- ロゼー【Françoise Rosay】
- (1891-1974)フランスの映画女優。フェデー監督夫人。主演作『外人部隊』『ミモザ館(やかた)』『女だけの都』など。
- ロゼッタ‐ストーン【Rosetta stone】
- 1799年、ナポレオンのエジプト遠征軍の一士官が、ナイル河口のラシード(ロゼッタ)付近で発見した石碑の断片。黒色玄武岩(げんぶがん)製で、上段にヒエログリフ(神聖文字)、中段にデモティック(民衆文字)、下段にギリシア文字で刻されたプトレマイオス5世の頌徳(しょうとく)碑。シャンポリオンのエジプト文字解読の重要資料となった。ロゼッタ石。
- ロセッティ【Christina Georgina Rossetti】
- (1830-94)イギリスの女流詩人。ダンテ=ガブリエル=ロセッティの妹。詩集『妖精(ようせい)の市場』『王子の旅』など。
- ロセッティ【Dante Gabriel Rossetti】
- (1828-82)イギリスの詩人・画家。「ラファエル前派」を結成して芸術革新をめざした。ソネット『生命の家』、絵画『ダンテの夢』など。
- ロゼット【rosette】
- ①植物が地面をはうように放射状に葉を広げた形のこと。冬の寒さに耐えるための生態型。タンポポ・オオバコなどにみられる。
- ②子供服などにみられるバラ型の飾り。
- ろ‐せん【路線】
- ①道路・線路などの交通線。route〈用例〉〜バス。
- ②方針。やりかた。policy; way〈用例〉大衆〜。
- ろせん‐か【路線価】
- 主要道路に面した土地の評価額。相続税・贈与税課税の基準とするため、国税局が算定。
- ろ‐そう【▼魯桑】
- クワの一品種。葉は大きな心臓形で厚く、収量も大きいために、広く栽培される。中国中南部特産。
- ロゾー【Roseau】
- カリブ海、小アンティル諸島中部のドミニカ国の首都。島の南西部に位置する港湾都市。熱帯性作物輸出や漁業が中心。人口1.6万(1991)。
- ろ‐そん【路村】
- 集落の一形態。1本の道にそって発達した集落。商店は少なく、道路への依存度は小さい。武蔵野(むさしの)の新田(しんでん)集落など。
- ロタール【〈1世〉Lothar I】
- (795-855)カロリング朝フランク王(在位(840-843))。西ローマ皇帝(在位(840-855))。王国の単独支配を企て、2人の弟と争いその同盟軍に敗れる。以後、フランク王国は事実上3分割される。
- ろ‐だい【露台】
- ①建物から張り出して設けた、屋根のない台。バルコニー。
- ②露天の舞台。
- ③紫宸(ししん)殿と仁寿(じじゅう)殿との間の屋根のない床張りの舞台。
- ロダン【François Auguste René Rodin】
- (1840-1917)フランスの彫刻家。陰影のあるやわらかな人体表現で独自の様式を確立し、近代彫刻の基礎を築く。群像や肖像彫刻にすぐれ、普遍的人間像を生みだした。作品『地獄の門』『カレーの市民』『バルザック像』『考える人』など。
- ロダンバック【Georges Rodenbach】
- (1855-98)ベルギーの詩人・小説家。故郷フランドルの風物や静かな夢想的世界をうたった。詩集『閉ざされた生活』、小説『死都ブリュージュ』など。
- ロチ【Pierre Loti】
- (1850-1923)フランスの小説家。異国情緒豊かな作品を書く。日本を訪れ、その風俗を活写した。作品『アフリカ騎兵』『お菊さん』など。
- ロチェスター【Rochester】
- アメリカ、ニューヨーク州西部、オンタリオ湖南岸の港湾都市。工業がさかん。人口23.2万(1990)。
- ろ‐ちゅうれん【▼魯仲連】
- (?-?)中国、戦国時代の斉(せい)の雄弁家。諸国を遊歴し、勲功を立て爵位を与えられても受けなかったという。魯連。
- ろちょうあつ‐はつでん【炉頂圧発電】
- 製鉄所の高炉から出る高圧ガスを利用する発電。
- ろちょう‐こつ【▼顱頂骨】
- 頭骨の大部分を構成する骨。頭頂骨。
- ろ‐ちりめん【▼絽▽縮▼緬】
