- り‐るい【離塁】(名・サ変自)
- 野球で、出塁している選手が、塁(ベース)を離れること。leave the base
- リルケ【Rainer Maria Rilke】
- (1875-1926)ドイツの詩人。プラハ生まれ。20世紀ドイツ詩の第一人者。現代人の魂の究極的な詩的表現を達成した。詩集『時祷(じとう)詩集』『新詩集』『ドゥイノの悲歌』『オルフォイスに捧(ささ)げるソネット』、小説『マルテの手記』など。
- リレー‐レース【relay race】
- 競技方式の一つ。陸上・水泳などで、1チーム通常4人の選手がそれぞれ一定の距離や区間を分担し、速さを競う種目。継走。継泳。リレー。
- り‐れき【履歴】
- 個人の、学業・職業などの経歴。personal history〈用例〉りっぱな〜をもつ人物。
- りれき‐しょ【履歴書】
- 履歴を書いた文書。personal history
- り‐れつきん【▼李烈▼鈞】
- (1882-1946)中国の軍人。日本陸士卒。中国同盟会に参加し、辛亥(しんがい)革命で江西都督。以後、広東(カントン)軍政府の参謀総長・国民政府委員などを歴任。リー=リエチュン。
- リロケーション【relocation】
- 《配置しなおす意》転勤などで留守になった家を管理したり借り手を斡旋(あっせん)したりすること。
- りろ‐せいぜん【理路整然】(名・形動トタル)
- 話や論などが、きちんと筋を追っていること・さま。logical〈用例〉〜と話す。
- り‐ろん【理論】
- ①ある物事について、ある原理・原則をもととし、そこから筋道を立てて、だれにも納得のゆくように構成された論。theory〈用例〉〜と実際。
- ②事実とそれに対する認識とを統一的にまとめて、実際に働きかけるための、よりどころとなりうる知識の体系。theory〈対義〉実践。
- ③特定の問題に関する学説・見解。theory〈用例〉相対性〜。〜をうちたてる。
- リロングウェ【Lilongwe】
- アフリカ南東部、マラウイの首都。同国中西部、標高1200mの高原に位置する商業都市。交通の要地。同国南部のゾンバ市にかわって、1975年に新首都となった。人口22.3万(1987)。
- りろん‐せいけいひ【理論生計費】
- 標準的な世帯が正常な生活を営むために必要な財・サービスの額を、理論的・総合的に算出したもの。theoretical cost-of-living
- りろん‐ち【理論値】
- 原理または仮説などに基づいて、理論的に求められた値。theoretical value〈対義〉実験値。
- りろん‐てき【理論的】(形動)
- 理論に基づいているさま。logical〈用例〉〜にはこれでいいはずだ。
- りろん‐とうそう【理論闘争】
- 理論上の闘争。とくに、革命をめざす政治党派の内部や対立グループのあいだで階級闘争の一つとして行われる論争。ideological dispute
- りろん‐ぶつりがく【理論物理学】
- 数学や推論による、理論的な研究を主とする物理学。theoretical physics
- リン【▼吝】7画
- 部首 口くち
- 区点 5071・JIS 5267・シフト 99E5
- [音] リン
- おしむ。やぶさか。しわい。けち。「吝嗇(りんしょく・けち)」
- リン【▼侖】8画
- 部首 人・𠘨ひとがしら
- 区点 4853・JIS 5055・シフト 98D3
- [音] ロン・リン
- ①おもう。
- ②みち。すじめ。
→ロン[侖]
- リン【林】8画
- 部首 木きへん 教育小1
- 区点 4651・JIS 4E53・シフト 97D1
- [音] リン
- [訓] はやし
→ 字形参照
- ①はやし。木や竹が、多く広くむらがっているところ。〈比較〉森(しん)。「山林・森林・造林」「林業・林野」〈用例〉《接尾的》原始〜。防風〜。
