- らつ‐わん【▼辣腕】
- すごい腕前。腕利き。敏腕。remarkable ability〈用例〉〜をふるう。
- ラティーノ【Latino】
- 米国に住むラテンアメリカ系の市民。ヒスパニック。
- ラティガン【Terence Rattigan】
- (1911-77)イギリスの劇作家。洗練された風俗喜劇で人気を博した。戯曲『深い青い海』など。
- ラディゲ【Raymond Radiguet】
- (1903-23)フランスの小説家。心理分析に驚くべき正確さを示した。作品『肉体の悪魔』『ドルジェル伯の舞踏会』など。
- ラティフンディウム【latifundium(ラテン)】
- 古代ローマの大土地所有制。紀元前2世紀以降、有力者による土地占有と奴隷制大規模経営の進展にともなって発達。中小自営農民の没落を招き、3世紀ごろからコロヌス制へ移行した。
- ラテ‐カセ
- ラジカセにテレビも組み合わせた複合商品の略称。
- ラテックス【latex】
- ゴムノキの樹皮を傷つけて採取する白濁の乳状液。ゴムの原料。酸を加えてゴム分を固まらせ、生ゴムをつくる。
- ラテライト【laterite】
- 熱帯や亜熱帯地方に分布する紅色の土壌。酸化鉄や酸化アルミニウムに富む。空気に触れると固化し、インドなどでは建築用材に利用。紅土。
- ラテン【Latin・羅甸・拉丁】
- ①「→ラテン語」「→ラテン民族」の略。
- ②《接頭的》ラテン系の、ラテンアメリカの、の意。
- ら‐でん【▼螺▼鈿】
- ヤコウガイ・アワビ・チョウガイなどの真珠質の部分を文様に切り透かし、漆地または木地にはめ込んだり張ったりして装飾とする技法。日本には奈良時代に唐から伝わった。mother-of-pearl inlay
- ラテン‐アメリカ【Latin America】
- メキシコ以南の中南米、およびカリブ海諸国を含む地域の総称。ラテン語系のスペイン語・ポルトガル語・フランス語などを国語とし、ラテン系民族の文化を特徴とする社会。
- ラテンアメリカ‐おんがく【ラテンアメリカ音楽】
- メキシコ・中南米・西インド諸島などラテンアメリカの音楽。舞曲として発達したものが多く、多彩なリズムをもつ。ラテン音楽。中南米音楽。Latin music
- ラテンアメリカ‐けいざいいいんかい【ラテンアメリカ経済委員会】
- (Economic Commission for Latin America)国連経済社会理事会の地域経済委員会の一つ。中南米とカリブ海諸国の経済開発などを援助する機関。本部サンチアゴ。1948年設立。ECLA。
- ラテンアメリカ‐けいざいきこう【ラテンアメリカ経済機構】
- (Latin America Economic System)メキシコの提唱により1975年にキューバを含む中南米諸国によって設立された経済協力機構。事務局はベネズエラのカラカス。中南米経済機構。LAES。SELA。
- ラテンアメリカ‐とうごうれんごう【ラテンアメリカ統合連合】
- (Latin American Integration Association)ラテンアメリカ自由貿易連合(LAFTA(ラフタ))に代わるものとして1981年に発足した国際経済機構。中南米11か国で構成。LAFTAの多国間協議の原則に対して、2国間協定を認めた。LAIA。
- ラテンアメリカ‐ひかくちいきじょうやく【ラテンアメリカ非核地域条約】
- (Treaty for the Prohibition of Nuclear Weapons in Latin America)ラテンアメリカにおける核兵器の実験・製造・取得・貯蔵・配備・使用などを禁止し、非核地域化するための条約。1967年メキシコで調印。トラテロルコ条約。
