り‐めん【裏面】
〈対義〉表面。
①うらがわ。back〈用例〉鏡の〜。
②うちまく。内情。inside〈用例〉〜史。〜工作。
りめん‐こうさく【裏面工作】
物事を推進するにあたって、人目につかないように下準備をすること。下工作。根回し。backstage maneuvering
リモージュ【Limoges】
フランス中部の商工業都市。オートビエンヌ県の県都。良質の粘土による製陶業は世界的に有名。人口13.6万(1990)。
リモート‐コントロール
《remote controllerから》
①遠隔操作。遠隔制御。リモコン。
②陰で人をあやつること。
リモート‐センシング【remote sensing】
物体が放射する電磁波をとらえて処理・解析する技術。人工衛星から地上の資源の有無や気象を調査するさいなどに用いる。遠隔探査。
リモ‐コン
→リモートコントロール」の略。
りもつ‐の‐すいじゃく【利物の垂迹】(連語)
仏が衆生(しゅじょう)を救うために、種々の姿で現れ、教えをわかりやすく説くこと。
リモネン【limonene】
テルペンの代表的化合物。オレンジ油・松葉油・樟脳(しょうのう)油などに含まれる。レモンの香りをもち、柑橘(かんきつ)系の香料とする。
リヤオトン‐はんとう【リヤオトン半島・東半島】
(Liáodōng)→りょうとうはんとう(遼東半島)
リヤオニン【遼寧】
〈省〉(Liáoníng)→りょうねい(遼寧)
リヤオ‐ホー【遼河】
(Liáo Hé)→りょうが(遼河)
リヤ‐カー
《和製語。rearとcarから》鋼管を溶接した車体で、1軸の二輪車。自転車の後部に連結したり、人が引いて荷物を運ぶ。リアカー。
リャク【掠】11画
部首 氵てへん
区点 4611・JIS 4E2B・シフト 97A9
[音] リャク・リョウ

かすめる。かすめとる。うばいとる。「掠奪」
→リョウ[掠]
リャク【略】11画
部首 田たへん 教育小5
区点 4612・JIS 4E2C・シフト 97AA
[音] リャク
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①はぶく。簡単にする。また、簡単にすること、したもの。〈対義〉詳(しょう)・本(ほん)。「簡略・省略(しょうりゃく)・前略・大略(たいりゃく)」「略字・略式・略図(りゃくず)」〈用例〉(名)以下〜。日本史〜。《接頭的》〜年表。
②ほぼ。大体。
③はかる。はかりごと。「計略・策略・商略・謀略」
④《もと掠も》かすめとる。おかす。「攻略・侵略」「略奪」
⑤おさめる。経営する。
リャク【畧】11画→略の異体字

