- ろ【ろ・ロ】
- 五十音図ら行第5の仮名。平仮名「ろ」は「呂」の草体。片仮名「ロ」は「呂」の一部。
- ロ【炉】8画
- 部首 火ひへん 常用
- 区点 4707・JIS 4F27・シフト 9846
- [音] ロ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- いろり。かまど。ひばち。ボイラーで燃料をもやす部分。金属を加熱する装置。「囲炉裏・夏炉冬扇・懐炉・香炉・暖炉」「炉辺(ろへん・ろばた)」〈用例〉(名)〜をかこんでうたう。〜を切る。《接尾的》溶鉱〜。原子〜。
- ロ【▼爐】20画→炉の旧字
- 火ひへん
- 区点 6404・JIS 6024・シフト E0A2
- ロ【▼鹵】11画
- 部首 鹵しお
- 区点 8335・JIS 7343・シフト EA62
- [音] ロ
- ①しお。天然の塩。
- ②しおち。しおさわ。塩分をふくんだ土地・沢。
- ③たて。おおだて。大きいたて。「鹵簿」
- ④かすめる。かすめとる。うばいとる。「鹵獲」
- ⑤部首の一つ。しお。
- ロ【▼絽】13画
- 部首 糸いとへん
- 区点 6924・JIS 6538・シフト E357
- [音] ロ・リョ
- ろ。絹織物の一種。糸目をすかして織る。もじり織り(からみ織り)の一種。夏の和服地。ほかに、綿・レーヨンなどでも。〈用例〉(名)〜の羽織。《接頭的》〜縮緬(ちりめん)。
- ロ【▼賂】13画
- 部首 貝かいへん
- 区点 4708・JIS 4F28・シフト 9847
- [音] ロ
- ①まいなう。たのみごとがあって、財貨をおくる。まいない。おくりもの。袖(そで)の下。「賄賂」
- ②たから。財貨。
- ロ【路】13画
- 部首 辵あしへん 教育小3
- 区点 4709・JIS 4F29・シフト 9848
- [音] ロ
- [訓] じ
→ 字形参照
- ①みち。じ。「悪路・遠路・進路・通路」「路次(ろじ)・路線・路面」〈用例〉《接尾的》交通〜。
- ②ふみ行うべきみち。
- ③すじみち。条理。「理路整然」
- ④大切な地位。「当路・要路」
- ⑤みちする。旅する。
- ⑥おおきい。
- ⑦くるま。天子の車。
- ⑧やぶれる。つかれる。
- ⑨あらわれる。
- ロ【▼輅】13画
- 部首 車くるまへん
- 区点 7742・JIS 6D4A・シフト E769
- [音] ロ・カク・ガ
- ①ながえしばり。車をひくとき胸にあてる、轅(ながえ)にしばりつけた横木。
- ②おおぐるま。大きな車。
- ③みくるま。天子ののる車。→カク・ガ[輅]
- ロ【▼滷】14画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6303・JIS 5F23・シフト E042
- [音] ロ
- ①にがり。しおからい水。
- ②しおからい。
- ③しおつち。にがつち。
- ロ【▼魯】15画
- 部首 魚うお
- 区点 4705・JIS 4F25・シフト 9844
- [音] ロ
- ①おろか。にぶい。「魯鈍」
- ②中国の周代の国の一つ。?〜紀元前249年。都は曲阜(きょくふ)(山東省)。孔子の生国。『春秋』は、この国の年代記にもとづく。
- ③ロシア(魯西亜)のこと。
- ロ【▼蕗】16画
- 部首 ⻌くさかんむり 人名用
- 区点 4189・JIS 4979・シフト 9599
- [音] ロ
→ 字形参照
- ①ツルムラサキ。ツルムラサキ科のつる性一年草。
- ②カンゾウ。マメ科の多年草。
- ③フキ。キク科の多年草。
- ロ【▼盧】16画
- 部首 皿さら
- 区点 6626・JIS 623A・シフト E1B8
- [音] ロ
- ①めしいれ。飯をいれる器。
- ②ひいれ。火をいれる器。
- ③くろい。くろ。くろい色。
- ④酒をうる一角。
- ⑤ほこの柄。
- ロ【▼濾】18画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6341・JIS 5F49・シフト E068
- [音] ロ・リョ
- こす。こまかいすきまをくぐらせて、かすをとりのぞく。「濾過」
- ロ【▼廬】19画