- ラテンアメリカ‐ぶんがく【ラテンアメリカ文学】
- メキシコ以南のスペイン語圏の文学と、ポルトガル語を公用語とするブラジルの文学とを含む総称。真の自立を遂げるのは1940年代以降で、詩ではネルーダ・バリェッホ・パスらが、小説ではボルヘス・カルペンティエール・フエンテス・ガルシア=マルケス・バルガス=リョサらが高く評価されている。Latin-American literature
- ラテン‐ご【ラテン語】
- 《イタリアのラチウム方言から》インド‐ヨーロッパ語族イタリック諸語に属する言語で、古代ローマ帝国の標準語。ローマの繁栄とともに優勢となり、ギリシア語とならんで知識層の一般語となった。口語は現在のフランス・イタリア・スペイン・ポルトガル語などロマンス諸語に変貌(へんぼう)。文語は中世を通してヨーロッパの学術語、またカトリック教会の公用語として使われ、現在も存続。Latin
- ラテン‐じん【ラテン人】
- インド‐ヨーロッパ語族系イタリック族の一派。紀元前10世紀ごろイタリア半島ラチウム地方に定着。エトルリアと接触し、その文化を吸収。ローマ市を建設。のちローマ人と同義。Latin
- ラテン‐ていこく【ラテン帝国】
- 1204年、第4回十字軍がコンスタンチノープルを占領して建てた国。フランドル伯ボードアンが初代皇帝。61年滅亡。
- ラテン‐ぶんがく【ラテン文学】
- 紀元前3世紀末から帝政末期に至る古代ローマの文学。ラテン語で書かれ、ギリシア文学の影響下に発展し独自の特色を発揮した。Latin literature
- ラテン‐みんぞく【ラテン民族】
- アーリア人種のうち南ヨーロッパに分布し、ラテン語から分化した言語を使う民族。イタリア・フランス・スペイン・ポルトガルなどに住む民族。the Latin races
- ラド【rad】
- 放射線に照射された物質が吸収したエネルギー量の単位。記号rad1989年に新単位のグレイ(Gy)に変わった。1ラドは100分の1グレイ。
- ラ‐トゥール【Georges de La Tour】
- (1593-1652)フランスの画家。独特の明暗法で宗教画を描き、庶民の生活を主題にした風俗画もある。作品『キリストの降誕』など。ラツール。
- ラ‐トゥール【Maurice Quentin de La Tour】
- (1704-88)ルイ15世時代のフランスの代表的画家。パステルによる肖像画などに名品が多い。作品『ポンパドゥール夫人』など。ラツール。
- ラドガ‐こ【ラドガ湖】
- (Ladozhskoye Ozero)ロシア北西部、フィンランド国境付近にあるヨーロッパ最大の湖。面積1.8万km2。水深51m。
- ラドクリフ【Ann Radcliffe】
- (1764-1823)イギリスの女流小説家。恐怖小説を書いた。作品『ユードルフォの怪奇』『イタリア人』など。
- ラドクリフ‐ブラウン【Alfred Reginald Radcliffe-Brown】
- (1881-1955)イギリスの社会人類学者。機能主義的人類学の創始者の一人。アンダマン諸島やオーストラリア原住民を調査し、構造機能主義理論の一般化、社会構造論の精密化に尽力。
- ラトビア【Latvia】
- (Republic of Latvia)バルト海に臨む共和国。首都リガ。バルト三国の中央に位置する。1991年ソビエト連邦より分離・独立。面積6.4万km2。人口259.6万(1993)。正称ラトビア共和国。
- ラドン【radon】
- 希ガス元素の一つ。天然放射性元素。元素記号Rn原子番号86。天然には質量数が、211、220、222から出発する3種類の崩壊系列が存在する。半減期が長く、地面近くの大気や水中に存在。γ(ガンマ)線源として医療に用いられる。