- 縮緬に用いる糸で絽組織に織った織物。絽組織は、絡み織りの一種ですき間が多く薄地。織りあげたのち、精練して仕上げる。
- ろつう【路通】
- (1649-1738)江戸中期の俳人。姓は斎部(いんべ)、また八十村(やそむら)。芭蕉(ばしょう)の門人。乞食僧として奇行が多く、同門の不評を買った。著書『俳諧(はいかい)勧進牒(ちょう)』『芭蕉翁行状記』など。
- ロッカー【locker】
- 個人用のものを入れておく、かぎ付きの保管庫。〈用例〉コイン〜。
- ろっ‐かく【六角】
- ①かどが6つあること。six-sided〈用例〉〜堂。
- ②「六角形」の略。
- ろっかく‐けい【六角形】
- 6つの辺と6つの頂点をもつ多角形。hexagon
- ろっかく‐さい【▼鹿角菜】
- フノリの別名。叉状(さじょう)分岐を繰り返す形状を鹿の角にたとえた名。
- ろっかく‐しすい【六角紫水】
- (1867-1950)漆芸家。本名、注多良(ちゅうたろう)。広島県生まれ。古来の漆技術を研究、漆工界に貢献。
- ろっかく‐どう【六角堂】
- 京都市中京(なかぎょう)区六角通東洞院西入堂ノ前町にある天台宗頂法(ちょうほう)寺の通称。寺内の坊の一つを池坊(いけのぼう)といい、立花の名手を輩出した。西国三十三所第18番の札所。
- ろっかく‐よしかた【六角▽義▽賢】
- (1521-98)戦国時代の武将。近江(おうみ)南半部を領し、将軍足利義晴(あしかがよしはる)・義輝(よしてる)を庇護(ひご)。足利義昭(よしあき)を奉じて織田信長(おだのぶなが)と戦ったが、敗れて降伏。
- ろっか‐クロム【六価クロム】
- 六価のクロムイオンの俗称。結晶および水溶液は黄色ないし赤橙(せきとう)色。合金・めっき・触媒などに使われる。クロムイオン中もっとも毒性が強く、製造過程で従業員に肺癌(はいがん)や鼻骨に孔(あな)のあく病気の危険があり、鉱滓(こうさい)も有毒。chromium
- ろっかしょ【六ケ所】
- 〈村〉青森県東部、下北(しもきた)半島基部の太平洋に臨む村。むつ小川原(おがわら)開発の拠点となった。石油備蓄基地がつくられている。人口1万1381(1994)。
- ろっ‐かせん【六歌仙】
- ①『古今和歌集』仮名序で論評している6人の歌人。遍照(へんじょう)・在原業平(ありわらのなりひら)・文屋康秀(ふんやのやすひで)・喜撰(きせん)・小野小町(おののこまち)・大伴黒主(おおとものくろぬし)。
- ②歌舞伎(かぶき)舞踊『六歌仙容彩(すがたのいろどり)』のこと。
- ろっ‐かん【▼肋間】
- あばら骨のあいだ。intercostal
- ろっかん‐きん【▼肋間筋】
- 肋間にあって肋骨を連絡する筋肉。外肋間筋・内肋間筋からなり、前者は吸気、後者は呼気の運動を行う。intercostal muscles
- ろっかん‐しんけい【▼肋間神経】
- 脊椎(せきつい)の神経のなかで、胸髄から出る12対の胸神経の前枝。肋間に分布。胸壁の肋間筋、腹壁の筋などを支配し、呼吸運動に深くかかわる。intercostal nerve
- ろっかん‐しんけいつう【▼肋間神経痛】
- 肋間神経に起こる痛み。intercostal neuralgia
- ろっ‐き【六気】
- =りっき。
- ①天地間の6種の気。陰・陽・風・雨・晦(かい)・明。
- ②人間の6種の感情。好・悪・喜・怒・哀・楽。六情。
- ろっ‐き【六器】
- 密教法具の一つ。6個の金銅製の小さい鋺(かなまり)に皿台をつけたもの。火舎(かしゃ)の左右に対(つい)に並べ、閼伽(あか)・塗香(ずこう)・華鬘(けまん)を盛る。
- ロッキー‐さんみゃく【ロッキー山脈】
- (Rocky Mountains)北アメリカ大陸西部を南北に走る大山脈。コルディエラ山系に属する。最高峰エルバート山は標高4399m。
- ロッキード【Lockheed Corp.】
- アメリカにある、軍事・航空・宇宙産業の大手メーカー。1932年設立。
- ロッキード‐じけん【ロッキード事件】
- アメリカのロッキード社が航空機販売で、田中角栄(たなかかくえい)首相ら政界人に贈賄した事件。昭和51年(1976)アメリカ上院多国籍企業小委員会で発覚。田中らは受託収賄罪などで起訴され、政界の汚職構造と金権体質が問われた。平成7年(1995)最高裁で有罪確定。
