- よ‐くん【余薫】
- ①あとに残るかおり。余香(よこう)。
- ②あとに残る恵み・人徳。余光。
- よけ【▽除け・▽避け】
- 《接尾的》その害をよけるためのもの、の意を表す。〈用例〉風〜。虫〜。
- よ‐けい【余恵】
- 余分なめぐみ。もともと受けるはずでなかった利益・恩恵。おこぼれ。〈用例〉〜にあずかる。
- よ‐けい【余慶】
- 善行の報いとして子孫が受ける幸福。余光。〈対義〉余殃(よおう)。〈用例〉積善の〜。
- よ‐けい【余計】
- [一](形動)
- ①基準となる数量よりも多いさま。余分。too much〈用例〉〜に注文してしまった。人より〜に休みをとる。
- ②余分にあって、無駄なさま。なくてもいいさま。unnecessary〈用例〉〜な心配。〜なお世話だ。
- [二](副)すればするほど、ますます。もっと。いっそう。all the more〈用例〉注意すると〜反抗的になる。なぐさめられると〜悲しくなる。
- 余計な御世話(よけいなおせわ)
- はたからの必要以上の手助け。無用の口出しや手出し。Mind your own business.
- よけい‐もの【余計者】
- ①いなくてもいいような人。
- ②19世紀ロシア文学に登場する青年貴族の一タイプ。知性も教養もありながら才能を役立てず、無為に生きる。オネーギン・オブローモフ・ルージンなど。
- よ‐けつ【預血】
- 血液を血液センターなどに預け、後日、自分が必要になったときに提供してもらう制度。昭和57年(1982)3月までで廃止。
- よ・ける【▽避ける・▽除ける】(下一他)
- ①わきへ寄る。さける。avoid〈用例〉水たまりを〜・けて行く。
- ②害を防ぐ。逃れる。escape
- ③除外する。exclude〈用例〉不合格品を〜。
- よ‐けん【与件】
- 推理・思惟の前提として与えられる、論議の余地のない事実や原理。認識活動の可能性の構成要素をなす。所与。data; given
- よ‐けん【予見】(名・サ変他)
- 前もって知ること。見通すこと。先見。foresight〈用例〉10年先を〜する。
- よ‐げん【余弦】
- =コサイン。
- ①三角関数の一つ。平面上で、原点を中心とする単位円周上を動く点について、偏角に対応する横座標の関係。cosine
- ②三角比の一つ。直角三角形の底角に対する、底辺と斜辺の長さの比。記号cos cosine
- よ‐げん【予言】(名・サ変他)
- 未来を予測して言うこと・ことば。prophecy〈比較〉預言。〈用例〉〜が的中する。
- よ‐げん【預言】(名・サ変他)
- キリスト教で、神託を受けて言うこと・ことば。prophecy〈比較〉予言。
- よげん‐しゃ【預言者】
- 聖書中、宗教上の指導者。主として紀元前8〜前6世紀の古代イスラエルで、神の代弁者と考えられた人々。イザヤ・エレミヤ・エゼキエルなど。prophet
- よげん‐ていり【余弦定理】
- 三角形の3辺の長さと1つの角の余弦との関係式。a=bcosC+ccosB(第1余弦定理)。a2=b2+c2-2bccosA(第2余弦定理)。ただしa、b、cは頂点A、B、Cの対辺。A、B、Cは頂角。theorem of cosines
- *よこ【横】
- ①上下に対して水平の方向。前後に対して左右の方向。その長さ。width〈対義〉縦。〈用例〉〜に書く。首を〜に振る。カニが〜に歩く。
- ②立体の正面と直角をなす立面。側面。side〈用例〉箱の〜。
- ③かたわら。側面。また、そば。近く。side〈用例〉テレビの〜にある。駅の〜のデパート。
- ④局外。はた。〈用例〉〜から口出しするな。
- ⑤織物の横糸。緯(ぬき)。woof〈対義〉縦。
- 横と出る(よことでる)
- ことさらに意地の悪い態度をとる。
- 横に車を押す(よこにくるまをおす)
- 「→横車を押す」と同意。
- 横に寝る(よこにねる)
- ①借りた物を返さないでいる。
- ②横領する。
