- りきみ‐かえ・る【力み返る】(五自)
- 非常に力む。strain oneself
- りき・む【力む】(五自)
- ①息をつめて力をこめる。strain oneself〈用例〉〜・んで重い物を持ち上げる。
- ②気負う。意気込む。be full of pep〈用例〉〜・んで意見発表をする。
- り‐きゅう【離宮】
- 皇居からはなれた所にある、皇室の御殿。
- りきゅう‐あげ【利休揚(げ)】
- 揚げ物の一つ。材料にゴマをつけて揚げるか、または糝薯(しんじょ)地に黒ゴマを混ぜて揚げたもの。千利休(せんのりきゅう)がゴマを好んだことからついた名。
- りきゅう‐こうじゅう【裏急後重】
- 疼痛(とうつう)をともなう便意がしばしばあるのに、肛門筋肉の痙攣(けいれん)のため排泄(はいせつ)がほとんど、あるいはまったくできない症状。直腸炎や赤痢のときにみられる。しぶり腹。tenesmus
- りきゅう‐だんす【利休▼箪▼笥】
- 茶道の棚物の一種。桐(きり)の箱で、中の棚に水指(みずさし)・棗(なつめ)・茶碗(ちゃわん)・柄杓(ひしゃく)など茶器一式が収納できる。秀吉の小田原(おだわら)攻めに同行した千利休(せんのりきゅう)が、旅行用に創案したといわれる。野点(のだて)などに用いる。旅箪笥。利休旅箪笥。
- りきゅう‐ばい【利休梅】
- バラ科の落葉低木。高さ約5m。庭木・切り花用。葉は細長い卵形で全縁。春に、枝先に純白の五弁花を総状につける。明治末に渡来。中国原産。ウメザキウツギ。
- リキュール【liqueur(フランス)】
- アルコール飲料に、薬草・香料・果実などを混ぜた甘味と香りのある混成酒の総称。アニゼット・キュラソー・マラスキーノなど。
- り‐ぎょ【▼李漁】
- (1611-80ごろ)中国、明(みん)末清(しん)初の文人。字(あざな)は笠翁(りゅうおう)。蘭谿(らんけい)の人。戯曲集『笠翁十種曲』、短編集『覚世名言十二楼』『無声戯』など。
- り‐きょう【離京】(名・サ変自)
- 都をはなれること。とくに東京・京都をはなれること。〈対義〉着京。
- り‐きょう【離郷】(名・サ変自)
- ふるさとを去ること。
- り‐きょう【▼李きょう】
- (644-713)中国、初唐の詩人。字(あざな)は巨山。賛皇の人。則天武后(そくてんぶこう)・中宗朝の文壇の元老。六朝(りくちょう)風の詠物詩『李きょう雑詠』で知られる。
- りき‐りつ【力率】
- 交流電力は、電圧と電流と両者の位相差角の余弦に比例する。この位相差角の余弦を力率という。power factor
- りき‐りょう【力量】
- 能力・腕前の程度。ability
- りきん‐ファンド【利金ファンド】
- 公社債投資信託の一つ。公社債の利息を自動的に受け入れて運用される、利金専用で追加型のもの。
- リク【陸】11画
- 部首 忄こざとへん 教育小4
- 区点 4606・JIS 4E26・シフト 97A4
- [音] リク・ロク
→ 字形参照
- ①おか。くが。地球上で、水面上にでている土地。岩石や土でできている。〈対義〉海(かい)・空(くう)・水(すい)。「水陸・大陸(たいりく)・着陸・離陸」「陸軍・陸上・陸地(りくち)・陸風」〈用例〉(名)〜に上がる。
- ②つぎつぎと。続くさま。「陸続」
- ③あざやか。「光彩陸離」
- ④陸軍・陸上自衛隊のこと。「陸海空・陸曹」
- ⑤陸奥国(むつのくに)のこと。
→ロク[陸]
- リク【▼淕】11画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6244・JIS 5E4C・シフト 9FCA
- [音] リク・ロク
- みぞれ・雪が、ものをうるおす。
- リク【▼勠】13画