区点 6532・JIS 6140・シフト E15F
り‐やく【利益】
《仏教語》神仏から授かる利福。利生(りしょう)
りゃくおう【暦応】
日本の南北朝で、北朝の年号。建武(けんむ)から改元。元年(1338)8月28日〜5年(1342)4月27日。次に、康永(こうえい)に改元。
りゃく‐おん【略音】
複合語などで、連続する2つの音節が1音節となって、一方の音節が脱落すること。「くすりし(薬師)」が「くすし」となる類。〈比較〉約音。
りゃく‐が【略画】
線で主要部を簡単にかいた絵。細かい部分を省いた絵。sketch
りゃく‐ぎ【略儀】
→略式。〈用例〉〜ながら。
りゃく‐げ【略解】
《「げ」は呉音》→りゃっかい(略解)
りゃく‐げん【略言】(名・サ変自他)
①大要を簡単に述べること。summary〈用例〉以下〜する。
②1語中の音節が略されたことば。略音。abbreviation
りゃく‐ご【略語】
語の一部分を省いたことば。「ゴムながぐつ」を「ゴムなが」、「特別急行」を「特急」、Asia Africaを「AA」、「日本放送協会」を「NHK」、science fictionを「SF」などにする類。abbreviation
りゃく‐こう【劫】
《仏教語》無限の時間を経ること。
りゃく‐ごう【略号】
簡略化するための、文字による記号。貨車の横腹などに書いてある「トム(無蓋(むがい)車)」など。code
りゃく‐し【略史】
かんたんに概略を記した歴史。
りゃく‐じ【略字】
画数(かくすう)の多い漢字の、その点や線などを省いて簡単にした字。「礼(禮)」「応(應)」「発(發)」など。略字体。〈対義〉本字・正字。
りゃく‐しき【略式】
正式の順序・手続きの一部を省略したやりかた。informal〈対義〉正式・本式。
りゃくしき‐きそ【略式起訴】
公判を開かないで書面審査によるための、簡易裁判所への起訴手続き。
りゃくしき‐てつづき【略式手続(き)】
簡易裁判所が公判を開かないで罰金・科料を科する簡易な裁判手続き。不服があれば14日以内に正式の公開裁判を求められる。
りゃくしき‐めいれい【略式命令】
略式手続きによる裁判。刑事事件について、簡易裁判所が通常の公判手続きをへずに書面審理で罰金・科料を科する。summary order
りゃく‐しゅ【略取】(名・サ変他)
①奪いとること。capture
②力ずく、または脅して連れ出すこと。〈比較〉誘拐。〈用例〉〜誘拐罪。
りゃく‐じゅ【略綬】
勲章などのかわりにつける略式のしるし。
りゃく‐じゅつ【略述】(名・サ変他)
要点をまとめて簡略に述べること。略叙。〈対義〉詳述。
りゃくしゅゆうかい‐ざい【略取誘拐罪】
暴行・脅迫(きょうはく)、あるいはそれ以外の手段によって、他人を自己または第三者の支配下におくことにより成立する罪の総称。
りゃく‐しょ【略書】(名・サ変他)
省いて書くこと。また、書いたもの。
りゃく‐じょ【略叙】(名・サ変他)
大体を述べること。略述。〈対義〉詳叙。
りゃく‐しょう【略称】(名・サ変他)
正式な名前を簡単にして呼ぶこと。また、その名前。「農水省(農林水産省)」「東大(東京大学)」など。abbreviation
りゃく‐しょう【略章】
略式の記章・勲章。
りゃく・す【略す】(五他)
→りゃくする(略する)
りゃく‐ず【略図】
①簡単な図。sketch
②大体の道すじを書いた地図。rough map
りゃく・する【略する】(サ変他)
=略す。
①省いて簡単にする。省略する。omit; abbreviate〈用例〉詳細は〜。
②《「掠する」とも》かすめとる。奪いとる。capture〈用例〉敵地を〜。
りゃく‐せつ【略説】(名・サ変他)
あらましを説明すること。また、その説明。概説。summary; outline〈対義〉詳説。
りゃく‐そう【略装】
略式の服装。略服。informal dress〈対義〉正装。
りゃく‐たい【略体】
字体の一つ。正体の字画を簡単にしたもの。略字体。〈対義〉正体。
りゃく‐だつ【略奪・掠奪】(名・サ変他)
奪いとること。かすめとること。奪略。plunder〈用例〉物資を〜する。
りゃくだつ‐こん【略奪婚】
原始社会などで、女性を他の集団から奪って妻とする婚姻形態。marriage by capture
りゃく‐でん【略伝】
簡単な伝記。〈対義〉詳伝。
りゃくにん【仁】
鎌倉(かまくら)中期の年号。嘉禎(かてい)から改元。元年(1238)11月23日〜2年(1239)2月7日。次に、延応(えんおう)に改元。
りゃく‐ひつ【略筆】(名・サ変自他)
①要点を簡略に書くこと。省筆。略述。
②文字の点画を略して書くこと。
りゃく‐ひょう【略表】
大体のことを書き示した表。
りゃく‐ふ【略譜】
①算用数字で書いた簡略な楽譜。〈対義〉本譜。
②大体のことを表した系譜。
りゃく‐ふく【略服】
略式の服装。略装。informal dress
りゃく‐ぼう【略帽】
軍隊で、戦闘・訓練・作業などのときに着用する帽子。戦闘帽。
りゃく‐ほんれき【略本暦】
本暦から、一般の人が必要とする事項だけ抜き出した簡略な暦。略暦。
りゃく‐れき【略暦】
→略本暦」の略。
りゃく‐れき【略歴】
簡単な履歴。brief personal record〈用例〉〜を記す。
リャザン【Ryazan'】
ロシア中西部、モスクワ南東、オカ川右岸の河港都市。11世紀に興り、13世紀、モンゴル族の破壊後に再建。人口52.9万(1992)。
リャシコ【Nikolay Nikolayevich Lya-shko】
(1884-1953)ソ連の小説家。作品『溶鉱炉(ようこうろ)』など。
りゃっ‐かい【略解】(名・サ変他)
要点だけをあらまし解釈すること。りゃくげ。〈対義〉詳解・精解。
りゃっ‐き【略記】(名・サ変他)
要点だけを略してしるすこと。また、しるした書物。〈対義〉詳記。
リヤド【Riyadh】
サウジアラビアの首都。同国中部ナジド台地に位置する。豊かなオアシスを中心に発展、ナツメヤシ・穀類などを産する。現在は同国の石油収益の発展などから、各種施設の充実、市街の近代化が著しい。人口130.8万(1981)。
リャノ【Llanos】
南アメリカ北西部、オリノコ川流域の熱帯草原。ベネズエラからコロンビア東部にわたり、面積約40万km2。リャノス。〈参照〉ステップ。
リャンコ【両個(中)】
(liǎnggè)①2個。2つ。
②《転じて、二本差しの意から》江戸時代の俗語で、武士。
リュイシュン【旅順】
(L˘shùn)→りょじゅん(旅順)
リュウ【立】5画
部首 立たつ 教育小1
区点 4609・JIS 4E29・シフト 97A7
[音] リツ・リュウ
[訓] た・たてる
→ 字形参照