- 横の物を縦にもしない(よこのものをたてにもしない)
- めんどうくさがって、何もしない。ひどくものぐさなことのたとえにいう。do not lift a finger
- 横を向く(よこをむく)
- ①気に入らないとの態度を示す。
- ②無視する。ignore
- よ‐ご【予後】
- ①病気・手術などの経過についての見込み。prognosis
- ②《俗に》病後の経過。prognosis〈用例〉〜を注意する。
- よご【余呉】
- 〈町〉滋賀県北部の町。町域の大部分が山林で、稲作のほか林業がさかん。余呉湖がある。人口4689(1994)。
- よこ‐あい【横合(い)】
- ①横のほう。かたわら。side
- ②当事者以外の者。局外者。outsider〈用例〉〜から口を出す。
- よこ‐あな【横穴】
- 〈対義〉竪(たて)穴。
- ①山などに横に掘った穴。cave
- ②古墳時代の墓葬形式の一つ。山腹・崖(がけ)などに横穴をうがって墓室をつくるもの。横穴古墳。
- よこあなしき‐せきしつ【横穴式石室】
- 古墳の石室の一形式。羨道(えんどう)を通って横から入る入り口がある。複数回の埋葬が可能で、家族墓が多い。日本では古墳時代後期に盛行。
- よこい‐しょうなん【横井小▼楠】
- (1809-69)幕末の思想家。熊本藩士。公武合体・殖産興業・軍備強化をもって絶対主義形成をめざした。維新後、政府の参与となるが暗殺された。
- よこ‐いた【横板】
- ①木目(もくめ)を横に向けて用いる板。
- ②能舞台で、囃子方(はやしかた)の座の後方、鏡板(かがみいた)の前の場所。
- 横板に雨垂れ(よこいたにあまだれ)
- 《「立て板に水」のもじり》つかえつかえに、ものを言うたとえ。
- よこ‐いと【横糸・▽緯糸・▽緯】
- 織物で、横に通して織る糸。ぬき糸。woof〈対義〉縦糸。
- よこい‐ときよし【横井時▽敬】
- (1860-1927)農学者・農業経済学者。肥後の人。駒場農学校(東大農学部)卒。東大教授。科学的農法を唱え、イネもみの塩水選を考案。農本主義を説き、農民教育に努力。
- よこい‐やゆう【横井▼也有】
- (1702-83)江戸中期の俳人。名は時般(ときつら)。尾張(おわり)藩の重臣。美濃(みの)派系の俳諧(はいかい)のほか、和歌・漢詩文・狂歌・俳画などをよくした。軽妙洒脱(しゃだつ)な句に特色。俳文集『鶉衣(うずらごろも)』、句集『蘿葉(らよう)集』など。
- よ‐こう【予行】(名・サ変他)
- その事に先立って、実際のようにおこなってみること。rehearsal〈用例〉運動会の〜演習。
- よ‐こう【余光】
- ①日没のあとに残った光。
- ②先人の残したお陰。余徳。余慶。
- よ‐こう【余香】
- ①あとに残ったかおり。うつりか。余薫(よくん)。
- ②今もって慕われている先人の徳。
- よこ‐えび【横▽海▽老】
- ヨコエビ目ヨコエビ科に属する、小エビに似た甲殻類の一群。体は左右に平たく、体長はふつう1cm内外。干潮線付近の石の下にいる海生のものが多いが、河川や湖沼、さらに洞穴や井戸にすむものもある。
- よこお‐ただのり【横尾▽忠▽則】
- (1936-)グラフィックデザイナー。兵庫県生まれ。土俗性をもつポップアート風の作風を確立。画家としても活動。
- よこ‐およぎ【横泳ぎ】
- 日本泳法の一つ。水面に横になり、あおり足をしながら上になった手で水をかく。横体泳法。のし。sidestroke
- よこ‐がお【横顔】
- ①横から見た顔。プロフィール。profile
- ②人の、あまり知られていない一面。unknown side〈用例〉作家の〜。
- よこ‐がき【横書(き)】
- 一字一字を横に連ねて書くこと。write horizontally〈対義〉縦書き。〈参考〉欧米語や第2次大戦後の日本語では左からの横書きだが、アラビア語は右から左へ書く。
- よこ‐がみ【横紙】
- ①すき目を横にした紙。
- ②紙を横にして使うこと。