- ラドン‐シード【radon seed】
- ラドンガスをつめた直径1mmの針のような金の管。体内に刺し入れ、腫瘍(しゅよう)の放射線治療などに用いる。
- ラナオ‐こ【ラナオ湖】
- (Lake Lanao)フィリピン、ミンダナオ島中西部の湖。面積約340km2。火山噴出物による堰(せ)き止め湖で、湖岸は保養地。
- ラナンキュラス【Ranunculus(ラテン)】
- キンポウゲ科キンポウゲ属の総称。一年草または多年草。北半球に約400種、日本ではキンポウゲ・ミヤマキンポウゲなど約26種が野生化。球根草花で4〜5月に開花、径7cmほどの花の色は赤・紫・黄・白など。
- ラニアー【Sidney Lanier】
- (1842-81)アメリカの詩人。19世紀後半の南部の代表的詩人。小説『おにゆり』『詩集』など。
- ラ‐ニーニャ【la Niña(スペイン)】
- 赤道近くの東部太平洋で、海面の水温が異常に低くなる現象。赤道付近の偏東風が強まって暖水域が西に移動し、深海から冷水が上昇して起こるとされる。〈比較〉エルニーニョ。
- ラニエリ【Massimo Ranieri】
- (1950-)イタリアのカンツォーネ歌手。映画にも活躍。
- ラノリン【lanolin】
- 羊毛の脂肪を精製した油脂混合物。ステロール・アルコール・オキシ酸・グリコールなどのエステルを含む。乳化力が強く、化粧品・軟膏(なんこう)基剤などに利用。
- ら‐ば【▼騾馬】
- 雄のロバと雌のウマの交雑による家畜。この逆の交雑によるものはけっていという。体高約1.5m。ともに繁殖力はない。小形だが、粗食に耐え、耐久力が強い。スペイン・南フランスなどでは労役用。騾(ら)。mule
- ラバー‐ソール【rubber sole】
- ゴム底。また、それの付いた革靴。ラバソール。
- ラバーブ【rabābah(アラビア)】
- さおの長い、2弦または3弦のリュート属の弓奏擦弦(さつげん)楽器。アラビアから発して東西に広まる。
- ラバウル【Rabaul】
- パプアニューギニア、ニューブリテン島北東端の港湾都市。第2次大戦中は、日本海軍の航空基地となった。人口1.7万(1990)。
- ラ‐パス【La Paz】
- 南アメリカ、ボリビアの首都(憲法上はスクレ)。西部のアンデス山脈中標高3600mの高原に位置し、世界最高地の首都。首都を、それまでのスクレからここに移そうとして内乱が発生、妥協の産物として、スクレは法的な名目上の首都、ラパスは行政・立法の機関を備えた実質上の首都、となっている。人口71.1万(1992)。
- ラパツキ‐あん【ラパツキ案】
- 1957年にポーランド外相ラパツキが提唱した中部ヨーロッパ非核武装地帯設置案。東・西ドイツ、チェコ、ポーランドを非核武装地帯とするもの。不成立に終わったが、その後の核軍縮案に影響をもたらした。Rapacki plan
- ラハティ【Lahti】
- フィンランド南部の都市。交通の要地で、家具製造の中心。スキー競技大会で有名。人口9.4万(1992)。
- ラバテラ【Lavatera(ラテン)】
- アオイ科ハナアオイ属の総称。一般にはヨーロッパ原産のハナアオイをさす。高さ2m。葉はカエデに、花はムクゲに似て夏に咲く。花色は淡紅・濃桃・白。
- ラバト【Rabat】
- 北アフリカ、モロッコの首都。文化の中心で、工業は織物・製粉など。付近のシェラにはカルタゴ・ローマ時代の遺跡が多い。人口51.9万(1982)。
- ラバト‐かいぎ【ラバト会議】
- 1974年モロッコの首都ラバトで開催されたアラブ首脳会議。イスラエルが撤退したのちのヨルダン川西岸にパレスチナ独立国家を建設することなどを決議した。
- ラバル【Carl Gustav Patrik de Laval】