- ②ものごとや人が、多くあつまっているところ。また、あつまったもの。「翰林(かんりん)院・芸林・辞林・書林・禅林」
- リン【厘】9画
- 部首 厂がんだれ 常用
- 区点 4650・JIS 4E52・シフト 97D0
- [音] リン・リ・テン
→ 字形参照
- ①ごくわずか。「厘毛」
- ②尺貫法の長さの単位。1寸の100分の1。約0.0303cm。
- ③尺貫法の重さの単位。1匁の100分の1。約37.5mg。
- ④割合の単位。1割の100分の1。1分の10分の1。0.1%。
- ⑤金銭の単位。1銭の10分の1。
→テン[厘]
- リン【倫】10画
- 部首 人・𠆢にんべん 常用
- 区点 4649・JIS 4E51・シフト 97CF
- [音] リン
→ 字形参照
- ①のり。みち。人としてまもるべき、すじ。「人倫(じんりん)・不倫(ふりん)」「倫理」
- ②たぐい。なかま。ともがら。「絶倫・比倫」
- ③ついで。順序。秩序。
- リン【▼悋】10画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5607・JIS 5827・シフト 9CA5
- [音] リン
- ①けち。やぶさか。しわい。おしむ。
- ②ねたむ。やく。嫉妬(しっと)する。「悋気」
- リン【▼淋】11画
- 部首 氺さんずい
- 区点 4652・JIS 4E54・シフト 97D2
- [音] リン
- ①したたる。水などが、たれておちる。「淋漓(りんり)」
- ②ながあめ。3日以上もふりつづく雨。
- ③りんびょう。性病の一つ。淋菌によって尿道がいたみ、うみがでる病気。「淋病」
- ④さびしい。
- リン【▼淪】11画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6245・JIS 5E4D・シフト 9FCB
- [音] リン・ロン
- ①さざなみ。細かにたつ波。
- ②しずむ。水没する。また、おちぶれる。「沈淪」「淪落」
- リン【▼菻】11画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7250・JIS 6852・シフト E4D0
- [音] リン
- キツネアザミ。キク科の二年草。
- リン【▼棆】12画
- 部首 木きへん
- 区点 6018・JIS 5C32・シフト 9EB0
- [音] リン
- 木の名。クスノキの類。
- リン【▼琳】12画
- 部首 王たまへん 人名用
- 区点 4654・JIS 4E56・シフト 97D4
- [音] リン
→ 字形参照
- ①美しい玉の一種。
- ②「琳琅(りんろう)」は、
- (ア)美玉の一種。
- (イ)玉がふれあってなる、すんだ音。
- (ウ)詩文などの美しい形容。
- リン【▼痳】13画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6569・JIS 6165・シフト E185
- [音] リン
- ①りんびょう。性病の一つ。痳菌によって尿道がいたみ、うみがでる病気。
- ②疝気(せんき)。下腹や腰がいたむ病気。
- リン【▼稟】13画
- 部首 禾のぎ
- 区点 6740・JIS 6348・シフト E267
- [音] ヒン・リン
※旧字・異体字あり
- くら。こめぐら。穀物をいれるくら。
→ヒン[稟]
- リン【▼禀】13画→▼稟の異体字
- 示しめす
- 区点 6741・JIS 6349・シフト E268
- リン【鈴】13画
- 部首 金かねへん 常用
- 区点 4675・JIS 4E6B・シフト 97E9
- [音] レイ・リン・リョウ
- [訓] すず
→ 字形参照
- すず。ベル。「風鈴」〈用例〉(名)〜をならす。呼び〜。
→レイ[鈴]
- リン【▼綸】14画
- 部首 糸いとへん 人名用