- よこがみ‐やぶり【横紙破り】
- 《和紙は横には破りにくいことから》無理と知っていて、言い分を通そうとすること・人。横車。
- よこがわ【横川】
- 〈町〉鹿児島県北部、霧島(きりしま)山南西麓(なんせいろく)の町。スギ・ヒノキ材、野菜などを産出。人口6056(1994)。
- よこかわ‐きゅうちゅう【横川吸虫】
- ヒト・イヌ・ネコなどの小腸粘膜に寄生する吸虫。きわめて小さく、1.5mm内外の卵形。アユの生食により感染し、下痢・腹痛などを起こす。日本・南アジアに分布。横川定によって発見された。
- よこがわでんき【横河電機(株)】
- 電気機器。工業用計器メーカー。大正9年(1920)設立。本社は東京都武蔵野(むさしの)市中町。
- よこがわブリッジ【(株)横河ブリッジ】
- 金属製品。橋梁(きょうりょう)・鉄骨建築物建設会社。大正7年(1918)設立。本社は東京都港区芝浦。旧称は横河橋梁製作所。
- よこ‐ぎ【横木】
- ①横に渡した木。crosspiece
- ②人力車などで、ながえに対し横に渡した木。
- よこ‐ぎ・る【横切る】(五他)
- ある所を横に渡って通る。横の方向に過ぎる。横断する。cross〈用例〉目の前を〜。
- よ‐こく【予告】(名・サ変他)
- 前もって知らせること。advance announcement〈用例〉新刊〜。次週上映〜。
- よこく‐かいさん【予告解散】
- 政府があらかじめその日付を定め公表して行う衆議院の解散。〈対義〉抜き打ち解散。
- よこく‐てあて【予告手当】
- 使用者が労働者を解雇するさい、解雇を30日以上前に予告しなかったときに支給しなければならない手当て。労働基準法で義務づけられている。
- よこくび‐がめ【横▼頸▼亀】
- ヨコクビガメ科のカメの一群。長い首を甲羅(こうら)の間に横に曲げてかくすのが特徴。淡水産で、南アメリカ・アフリカ・マダガスカルに14種が分布。
- よこく‐へん【予告編】
- 映画・テレビなどで、宣伝のために場面の一部などを抜き出したりしてつくったもの。preview
- よこ‐ぐみ【横組(み)】
- 書籍などで、活字を横に並べて組むこと。また、その組み方。horizontal typesetting〈対義〉縦組み。
- よこ‐ぐも【横雲】
- 横にたなびく雲。棚雲(たなぐも)。
- よこ‐ぐるま【横車】
- 車を横向きに押すように、無理と知っていて押し通そうとすること。横紙破り。perverse
- 横車を押す(よこぐるまをおす)
- 強引に、無理を押し通す。have one's own way against all reason
- よご‐こ【余呉湖】
- 滋賀県北部、琵琶(びわ)湖の北にある断層湖。面積1.9km2。最深13m。羽衣(はごろも)伝説で知られる。よごのうみ。
- よこ‐こう【横坑】
- 鉱山で、横に掘った坑道。drift〈比較〉竪坑(たてこう)・斜坑(しゃこう)。
- よこごし【横越】
- 〈町〉新潟市南隣、阿賀野(あがの)川に臨む町。稲作・生鮮野菜の栽培が主で、近年は工業化も進む。人口9865(1994)。
- よ‐ごころ【世心】
- 人情、とくに男女間の情がわかる心。いろけ。〈用例〉〜がつく。
- よこ‐ざ【横座】
- ①横手の座席。
- ②炉の正面の座で、主人が座る所。
- ③かみざ。上席。客席。
- よこ‐ざま【横様】(名・形動)
- =よこさま。
- ①横の方向。横向き。また、そのさま。sideways〈用例〉〜に座る。
- ②道理に合わないこと・さま。よこしま。非道。unjust
- よごし【汚し】
- 《接尾的》
- ①けがすこと・人。shame〈用例〉つら〜。
- ②あえもの。〈用例〉ごま〜。
- よこ‐じく【横軸】
- 〈対義〉縦軸。
- ①横に長い軸物。
- ②数学で、平面の直交座標において、左右方向の軸。x軸のこと。axis of abscissa
- よこしば【横芝】