- 部首 广まだれ
- 区点 5510・JIS 572A・シフト 9C49
- [音] ロ・リョ
- ①いおり。粗末なこや。
- ②いえ。やどや。
- ③すむ。とまる。
- ④「廬山(ろざん)」は、中国の山の名。江西省の北部、九江市の南にある。
- ロ【▼櫓】19画
- 部首 木きへん
- 区点 4706・JIS 4F26・シフト 9845
- [音] ロ
- ①おおだて。大きいたて。
- ②ろ。舟をこぎすすめる道具。〈比較〉櫂(とう)。〈数え方〉1丁。
- ③やぐら。
- (ア)ものみやぐら。
- (イ)炬燵(こたつ)やぐら。
- ロ【▼櫚】19画
- 部首 木きへん
- 区点 6113・JIS 5D2D・シフト 9F4C
- [音] ロ・リョ
- ①木の名。材はシタンに似てかたく、床几(しょうぎ)などに用いる。かりん。
- ②「棕櫚(しゅろ)」は、ヤシ科の常緑高木。
- ロ【▼瀘】19画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6346・JIS 5F4E・シフト E06D
- [音] ロ
- 「瀘水(ろすい)」は、中国の川、金沙江(きんさこう)の旧称。雲南省を流れ、四川省で岷江(みんこう・びんこう)と合流して、長江(ちょうこう)となる。
- ロ【▼蘆】19画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7335・JIS 6943・シフト E562
- [音] ロ
※旧字・異体字あり
- アシ。イネ科の多年草。よし。「蘆花・蘆荻(ろてき)」
- ロ【▼芦】7画→▼蘆の異体字
- ⻌くさかんむり
- 区点 1618・JIS 3032・シフト 88B0
- ロ【▼臚】20画
- 部首 月にくづき
- 区点 7138・JIS 6746・シフト E465
- [音] ロ・リョ
- ①はだ。かわ。からだの表皮。
- ②はら。腹部。また、はらがはる。
- ③ならべる。つらねる。
- ④つたえる。上から下へ、ことばをつたえる。
- ロ【▼櫨】20画
- 部首 木きへん
- 区点 4007・JIS 4827・シフト 94A5
- [音] ロ
※旧字・異体字あり
- ①はぜ。ハゼノキ。ウルシ科の落葉高木。
- ②とがた。ますがた。
- ロ【▼枦】8画→▼櫨の異体字
- 木きへん
- 区点 5937・JIS 5B45・シフト 9E64
- ロ【▼艪】21画
- 部首 舟ふねへん
- 区点 7166・JIS 6762・シフト E482
- [音] ロ
- ろ。舟をこぎすすめる道具。
- ロ【露】21画
- 部首 雨あめかんむり 常用
- 区点 4710・JIS 4F2A・シフト 9849
- [音] ロ・ロウ
- [訓] つゆ
→ 字形参照
- ①つゆ。水滴。「雨露」
- ②のみもの。「甘露」
- ③はかない。わずか。「露命」
- ④雨ざらし。「露営・露座・露台・露店」
- ⑤あらわれる。あらわす。「暴露(ばくろ)・発露」「露見・露出・露呈・露頭」
- ⑥ロシア(露西亜)のこと。「日露戦争」
→ロウ[露]
- ロ【▼髏】21画
- 部首 骨ほねへん
- 区点 8180・JIS 7170・シフト E990
- [音] ロ・ロウ
- 「髑髏(どくろ)」は、されこうべ。しゃれこうべ。
- ロ【▼艫】22画
- 部首 舟ふねへん
- 区点 7167・JIS 6763・シフト E483
- [音] ロ
※旧字・異体字あり
- ①へさき。へ。みよし。船首。
- ②とも。船尾。「舳艫(じくろ)」
- ロ【▼舮】10画→▼艫の異体字
- 舟ふねへん
- 区点 7168・JIS 6764・シフト E484
- ロ【▼轤】23画
- 部首 車くるまへん
- 区点 7766・JIS 6D62・シフト E782
- [音] ロ
- 「轆轤(ろくろ)」は、
- ①くるまぎ。円転木。
- ②重いものをひき、また、あげるのに用いる滑車。
- ③傘の柄の上端で、骨のあつまっている部分。
- ④ものをまるくけずる工具。
- ⑤円形の陶器をつくる、回転盤についた台。
- ロ【▼鑪】24画
- 部首 金かねへん
- 区点 7946・JIS 6F4E・シフト E86D