- 区点 6937・JIS 6545・シフト E364
- [音] リン・カン
→ 字形参照
- ①いと。太い糸。釣り糸や弦楽器の糸。
- ②天子のおおせ。「綸言(りんげん)・綸旨(りんし・りんじ)」
- ③おさめる。すべる。「経綸」
- ④「綸子(りんず)」は、文様をおりだした、つやのある絹織物。
→カン[綸]
- リン【▼凜】15画
- 部首 冫にすい 人名用
- 区点 8405・JIS 7425・シフト EAA3
- [音] リン
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①さむい。さむさがきびしいさま。「凜乎(りんこ)・凜然・凜冽(りんれつ)」〈用例〉(形動トタル)〜とした朝の大気。
- ②顔・態度がりりしいさま。「凜乎・凜然」〈用例〉(形動トタル)〜とした目もと。
- リン【▼凛】15画→▼凜の異体字
- 冫にすい
- 区点 4959・JIS 515B・シフト 997A
- リン【▽論】15画
- 部首 言ごんべん 教育小6
- 区点 4732・JIS 4F40・シフト 985F
- [音] ロン・リン
→ 字形参照
- すじみち。道理。天理。
→ロン[論]
- リン【輪】15画
- 部首 車くるまへん 教育小4
- 区点 4656・JIS 4E58・シフト 97D6
- [音] リン
- [訓] わ
→ 字形参照
- ①わ。〈比較〉円(えん)・丸(がん)。「五輪・車輪・日輪(にちりん)・法輪・両輪」
- ②くるま。「競輪(けいりん)」「輪禍」
- ③順番にまわす。かわるがわるする。「輪講・輪作・輪読・輪番」
- ④外まわり。「輪郭」
- ⑤仏教で、地水火風空の5つの元素。地輪・水輪など。五大。「五輪塔」
- ⑥花などを数えるのに用いる語。〈用例〉(助数)梅1〜。
- リン【▼醂】15画
- 部首 酉ひよみのとり
- 区点 7846・JIS 6E4E・シフト E7CC
- [音] リン・ラン
- ①さわしがき。渋をぬいた柿(かき)の実。
- ②さわす。柿の実の渋をぬく。
- ③モモの実の塩づけ。
- ④「味醂(みりん)」は、調味料などに用いる甘い酒。
- リン【▼廩】16画
- 部首 广まだれ
- 区点 5509・JIS 5729・シフト 9C48
- [音] リン
- ①くら。こめぐら。穀物をいれるくら。「倉廩」
- ②俸禄(ほうろく)。扶持(ふち)。給与。
- リン【隣】16画
- 部首 忄こざとへん 常用
- 区点 4657・JIS 4E59・シフト 97D7
- [音] リン
- [訓] となる・となり
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- となり。となる。相接する。「近隣・四隣・善隣」「隣家(りんか)・隣室・隣人(りんじん)・隣接・隣邦(りんぽう)」
- リン【▼鄰】15画→隣の異体字
- 忄おおざと
- 区点 7835・JIS 6E43・シフト E7C1
- リン【▼懍】16画
- 部首 ⺗りっしんべん
- 区点 5678・JIS 586E・シフト 9CEC
- [音] リン
- ①おそれる。おじる。つつしむ。あやぶむ。
- ②さむい。さむさがきびしいさま。「懍慄(りんりつ)」
- リン【▼燐】17画
- 部首 火ひへん
- 区点 4653・JIS 4E55・シフト 97D3
- [音] リン
- ①おにび。ひとだま。「燐火・燐光」
- ②周期表5B族の元素。元素記号P。原子番号15。原子量31.0。動植物中には、骨格、核酸の構成要素として存在する。マッチ・殺鼠(さっそ)剤・農薬などの原料となる。「黄燐(おうりん・こうりん)・赤燐」「燐鉱」
- リン【▼霖】16画
- 部首 雨あめかんむり
- 区点 8035・JIS 7043・シフト E8C1
- [音] リン
- ながあめ。3日以上もふりつづく雨。「秋霖」「霖雨」