- 〈町〉千葉県北東部、九十九里(くじゅうくり)平野にある町。稲作・野菜栽培・園芸農業がさかんで、工業も発達。人口1万5137(1994)。
- よこ‐しま【▽邪】(名・形動)
- 正しくないこと・さま。心がねじけていること・さま。よこざま。unjust〈用例〉〜な考え。
- よこしま【横島】
- 〈町〉熊本県北西部、有明(ありあけ)海に臨む町。干拓農業地帯で、稲作のほかミカン栽培などを行う。人口6103(1994)。
- よこ‐じま【横▼縞】
- 横筋の縞模様。〈対義〉縦縞。
- よこ‐しゃかい【横社会】
- 人間関係において平等なつきあいが重視される社会。〈対義〉縦社会。
- よこ・す【▽寄越す・▽遣す】
- [一](五他)こちらへ送ってくる。物をこちらへわたす。send〈用例〉手紙を〜す。
- [二](補動)《「…てよこす」の形で》行為をしかける。…てくる。set about〈用例〉書いて〜。
- よご・す【汚す】(五他)
- ①きたなくする。けがす。soil〈用例〉ズボンを〜。
- ②あえ物をする。まぶす。〈用例〉ごまで〜。
- よこすか【横▼須▽賀】
- 〈市〉神奈川県三浦半島東部、東京湾口に位置する市。旧軍港として発達。現在は自動車工業の追浜(おっぱま)、造船工業の浦賀(うらが)を中心とする工業都市で、商業もさかん。米軍・自衛隊の基地、防衛大学校がある。人口43万7182(1994)。
- よこすか‐せん【横▼須▽賀線】
- JR東日本の鉄道路線の一つ。大船(おおふな)から久里浜(くりはま)を結ぶ。長さ23.9km。昭和19年(1944)全通。
- よこ‐ずき【横好き】
- 《じょうずでない人にいう》むやみに好きなこと。〈用例〉へたの〜。
- よこ‐すじ【横筋】
- ①横に引いた線。
- ②中心からはずれたこと・話。横道。〈用例〉話題が〜にそれる。
- よこすじ‐ふえだい【横▽条笛▼鯛】
- フエダイ科の海水魚。全長30cm余。背側は黄褐色、腹側は銀白色。体側に吻端(ふんたん)から目を通り尾びれに達する黒色縦帯がある。美味。南日本以南に分布。
- よこ‐すべり【横滑り・横▼辷り】(名・サ変自)
- ①横にすべること。skid
- ②同格の役職・地位に代わること。sideslip
- よこずれ‐だんそう【横ずれ断層】
- 断層面に沿う変位で、水平方向のずれの大きいもの。断層線の向こう側の岩体が右へ移動しているものを右横ずれ断層、左へ移動しているものを左横ずれ断層とよぶ。lateral fault
- よこ‐ずわり【横座り・横▼坐り】(名・サ変自)
- ひざから下を横にし、しりを落として座ること。姿勢を崩した座り方。sit sideways
- よこぜ【横瀬】
- 〈町〉埼玉県南西部、秩父(ちちぶ)市の東に接する町。武甲(ぶこう)山の北麓(ほくろく)に位置し、同山の石灰石を原料とするセメント工場がある。人口1万0200(1994)。
- よこせ‐やう【横瀬夜雨】
- (1878-1934)詩人。本名、虎寿。茨城県生まれ。恋愛への憧憬(どうけい)を切々と歌う。詩集『花守(はなもり)』『二十八宿』など。
- よこた【横田】
- 〈町〉島根県南東端、斐伊(ひい)川上流に沿う町。雲州そろばんの産地で知られ、野菜・砂鉄なども産出。人口8670(1994)。
- よこ‐たう【横たう】
- 〈古語〉
- [一](下二他)→よこたえる(横たえる)。
- [二](四自)横になっている。横たわる。〈用例〉荒海や佐渡に〜天の川(奥の細道)。
- よこ‐た・える【横たえる】(下一他)
- ①横にする。lay〈用例〉体をベッドに〜。
- ②刀などを横にして腰につける。place across
- よこ‐たおし【横倒し】
- 横に倒すこと。その姿勢。fall sideways
- よこ‐だき【横抱き】
- 横にしてだくこと。小わきにかかえてだくこと。hold under one's arm
- よこた‐きさぶろう【横田喜▽三郎】
