんめい)の桃源郷(とうげんきょう)など。理想郷。無何有(むかう)の郷(さと)。〈用例〉現代人は生活においまわされて、心の中に〜さえない。
ユートピアン【utopian】
→空想家。夢想家。