- リン【臨】18画
- 部首 臣しん 教育小6
- 区点 4655・JIS 4E57・シフト 97D5
- [音] リン
- [訓] のぞむ
→ 字形参照
- ①のぞむ。その場にあたる。おさめる。〈比較〉望(ぼう)。「君臨」「臨海・臨月(りんげつ)・臨検・臨時・臨終(りんじゅう)・臨席」
- ②身分の高い人が、その場にでむく。「親臨・来臨」「臨幸」
- ③うつす。手本をみて、かく。「臨画(りんが)・臨書・臨模(りんも・りんぼ)」
- ④臨時のこと。「臨休」
- リン【▼藺】19画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7334・JIS 6942・シフト E561
- [音] リン
- イグサ。イグサ科の多年草。い。とうしんそう。
- リン【▼躙】23画
- 部首 辵あしへん
- 区点 7724・JIS 6D38・シフト E757
- [音] リン
※旧字・異体字あり
- ふむ。ふみにじる。ふみくだく。「蹂躙(じゅうりん)」
- リン【▼躪】26画→▼躙の異体字
- 辵あしへん
- 区点 7725・JIS 6D39・シフト E758
- リン【▼鱗】24画
- 部首 魚うおへん
- 区点 4658・JIS 4E5A・シフト 97D8
- [音] リン
- うろこ。こけら。魚類や爬虫(はちゅう)類などの、からだの表面をおおう堅い小片。「魚鱗・銀鱗」
- リン【▼麟】24画
- 部首 鹿しか 人名用
- 区点 4659・JIS 4E5B・シフト 97D9
- [音] リン
→ 字形参照
- 「麒麟(きりん)」は、
- ①中国の想像上の動物。聖人があらわれる前に出るという。
- ②ウシ目キリン科に属する哺乳(ほにゅう)類。ジラフ。
- りん‐う【▼霖雨】
- 幾日も降り続く雨。梅雨・秋霖・春霖などをいう。なが雨。淫雨(いんう)。
- りん‐えん【林園・林▼苑】
- 樹木のおいしげった庭園。
- りん‐か【輪禍】
- 自動車・オートバイなどに、ひかれたりはねられたりする災難。traffic accident〈用例〉〜に遭う。
- りん‐か【隣家】
- となりの家。左右の家。next-door neighbor
- りん‐か【▼燐火】
- 燐の燃える青い火。鬼火。きつね火。陰火(いんか)。will-o'-the-wisp
- りん‐が【臨画】(名・サ変自)
- 手本を見て、絵を習うこと。また、その絵。
- りん‐が【▼鱗芽】
- 腋芽(えきが)の一種。多肉な鱗片葉が芽を包み、球状になったもの。これが地面に落ちて新しい個体となる。オニユリなどにみられる。brood bud
- リンガ【liṅga(梵)】
- ヒンズー教の三大主神の一つであるシバ神を象徴する、男根形の石柱。陽石。
- リンガー【Sydney Ringer】
- (1835-1910)イギリスの医学者。1882年、体液の代用となる生理的塩類溶液(リンゲル液)を初めて処方した。
- リンカーン【Lincoln】
- アメリカ中北部、ネブラスカ州南東部の商工業都市。同州の州都。交通の要地で肉牛取引の中心地。人口19.2万(1990)。
- リンカーン【Lincoln】
- イギリス、イングランド中部、ウィザム川に沿う古都。工業が発達。司教区教会・古城などの史跡が多い。人口7.7万(1982)。
- リンカーン【Abraham Lincoln】
- (1809-65)アメリカの政治家。第16代大統領(在任(1861-65))。開拓農民の子として生まれる。弁護士から政界に入り、共和党結成とともに大統領に当選。南北戦争により国内を統一し、奴隷解放に成功。1864年大統領に再選されたが、翌年暗殺。ゲティスバーグで行った演説中の「人民の人民による人民のための政治」の名文句は後世に残る。
- リンカーン‐しゅ【リンカーン種】