- (1896-1993)法学者。愛知県生まれ。東大卒。東大教授。第2次大戦前・戦後を通じ、国際法学者としてさまざまな問題を提起。昭和56年(1981)文化勲章受章。著書『戦争犯罪論』『天皇制』『自衛権』など。
- よこ‐たわ・る【横たわる】
- [一](五自)
- ①横になる。倒れる。lie down〈対義〉起き上がる。〈用例〉ゆかに〜。
- ②大きいものや長いものなどが前方にある。〈用例〉岩が〜。
- ③障害などが行く手にひかえている。lie〈用例〉多くの困難が〜・っている。
- 〈古語〉
- [二](下二自)横になる。〈用例〉大きなる木の風に吹き倒されて、根をささげ〜・れ臥(ふ)せる(枕・むとくなるもの)。
- よこ‐ちょう【横町・横丁】
- 表通りから横に入った通り・道。side street
- よこ‐づけ【横付け】(名・サ変他)
- 船・車などをある場所へ横にぴたりと付けること。pull up...alongside
- よこっ‐ちょ【横っちょ】
- 《俗語》よこ。横のほう。わき。side
- よこ‐づな【横綱】
- ①力士の最高位。また、その地位の力士。もとは、大関で力量抜群のものに、栄誉として与えられた称号。今日では、大関で優秀な成績を収めたものを、日本相樸協会が横綱審議委員会に諮問(しもん)し、その推挙により昇進を決定する。grand champion
- ②横綱力士が土俵入りにしめる綱。
- ③同類中で、いちばんすぐれた者。the best
- →表(歴代横綱)
- 横綱を張る(よこづなをはる)
- 横綱の地位をつとめる。綱を張る。
- よこづな‐しんぎかい【横綱審議会】
- 横綱審議委員会の通称。大相撲で、横綱の推挙・引退勧告など、横綱に関する審議をするための、日本相撲協会の諮問(しもん)機関。昭和25年(1950)設置。横綱の推挙は会の満場一致が条件。
- よこ‐つら【横面】
- 《俗語》=よこっつら。
- ①顔の側面。横顔。〈用例〉〜を張る。
- ②横のほう。側面。
- よこて【横手】
- 〈市〉秋田県南東部の市。横手盆地の農産物の集散地で、横手木綿・アケビのつる細工も産出。城下町跡を残した町並みと、冬の「かまくら」は有名。人口4万1686(1994)。
- よこ‐で【横手】
- てのひらを思わず打ち合わせること。
- 横手を打つ(よこでをうつ)
- 感動したり、思い当たったりしたときなどに、思わず両手を打ち合わせる。
- よこて‐ぼんち【横手盆地】
- 秋田県南東部、雄物(おもの)川中流域にある地溝盆地。中央部に横手市、北部に大曲(おおまがり)市、南部に湯沢市がある。稲作地帯で、リンゴ・ブドウなども産出。
- よ‐ごと【▽寿▽詞・▽吉言】
- ①天皇の御代が長く栄えるように祝うことば。賀詞。
- ②祈ることば。
- よ‐ごと【夜▽毎】(名・副)
- 毎夜。毎晩。夜な夜な。every night〈対義〉日毎。
- よこ‐とじ【横▼綴(じ)】(名・サ変他)
- 横に長くとじること。また、その本・帳面。
- よこ‐とび【横跳び・横飛び】
- =よこっとび。
- ①横に跳ぶこと。jump aside
- ②体を斜めにして急いで走ること。
- よこ‐どり【横取り】(名・サ変他)
- わきから無理に奪い取ること。usurpation〈用例〉獲物を〜される。
- よこ‐なが【横長】(名・形動)
- 横に長いこと・さま。oblong〈対義〉縦長。
- よこ‐ながし【横流し】(名・サ変他)
- 配給品・統制品などを、正規の筋道を通さないで売ること。sale...on black market
- よこ‐ながれ【横流れ】
- 正しくないやり方で品物が売られること。また、その品物。sell into illegal channels
- よこ‐なぐり【横殴り】
- ①横から強く打つこと。横つらをなぐること。side blow
- ②横から吹きつけること。slant〈用例〉〜の雨。
- よこ‐なみ【横波】
- 〈対義〉縦波。