- (1845-1913)スウェーデンの機械技術者。電気溶鉱炉・金属精錬装置や、独特の噴射ノズルをもつ高速蒸気タービンを発明。また、高圧ボイラーを製作。ド=ラバル。
- ラバル【Pierre Laval】
- (1883-1945)フランスの政治家。公益事業相・首相などを歴任し、第2次大戦中ビシー政権の外相・首相としてドイツに協力。戦後、反逆罪で銃殺される。
- ラバン【Rudolf von Laban】
- (1879-1958)ドイツの舞踊家・舞踊理論家。ハンガリー生まれ。ノイエタンツ(新舞踊)の理論的主導者でモダンダンスの父といわれる。舞踊譜を創案。
- ラビ【rabbī(ヘブライ)】
- 《わたしの大いなるもの、わたしの先生、の意》ユダヤ教の教師。また、律法学者の敬称。rabbi
- ラビーシュ【Eugène Labiche】
- (1815-88)フランスの喜劇作家。ボードビルで人気作家となる。戯曲『イタリアの麦わら帽子』『ペリション氏の旅行』など。
- ラピス‐ラズリ【lapis-lazuli】
- 藍青(らんせい)色の飾り石。数種の鉱物の混合物。おもなものは藍方石・方ソーダ石・ノゼアン。主産地はアフガニスタン。
- ラビット【rabbit】
- ①アナウサギ類の英名。また、同系統の家畜カイウサギ。
- ②《ドッグレースでイヌの前に走らせる機械仕掛けのウサギから》マラソンや陸上競技の中長距離競走で、他の選手より先に走り全体の速さのめやすの役割を果たす選手。
- ラピドス【Ted Lapidus】
- (1929)フランスの服飾デザイナー。
- ラビリンス【labyrinth】
- ①→迷宮。
- ②迷宮入りの事件。
- ラビリンスラ【Labyrinthura(ラテン)】
- 粘菌類ラビリンスラ科の菌。活物に寄生。淡水・海水生。遊走子は鞭毛(べんもう)を欠き集合して変形体となる。成熟後に胞子嚢(のう)を形成する。
- ラビン【Yitzhak Rabin】
- (1922-95)イスラエルの政治家。参謀総長・首相・国防相などを歴任。首相としてパレスチナ暫定自治に道を開き、ペレス・アラファトとともに、1994年ノーベル平和賞受賞。
- ら‐ふ【裸婦】
- はだかの女性。woman in the nude〈用例〉〜像。
- ラフ【rough】
- [一](形動)
- ①粗っぽいさま。大ざっぱなさま。〈用例〉〜スケッチ。
- ②手ざわりがざらざらしているさま。〈用例〉〜な布地。
- ③形式ばらずくだけたさま。〈用例〉〜なスタイル。
- [二](名)ゴルフのコースでフェアウエーの外側にある草の深い地帯。
- ラブ【love】
- ①恋。愛情。
- ②テニスなどで、無得点。
- ラ‐ファイエット【Marie-Joseph-Paul-Yves-Roch-Gilbert du Motier de Lafayette】
- (1757-1834)フランスの軍人・政治家。アメリカ独立戦争に参加。フランス革命時には三部会議員。人権宣言起草に参加。フイヤン派を結成して国民軍司令官となったが、ジャコバン派と対立。1792年亡命。帰国後は帝政・王政復古に反対した。
- ラ‐ファイエット‐ふじん【ラファイエット夫人】
- (Marie-Madeleine Pioche de la Vergne de Lafayette)(1634-93)フランスの女流小説家。『クレーブの奥方』は、愛の心理を精緻(せいち)な筆で描き、心理小説の伝統を築いた。
- ラファエル【Raphael】
- (1945-)スペインのポピュラー歌手。ラテンアメリカを通じ、高い人気をもつ。
- ラファエル‐ぜんぱ【ラファエル前派】