- [音] ロ
※旧字・異体字あり
- いろり。かまど。ひばち。ボイラーで燃料をもやす部分。金属を加熱する装置。
- ロ【▼鈩】12画→▼鑪の異体字
- 金かねへん
- 区点 7947・JIS 6F4F・シフト E86E
- ロ【▼鷺】24画
- 部首 鳥とり
- 区点 2677・JIS 3A6D・シフト 8DEB
- [音] ロ
- サギ。コウノトリ目に属する鳥。シラサギ・ゴイサギなど。「烏鷺(うろ)」
- ロ【▼顱】25画
- 部首 頁おおがい
- 区点 8101・JIS 7121・シフト E940
- [音] ロ
- かしら。あたま。こうべ。「顱頂骨」
- ロ【▼驢】26画
- 部首 馬うまへん
- 区点 8170・JIS 7166・シフト E986
- [音] ロ・リョ
- ロバ。ウマ科の家畜。うさぎうま。「驢馬」〈用例〉(名)〜の上の人となる。
- ロ【▼鱸】27画
- 部首 魚うおへん
- 区点 8273・JIS 7269・シフト E9E7
- [音] ロ
- スズキ。スズキ科の海水魚。
- ろ(間助)
- 〈古語〉
- 《上代語》感動・詠嘆の意を表す。…よ。〈用例〉夕占(ゆふけ)にも今夜(こよひ)と告(の)ら〜わが背(せ)なは(万葉・14・3469)。
- ろ‐あく【露悪】
- 自分の悪い点を、わざとさらけ出すこと。〈対義〉偽善。〈用例〉〜家。
- ろあく‐しゅみ【露悪趣味】
- 自分の悪い点をわざとさらけ出して、人が嫌がるのをおもしろがること。
- ろ‐あし【▼櫓脚・▼艪脚】
- ①櫓が水中につかる部分。
- ②櫓をこいでいるとき、そのあとに立つ波。
- ロイカルト【Karl Georg Friedrich Rudolf Leuckart】
- (1822-98)ドイツの動物学者。無脊椎(むせきつい)動物の分類に貢献。寄生虫学の基礎を築いた。
- ロイシン【leucine】
- アミノ酸の一つ。化学式C6H13O2N L型は必須(ひっす)アミノ酸で、大部分のたんぱく質に含まれ、遊離アミノ酸としてヒトの臓器などにも存在。
- ロイズ【Lloyd's】
- イギリスの個人保険事業者の集団。世界の損害保険取引の中心。17世紀後半、ロイド経営のコーヒー店に海運・保険関係者が集まって取り引きしたのが起源。
- ロイズぎんこう【ロイズ銀行】
- (Lloyds Bank Plc)イギリスの銀行。1865年設立。本社はロンドン。
- ロイスダール【Jacob van Ruisdael】
- (1628ごろ-82)オランダの画家。底知れぬ自然の魅力を巧みに描いた。風景画家として有名なロイスダール家4人の画家の一人。作品『ハールレム近辺の風景』など。
- ロイター【Fritz Reuter】
- (1810-74)ドイツの小説家。北ドイツ方言で田園生活を描く。作品『わが農民時代より』など。
- ロイター【Paul Julius von Reuter】
- (1816-68)イギリスの通信事業家。ドイツ生まれ。1851年ロンドンにロイター通信社を設立。
- ロイター【Reuters Ltd.】
- イギリスの世界的通信社。イギリス新聞社主協会の協同機関。1851年設立。
- ロイテル【Michiel Adriaanszoon de Ruyter】
- (1607-76)オランダの提督。海上支配権・貿易の覇権をめぐる第1次〜第3次英蘭(えいらん)戦争で活躍。のち、スペインを助けフランス艦隊と戦い戦死。
- ロイド【Harold Lloyd】
- (1893-1971)アメリカの喜劇映画俳優。無声映画時代からトーキーにかけて活躍。主演作『豪勇ロイド』など。
- ロイド‐ジョージ【David Lloyd George】
- (1863-1945)イギリスの政治家・自由党領袖(りょうしゅう)。南ア戦争に反対。第1次大戦中に軍需相・陸相を歴任後、1916年、戦時体制内閣の首相となり戦争を遂行(すいこう)。パリ講和会議の全権。
- ロイド‐めがね【ロイド眼鏡】
- 《アメリカの映画俳優ハロルド=ロイドがかけ始めたことからという》円形で、セルロイド製の太い縁の眼鏡。
- ロイヒリン【Johannes Reuchlin】