- ①進む方向に対して、横からくる波。side wave
- ②媒質中の各点の振動方向と進行方向とが直交している波動。媒質中に密度変化はなく、振動方向が二次元であるため、かたよりを生じる。電磁波など。transverse wave
- よこ‐ね【横根】
- 性病にかかったときの鼠蹊(そけい)リンパ節の炎症性のはれ。広義には、はれた鼠蹊リンパ節のこと。横痃(おうげん)。便毒。bubo
- よこ‐ばい【横▼這い】
- ①横にはうこと。crawl sideways〈用例〉カニの〜。
- ②相場・物価などの変動量が、時間がたっても上がり下がりしないこと。level off
- ③ヨコバイ上科に属する昆虫の総称。体長数ミリメートル。農作物の害虫。一般に頭部が大きく、体の後方はせばまる。横に歩行。leafhopper
- よこ‐はば【横幅】
- 横の幅。左右の幅。はば。width
- よこはま【横浜】
- 〈市〉神奈川県東部、東京湾岸の市。県庁所在地。政令指定都市。国際貿易港の横浜港を中心に発展した港湾都市で、京浜工業地帯の中核。国際色豊かな観光地も多く、商業もさかん。全国第2の人口をもつ。人口326万5035(1994)。
- よこはま【横浜】
- 〈町〉青森県下北(しもきた)半島基部、陸奥(むつ)湾に臨む町。稲作・畑作などの農業のほか漁業も行う。人口5993(1994)。
- よこはまぎんこう【(株)横浜銀行】
- 金融業。地方銀行。大正9年(1920)設立。本店は神奈川県横浜市西区みなとみらい。
- よこはま‐こう【横浜港】
- 横浜市にある国際貿易港。日米修好通商条約により、安政(あんせい)6年(1859)開港。第2次大戦前は生糸の輸出、戦後は工業原料の輸入や製品の輸出港として、日本を代表する港。
- よこはま‐こくりつだいがく【横浜国立大学】
- 国立大学。大正9年(1920)創立の横浜高等工業学校などを前身とし、昭和24年(1949)より現制。所在地は神奈川県横浜市保土ケ谷(ほどがや)区常盤台(ときわだい)。
- よこはまゴム【横浜ゴム(株)】
- ゴム製品。とくにタイヤを製造。大正6年(1917)設立。本社は東京都港区新橋。
- よこはま‐じけん【横浜事件】
- 太平洋戦争中の、神奈川県特高警察による言論弾圧事件。昭和17年(1942)細川嘉六(ほそかわかろく)の論文をきっかけに、泊共産党再建事件を捏造(ねつぞう)、関係出版人三十余名を投獄し、拷問による死者を出した。『改造』『中央公論』は廃刊処分を受けた。
- よこはま‐しょうかだいがく【横浜商科大学】
- 私立大学。昭和41年(1966)創立の横浜商科短期大学を前身とし、同43年(1968)より現制。本部は神奈川県横浜市鶴見(つるみ)区東寺尾。
- よこはましょうきん‐ぎんこう【横浜正金銀行】
- 明治13年(1880)に設立された、外国貿易金融を専業とする特殊銀行。昭和21年(1946)東京銀行に改組。
- よこはま‐しりつだいがく【横浜市立大学】
- 公立大学。昭和3年(1928)創立の横浜市立経済専門学校を前身とし、同24年(1949)より現制。本部は神奈川県横浜市金沢区瀬戸。
- よこはま‐バンド【横浜バンド】
- 明治初の横浜で、アメリカの改革派教会宣教師バラーやブラウンの感化をうけ、キリスト教に入信した青年の一団。
- よこはままつざかや【(株)横浜松坂屋】
- 商業。百貨店。大正10年(1921)設立。本社は神奈川県横浜市中区伊勢佐木(いせざき)町。
- よこはま‐みなとまつり【横浜港祭(り)】
- 横浜市で、横浜開港を記念し、4月末から5月の連休あけの期間を中心に行われる行事。5月3日の国際仮装行列を主にバザー・横浜ドンタク・花火大会などが行われる。
- よこはまれいとう【横浜冷凍(株)】
- 食料品。食品会社。冷凍水産物・畜産物の販売。昭和23年(1948)設立。本社は神奈川県横浜市神奈川区守屋町。ヨコレイ。
- よこ‐ばら【横腹】
- 腹の左右の部分。わき腹。よこっぱら。side