- 部首 力ちから
- 区点 5013・JIS 522D・シフト 99AB
- [音] リク
- あわす。あわせる。力をあわす。力を一つにする。
- リク【▼蓼】14画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7290・JIS 687A・シフト E4F8
- [音] リョウ・リク
- ①草がながくのびたさま。
- ②「蓼蓼(りくりく)」は、長大なさま。
→リョウ[蓼]
- リク【▼戮】15画
- 部首 戈ほこづくり
- 区点 5704・JIS 5924・シフト 9D43
- [音] リク・リュウ
- ①ころす。罪人を死刑にする。「殺戮・誅戮(ちゅうりく)」
- ②さらす。死体をさらす。
- ③ばつ。つみ。
- ④はずかしめる。はずかしめ。
- ⑤あわせる。力をあわせる。
- リグ【rig】
- 油田、とくに日本では海底油田の掘削装置。
- りく‐あげ【陸揚げ】(名・サ変他)
- 船の荷物を、陸上に揚げること。荷揚げ。landing
- り‐ぐい【利食い】(名・サ変自)
- 株が値上がりしたときは売り、値下がりしたときは買い戻しなどして、その差額でもうけること。profit taking
- りく‐う【陸羽】
- 東北地方の旧国、陸奥(むつ)・出羽(でわ)地方の総称。
- リクード【Likud(ヘブライ)】
- 《連合の意》イスラエルの右派連合政党で、労働党と並ぶ二大政党の一つ。1973年ヘルート党を中心に右派3党が連合して結成。強硬な反アラブ主義を掲げる。
- りく‐うん【陸運】
- 陸路を利用し、貨物や旅客を輸送すること。陸上運送・陸上運輸。transportation by land〈対義〉水運・海運。
- りくうん‐きょく【陸運局】
- 運輸省の地方部局の一つ。地方陸運行政の実質的な推進機関。全国主要9都市にある。
- リクエスト【request】(名・サ変他)
- ①要望すること。要求。
- ②ラジオ・テレビなどで、視聴者が曲目などについて放送を希望すること。また、その曲目。〈用例〉〜番組。
- りく‐えふ【▽六▽衛府】
- 左右の近衛(このえ)府・衛門府・兵衛(ひょうえ)府の総称。ろくえふ。
- りく‐か【▽六科】
- 中国、唐初の科挙における6つの科目。秀才・明経・進士・明法・明書・明算。
- りく‐かい【陸海】
- ①陸と海。land and sea
- ②陸軍と海軍。army and navy
- りく‐かい‐くう【陸海空】
- ①陸と海と空。land, sea and air
- ②陸軍と海軍と空軍。land,sea and air forces
- りく‐がめ【陸▼亀】
- 陸生のカメの総称。大部分はリクガメ科に属し、甲羅(こうら)はドーム状。ガラパゴス諸島などにいる巨大なゾウガメを含み、世界に約40種が分布。tortoise
- りく‐き【陸機】
- (261-303)中国、西晋(せいしん)の詩人。字(あざな)は士衡(しこう)。華亭の人。五言詩にすぐれ、作品は多く楽府(がふ)体。六朝(りくちょう)修辞主義を開く。文学評論「文賦」など。
- りく‐ぎ【▽六義】
- ①古代の中国詩の6種の体裁。風(ふう)・雅(が)・頌(しょう)・賦(ふ)・比(ひ)・興(きょう)。
- ②和歌の6種の体裁。『古今(こきん)和歌集』で、そえ歌・かぞえ歌・なずらえ歌・たとえ歌・ただこと歌・いわい歌。転じて、和歌。
- ③→六書(りくしょ)。
- りくぎ‐えん【▽六義園】
- 東京都文京区にある都立公園。江戸中期、柳沢吉保(やなぎさわよしやす)の下屋敷(しもやしき)としてつくられたもので、和歌の六義にちなむ配置といわれる池泉回遊式庭園。明治以降は岩崎家の別邸。特別名勝に指定。