①たつ。たてる。あらわす。「建立(こんりゅう)・不立文字(ふりゅうもんじ)
②立方(りっぽう)のこと。「立坪(りゅうつぼ・たてつぼ)・立米(りゅうべい)
→リツ[立]
リュウ【苙】8画
部首 ⻌くさかんむり
区点 7194・JIS 677E・シフト E49E
[音] リュウ・キュウ

おり。ブタなどを飼うための囲い。
→キュウ[苙]
リュウ【柳】9画
部首 木きへん 常用
区点 4488・JIS 4C78・シフト 96F6
[音] リュウ
[訓] やなぎ
→ 字形参照

①ヤナギ。シダレヤナギ。ヤナギ科の落葉高木。いとやなぎ。「蒲柳(ほりゅう)・楊柳(ようりゅう)
②ヤナギのような。「蒲柳の質」「柳眉(りゅうび)・柳腰(りゅうよう・やなぎごし)
リュウ【流】10画
部首 氺さんずい 教育小3
区点 4614・JIS 4E2E・シフト 97AC
[音] リュウ・ル
[訓] ながれる・なが
→ 字形参照

①ながれる。ながす。ながれ。「下流(かりゅう)・逆流・急流・合流・濁流」「流域・流失・流出・流星・流通(りゅうつう・るつう・るずう)・流動」
②さすらう。「流亡・流離」
③ひろまる。ひろめる。「流言(りゅうげん)
④罪人として遠地へ送る。「流刑(りゅうけい・るけい)
⑤なりたたないで終わる。「流会・流産(りゅうざん)
⑥しな。くらい。「一流(いちりゅう)・三流」
⑦やりかた。しかた。系統。〈比較〉派(は)。「我流」「流儀」〈用例〉《接尾的》観世(かんぜ)〜。自己〜。
⑧《もとは旒》旗などを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)長旗3〜。
→ル[流]
リュウ【琉】11画
部首 王たまへん 人名用
区点 4616・JIS 4E30・シフト 97AE
[音] リュウ・ル
→ 字形参照

①「琉璃(るり)」は、濃い青色の宝石。瑠璃(るり)
②「琉球(りゅうきゅう)」は、九州本島と台湾の間の海上にある列島。沖縄の旧称。
リュウ【留】10画
部首 田 教育小5
区点 4617・JIS 4E31・シフト 97AF
[音] リュウ・ル
[訓] とめる・とまる
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①とどまる。とまる。とどめる。とめる。とめておく。〈比較〉止(し)・停(てい)・泊(はく)。「寄留・拘留・保留」「留意・留学・留置・留任」
②地球からみた惑星の動きが、静止しているようにみえる状態。また、その時刻・位置。それを境に、順行から逆行へ、または、その逆方向へうつりかわる。
③《もとは溜》純粋な成分をとること。「乾留・蒸留」
→ル[留]
リュウ【畄】8画→留の異体字