- 1848年にイギリスにおこった革新的芸術運動。ロセッティ・ハント・ミレーらによる。ラファエロ以前のイタリア初期ルネサンス絵画の素朴誠実な作風を理想とし、自然への沈潜と装飾的要素の導入を提唱、批評家ラスキンの支持をうけた。Pre-Raphaelite Brotherhood
- ラファエロ【Raffaello Sanzio】
- (1483-1520)イタリアの画家・建築家。ルネサンスの巨匠の一人。調和のとれた優美な古典的様式を確立。作品『大公の聖母』『アテネの学園』『ガラテアの勝利』など。
- ラブ‐アフェア【love affair】
- 恋愛事件。情事。
- ラファルグ【Paul Lafargue】
- (1842-1911)フランスの社会主義者。キューバ生まれ。マルクスの次女と結婚。マルクス主義のフランスへの導入につとめ、1881年フランス労働党を創立。
- ラフィア‐やし【ラフィア▼椰子】
- ヤシ科ラフィア属の総称。熱帯アフリカ・マダガスカルに分布。高さ20m余に達する。長い葉柄のある羽状葉をもち肉穂花序が頂生。果実は鱗片(りんぺん)におおわれた楕円(だえん)体。raffia palm
- ラ‐フィーユ‐マル‐ガルデ【La Fille mal gardée(フランス)】
- バレエ作品。1786年フランスで初演。現在も上演される最も古い作品。
- ラフォルグ【Jules Laforgue】
- (1860-87)フランスの詩人。ウルグアイ生まれ。孤独と悲哀を軽妙な韻律にのせてうたった。自由詩を創始。詩集『嘆きうた』『最後の詩集』、散文『伝説寓話(ぐうわ)集』など。
- ラフォレット【Carmen Laforet】
- (1921-)スペインの女流小説家。作品『ナダ』『新しい女』など。
- ラ‐フォレット【Robert Marion La Follette】
- (1855-1925)アメリカの政治家。共和党リベラル改革派のリーダーとして下院・上院で活躍。1924年の大統領選に革新党から立候補、善戦の末敗れる。
- ラフォンテーヌ【Henri-Marie Lafontaine】
- (1854-1943)ベルギーの政治家。多くの平和会議や国際会議に代表として活躍。1913年ノーベル平和賞受賞。
- ラ‐フォンテーヌ【Jean de La Fontaine】
- (1621-95)フランスの詩人。古典主義の代表的作家。『寓話(ぐうわ)集』は『イソップ物語』を模倣し、おもに動物を主人公にし、人生や社会に対する風刺・感慨をのべた。ほかに『コント集』など。
- ら‐ぶか【羅▼鱶】
- ラブカ科の深海性のサメ。現存するサメの中でもっとも原始的とされる。全長約2m。暗褐色。口は前端にある。日本近海・東太平洋・東大西洋などに分布。
- ラフカディオ‐ハーン【Lafcadio Hearn】
- →小泉八雲の本名。
- ラプコン【RAPCON】
- 《radar approach controlの略》レーダーを使用して飛行機の動向を目で捕らえ、安全に誘導する体制。航空交通管制。
- ラブ‐シーン【love scene】
- 劇や映画で、恋人どうしが接吻(せっぷん)や抱擁をする場面。ぬれ場。
- ラプソディー【rhapsody】
- 狂詩曲。幻想曲風の自由な形式の器楽曲。叙事的・民族的性格を帯びた作品が多い。リストの『ハンガリー狂詩曲』など。
- ラプソディー‐イン‐ブルー【Rhapsody in Blue】
- ガーシュウィン作曲のピアノと管弦楽のための作品。シンフォニック‐ジャズの最初の成功作。1924年初演。
- ラフタ【LAFTA】
- 《Latin America Free Trade Associationの略》ラテンアメリカ自由貿易連合。1961年、中南米7か国が関税の撤廃による貿易自由化と経済統合のために結成した連合体。加盟国が11か国になったのち、1981年ラテンアメリカ統合連合(LAIA)に改組。