- (1455-1522)ドイツの人文主義者。ドイツでのヘブライ学の創始者。
- ロイブ【Jacques Loeb】
- (1859-1924)アメリカの実験発生学者。ドイツ生まれ。薬品を使って、ウニ卵の人工的な単為生殖に成功。
- ロイマチス【Rheumatismus(ドイツ)】
- →リューマチ
- ロイヤリティー【royalty】
- ①王位。王権。王の尊厳。
- ②特許権・著作権・ノウハウなどの使用料。
- ロイヤル【royal】
- 《接頭的》国王の、王室の、の意。ローヤル。
- ロイヤル【ロイヤル(株)】
- 商業。外食産業。昭和31年(1956)設立。本社は福岡市博多(はかた)区那珂(なか)。
- ロイヤル‐アカデミー【Royal Academy of Arts】
- イギリスの王立美術院。美術家の養成をめざして毎年展覧会を開くほか、美術学校をもつ。1768年ジョージ3世の庇護(ひご)のもとにロンドンに創立。
- ロイヤル‐コート‐げきじょう【ロイヤル-コート劇場】
- (Royal Court Theatre)ロンドンにある劇場。イギリスの現代演劇運動の一つの拠点。1888年開場、1952年再建。
- ロイヤル‐シェークスピア‐げきだん【ロイヤル-シェークスピア劇団】
- (Royal Shakespeare Company)イギリスのシェークスピア劇団。シェークスピアの生誕地ストラトフォード‐アポン‐エーボンのロイヤル‐シェークスピア劇場が本拠。シェークスピア劇に現代劇を加えたレパートリーを組み活動。
- ロイヤル‐ゼリー【royal jelly】
- 働きバチが咽頭腺(いんとうせん)から分泌する物質で、女王バチになる幼虫の食料。淡黄色バター状で、老衰防止・強精・美容に有効とされる。王乳。ローヤルゼリー。
- ロイヤル‐ソサエティー【Royal Society】
- ロンドン王立協会。自然科学部門のアカデミーで、科学的問題に関し政府の諮問に応じる。1660年創設。
- ロイヤルダッチシェルグループ【Royal Dutch/Shell Group】
- オランダとイギリスに本社をもつ石油会社集団。メジャーの一つ。1907年設立。
- ロイヤル‐バレエだん【ロイヤル-バレエ団】
- (Royal Ballet)イギリスを代表するバレエ団。1931年発足。56年に現在の名称となる。
- ロイヤル‐ブルー【royal blue】
- 《英王室がこの色を使うので》紫がかった青。
- ロイヤル‐ボックス【royal box】
- 劇場などの特別席・貴賓席。
- ろいろ‐うるし【▼蝋色漆】
- 蝋色塗りに用いられる漆。生漆に油類を加えずに精製する。ろういろうるし。
- ろいろ‐ぬり【▼蝋色塗(り)】
- 漆塗りの技法の一つ。蝋色漆を塗って乾かし、磨いて光沢を出す。
- ロウ【老】6画
- 部首 老おい 教育小4
- 区点 4723・JIS 4F37・シフト 9856
- [音] ロウ
- [訓] おいる・ふける
→ 字形参照
- ①としをとる。おいる。ふける。おい。〈対義〉若(じゃく)・幼(よう)・少(しょう)。「老朽・老人(ろうじん)」
- ②としより。「敬老・古老・養老」「老境」〈用例〉《接頭的》〜学者。
- ③としよりの尊称。〈用例〉(接尾)橋田〜。
- ④としよりの自称。「愚老」「老生(ろうせい)」
- ⑤経験をつむ。造詣(ぞうけい)がふかい。「老巧・老成・老舗(ろうほ・しにせ)・老練」
- ⑥おもい役・人。「家老(かろう)・元老(げんろう)・大老(たいろう)」「老中(ろうじゅう)」
- ⑦老子のこと。「老荘」
〈参考〉部首に用いる衤は、老の省略形。
- ロウ【労】7画
- 部首 力ちから 教育小4
- 区点 4711・JIS 4F2B・シフト 984A
- [音] ロウ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①つかれる。はたらく。ほねおり。「勤労・功労・疲労」「労苦・労働」〈用例〉(名)その〜にむくいる。
- ②労働者・労働組合のこと。「官公労」「労使・労資・労農」
- ③いたわる。ねぎらう。〈用例〉(名)〜とする。
- ロウ【▼勞】12画→労の旧字