- りく‐きもう【陸▼亀▼蒙】
- (?-881ごろ)中国、晩唐の文人。蘇州の人。江南での隠遁(いんとん)生活をうたった作品が多く、友人皮日休(ひじっきゅう)との唱和詩を『松陵(しょうりょう)集』に編む。詩文集『甫里(ほり)集』。
- りく‐ぐん【陸軍】
- 地上戦闘をおもな任務とする軍隊。army〈対義〉海軍・空軍。
- りくぐん‐きねんび【陸軍記念日】
- 旧日本陸軍の記念日。明治38年(1905)の日露戦争における奉天会戦の勝利を記念した3月10日。昭和21年(1946)廃止。
- りくぐん‐けいりがっこう【陸軍経理学校】
- 旧日本陸軍の経理事務担当将校の養成機関。
- りくぐん‐しかんがっこう【陸軍士官学校】
- 旧日本陸軍の兵科将校を養成した学校。明治7年(1874)東京に創立。大正9年(1920)以降、予科・本科制を採用。昭和20年(1945)廃校。士官学校。陸士。〈比較〉海軍兵学校。
- りくぐん‐しょう【陸軍省】
- 旧日本陸軍の軍政統轄機関。明治5年(1872)兵部(ひょうぶ)省の解体により海軍省と分かれて設立。昭和20年(1945)まで内閣の一省。
- りくぐん‐ぞうへいしょう【陸軍造兵▼廠】
- 兵器・弾薬などの設計・製造・修理を行った旧日本陸軍の施設。大正12年(1923)に砲兵工廠を改称して設立。
- りくぐん‐だいがっこう【陸軍大学校】
- 旧日本陸軍の将校に高等用兵を教育し、参謀将校や高級指揮官を養成した学校。陸軍士官学校卒業後の隊付き勤務者から選抜し、通常3年間教育した。明治16年(1883)開校。陸大。
- りくぐん‐だいじん【陸軍大臣】
- 国務大臣の一人。陸軍省の長。昭和20年(1945)廃止。陸相。
- りくぐん‐なかのがっこう【陸軍中野学校】
- 旧日本陸軍の特殊情報活動要員を教育・訓練した学校。大正2年(1913)後方要員養成所として東京九段に設置され、のち中野に移転して改称。
- りくぐん‐ようねんがっこう【陸軍幼年学校】
- 旧日本陸軍の将校養成のための初等学校。中学1、2年から入学し修業年限3年。卒業後、陸軍士官学校予科に進学。明治5年(1872)創設。仙台・東京・名古屋・大阪・広島・熊本の6校。
- りく‐けい【▽六経】
- 儒教の基本的な六経典。『詩経』『書経』『礼記(らいき)』『楽経』『易経』『春秋』をいう。春秋時代に定まったと思われる。このうち『楽経』は亡失。代わりに『周礼(しゅらい)』を入れる。六芸(りくげい)。
- りく‐げい【▽六芸】
- ①中国、周代に定まった卿(けい)・士大夫(したいふ)の修むべきものとされた教科。礼・楽(がく)・射(弓術)・御(馬術)・書・数をいう。
- ②→六経(りくけい)。
- りくけい‐とう【陸▼繋島】
- 砂州(さす)によって陸つづきになった島。沿岸流や波で運ばれた砂礫(されき)が、波の弱い島かげの部分に堆積(たいせき)して、陸繋砂州(トンボロ)になる。函館(はこだて)山や潮岬(しおのみさき)など。land-tied island
- りくごう‐ざっし【▽六合雑誌】
- 《「六合」は、宇宙の意》キリスト教思想に立つ総合雑誌。革新的論調で思想界をリードした。明治13年(1880)創刊。大正10年(1921)廃刊。
- りく‐さん【陸産】
- 陸上で生産されること・もの。〈対義〉海産・水産。
- りくさん‐ぶつ【陸産物】
- 陸上でとれる産物。land products〈対義〉海産物・水産物。
- りく‐しょ【▽六書】
- ①漢字の成立・使用法についての6種の区別。象形(しょうけい)・指事・会意・形声・仮借(かしゃ)・転注。六義。
- ②→六体(りくたい)。
- りく‐じょう【陸上】
- ①陸の上。地上。land〈対義〉水上・海上。
