- ろ‐てい【路程】
- 道のり。道程。行程。distance
- ろ‐てい【露呈】(名・サ変他)
- 現すこと。むき出しにすること。come out; expose〈用例〉無知を〜する。
- ロデオ【rodeo】
- アメリカで、カウボーイが荒馬や暴れ牛をならす技を披露する競技会。荒馬乗り・牛乗り・投げ縄・子牛を組み伏せるなどの競技がある。
- ろ‐てん【露天】
- 青空の下。屋根のない所。野天。open air〈用例〉〜風呂(ぶろ)。
- ろ‐てん【露店】
- 露天で商いをする店。street stall〈用例〉〜市。
- ろ‐てん【露点】
- 空気が冷え続けたとき、物体の表面に露ができはじめる温度。このとき、水蒸気は飽和していて、湿度は100%となる。上昇した空気が冷えて露点に達すると、雲ができる。露点温度。dew point
- ろてん‐けい【露点計】
- 金属面を徐々に冷やし、露や霜の付着しはじめる温度(露点)を測る温度計。その値から湿度も求めることができる。dew indicator
- ろてん‐しょう【露天商】
- 路傍などに臨時の売り場を設けて商いをする商人。古代では高市(たかまち)、近世では天道乾(ぼ)しなどといい、おもに古物を扱った。街商。pitchman; stallholder
- ろてん‐ぼり【露天掘り】
- 地表近くの土石を除去し、鉱床や炭層を露出させて採掘する方法。陸(おか)掘り。opencut mining〈対義〉坑内掘り。〈参照〉採鉱。
- ろ‐とう【路頭】
- 道のほとり。道端。roadside
- 路頭に迷う(ろとうにまよう)
- 生活の道をなくす。暮らしに困る。be turned adrift
- ろ‐とう【露頭】
- ①かぶりものをつけないで、頭をあらわにすること。また、その頭。bare head
- ②地層や岩石が地表に露出しているところ。谷沿い・道路の切り割り・海岸などに多い。outcrop
- ろ‐どう【▼盧▼仝】
- (?-835)中国、中唐期の詩人。号は玉川子。范陽(はんよう)の人。韓愈(かんゆ)の門下で古風な詩を作った。「月蝕(げっしょく)」詩で知られ、『玉川子詩集』がある。
- ロドプシン【rhodopsin】
- 脊椎(せきつい)動物の視細胞の一つである桿(かん)状体に含まれる、紫紅色の色素たんぱく質。光の感覚に関係し、光を受けて分解・再合成し、もとにもどる。視紅。
- ロドリゲス【Amalia Rodrigues】
- (1920-99)ポルトガルの女性ポピュラー歌手。ファドの第一人者。映画主題歌『暗いはしけ』など。
- ロドリゲス【João Rodriguez】
- (1561-1634)ポルトガルのイエズス会宣教師。天正(てんしょう)5年(1577)来日。日本語に熟達し、豊臣秀吉(とよとみひでよし)・徳川家康(とくがわいえやす)の知遇を得て通訳として活躍。著書『日本大文典』『日本教会史』など。
- ロドリゴ【Don Rodrigo de Vivero Velasco】
- (?-1636)スペインのフィリピン長官。慶長(けいちょう)14年(1609)帰国の途中、上総国(かずさのくに)に漂着。徳川家康(とくがわいえやす)よりメキシコ通商斡旋(あっせん)を依頼された。著書『日本見聞録』。
- ろ‐どん【▼魯鈍】(名・形動)
- おろかで、にぶいこと・さま。愚鈍。stupid; dull
- ろ‐は【ロハ】
- 《俗語。「ただ」と同音の「只(ただ)」の字を「ロ」と「ハ」に分解したもの》ただ。無料。
- ろ‐ば【▼驢馬】
- ウマ科の家畜。肩高1m内外。ウマに似るが前髪がない。粗食で、不良環境に耐える。農耕・運搬用。地中海沿岸・中国・南米などで飼育。ウサギウマ。donkey
- ロバーツ【Richard J. Roberts】
- (1943-)アメリカの生物学者。イギリス生まれ。ニューイングランド生物学研究所部長。1つの遺伝情報が分断された構造をもつ遺伝子を発見。シャープとともに1993年ノーベル生理学医学賞受賞。
- ロバート‐ショー‐がっしょうだん【ロバート-ショー合唱団】
- (Robert Shaw Chorale)アメリカの混声合唱団。1948年結成。レパートリーはクラシックを中心に民謡にまで及び幅広い。
- ロバートソン【Dennis Holme Robertson】
- (1890-1963)イギリスの経済学者。ロンドン大・ケンブリッジ大教授。王立経済学会会長。景気変動論・貨幣論に多くの業績を残す。著書『銀行政策と価格水準』など。
- ロバートボッシュ【Robert Bosch GmbH】
- ドイツの自動車部品会社。ほかに家電・通信機器・産業機械など。1886年設立。本社はシュトゥットガルト。