区点 6523・JIS 6137・シフト E156
リュウ【竜】10画
部首 竜りゅう 常用
区点 4621・JIS 4E35・シフト 97B3
[音] リュウ・リョウ
[訓] たつ
→ 字形参照
 ※旧字・異体字あり

①《仏教で、コブラを意味する梵語(ぼんご)nāgaの訳語》たつ。想像上の動物。巨大な爬虫(はちゅう)類の形をしていて、鳳(ほう)・麟(りん)・亀(き)とともに四霊の一つ。雲をおこし雨をよぶ。八部衆の一つ。「天竜・登竜門・独眼竜・飛竜」「竜虎(りゅうこ・りょうこ)・竜神(りゅうじん・りょうじん)」〈用例〉(名)〜が天にのぼる。
②将棋で、飛車が成ったもの。成り飛車。竜王。
③天子のことに付けて用いる。「竜顔(りゅうがん・りょうがん)
④高さがU8尺以上の馬。〈参考〉6尺の馬を馬(ば)、7尺以上の馬をらいといった。
→リョウ[竜]
リュウ【龍】16画→竜の旧字
りゅう
区点 4622・JIS 4E36・シフト 97B4
竜の雲を得る如し(りゅうのくもをえるごとし)
竜が雲を得て天にのぼるように、英雄・豪傑が時機に際会して活躍するさま。
竜の髭を蟻が狙う(りゅうのひげをありがねらう)
力がないのに大それたことを望んだり、強い者に反抗したりするたとえ。
竜は一寸にして昇天の気有り(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)
すぐれている者は、幼時から非凡なところがあるたとえ。
リュウ【隆】11画
部首 忄こざとへん 常用
区点 4620・JIS 4E34・シフト 97B2
[音] リュウ
→ 字形参照

①たかい。なかだか。たかくなる。「隆起・隆鼻」
②さかん。さかんになる。「興隆(こうりゅう)」「隆運・隆盛・隆隆」
リュウ【笠】11画
部首 竹たけかんむり
区点 1962・JIS 335E・シフト 8A7D
[音] リュウ

かさ。かぶりがさ。柄のないかさ。頭にかぶるかさ。
リュウ【粒】11画
部首 米こめへん 常用
区点 4619・JIS 4E33・シフト 97B1
[音] リュウ
[訓] つぶ
→ 字形参照

①つぶ。「微粒子」「粒子・粒状」
②つぶ状のものを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)丸薬1〜。
リュウ【旒】13画
部首 方ほうへん
区点 5856・JIS 5A58・シフト 9DD6
[音] リュウ

①はたあし。はたのひるがえる部分。
②はたなどを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)軍艦旗3〜。
リュウ【犂】12画
部首 牛うし
区点 6420・JIS 6034・シフト E0B2
[音] リ・レイ・リュウ
 ※旧字・異体字あり

「犂然(りゅうぜん)」は、ふるえおののくさま。
→リ[犂]
リュウ【犁】11画の異体字
うし
区点 6421・JIS 6035・シフト E0B3
リュウ【硫】12画
部首 石いしへん 常用
区点 4618・JIS 4E32・シフト 97B0
[音] リュウ・
→ 字形参照

①いおう。ゆおう。火山・温泉地帯からとれる黄色の鉱物。元素の一つ。「硫化物(りゅうかぶつ)・硫気・硫酸」
②硫酸のこと。「硫安」
リュウ【溜】13画
部首 氺さんずい
区点 4615・JIS 4E2F・シフト 97AD
[音] リュウ
 ※旧字・異体字あり

①ためる。たまる。ため。たまり。「溜水」
②とどこおる。「溜飲」
③したたる。したたり。しずく。
④純粋な成分をとること。「乾溜・蒸溜」
リュウ【澑】15画の異体字
さんずい
区点 6317・JIS 5F31・シフト E050
リュウ【鉚】13画
部首 金かねへん
区点 7886・JIS 6E76・シフト E7F4
[音] リュウ

美なる金。精緻(せいち)で美しい金。
リュウ【榴】14画
部首 木きへん
区点 6056・JIS 5C58・シフト 9ED6
[音] リュウ

ザクロ。ザクロ科の落葉小高木。また、その果実。
リュウ【劉】15画
部首 㔾りっとう
区点 4613・JIS 4E2D・シフト 97AB
[音] リュウ・ル

①ころす。人をころす。
②中国で、姓氏の一つ。とくに、漢の王家の姓。
リュウ【嶐】15画
部首 山やま
区点 5455・JIS 5657・シフト 9BD5
[音] リュウ