- ②「→陸上競技」の略。
- りくじょう‐きょうぎ【陸上競技】
- 走る・跳ぶ・投げるという、人間の陸上における基本的な運動能力を競うスポーツ。古代オリンピックを創始とする。競走・障害・リレー・競歩・跳躍・投擲(とうてき)・混成の7部門からなる。陸上。track-and-field events
- りく‐しょうざん【陸象山】
- (1139-92)中国、南宋(なんそう)の儒者。名は九淵(きゅうえん)。字(あざな)は子静。心即理説を唱え、朱子の性即理・天理人欲説と対立。
- りくじょう‐じえいたい【陸上自衛隊】
- 防衛庁に所属し、日本の陸上防衛にあたる自衛隊の部隊。陸上幕僚長の補佐を受けて防衛庁長官が統括、内閣総理大臣の最高指揮を受ける。昭和29年(1954)発足。Ground Self-Defense Force
- りく・す【▼戮す】(サ変他)
- 〈文語的〉
- 罪のある者を残酷なやり方で殺す。
- りく‐すい【陸水】
- 地球上の海水以外の水。地下水・地表水(川・湖・沼・池)・湧泉(ゆうせん)・異質水(温泉・雪)・氷河など。その量は地球全体の水の約3%。inland water
- りくすい‐がく【陸水学】
- 河川・湖沼・地下水などの由来・状態・分布・移動などを研究する学問。limnology
- りく‐せい【陸生・陸▼棲】
- 生物が陸地上に生育すること。陸地にすむこと。terrestrial〈対義〉水生。〈用例〉〜動物。
- りくせい‐そう【陸成層】
- 陸上に堆積(たいせき)した地層。風の運搬物による風成層や氷河運搬物の地層などがある。淡水に堆積した湖成層も含めることがある。continental sediment
- りく‐せん【陸戦】
- 陸上で行われる戦闘。land combat
- りくぜんたかた【陸前高田】
- 〈市〉岩手県南部、太平洋に臨む市。カツオ・マグロ漁と養殖漁業がさかんな水産都市。海岸部は陸中海岸国立公園に属し名勝が多く、椿(つばき)島はウミネコの繁殖地で有名。人口2万7847(1994)。
- りくぜん‐の‐くに【陸前国】
- 旧国名。現在の宮城県中北部と岩手県南東部。東山道の一国。明治元年(1868)陸奥国(むつのくに)より14郡を分割して設置。同4年(1871)廃藩置県により仙台(せんだい)・一関(いちのせき)2県。仙台県は同5年(1872)宮城県と改称。一関県は水沢(みずさわ)県を経て、同8年(1875)磐井(いわい)県と改称。同9年(1876)宮城・岩手2県に分割編入。同10年(1877)気仙(けせん)郡を岩手県に編入。陸前。
- りく‐そう【陸送】(名・サ変他)
- ①陸上を輸送すること。land transportation
- ②未登録の自動車を、工場から販売店などへ運転して送り届けること。
- りく‐ぞく【陸続】(形動トタル)
- 続いてとぎれないさま。続々。one after another
- りく‐たい【▽六体】
- 漢字の6種の書体。大篆(だいてん)・小篆・八分(はっぷん)・隷書(れいしょ)・行書・草書。六書(りくしょ)。ろくたい。
- りく‐だな【陸棚】
- 陸地の周辺の海で、水深約200mまで緩やかに傾斜した陸地の延長部分。大陸棚。りくほう。continental shelf
- りく‐たんび【陸探微】
- (?-?)中国、南朝宋(そう)(5世紀)の画家。周密繊細な描線による肖像・故実(こじつ)画にすぐれた。六朝(りくちょう)三大家の一人。
- りく‐ち【陸地】
- 陸である土地。地球表面の約30%をしめる。陸。land
- りくち‐めん【陸地綿】
- ワタの一種。北米で栽培。茎の高さ1.5m前後。夏に大形の白花が咲く。果実は上向きにつき、熟すると裂開する。綿毛は白色で長い。種子から綿実油(めんじつゆ)をとる。