- ロッキー‐やぎ【ロッキー▽山▽羊】
- 家畜ヤギに似た→シロイワヤギの異名。
- ロッキャー【Joseph Norman Lockyer】
- (1836-1920)イギリスの天文学者。王立科学大教授。ヒル天文台長。太陽スペクトル中にヘリウムを発見。また、科学雑誌『ネイチャー』創刊。
- ろっ‐きょう【六境】
- 《仏教語》6つの認識作用の対象となる6つの境界のこと。色(しき)境・声(しょう)境・香境・味境・触(そく)境・法境の6境。
- ロッキング‐チェア【rocking chair】
- 揺りいす。ふつう床に接する部分が円弧状になっている。18世紀後半以降、おもにイギリス・アメリカで流行した。
- ロック【lock】(名・サ変他)
- ①錠。〈用例〉電子〜。
- ②かぎをかけること。錠をおろすこと。
- ろっく【六区】
- 東京都台東(たいとう)区浅草(あさくさ)、浅草(せんそう)寺西側にある大衆娯楽街の通称。旧浅草公園6区画の第6区にあたるための呼称。
- ロック【John Locke】
- (1632-1704)イギリスの哲学者・政治思想家。イギリス経験論の代表者で、近代認識論の端緒(たんしょ)を開いた。社会契約説をとなえイギリス市民革命・フランス革命に思想的影響を及ぼす。著書『人間悟性論』『市民政府二論』など。
- ロックアウト【lockout】(名・サ変他)
- ①しめだすこと。
- ②労使間の紛争にさいし、使用者が労働者の争議行為に対抗するため、工場・事業所などを一時閉鎖して就労させないようにすること。工場閉鎖。事業所閉鎖。作業所閉鎖。
- ③学生のストに対し、学校側が学校を閉鎖すること。
- ロックウェルインターナショナル【Rockwell International Corp.】
- アメリカの工業会社。軍用機・ロケット・エレクトロニクスなど。1928年設立。本社はピッツバーグ。
- ロッグウッド‐の‐き【ロッグウッドの木】
- マメ科の常緑高木。高さ約10m。3〜5対の小葉からなる羽状複葉をつけ、芳香のある淡黄色の五弁花を密生。心材から染色用のヘマトキシリンをとる。中米から西インド諸島に分布。アカミノキ。logwood
- ロックーン【rockoon】
- 《rocketとballoon(気球)の合成語》観測用ロケットの形式。大きな気球に小型の固体ロケットをつるし、気球が最高高度に達したところでロケットを発射する。気象観測などに用いる。
- ロック‐ガーデン【rock garden】
- 岩石を用いて小高い山をつくり、その斜面に高山植物などを配置し、山岳風景を表現した庭園。岩石園。アルペンガーデン。
- ロック‐クライミング【rock-climbing】
- 登山で、急な岩壁を登ること。また、その技術。ザイルやハーケンなどの特別な用具を用い、転落を防ぎながら登る。岩登り。
- ロック‐ちょう【ロック鳥】
- アラビアの伝説の中に出て来る想像上の大鳥。インド洋上の島にすみ、その爪(つめ)でゾウを運ぶという。roc
- ロックフィル‐ダム【rock-fill dam】
- 石塊や岩塊を積み上げて堤とした構造の重力ダム。
- ロックフェラー【John Davison Rockefeller】
- (1839-1937)アメリカの実業家。石油事業に進出し、1870年スタンダード石油会社を設立。82年にはトラストを結成。引退後はロックフェラー財団を設立、慈善事業に尽力。
- ロックフェラー‐ざいだん【ロックフェラー財団】
- (Rockefeller Foundation)アメリカの石油王ジョン=ロックフェラーが設立した財団。公益と福祉の増進につとめる。1913年設立。
- ロックフェラー‐ざいばつ【ロックフェラー財閥】
- アメリカ三大財閥の一つ。ジョン=ロックフェラーの石油事業により19世紀末に形成され、多様な分野で世界的に事業を展開。アメリカ実業界・政界に強い影響力をもつ。
- ロックフォール【roquefort(フランス)】