山が、こんもりともりあがって、高いさま。
リュウ【瘤】15画
部首 罒やまいだれ
区点 6578・JIS 616E・シフト E18E
[音] リュウ・ル

こぶ。
①病気で、また、打たれて、筋肉のもりあがったもの。たんこぶ。
②こぶににた形のもの。結び目など。
③厄介もの。邪魔もの。とくに、こども。
リュウ【窿】17画
部首 穴あなかんむり
区点 6767・JIS 6363・シフト E283
[音] リュウ

天空が弓なりにまがっているさま。「穹窿(きゅうりゅう)
リュウ【嚠】18画
部首 口くちへん
区点 5172・JIS 5368・シフト 9A88
[音] リュウ

「嚠喨(りゅうりょう)」は、管楽器の音などが、高くさえわたるさま。
リュウ【瀏】18画
部首 氺さんずい
区点 6340・JIS 5F48・シフト E067
[音] リュウ

①きよい。水がきよらかなさま。
②はやい。風がはやくふくさま。
③あきらか。きよくあかるいさま。
リュウ【霤】18画
部首 雨あめかんむり
区点 8037・JIS 7045・シフト E8C3
[音] リュウ

あまだれ。軒などからおちる雨のしずく。
リュウ【鏐】19画
部首 金かねへん
区点 7925・JIS 6F39・シフト E858
[音] リュウ

①いしゆみのへり。
②美しい黄金。
リュウ【餾】19画
部首 食しょくへん
区点 8126・JIS 713A・シフト E959
[音] リュウ

①むす。飯をむす。米をふかす。
②めし。むした飯。
リュウ【鰡】21画
部首 魚うおへん
区点 8263・JIS 725F・シフト E9DD
[音] リュウ

ボラ。ボラ科の海水魚。
り‐ゆう【理由】
①なぜそうするか、なぜそうしたかという、わけ。根拠。事情。reason〈用例〉〜を明らかにする。
②口実・言いわけ。pretext〈用例〉風邪を〜にして会社を休む。
りゅう‐あし【柳亜子】
(1887-1958)中国の詩人。本名は柳慰高、のち棄疾と改名。江蘇(こうそ)省の人。清(しん)末に革命的文学結社「南社」を組織、作詩以外にも広範な創作活動を行う。
りゅうあみ【立弥】
(?-?)足利(あしかが)将軍の同朋衆(どうぼうしゅう)で立花の名手。義教(よしのり)・義勝(よしかつ)・義政(よしまさ)の3代に仕える。
りゅう‐あん【硫安】
→硫酸アンモニウム」の略。
りゅう‐あん【劉安】
(BC179?-BC122)中国、漢の高祖の孫。淮南(わいなん)王。学を好み、多くの文人らを招いて『淮南子(えなんじ)』を撰(せん)した。武帝のとき謀反の罪に問われて自殺。
りゅうあん‐かめい【柳暗花明】
①《ヤナギは茂って暗く、花は咲いて明るい、意》春の野の美しいながめ。
→遊里→遊郭
りゅう‐い【留意】(名・サ変自)
気にとどめること。note; attention〈用例〉健康に〜する。
リューイーソー【緑一色(中)】
(l ̄yísè)麻雀(マージャン)の役満の一つ。緑発(リューファ)・二索(リャンソー)・三索(サンソー)・四索(スーソー)・六索(リューソー)・八索(パーソー)だけを使った組み合わせの上がり。この6種類の牌(はい)はすべて緑色のみが使われているため。オールグリーン。all-green
りゅう‐いき【流域】
川の流れに沿った両側の地域。河川が降水を集める範囲で、分水界に囲まれる。流域面積は、河川の大きさを決める有力な基準となる。drainage basin〈用例〉天竜川〜。
りゅう‐いん【溜飲】
漢方で、胃に食物がたまって、酸っぱい液が出る症状。water brash
溜飲を下げる(りゅういんをさげる)
胸がさっぱりする。また、心にひっかかっていることを言い放って、気持ちがすっきりする。不快・不満が晴れる。思いを晴らす。溜飲が下がる。feel heartily gratified