- ロハス【Manuel Roxas】
- (1892-1948)フィリピンの政治家。下院議長を経て1938年フィリピン‐コモンウェルス財務長官。第2次大戦中は日本軍に捕らえられ、1946年独立後初代大統領に就任。親米政策を推進したが事故死。
- ロハス‐ソリーリャ【Francisco de Rojas Zorrilla】
- (1607-48)スペインの劇作家。戯曲『国王のほかは容赦(ようしゃ)せず』など。
- ろ‐ばた【炉端・炉▽辺】
- いろりのそば。炉辺(ろへん)。fireside
- ろは‐だい【ロハ台】
- 公園などのベンチ。〈参照〉ロハ。
- ろばた‐やき【炉端焼(き)】
- 囲炉裏風に作った炉の周囲に客を座らせ、目の前で肉・魚介類・野菜などを焼いて供する商売・店。
- ロバチェフスキー【Nikolay Ivanovich Lobachevsky】
- (1793-1856)ロシアの数学者。カザン大学教授。ボーヤイとならんで非ユークリッド幾何学を創始。
- ろ‐はん【▼魯般】
- (?-?)中国、春秋時代の魯の工匠。機械を作るのに巧みで、雲梯(うんてい)という城攻めの道具を作製したという。大工・左官・石工などの技術者に百工技芸の祖師として崇拝された。公輸般(こうしゅはん)。
- ろ‐ばん【路盤】
- ①鉄道線路を支える基礎となる地盤。road bed
- ②道路を舗装するときに、地面を掘って地ならしをした地盤。路床。road bed
- ろ‐ばん【露盤】
- 仏塔の頂上の相輪の基部にある四角な台。
- ロビー【lobby】
- ①ホテル・劇場など比較的大きな建物で、玄関に続いて設けられる広間。廊下・待合室・応接間の役割も兼ねる。
- ②議員が外部の人と会うための議院の控え室。
- ロビー‐かつどう【ロビー活動】
- ロビイストたちによる院外活動・議案通過運動。とくにアメリカでさかん。lobbying
- ロビイスト【lobbyist】
- 特定の団体などの利益をはかるため、議会の立法活動や予算編成に影響を与える院外活動の専門家。
- ろ‐ひょう【路標】
- 道の方向・道のりなどを書き記したもの。道しるべ。道標。guidepost
- ろ‐びょうし【▼櫓拍子】
- 船の、櫓をあやつる拍子。櫓をこぐときのかけ声の調子。rhythm of rowing〈用例〉〜そろえて沖合いへ。
- ろ‐びらき【炉開き】
- 茶道で、夏のあいだ使用していた風炉(ふろ)をしまい、地炉を開いて使いはじめること。陰暦の10月1日、または10月の中の亥(い)の日に行われる。〈対義〉炉塞(ろふさ)ぎ。
- ロビンズ【Frederick Chapman Robbins】
- (1916-)アメリカの医学者。ポリオウイルス(小児麻痺(まひ)ウイルス)の培養に成功した業績により、1954年、エンダーズ・ウェラーとともにノーベル生理学医学賞受賞。
- ロビンズ【Jerome Robbins】
- (1918-98)アメリカの舞踊家・振付師。『ウエスト・サイド物語』などを振り付ける。
- ロビンズ【Lionel Charles Robbins】
- (1898-1984)イギリスの経済学者。ロンドン‐スクール‐オブ‐エコノミックス教授。経済学の性質を明確にし、また貨幣的過剰投資説を提唱。著書『経済学の性質と意義』など。
- ロビンソン【Edward G. Robinson】
- (1893-1973)アメリカの映画俳優。ルーマニア生まれ。主演作『犯罪王リコ』『キー・ラーゴ』など。
- ロビンソン【Edwin Arlington Robinson】
- (1869-1935)アメリカの詩人。失意や挫折(ざせつ)のなかにも人間の営為の価値を信じた。詩集『空を背にした男』など。
- ロビンソン【Joan Violet Robinson】
- (1903-83)イギリスの女流経済学者。ケンブリッジ大教授。ケインズ左派に属し、不完全競争の理論を確立した。著書『不完全競争の経済学』など。
- ロビンソン【Robert Robinson】
- (1886-1975)イギリスの化学者。アルカロイド・ステロイドなど、広範な有機化合物を合成し、その構造を解明。1947年ノーベル化学賞受賞。
- ロビンソン‐クルーソー【Robinson Crusoe】
- デフォーの小説。また、その主人公。イギリス小説の先駆的作品。1719年刊。無人島に漂着し、困難にめげず独力で生活してゆく船員の物語。
- ロビンソン‐ふうそくけい【ロビンソン風速計】
- 3杯または4杯の風杯の回転数から風速を測る器械。Robinson cup anemometer
- ロビン‐フッド【Robin Hood】