- 力ちから
- 区点 5009・JIS 5229・シフト 99A7
- 労多くして功少なし(ろうおおくしてこうすくなし)
- 苦労の多いわりによい結果が少ない。laborious but fruitless
- 労を惜しむ(ろうをおしむ)
- 横着して、努力をしない。積極的にやることを、いやがる。spare no efforts
- 労を多とする(ろうをたとする)
- ほねおりを、ありがたいと思う。
- 労を取る(ろうをとる)
- 人のために、面倒がらず力をつくす。骨を折る。take pains〈用例〉媒酌(ばいしゃく)の〜。
- ロウ【▼弄】7画
- 部首 廾にじゅうあし
- 区点 4714・JIS 4F2E・シフト 984D
- [音] ロウ
- ①もてあそぶ。「玩弄(がんろう)・愚弄・嘲弄(ちょうろう)・翻弄」「弄花・弄筆」
- ②たわむれる。たわむれ。
- ロウ【▼牢】7画
- 部首 牛うし
- 区点 4720・JIS 4F34・シフト 9853
- [音] ロウ
- ①いけにえ。神へのそなえもの。「太牢(たいろう)」
- ②ひとや。罪人などをいれるところ。「土牢(つちろう)」「牢獄・牢屋(ろうや)」
- ③かたい。しっかりと、かたい。「堅牢」「牢記・牢固」
- ロウ【▼咾】9画
- 部首 口くちへん
- 区点 5104・JIS 5324・シフト 9A43
- [音] ロウ
- こえ。音声。
- ロウ【郎】9画
- 部首 忄おおざと 常用
- 区点 4726・JIS 4F3A・シフト 9859
- [音] ロウ
→ 字形参照
- ①おとこ。男子。「太郎・次郎(じろう)・野郎」
- ②おっと。「新郎」
- ③中国の官名。
- ④家来。めしつかい。「下郎(げろう)」「郎従・郎党」
- ロウ【▼陋】9画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 7991・JIS 6F7B・シフト E89B
- [音] ロウ
- ①せまい。せまくて、みぐるしい。また、心などがせまい。「固陋」「陋屋・陋見・陋巷(ろうこう)」
- ②ひくい。いやしい。程度のわるい。「卑陋」「陋習・陋劣」
- ロウ【▼柆】9画
- 部首 木きへん
- 区点 5954・JIS 5B56・シフト 9E75
- [音] ロウ
- ①おれた木。
- ②くだく。ひしぐ。くじく。おる。
- ロウ【▼哢】10画
- 部首 口くちへん
- 区点 5115・JIS 532F・シフト 9A4E
- [音] ロウ
- さえずる。鳥がうたう。小鳥がしきりになく。
- ロウ【朗】10画
- 部首 月つき 教育小6
- 区点 4715・JIS 4F2F・シフト 984E
- [音] ロウ
- [訓] ほがらか
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①あきらか。きよらか。はっきりしているさま。
- ②ほがらか。あかるい。「晴朗・明朗(めいろう)」「朗報」
- ③たからか。声があかるくとおる。「朗詠・朗吟・朗唱・朗読」
- ロウ【▼朖】11画→朗の異体字
- 月つきへん
- 区点 5913・JIS 5B2D・シフト 9E4C
- ロウ【浪】10画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 4718・JIS 4F32・シフト 9851
- [音] ロウ・ラン
→ 字形参照
- ①なみ。おおなみ。〈比較〉波(は)。「波浪・風浪」
- ②さまよう。さすらう。きまった籍のない。「浮浪・放浪」「浪人(ろうにん)」
- ③みだり。みだりに。「浪費」
→ラン[浪]
- ロウ【▼狼】10画
- 部首 𤴔けものへん
- 区点 4721・JIS 4F35・シフト 9854
- [音] ロウ
- ①オオカミ。イヌ科の哺乳(ほにゅう)類。また、オオカミのように凶悪なもの。「虎狼(ころう)」
- ②ちらかる。ちらかす。みだれる。さからう。「狼藉(ろうぜき)・狼戻」
- ③「狼狽(ろうばい)」は、
- (ア)うろたえあわてること。
- (イ)つまずく。
- ロウ【▼婁】11画
- 部首 女おんな
- 区点 4712・JIS 4F2C・シフト 984B