- ヒツジの一品種。大形の長毛種で、体重110〜135kg。雌雄とも無角で白色。強健で、粗放な飼養に耐える。肉用種。アルゼンチン・オーストラリアに多い。イギリス原産。Lincoln
- リンカーン‐センター【Lincoln-Center】
- ニューヨークにある総合的な音楽・演劇センター。フィルハーモニックホール・メトロポリタン歌劇場・州立劇場・音楽院などがある。
- りん‐かい【臨海】
- 海に面していること。海辺にあること。seaside
- りん‐かい【臨界】
- ①さかい。境界。さかいめに立つこと。border
- ②原子炉の炉心で、連鎖反応が始まって、中性子の生成と消失が均衡した状態。critical state
- りんかい‐あつりょく【臨界圧力】
- 臨界温度下で気体を圧縮したときの気体が液化しはじめる圧力の強さ。臨界圧。critical pressure
- りんかいウラン‐せき【▼燐灰ウラン石】
- ウランを含むカルシウムなどの燐酸塩鉱物。正方晶系。扇状・鱗片(りんぺん)状・葉片状の集合体を作る。ガラス光沢をもち、黄・黄緑色。ウラン鉱床に産出。autunite
- りんかい‐おんど【臨界温度】
- 気体が液体になり始めるときの境界の温度。critical temperature
- りんかい‐かく【臨界角】
- 屈折率の大きい媒質から小さい媒質へ進行する光線が、その境界面で全反射を起こす限界の入射角。critical angle
- りんかい‐がっこう【臨海学校】
- 夏休みに、海岸付近で子どものからだを鍛えながら学習させる、臨時の教育施設。seaside school
- りんかい‐げんしょう【臨界現象】
- 臨界温度・臨界圧力下にある物質に見られる諸現象。critical phenomena
- りんかい‐こうぎょうちたい【臨海工業地帯】
- 海岸部に位置し、海上輸送のための港湾を備えた工業地域。原料を海外に求めることの多い日本では、石油精製・石油化学・製鉄などの大工場を中心とする臨海工業地域が形成されている。coastal industrial zone〈対義〉内陸工業地帯。
- りんかい‐じっけん【臨界実験】
- 開発された原子炉などの本格的な運転の前に、原子炉に核燃料を入れて、各種の調査や研究を行うための実験。critical experiment
- りんかい‐じょうたい【臨界状態】
- ①物質が臨界点にある状態。このとき、物質は気体とも液体ともいえない。critical state
- ②原子炉などで、核分裂連鎖反応が一定の割合で維持される状態。critical state
- りんかい‐せき【▼燐灰石】
- 弗素(ふっそ)と塩素を含む、カルシウムの燐酸塩鉱物。燐の主要鉱石鉱物。六方晶系。柱状ないし板状結晶または粒状。樹脂状光沢やガラス光沢がある。色は白・緑・灰・黄・青など。ときに蛍光や燐光を発する。肥料・薬品・工業原料などに用いる。動物の骨や歯の主要成分で、人造骨材物質として人工合成が可能。アパタイト。apatite
- りんかい‐てん【臨界点】
- 同じ物質の液体と気体が共存して熱平衡状態にあるときの温度と圧力の値。このとき、液体と気体それぞれの密度が等しくなって、その区別ができなくなる。critical point
- りんかい‐ふくとしん【臨海副都心】
- 東京都のウォーターフロント開発計画で作られたお台場(だいば)地区一帯の街。
- りんかいプラズマ‐じょうけん【臨界プラズマ条件】
- 核融合反応を持続させるための条件。1億℃に熱したプラズマを、1cm3当たり100兆個の密度で1秒間、磁場の中に閉じこめることが最低必要とされる。break-even condition of plasma〈参照〉ローソン条件。
- りん‐かいほう【林海▼峯】
- (1942-)囲碁棋士。九段。中国上海(シャンハイ)生まれ。昭和27年(1952)呉清源(ごせいげん)に認められ、来日。同40年(1965)23歳で名人。以後、名人位通算7期。本因坊戦でも3期連覇した。