りゅう‐うしゃく【錫】
(772-842)中国、中唐の詩人。字(あざな)は夢得(ぼうとく)。中山の人。民謡形式の「竹枝詞(ちくしし)」が有名。晩年は白居易(はくきょい)との贈答詩が多い。詩文集『劉賓客文集』。
りゅう‐うん【隆運】
さかんな運勢。運が向いてくること。good fortune〈対義〉衰運。
りゅう‐えい【柳営】
①《漢の周亜夫(しゅうあふ)が細柳という地に陣営を構えた故事から》将軍の陣営。
→将軍
りゅう‐えい【柳永】
(987ごろ-1053ごろ)中国、北宋(ほくそう)の詞人。崇安(すうあん)の人。柳屯田(とんでん)と号した。長編の詞(慢詞)を芸術的に完成させ、旅情・艶情(えんじょう)をうたった傑作が多い。詞集『楽章集』。
りゅう‐えいふく【劉永福】
(1837-1917)中国、清(しん)末の軍人。天地会に参加、黒旗軍を率いベトナムに侵入したフランス軍と抗戦。また、日本の台湾支配にも抵抗し、排外運動の英雄といわれる。
りゅう‐えん【淵】
(?-310)中国、五胡(ごこ)十六国の前趙(ぜんちょう)の創建者(在位(304-310))。廟号(びょうごう)は高祖。南匈奴(きょうど)の単于(ぜんう)の子孫。晋(しん)に仕えたが、内乱に乗じて挙兵。平陽を都に建国。
りゅう‐おう【竜王】
①竜族の王。仏教では、八大竜王のこと。中国では、雨神として信じられ、農村に竜王廟(びょう)が祭られ、日照りには雨乞(ご)い祈願が行われる。
②将棋で、飛車が敵陣に入り成ったもの。成り飛車。竜。
りゅうおう【竜王】
〈町〉山梨県北西部、釜無(かまなし)川東岸に位置する町。甲府市の南西に接し都市化が進む。稲作のほか養蚕なども行う。人口3万6120(1994)。
りゅうおう【竜王】
〈町〉滋賀県中南部の町。近江(おうみ)米・近江牛の産地で、工業も発達。名神高速道路のインターチェンジがある。人口1万3172(1994)。
りゅうおう‐ざん【竜王山】
香川県讃岐(さぬき)山脈にある山。標高1060mで、同山脈の最高峰。北側は急傾斜し、南側が緩傾斜面の一種のケスタ地形をなす壮年期の山。
りゅうおう‐せん【竜王戦】
将棋の竜王位を決めるタイトル戦。昭和63年(1988)十段戦を改革して発足。
りゅう‐おん【流音】
音声学で、上あごに近づけた舌の中間、または両側面から有声の呼気を出して形づくる子音。[r][l]など。liquid
りゅう‐か【流下】(名・サ変自他)
流れ下ること。流し下すこと。flow down
りゅう‐か【硫化】
硫黄と化合すること。また、ある元素名の前につけて、その元素が硫黄と化合物をつくっていることを示す語。sulfuration(米); sulphuration(英)〈用例〉〜鉄。
りゅうか‐あえん【硫化亜鉛】
化学式ZnS 白色の粉末。天然には閃亜鉛(せんあえん)鉱として産出。白色顔料(とくにリトポン)の原料、蛍光スクリーンの材料として利用。zinc sulfide
りゅう‐かい【流会】(名・サ変自)
会が成立せず、中止になること。adjournment of meeting
りゅうか‐カドミウム【硫化カドミウム】
化学式CdS 水に溶けにくい黄橙(おうとう)色の結晶。黄色顔料(カドミウムイエロー)・光導電セルに利用。cadmium sulfide
りゅうか‐ぎん【硫化銀】
化学式Ag2S 水に不溶の黒色の粉末または灰黒色の結晶。天然には輝銀(きぎん)鉱または針銀(はりぎん)鉱として産する。silver sulfide
りゅう‐がく【留学】(名・サ変自)
ある期間、よその土地、とくに外国に住んで学ぶこと。study abroad〈用例〉ドイツ〜。内地〜。
りゅうがく‐せい【留学生】
学問・研究をするために、外国に行って勉強する学生。student studying abroad
りゅうか‐こうぶつ【硫化鉱物】