- りくちゅう‐かいがん【陸中海岸】
- 三陸海岸のうち、岩手県の地域をさす呼称。
- りくちゅうかいがん‐こくりつこうえん【陸中海岸国立公園】
- 岩手・宮城県の太平洋沿岸、リアス式海岸を中心とする国立公園。壮大な海食崖(かいしょくがい)と深く入りくんだ海岸美が特色。昭和30年(1955)指定。
- りくちゅう‐の‐くに【陸中国】
- 旧国名。現在の岩手県の大部分と秋田県北東部。東山道の一国。明治元年(1868)陸奥国(むつのくに)より12郡を分割して設置。同4年(1871)廃藩置県により盛岡(もりおか)・一関(いちのせき)2県。盛岡県は同5年(1872)岩手県と改称。一関県は水沢(みずさわ)県を経て、同8年(1875)磐井(いわい)県と改称、同9年(1876)岩手・宮城2県に分割編入。同10年(1877)鹿角(かづの)郡を秋田県に編入。陸中。
- りく‐ちょう【▽六朝】
- ①中国の三国時代から隋(ずい)の統一まで、建業(けんぎょう)(南京(なんきん))に都し、江南(こうなん)に興亡した六王朝。南北朝の宋(そう)・斉(せい)・梁(りょう)・陳(ちん)とそれ以前の呉(ご)・東晋(とうしん)。魏晋(ぎしん)南北朝と同時代。南朝。
- ②六朝時代に行われた書風。
- り‐くつ【理屈・理▼窟】
- ①物事の道理。筋道。理論。reason〈用例〉〜に合う。〜ではわかる。
- ②こじつけ。へりくつ。quibble〈用例〉〜を並べる。〜をこねる。
- 理屈を捏ねる(りくつをこねる)
- 筋の通らない理屈を、いろいろ並べ立てる。quibble
- 理屈を付ける(りくつをつける)
- 無理につじつまを合わせる。首尾を一貫させるために、へ理屈を言う。split hairs
- りく‐つづき【陸続き】
- 陸地から陸地に続いていること。間に海・川などがなく続いていること。地続き。contiguity of land; adjacent to〈用例〉大陸と〜。
- りくつっ‐ぽ・い【理屈っぽい】(形)
- すぐ理屈を並べ立てる傾向がある。quibbling〈用例〉〜人。〈派生〉りくつっぽさ(名)
- りくつ‐や【理屈屋】
- すぐ理屈を並べ立てる人。quibbler
- りく‐てん【▽六典】
- 中国、周代における、国を治めるための六法典。治典・教典・礼典・政典・刑典・事典。
- りく‐でん【陸田】
- ①はたけ。〈対義〉水田。
- ②畑であった所を灌漑(かんがい)し、水田としたもの。
- リクテンスタイン【Roy Lichtenstein】
- (1923-97)アメリカの画家。ポップアートの創始者の一人。人気漫画を印刷の網目まで拡大してみせるような手法で制作した。
- りく‐とう【陸島】
- 大陸棚(だな)上にある島。もと大陸の一部であった陸地が、島になったと考えられるもの。グレートブリテン島・日本列島など。大陸島。
- りく‐とう【陸稲】
- 畑に栽培されるイネ。茎葉が粗大で分蘖(ぶんけつ)が少なく、吸水力が強く耐旱(たいかん)性がある。おかぼ。〈対義〉水稲。
- りくとう‐さんりゃく【▽六▼韜三略】
- ①中国古代の兵法書の『六韜』と『三略』のこと。『六韜』は魏晋(ぎしん)時代の作で、文・武・竜・虎(とら)・豹(ひょう)・犬韜の6巻から成る。『三略』は後漢(ごかん)から隋(ずい)代の間に成立。上・中・下の3略に分かれる。いずれも老荘思想の影響が大。韜略。
- ②兵法の極意。虎の巻。奥の手。
- リグナム‐バイタ【lignum vitae】
- 熱帯アメリカや西インド諸島産のハマビシ科の常緑高木。材は硬くて重く、滑車・定規などに用いる。癒瘡木(ゆそうぼく)。
- りく‐なんぷう【陸軟風】