- りんかい‐りょう【臨界量】
- 原子炉などで、連鎖反応を起こすのに必要な核燃料の最小量。臨界質量。critical mass
- りん‐かく【輪郭・輪▼廓】
- ①まわり。周囲の線。outline〈用例〉〜を描く。
- ②外形。outline〈用例〉山の〜。
- ③顔だち。features
- ④あらまし。アウトライン。outline〈用例〉話の〜。
- りん‐がく【林学】
- 森林および林業・林産業に関する技術や理論を研究する学問。forestry
- りん‐かん【林冠】
- 林を構成する樹木で、梢(こずえ)の枝葉の広がりの全体。canopy
- りん‐かん【林間】
- 林のあいだ。林の中。through a forest
- りん‐かん【輪▼奐】
- 建物の、大きくてりっぱなこと。〈用例〉〜の美。
- りん‐かん【輪▼姦】(名・サ変他)
- ひとりの女性を、複数の男性がかわるがわる犯すこと。gang rape
- りんかん‐がっこう【林間学校】
- 夏休みに、高原などで児童・生徒のからだを鍛えながら学習させる、臨時の教育合宿。camp school
- りん‐き【▼悋気】(名・サ変自)
- やきもちをやくこと。嫉妬(しっと)。jealousy〈用例〉〜を起こす。
- りん‐き【臨機】
- その時、その場に応じること。impromptu
- りん‐ぎ【▼稟議】(名・サ変他)
- 《「ひんぎ」の慣用読み》会議を開かずに、関係者に議案を回して承認を得ること。〈用例〉〜にかける。
- りんき‐おうへん【臨機応変】
- その時その場に応じて、処置・処理すること。according to circumstances〈用例〉〜に対応する。
- りんぎ‐しょ【▼稟議書】
- 稟議のために必要な事項を書いた書類。
- りんぎ‐せいど【▼稟議制度】
- 日本独特の管理制度の一つ。諸問題について、下位機関で原案を作成し、関係機関に回付のうえ同意を求め、上位機関に提出して決定を受ける手続き。
- りん‐きゅう【臨休】
- 「臨時休業」「臨時休校」の略。
- りん‐ぎょう【林業】
- 森林を育成し、木材など林産物を採取して利益を得る産業。林産物生産だけでなく、森林の環境保全の機能を重視した森林の取り扱いも主要な内容。forestry
- りんぎょう‐きほんほう【林業基本法】
- 林業の発展と林業従事者の地位の向上、森林資源の確保などのための基本的施策を示した法律。昭和39年(1964)公布。
- りんぎょう‐こうしゃ【林業公社】
- 県や市町村が資金を出しあい、民有林の造林を推進するための機関。全国造林面積の1割弱を造林している。
- りんぎょう‐しけんじょう【林業試験場】
- ①森林総合研究所の前身。
- ②林業に関する試験・研究を行う都道府県の機関。森林センター・林業技術センターなどと称するものもある。
- りんぎょう‐はくしょ【林業白書】
- 林業基本法に基づいて、毎年国会に報告される「林業の動向に関する年次報告」の通称。
- りん‐きん【▼淋菌】
- 性病の一種である淋病の病原体。グラム陰性の双球菌で抵抗力は弱い。サルファ剤・ペニシリン・テトラサイクリンなどの抗生物質が有効。Neisseria gonorrhoeae
- リンク【link】
- [一](名・サ変自他)つなぐこと。連動すること。
- [二](名)
- ①機械装置で、運動や力を伝達する目的で連結に使う細長い鋼製の棒。
- ②くさりの輪。
- ③→リンクせい(リンク制)。
- ④ヤード‐ポンド法における長さの単位。1リンクは約0.2m。
- リンク【rink】
- ①スケート場。スケートリンク。
- ②周囲をフェンスで囲んだアイスホッケーの競技場。
- リング【ring】
- ①丸い輪。〈用例〉イヤ〜。
- ②指輪。〈用例〉エンゲージ〜。