硫黄と金属との化合物である鉱物の総称。各種の重金属の原料として用いられる鉱物が多い。sulfide mineral
りゅうがさき【龍ケ崎】
〈市〉茨城県南部、利根(とね)川北岸の市。首都圏に近いため農業・商業地帯から住宅・工業都市に変容。人口6万4767(1994)。
りゅうかしき‐えんでん【流下式塩田】
製塩方式の一つ。くみ上げた海水を傾斜面に流しながら、濃縮して塩をつくる。揚げ浜式・入り浜式の塩田に代わって開発された。
りゅうか‐すいぎん【硫化水銀】
①硫化水銀(I)。化学式Hg2S 黒色の固体できわめて不安定。mercuric sulfide
②硫化水銀(II)。化学式HgS 黒色と赤色の2種類が存在し、天然には赤色の辰砂(しんしゃ)として産出。赤色顔料・医薬品などに用いる。mercuric sulfide
りゅうか‐すいそ【硫化水素】
化学式H2S 硫黄と水素の化合物。腐卵臭がある無色で有毒の気体。水溶液は弱酸性。還元剤。天然には、火山ガス・温泉などに含まれる。重金属イオンを含む水溶液に吹き込むと、金属特有の色をもつ硫化物を沈殿するので、金属イオンの分析に利用。hydrogen sulfide
りゅうか‐すず【硫化錫】
①硫化錫(IV)。化学式SnS2 黄色の結晶。塩酸・硝酸に不溶。tin sulfide
②硫化錫(II)。化学式SnS 黒褐色の結晶で、水に溶けにくい。tin sulfide
りゅうか‐せんりょう【硫化染料】
硫黄またはポリ硫化ナトリウムと芳香族化合物を反応させてつくる人工染料の総称。黒・青色が多い。堅牢(けんろう)で非常に安価なため、木綿の染色に多量に用いられる。sulfur dye
りゅうがたけ【龍ケ岳】
〈町〉熊本県、天草(あまくさ)上島の南東端にある町。竜ケ岳とその山麓(さんろく)の町で、大小10の島々も含む。農業・漁業が主。人口6052(1994)。
りゅうか‐てつ【硫化鉄】
①硫化鉄(II)。化学式FeS灰黒色の塊状(かいじょう)。希酸に溶け硫化水素を発生。iron sulfide
②硫化鉄(III)。化学式Fe2S3 黒色粉末で水に溶けない。iron sulfide
③二硫化鉄。化学式FeS2 黄鉄鉱型と白鉄鉱型があり、500℃以上で硫化鉄(II)と硫黄に分解。硫酸の製造原料。iron sulfide
りゅうか‐どう【硫化銅】
①硫化銅(I)。化学式Cu2S 銀灰色の結晶。超イオン導電体。copper sulfide
②硫化銅(II)。化学式CuS 黒色の粉末または青黒色の結晶。コロイドになりやすい。copper sulfide
りゅうが‐どう【龍河洞】
高知平野東端、秋葉山麓(さんろく)にある鍾乳洞(しょうにゅうどう)。延長約4km。古生層の石灰岩が浸食されたもので、弥生(やよい)時代の住居遺跡としても名高い。
りゅうか‐なまり【硫化鉛】
化学式PbS 天然には方鉛鉱として産出。黒色で硝酸に溶ける。過酸化水素を作用させると硫酸塩に変わる。半導体。金属鉛の原料。lead sulfide
りゅうか‐ぶつ【硫化物】
硫黄とそれよりも陽性の強い元素との化合物の総称。重金属は硫化物として産出するものが多く、一般に水に溶けない。半導体の性質を示すものがある。sulfide
りゅう‐かん【流汗】
あせを流すこと。流れ出るあせ。sweat〈用例〉〜淋漓(りんり)
りゅう‐かん【流感】
→流行性感冒」の略。
りゅう‐がん【立願】(名・サ変自)
→りつがん(立願)
りゅう‐がん【竜眼】
ムクロジ科の常緑高木。高さ約10m。葉は羽状複葉で光沢がある。春に円錐(えんすい)花序をつくり、よい香りの黄白色の小花を開く。中国南部からインドにかけて分布。果実は球形で食用・薬用。
りゅう‐がん【竜顔】
天子の顔。りょうがん。
りゅうがん‐にく【竜眼肉】
リュウガンの種子の仮種皮(かしゅひ)。甘味があり、生のまま食用。乾果は薬用。longan