- [音] ロウ・ル
- たたらぼし。おひつじ座付近の星宿。二十八宿の一つ。
→ル[婁]
- ロウ【▼莨】10画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7230・JIS 683E・シフト E4BC
- [音] ロウ
- ①オヒシバ。イネ科の一年草。
- ②「莨とう」は、ハシリドコロ。ナス科の多年草。
- ③タバコ。ナス科の一年草。また、その葉をほしてつくった嗜好(しこう)品。煙草。
- ロウ【▼琅】11画
- 部首 王たまへん
- 区点 6470・JIS 6066・シフト E0E4
- [音] ロウ
※旧字・異体字あり
- ①玉ににた、一種の美しい石。
- ②「琺琅(ほうろう)」は、金属器・陶磁器の表面にやきつける、ガラス質の釉(うわぐすり)。
- ③「琅琅(ろうろう)」は、
- (ア)玉や金属がふれあって鳴る音のさま。
- (イ)鳥のきよらかなさえずり。
- ロウ【▼瑯】14画→▼琅の異体字
- 王たまへん
- 区点 6471・JIS 6067・シフト E0E5
- ロウ【廊】12画
- 部首 广まだれ 常用
- 区点 4713・JIS 4F2D・シフト 984C
- [音] ロウ
→ 字形参照
- ①わたどの。ほそどの。「画廊(がろう)・回廊・歩廊」「廊下(ろうか)」
- ②ひさし。わきべや。表ざしきの東西にあるへや。
- ロウ【▼僂】13画
- 部首 人・𠆢にんべん
- 区点 4904・JIS 5124・シフト 9943
- [音] ロウ・ル
- ①背中がまがる病気・病人。
- ②かがむ。かがめる。背をまげる。
- ③つつしむさま。
- ロウ【楼】13画
- 部首 木きへん 常用
- 区点 4716・JIS 4F30・シフト 984F
- [音] ロウ
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①たかどの。高い建物。やぐら。「高楼・鐘楼・登楼(とうろう)・望楼」「楼閣・楼台」〈用例〉(名)〜にのぼる。《接尾的》摩天〜。岳陽〜。
- ②旅館や料理店などの名の下に付けて用いる。〈用例〉《接尾的》山水〜。
- ロウ【▼樓】15画→楼の旧字
- 木きへん
- 区点 6076・JIS 5C6C・シフト 9EEA
- ロウ【▽滝】13画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 3476・JIS 426C・シフト 91EA
- [音] ロウ
- [訓] たき
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- ①雨がふるさま。
- ②はやせ。急な流れ。奔流。
- ③たき。急ながけをおちくだる川の水。また、その場所。
- ロウ【▼瀧】19画→▽滝の旧字
- 氺さんずい
- 区点 3477・JIS 426D・シフト 91EB
- ロウ【▼螂】16画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7407・JIS 6A27・シフト E5A5
- [音] ロウ・リョウ
- ①「蟷螂(とうろう)」は、カマキリ。カマキリ目の昆虫。
- ②「螂蜩(ろうちょう)」は、セミ。セミ科の昆虫。
- ロウ【▼摺】14画
- 部首 氵てへん
- 区点 3202・JIS 4022・シフト 90A0
- [音] ショウ・ロウ
- くじく。ひしぐ。折ってこわす。
→ショウ[摺]
- ロウ【▼榔】13画
- 部首 木きへん
- 区点 4717・JIS 4F31・シフト 9850
- [音] ロウ
- 「檳榔樹(びんろうじゅ)」は、ヤシ科の常緑高木。果実は、卵大で食用。
- ロウ【漏】14画
- 部首 氺さんずい 常用
- 区点 4719・JIS 4F33・シフト 9852
- [音] ロウ・ロ
- [訓] もる・もれる・もらす
→ 字形参照
- ①もる。もれる。もらす。もれ。「遺漏・脱漏」「漏水・漏電・漏斗(ろうと・じょうご)」
- ②うるおう。うるおす。
- ③「漏刻(ろうこく)」は、
- (ア)水時計。
- (イ)しばらく。わずかな時間。