- ③ボクシング・レスリングなどの、試合が行われる囲いをした場所。〈用例〉〜にのぼる。
- リング【Pehr Henrik Ling】
- (1776-1839)スウェーデンの体育指導者。生理学・解剖学に基づいた科学的な体操「スウェーデン体操」をつくり、世界に普及させた。
- リング‐アウト
- 《和製語》プロレスで、試合中にリングの外に選手が出ること。20秒以内にリング内に戻らないと負けになる。
- リング‐アナウンサー【ring announcer】
- プロボクシングやプロレスなどで、リング上で選手の紹介をしたりセレモニーの司会をする人。
- リングサイド【ringside】
- ボクシングなどの試合場のいちばん前列の見物席。
- リンクス【links】
- 《海辺の砂地、の意。ゴルフの創始期に、スコットランドでは多くのゴルフ場がこのような場所に作られたことから》ゴルフ場。
- リンクス【lynx】
- 大形の野生ネコ。体長約1m。耳の先に黒く長い毛がある。森林にすみ、夜行性。性質は荒い。ユーラシア大陸北部・北米に分布。オオヤマネコ。
- リンク‐せい【リンク制】
- 貿易取引のさい、一定の輸出を条件に輸入を許可する制度。製品の輸出を条件に原料を輸入するなど。リンク貿易制度。輸出入リンク制度。link system
- リンク‐そうち【リンク装置】
- いくつかの金属棒を自由回転できるピンで連結した装置。ピストンクランク機構など。linkage
- リング‐ネーム【ring name】
- ボクシングやプロレスなどで、興行上の目的からつけられる選手のニックネーム。
- リング‐ノート
- 《和製語》背を金属またはプラスチック製のリングで綴(つづ)るノート。バインダー。また、リングで綴るよう穴をあけたノート用紙。自由にぬきさしができる。リングブック。ring binder
- りん‐け【林家】
- 江戸時代、幕府の儒(じゅ)官として文教をつかさどった林(はやし)家。徳川家康(とくがわいえやす)に仕えた羅山(らざん)が祖。朱子(しゅし)学を幕臣に講じ、公的文書の起草などにあたった。
- りん‐けい【▼鱗形】
- 魚の鱗(うろこ)に似た形。うろこがた。
- りん‐けい【▼鱗茎】
- 地下茎の一つ。茎のまわりに養分を蓄え肥大した鱗片葉が密につき球状になったもの。ユリ・チューリップ・タマネギなど。球根。bulb
- りんけいさい‐るい【▼鱗茎菜類】
- 肥厚した鱗茎をもつ野菜。タマネギ・ラッキョウなど。bulbous vegetable
- りんけい‐じん【輪形陣】
- 艦隊の陣形の一つ。主力艦を中心にして、それを囲む輪のように護衛の艦艇を配置する。ring formation
- リンケージ【linkage】
- ①人間関係や国際関係で、とくに重要なつながり。
- ②外交交渉で、いくつかの問題を組み合わせて互いの得失を調整し、まとめて妥協にもちこむやり方。
- ③染色体の遺伝子が組み合わさって遺伝する現象。連関。連鎖。
- りん‐げつ【臨月】
- 出産予定月。うみづき。last month of pregnancy
- リンゲル‐えき【リンゲル液】
- 《創始した医学者リンガーの名から》血液の代用液の一つ。血漿(けっしょう)と等張の生理食塩水にカルシウム・カリウムなどを加えたもの。出血や脱水がひどい場合などに注射する。リンガー液。Ringer solution
- リンゲルナッツ【Joachim Ringelnatz】
- (1883-1934)ドイツの詩人。詩集『かぎ煙草(タバコ)入れ』など。
- リンゲルマン‐スモーク‐チャート【Ringelmann Smoke Chart】
- 煤煙(ばいえん)濃度表。煙突から出る煙の濃度の測定に用いる。
- りん‐けん【臨検】(名・サ変他)
- ①現場に行って検査すること。
- ②行政法規が守られているかどうかを監視するための立ち入り検査。inspection