- →陸風。land breeze〈対義〉海軟風。
- リグニン【lignin】
- 木化した植物体の主成分の一つ。フェニルプロパンを骨格とする構成単位が縮合してできた網状の高分子化合物。木材中間層と細胞膜に含まれている。
- りく‐はんきゅう【陸半球】
- 地球上の陸地面積が最大になるようにとった半球。極点はフランス北西部で、水陸の比は約5対5。land hemisphere〈対義〉水半球。
- りく‐ぶ【▽六部】
- 中国、唐代から清(しん)末まで行政を分掌した六官署の総称。吏部・戸部・礼部・兵部・刑部・工部。
- りく‐ふう【陸封】(名・サ変他)
- 産卵のため海から川をさかのぼる遡河(そか)性の魚類などが、なんらかの原因で陸地の水域中に閉じ込められ、そこで一生生活するようになること。ヤマメはマスの陸封型。land-lock
- りく‐ふう【陸風】
- 海岸付近で、夜間に、陸から海に向かって吹く風。海風よりは弱い。陸軟風。りくかぜ。land breeze〈対義〉海風。
- リグベーダ
- 《原題Ṛg-veda-saṃhitā(梵)》インド最古の宗教的文献。バラモン教の根本聖典の一つで、もっとも重要なもの。諸神にささげた自然崇拝の宗教的叙情詩を主要部分とする。最古の部分の成立は紀元前15世紀ごろ。
- りくべつ【陸別】
- 〈町〉北海道東部、利別(としべつ)川上流の町。林業がさかんだが、酪農やジャガイモなどの栽培も行われる。人口3685(1994)。
- りく‐ゆう【陸▼游】
- (1125-1210)中国、南宋(なんそう)の詩人。字(あざな)は務観(むかん)。号は放翁(ほうおう)。山陰の人。南宋第一の詩人。生涯に約1万首を残す。国を憂え悲憤するもの、田園に自適するものに秀作が多い。詩集『剣南詩稿』、文集『渭南(いなん)文集』。
- りくゆえんぎ【▽六諭▼衍義】
- 明(みん)の洪武帝(こうぶてい)の「六諭」の解説書。清(しん)初の范こう(はんこう)の著。8代将軍徳川吉宗(とくがわよしむね)のとき日本に伝えられ、寺子屋の教科書として普及した。
- リクライニング‐シート【reclining seat】
- 自動車や鉄道用客車などで、背もたれの角度を調節できるようにした座席。
- りく‐り【陸離】(形動トタル)
- ①光が入り乱れて美しく輝くさま。〈用例〉光彩〜。
- ②複雑に入り乱れるさま。
- リグリア【Liguria】
- イタリア北部、リグリア海に臨む州。州都ジェノバ。温暖で、リビエラ海岸は国際的避寒地。人口166.9万(1992)。
- リグリア‐かい【リグリア海】
- (Ligurian sea)地中海北部の海域。フランスのプロバンス地方とイタリアのリグリア州、コルシカ島に囲まれる。入り江が多く、良港ジェノバがある。
- リクルート【recruit】
- ①兵士・社員などを募集すること。また、新入りの人。新参。
- ②《転じて》学生などの就職運動。〈用例〉〜ファッション。
- リクルート‐じけん【リクルート事件】
- 政官界の中枢を巻き込んだリクルート社(情報出版業を核とする企業)の贈収賄事件。昭和63年(1988)に表面化。竹下内閣崩壊の一因となった。
- りく‐れい【▽六礼】
- ①中国で、人生の6種の大切な礼儀とされる、冠(かん)・婚(こん)・葬(そう)・祭(さい)・郷飲酒(きょういんしゅ)(送別会)・相見(そうけん)(対面)の総称。
- ②結婚のときの6種の礼儀とされる、納采(のうさい)・問名(もんめい)・納吉(のうきつ)・納徴(のうちょう)・請期(しょうき)・親迎(しんげい)の総称。
- りく‐ろ【陸路】
- 陸上の道。また、陸上の道を通って行くこと。land route; by land〈対義〉海路。〈用例〉〜をとる。