- 世界的に有名な青カビチーズ。羊乳が原料。フランスのロックフォール村の洞窟(どうくつ)で作られる。ロックフォールチーズ。
- ロックンロール【rock'n'roll】
- 《rock and rollの略》アメリカで生まれたポピュラー音楽の一形式。黒人のリズムアンドブルースを白人が模倣。1950年代中ごろ創始。強烈なビートと刺激的なサウンドが最大の特徴。ロック。
- ろっこう‐アイランド【六甲アイランド】
- 兵庫県神戸(こうべ)市東灘(ひがしなだ)区の沖合に造成された人工島。面積580ha。工場地域・住宅団地・娯楽地域などがある。
- ろっこう‐さん【六甲山】
- 兵庫県南東部、神戸(こうべ)市街の背後にそびえる山。六甲山地の主峰で、標高931m。山名は神功皇后(じんぐうこうごう)が6つの甲(かぶと)を埋めたとの言い伝えに由来するという。遊園地・ゴルフ場などのある行楽地。
- ろっこう‐さんち【六甲山地】
- 兵庫県南東部、神戸(こうべ)市街の背後を東西に走る山地。最高峰六甲山。六甲・摩耶(まや)山など観光地が多く、瀬戸内海国立公園に属する。
- ろっこう‐トンネル【六甲トンネル】
- ①兵庫県南東部の六甲山地を貫く山陽新幹線のトンネル。長さ1万6250m。昭和46年(1971)開通。
- ②六甲山地を南北に貫く有料道路トンネル。長さ2843m。昭和42年(1967)開通。
- ろっ‐こつ【▼肋骨】
- 胸郭を形成する12対の弓状の骨。上方の7対を真肋(しんろく)、下方の5対を仮肋という。俗称、あばらぼね。rib
- ろっこつ‐うん【▼肋骨雲】
- 雲塊が肋骨のように並んだ雲。おもに巻(けん)雲に現れる。ろっこつぐも。vertebratus
- ろっ‐こん【六根】
- 《仏教語》六識を生じる6つの感覚器官。眼(げん)・耳(に)・鼻・舌・身・意の総称。
- ろっこん‐しょうじょう【六根清浄】
- ①人間の身心の清浄であること。
- ②修験者など登山の行者が、身心の清浄と無事な修行を祈願して唱え念ずることば。
- ロッジ【lodge】
- 山中に作られている避難や休息・宿泊などのための建物。山小屋。番小屋。
- ロッシーニ【Gioacchino Rossini】
- (1792-1868)イタリアの作曲家。流麗・清新な旋律や巧みな管弦楽法による新傾向の作風で成功。オペラ『セビリアの理髪師』『ウィリアム=テル』など。
- ロッシェル‐えん【ロッシェル塩】
- 酒石酸ナトリウムカリウムの立体異性体の一つ、L‐酒石酸ナトリウムカリウムの別称。フランスの港町ラ‐ロシェルにいた薬剤師が利尿剤に用いてから、この名がついた。Rochelle salt
- ロッシャー【Wilhelm Georg Friedrich Roscher】
- (1817-94)ドイツの経済学者。ゲッティンゲン大・ライプチヒ大教授。歴史学派の創始者の一人として、経済学は国民経済の歴史的発展法則を認識する学問であると規定。著書『国家経済学要綱』など。
- ロッシュ【Léon Roches】
- (1809-1901)幕末の駐日フランス公使。元治(げんじ)元年(1864)来日。軍制改革・幕政改革の進言などイギリスに対抗して幕府を支持。明治元年(1868)帰国。
- ロッセリーニ【Roberto Rossellini】
- (1906-77)イタリアの映画監督。ネオレアリズモの代表者。作品『無防備都市』『戦火のかなた』『ロベレ将軍』など。
- ロッソ‐ディ‐サン‐セコンド【Rosso di San Secondo】
- (1887-1956)イタリアの劇作家。グロテスク派の一人。戯曲『眠れる美女』など。
- ロッソ‐フィオレンティーノ【Il Rosso Fiorentino】
- (1494-1540)イタリアの画家・装飾家。初期マニエリズモの代表者の一人。作品『キリスト降架(こうか)』など。
- ロッテルダム【Rotterdam】
- オランダ南西部、南ホラント州の商工業都市。マース川河口部にあり、ヨーロッパ最大の貿易港。人口59.6万(1993)。
- ロット【Lorenzo Lotto】