- ラブ‐チェア
- 《和製語》2人掛けの安楽いす。ラブシート。ロマンスシート。love seat
- らふてえ
- 沖縄料理の一つ。豚の三枚肉の煮物。大きめに切り、ゆでたあと泡盛と砂糖・しょうゆで煮込む。
- ラプテフ‐かい【ラプテフ海】
- (More Laptevykh)北極海の一部で、ロシアのシベリア北方のノボシビルスク諸島とタイミル半島間の海域。面積65万km2。8〜9月に航行可能。
- ラブ‐ホテル
- 《和製語》情事のさいの宿泊や休憩を対象に営業するホテル。〈参照〉温泉マーク。
- ラフマニノフ【Sergey Vasilyevich Rakh-maninov】
- (1873-1943)ロシアの作曲家・ピアニスト。後期ロマン派の様式を保持。ピアノ曲に秀作が多い。ピアノ協奏曲4曲、『パガニーニの主題による狂詩曲』など。
- ラプラード【Pierre Laprade】
- (1875-1931)フランスの画家。調和的な色彩とこまやかな色調の室内や街の風景を得意とする。
- ラプラス【Pierre Simon de Laplace】
- (1749-1827)フランスの数学者・天文学者・物理学者。方程式・確率・測地学などで業績をあげ、著書『天体力学』『確率論』は有名。
- ラ‐プラタ【La Plata】
- アルゼンチン東部、ラプラタ川河口の港湾都市。パンパを背後にひかえ肉類・小麦の輸出港。人口54.3万(1991)。
- ラプラタ‐がわ【ラプラタ川】
- (Río de la Plata)南アメリカ南東部の大河。ウルグアイとアルゼンチン間で入り江状となって大西洋に注ぐ。支流のパラナ川・ウルグアイ川を含めて長さ4800km。
- ラブラドル‐かいりゅう【ラブラドル海流】
- (the Labrador Current)北大西洋の寒流。ラブラドル沿岸を南下しニューファンドランド沖に達する。メキシコ湾流と接触して潮境(しおざかい)を形成し、好漁場となる。
- ラブラドル‐はんとう【ラブラドル半島】
- (Labrador Peninsula)カナダ北東部の半島。カナダ楯状(たてじょう)地とよばれる広大な低地と同名の高原からなる。
- ラブラドル‐レトリバー【Labrador retriever】
- イヌの一品種。肩高60cm。短毛で、毛色は黒か黄金色。体質強健で水泳が巧み。盲導犬・鳥猟犬。カナダ原産。
- ラブラン【Charles Louis Alphonse Laveran】
- (1845-1922)フランスの医学者。マラリアの病原体発見およびその一連の業績で1907年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ラ‐ブリュイエール【Jean de La Bruyère】
- (1645-96)フランスのモラリスト。透徹した目で人間の性格、社会の風習をとらえた著書『カラクテール(人さまざま)』で知られる。
- ラブレー【François Rabelais】
- (1494ごろ-1553ごろ)フランスの作家・人文主義者・医師。代表作『ガルガンチュア‐パンタグリュエル物語』は、フランス‐ルネサンスを代表する傑作で、笑い・風刺・幻想などをあわせもつ。
- ラブレース【Richard Lovelace】
- (1618-57ごろ)イギリスの詩人。清新な叙情歌をうたいあげた。叙情詩集『リュカスタ』。
- ラフレシア【Rafflesia(ラテン)】
- ラフレシア科の寄生植物。ブドウ科の根に寄生する。葉はなく、短い茎の上に径1mくらいの多肉の花をつけ、世界一の大きな花として知られる。悪臭を放つ。スマトラ・ボルネオ・ジャワなどに分布。