- ロウ【▼踉】14画
- 部首 辵あしへん
- 区点 7684・JIS 6C74・シフト E6F2
- [音] ロウ・リョウ
- 「蹌踉(そうろう)」は、よろめくさま。
→リョウ[踉]
- ロウ【▼撈】15画
- 部首 氵てへん
- 区点 5793・JIS 597D・シフト 9D9D
- [音] ロウ・リョウ
- とる。すくいとる。ひっかけてとる。「漁撈」
- ロウ【▼撩】15画
- 部首 氵てへん
- 区点 5792・JIS 597C・シフト 9D9C
- [音] リョウ・ロウ
- とる。採取する。
→リョウ[撩]
- ロウ【▼潦】15画
- 部首 氺さんずい
- 区点 6319・JIS 5F33・シフト E052
- [音] ロウ・リョウ
- ①おおみず。
- ②ながあめ。ふりつづく雨。
- ③たまりみず。にわたずみ。地上にたまり、ながれる水。
→リョウ[潦]
- ロウ【▼瘻】16画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6581・JIS 6171・シフト E191
- [音] ロウ・ル
- 首すじなどにできるはれもの。「痔瘻(じろう)」
→ル[瘻]
- ロウ【▼窶】16画
- 部首 穴あなかんむり
- 区点 6764・JIS 6360・シフト E280
- [音] ク・ロウ
- 高台になったせまい土地。また、狭くてかたむいた土地。
→ク[窶]
- ロウ【▼褸】16画
- 部首 覀ころもへん
- 区点 7490・JIS 6A7A・シフト E5F8
- [音] ル・ロウ
- えり。おくみ。
→ル[褸]
- ロウ【▼薐】16画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7319・JIS 6933・シフト E552
- [音] ロウ
- 「菠薐(はろう)」は、ホウレンソウ。アカザ科の一、二年草。
- ロウ【▼癆】17画
- 部首 罒やまいだれ
- 区点 6584・JIS 6174・シフト E194
- [音] ロウ
- ①薬の中毒。
- ②肺病。肺結核。「癆がい」
- ③いたむ。
- ロウ【▼簍】17画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 6845・JIS 644D・シフト E2CB
- [音] ロウ・ル・ク・リュ
- かご。たけかご。竹を編んでつくった、目のあらいかご。
→ク[簍]
- ロウ【▼螻】17画
- 部首 虫むしへん
- 区点 7419・JIS 6A33・シフト E5B1
- [音] ロウ・ル
- ①ケラ。バッタ目に属する昆虫。おけら。
- ②「螻かく」は、アマガエル。体長約4cmの、アマガエル科のカエル。
- ③「地螻(ちろう)」は、みずち。想像上の動物で、水にすむ竜の一種。
- ロウ【糧】18画
- 部首 米こめへん 常用
- 区点 4640・JIS 4E48・シフト 97C6
- [音] リョウ・ロウ
- [訓] かて
→ 字形参照
※旧字・異体字あり
- かて。たべもの。穀物。旅行・行軍用の食料。「兵糧(ひょうろう)」
→リョウ[糧]
- ロウ【▼粮】13画→糧の異体字
- 米こめへん
- 区点 6878・JIS 646E・シフト E2EC
- ロウ【▼醪】18画
- 部首 酉ひよみのとり
- 区点 7850・JIS 6E52・シフト E7D0
- [音] ロウ
- にごりざけ。どぶろく。こしてない酒。
- ロウ【▼壟】19画
- 部首 土つち
- 区点 5266・JIS 5462・シフト 9AE0
- [音] ロウ・リョウ
- ①うね。くろ。あぜ。
- ②つか。はか。おか。「壟断」
- ロウ【▼隴】19画
- 部首 忄こざとへん
- 区点 8015・JIS 702F・シフト E8AD
- [音] ロウ・リョウ
- ①おか。つか。
- ②はたけ。うね。
- ③中国の甘粛省の別称。
- 隴を得て蜀を望む(ろうをえてしょくをのぞむ)
- 《後漢の光武帝が隴を得たのち、さらに蜀を望んだ故事(『後漢書』「岑彭(しんぽう)伝」)からとも、曹操のことば(『晋書(しんじょ)』「高祖宣帝」)からともいう》1つの望みを達して、さらに大きな望みを持つこと。欲望の限りないたとえ。望蜀。