- ③租税犯則事件を調査するための収税官吏の立ち入り検査。
- ④国際法上、船舶を捕獲するかどうか決定するために、その船舶の書類を検査すること。boarding
- りん‐げん【▼綸言】
- 《天子の言は、そのもとは糸のように細いが、下に達するときは綸(組み糸)のように太くなる、の意》天子のおことば。みことのり。
- 綸言汗の如し(りんげん、あせのごとし)
- 《『漢書』「劉向(りゅうきょう)伝」にあることば》出た汗は二度と体内に戻らないように、天子の言は、いったん口へ出したら取り消せない。
- りん‐こ【▼凜▼乎】(形動トタル)
- きりりとして勇ましいさま。凜然。〈用例〉〜たる態度。
- りん‐ご【林▼檎・▼苹▽果】
- バラ科の落葉高木または低木。果樹。寒地に適し、葉は楕円(だえん)形。晩春、白から淡紅色の5弁の花が咲く。果実は偽果で食用部は花床が肥大したもの。球形または扁球(へんきゅう)形。果皮は緑・黄・紅。品種が多く、栽培種は、明治時代にアメリカから移入。西アジアから東ヨーロッパ原産。アップル。apple〈数え方〉1個・1顆(か)・1箱
- りん‐こう【輪講】(名・サ変他)
- 1冊の書物を数人の人が順次に講義すること。〈比較〉輪読。〈用例〉『平家物語』の〜。
- りん‐こう【▼燐光】
- ①黄燐が空気中に放つ白い光。phosphorescence
- ②光刺激によるルミネッセンス。刺激光を取り去ったとき、すぐに消滅する発光を「蛍光」、さらに持続する発光を「燐光」という。phosphorescence
- りん‐こう【▼燐鉱】
- 燐の原料鉱石。主要な鉱物は燐灰(りんかい)石。phosphoric ores
- りん‐こう【臨幸】(名・サ変自)
- 天子がその場に出ること。臨御(りんぎょ)。
- りん‐こうせき【▼燐鉱石】
- 燐鉱物を多量に含む鉱石。燐灰石・グアノなど。肥料・薬品・工業原料として用いられる。phosphate rock
- りんこう‐せん【臨港線】
- 本線から港の桟橋(さんばし)まで引いた鉄道。貨物の運送などに使う。harbor railroad
- りん‐ごく【隣国】
- となりの国。neighboring country
- りんご‐さん【林▼檎酸】
- リンゴやブドウの果実中に存在する酸。TCA回路の中の一化合物。清涼飲料用の酸味に利用。オキシ琥珀酸(こはくさん)。malic acid
- りんご‐しじみ【林▼檎▽小▽灰▼蝶】
- シジミチョウ科のチョウ。日本では北海道のみに分布する。開張約3cm。灰橙(かいとう)色。食草はエゾノウワミズザクラ・スモモ。国外では朝鮮半島・中国からヨーロッパに分布。エゾリンゴシジミ。
- りんご‐しゅ【林▼檎酒】
- リンゴの果汁を発酵させた醸造酒。発泡性のあるものとないものがある。アルコール分約5%。シードル。cider
- りんご‐す【林▼檎酢】
- 調味料の一つ。リンゴの果汁を発酵させて作る酢。リンゴの香りと酸味がある。サラダのドレッシングなどに用いる。apple vinegar
- りん‐ごどう【林語堂】
- (1895-1976)中国の小説家・随筆家。原名は玉堂。福建省生まれ。雑誌『論語』『人間世』を創刊。1936年渡米後は中国紹介の文を書く。随筆集『生活の発見』、歴史小説『北京好日』など。
- りんご‐びょう【林▼檎病】
- おもに幼児・学童の間に流行する疾患。頬(ほお)が赤いリンゴのように真っ赤になるのでこの名でよばれる。ウイルスによる発症と考えられている。予後は良好。伝染性紅斑(こうはん)。slap cheek
- りんご‐わたむし【林▼檎綿虫】
- ワタアブラムシ科の昆虫。リンゴの害虫。有翅(ゆうし)型と無翅型があり、体長2〜3mm前後。有翅型は、体表が綿のような蝋(ろう)物質でおおわれており、リンゴの木に寄生すると、枝にこぶができ白い綿のように見える。全世界に分布。ユキムシ。