- (1480-1556)イタリアの画家。静かで内省的な画風。肖像画にすぐれ、性格描写が巧み。作品『青年の肖像』など。
- ロット‐せいさん【ロット生産】
- 同じ仕様の製品を一定の数量(ロット)ずつ、まとめてつくる生産方式。lot production
- ロッドベル【Martin Rodbell】
- (1926-)アメリカの医学者。ジョンズ‐ホプキンズ大卒。国立環境衛生科学研究所部長。細胞の情報伝達を行うGたんぱく質とその役割を発見。ギルマンとともに、1994年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ろっ‐ぱく【六白】
- 九星の一つ。北西を本位とし、金星に属する。
- ろっぱ‐てつがく【六派哲学】
- インドのバラモン思想に属する6つの哲学体系。ミーマーンサー・ベーダーンタ・サーンキヤ・ヨーガ・バイシェーシカ・ニヤーヤ派の総称。
- ロッビア【Andrea Della Robbia】
- (1435-1525)イタリアの彫刻家。ルカ=デラ=ロッビアの甥(おい)で弟子。祭壇彫刻を美しい光沢の彩色で制作。
- ロッビア【Luca Della Robbia】
- (1399-1482)イタリアの彫刻家。釉(うわぐすり)を施したテラコッタの特技で一家をなし、甥(おい)のアンドレア=ロッビアにより伝承された。作品『聖母子と天使』など。
- ろっぴゃくばんうたあわせ【六百番歌合】
- 鎌倉(かまくら)初期の歌合。建久(けんきゅう)4年(1193)藤原良経(ふじわらのよしつね)の主催。判者藤原俊成(としなり)。定家(さだいえ)・家隆(いえたか)ら12人が各100首を出した。新旧両派が激論をたたかわせたことで有名。
- ろっ‐ぷ【六▼腑】
- 漢方で、大腸・小腸・胆(肝臓)・胃・三焦(さんしょう)・膀胱(ぼうこう)をいう。〈用例〉五臓〜。
- ろっ‐ぽう【六方】
- ①東西南北に天地を加えた6つの方角。
- ②6つの面をもつ立方体。
- ③《「六法」とも》
- (ア)歌舞伎(かぶき)で、役者が花道を通って揚げ幕に入って行くときにする、特別な所作をともなう歩き方。飛び六方・片手六方などいろいろな種類がある。
- (イ)→侠客(きょうかく)。
- 六方を踏む(ろっぽうをふむ)
- ①六方のしぐさをする。
- ②からいばりをして歩く。
- ろっ‐ぽう【六法】
- ①現行成文法の代表的な6種の法律。憲法・刑法・民法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法。
- ②「→六法全書」の略。
- ③→ろっぽう(六方)③
- ろっぽう‐かいめん【六放海綿】
- 骨格が珪質(けいしつ)で、六放星体・両盤体の微小骨片をもつ海綿動物の一群。深海性で、100m以下の浅海にすむものはまれ。カイロウドウケツ・ホッスガイなどが代表。
- ろっぽうさいみつ‐こうぞう【六方最密構造】
- もっとも密な結晶構造の一つ。六方晶系の格子で、各球は同じ層内の球6個と上下の層の球各3個の計12個の球に接する。亜鉛・マグネシウムなど。hexagonal closest structure
- ろっぽう‐さんご【六放▼珊▼瑚】
- イソギンチャク・イシサンゴなどの仲間で、ポリプの数が6、12またはその倍数を基本とする刺胞動物の一群。一般に海中で着生生活を営む。六射珊瑚。
- ろっぽう‐しょうけい【六方晶系】
- 1平面上で互いに120度で交わる3軸と、これらに垂直な1軸を結晶軸とする結晶系。水晶や方解石など。hexagonal system
- ろっぽう‐ぜんしょ【六法全書】
- 現行成文法を代表する憲法・刑法・民法・商法・刑事訴訟法・民事訴訟法の6つと特別法規などを収載した書物。
- ロッホナー【Stefan Lochner】
- (1410/15-51/52)ドイツ、ケルン派国際ゴシック様式の代表的画家。優美な人物表現と華麗な色彩の画風。作品にケルン聖堂の『三博士礼拝』など。
- ろっぽんぎ【六本木】
- 東京都港区の地区。世界中の商品・料理が集まり、高級な雰囲気の店や個性的な品物を扱う店が並ぶ。テレビ局などがあり、外国の公館も多い。