- ロウ【▼臘】19画
- 部首 月にくづき
- 区点 7136・JIS 6744・シフト E463
- [音] ロウ
※旧字・異体字あり
- ①年末の祭事。
- ②年のくれ。陰暦の12月のこと。「客臘(かくろう)・旧臘」「臘月(ろうげつ)・臘日(ろうじつ)・臘梅・臘八」
- ロウ【▼臈】16画→▼臘の異体字
- 月にくづき
- 区点 7137・JIS 6745・シフト E464
- ロウ【▼櫟】19画
- 部首 木きへん
- 区点 6111・JIS 5D2B・シフト 9F4A
- [音] レキ・ロウ
※旧字・異体字あり
- する。こする。かき鳴らす。
→レキ[櫟]
- ロウ【▼檪】17画→▼櫟の異体字
- 木きへん
- 区点 6112・JIS 5D2C・シフト 9F4B
- ロウ【▼鏤】19画
- 部首 金かねへん
- 区点 7927・JIS 6F3B・シフト E85A
- [音] ロウ・ル
- ①はがね。剛鉄。
- ②ちりばめる。ほりこむ。きざみつける。える。「鏤刻(ろうこく・るこく)・鏤骨(ろうこつ・るこつ)」
- ロウ【▼蘢】19画
- 部首 ⻌くさかんむり
- 区点 7336・JIS 6944・シフト E563
- [音] ロウ
- ①タデの一種。オオケタデ、また、イヌタデとも。
- ②草木が一面をおおうさま。
- ③あつまるさま。
- ロウ【▼朧】20画
- 部首 月つきへん
- 区点 5916・JIS 5B30・シフト 9E4F
- [音] ロウ
- おぼろ。
- ①月の光のぼうっとしているさま。「朦朧(もうろう)」
- ②月の出。また、月の入り。
- ③そぼろ。田麩(でんぶ)。魚肉などをすりほぐして、甘くにた食品。
- ロウ【▼槞】14画
- 部首 木きへん
- 区点 6057・JIS 5C59・シフト 9ED7
- [音] ロウ
- ①おり。猛獣・罪人などをいれるはこ・へや。
- ②まど。連子(れんじ)窓。格子窓。
- ロウ【▼瓏】20画
- 部首 王たまへん
- 区点 6492・JIS 607C・シフト E0FA
- [音] ロウ
- ①玉がふれあう音。「玲瓏(れいろう)」
- ②あきらかなさま。ひかりかがやくさま。「玲瓏」
- ロウ【▼蝋】21画
- 部首 虫むしへん
- [音] ロウ
※旧字・異体字あり
- ろう。動植物からとる脂肪ににた物質。熱をくわえると、すぐとけ、もえやすい。また、脂肪のかたまり。長鎖脂肪酸と高級アルコールとのエステル。灯火・防水・つやだし用。「封蝋(ふうろう)・木蝋(もくろう)」「蝋石・蝋燭(ろうそく)」
- ロウ【▼蝋】14画→▼蝋の異体字
- 虫むしへん
- 区点 4725・JIS 4F39・シフト 9858
- 蝋を噛む様(ろうをかむよう)
- 味がなくて、まずいさま。詩文などがつまらないことのたとえ。〈類似〉砂を噛む様。
- ロウ【露】21画
- 部首 雨あめかんむり 常用
- 区点 4710・JIS 4F2A・シフト 9849
- [音] ロ・ロウ
- [訓] つゆ
→ 字形参照
- あらわれる。あらわす。「披露」
→ロ[露]
- ロウ【▼籠】22画
- 部首 竹たけかんむり
- 区点 6838・JIS 6446・シフト E2C4
- [音] ロウ
※旧字・異体字あり
- ①かご。たけかご。こ。「灯籠」
- ②こもる。こめる。とじこめる。「参籠」「籠城」
- ロウ【▼篭】16画→▼籠の異体字
- 竹たけかんむり
- 区点 4722・JIS 4F36・シフト 9855
- ロウ【▼聾】22画
- 部首 耳みみ
- 区点 4724・JIS 4F38・シフト 9857
- [音] ロウ
- 耳の不自由なこと・人。「聾唖(ろうあ)」
- ロウ【▼鑞】23画
- 部首 金かねへん
- 区点 7945・JIS 6F4D・シフト E86C
- [音] ロウ
- 「白鑞(はくろう)」は、はんだ。しろめ。錫(すず)と鉛の合金。金属をつぎあわせるときに、とかして用いる。
- ロウ【Frederick Loewe】
- (1904-88)アメリカの作曲家。ウィーン生まれ。ミュージカル『マイ‐フェア‐レディ』が有名。