- イギリスの伝説上の英雄。弓の名人で、12世紀ごろシャーウッドの森に住んだ義賊。14世紀の『農夫ピアズの幻』をはじめ、詩や劇に多く登場する。
- ロブ【lob】
- テニス・卓球などで、相手側コートの奥をねらって、ボールを高く打つこと。また、そのボール。ロビング。
- ロフォーテン‐しょとう【ロフォーテン諸島】
- (Lofoten)ノルウェー北西岸沖に並ぶ島群。近海は1〜3月ニシン・タラの大漁場。
- ロブ‐グリエ【Alain Robbe-Grillet】
- (1922-)フランスの小説家。ヌーボーロマンの代表的作家。作品『消しゴム』『嫉妬(しっと)』『快楽の館』など。
- ろ‐ふさぎ【炉▼塞ぎ】
- 茶道で、使っていた炉をふさいで、風炉(ふろ)を用い始めること。陰暦の3月晦日(みそか)、または、その前後に行われる。〈対義〉炉開き。
- ロブスター【lobster】
- アカザエビ科の大形甲殻類。体長65cm、体重15kg余に達する。食用。ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ南西岸に各1種が分布。日本・地中海などでは、イセエビとその近縁種をさすことがある。ウミザリガニ。
- ロブスタ‐コーヒー【robusta coffee】
- アカネ科の常緑小低木。結実が早く多収で、病気に強いことから、アラビアコーヒーノキの適さない土地で栽培。豆は灰色で、香りは強い。コンゴ地方原産。コンゴコーヒー。
- ロブソン‐さん【ロブソン山】
- (Mount Robson)カナダ南西部、ロッキー山脈中の山。標高3954mでカナダ‐ロッキーの最高峰。国立公園に属する。
- ろ‐ぶつ【露仏】
- 屋根のない所に安置した仏像。露座の仏。
- ろふつ‐どうめい【露▽仏同盟】
- 1891年の政治協定、ついで93〜94年に批准した軍事協定締結によって成立したロシア・フランス間の同盟。ドイツを中心とする三国同盟に対抗する防御を目的とした。Franco-Russian alliance
- ロフティング【Hugh John Lofting】
- (1886-1947)アメリカの児童文学者。イギリス生まれ。人道主義とユーモアにみちた作品で有名。作品『ドリトル先生の航海』など。
- ロフト【loft】
- ①屋根裏部屋。倉庫の最上階。転じて、倉庫にあまり手を加えずに店舗に利用しているもの。アトリエ・ブティック・レストランなどとして人気が出ている。
- ②ゴルフクラブの打球面の傾斜角度。
- ロプ‐ノール【羅布泊・羅布諾爾】
- (Lob Nor)中国、新疆(しんきょう)ウイグル自治区、タリム盆地にあった塩湖。位置が移動するとされ、「さまよえる湖」とよばれた。
- ろ‐ぶん【露文】
- ①ロシア語の文章。writing in Russian
- ②「ロシア文学」の略。Russian literature
- ③大学の露文科。ロシア文学科。department of Russian literature
- ロベージ【lovage】
- セリ科の多年草。茎は太く、3出複葉が輪生。夏に緑黄花を複散形花序につける。全草に強い香りがあり、調味料とする。イタリア原産。
- ロベスピエール【Maximilien de Robespierre】
- (1758-94)フランス革命期の政治家。国民公会では山岳派を率い、ジロンド派を倒して独裁政治を推進。さらにエベール派・ダントン派の左右両勢力を打倒、革命の徹底を期したが、テルミドールのクーデターにより逮捕・処刑された。
- ろ‐べそ【▼櫓▼臍】
- 和船の船尾あるいは船側に固着した小突起。これに櫓の入れ子をはめる。櫓を漕(こ)ぐときの支点。櫓杭(ろぐい)。
- ロベリア【Lobelia(ラテン)】
- キキョウ科の秋まき一年草。高さ10〜20cmで半球状に育つ。春に、濃紺紫・青・白・桃色の小花が咲く。花壇・鉢植え用。南アフリカ原産。ルリチョウチョウ。
- ロベリン【lobeline】
- キキョウ科ロベリアに含まれるアルカロイド。ニコチンによく似た作用を示し、反射性の呼吸興奮作用がある。現在、治療には使用されない。
- ろへん‐だんわ【炉辺談話】
- ①炉端での、くつろいだ話。fireside chat
- ②フランクリン=ルーズベルトが始めた政見発表の一形式。親しみやすい口調で放送する。fireside talk
- ろ‐ほう【▼濾胞】
- 動物の腺(せん)組織で、多数の細胞からなる袋状の構造。狭義には卵胞をさす。follicle
- ろ‐ほう【露▼鋒】
- 書道で、筆の穂先を線の外側に現して書く筆法。蔵鋒(ぞうぼう)の線に比べ、鋭く激しい線を表現できる。〈対義〉蔵鋒。
- ろ‐ぼう【路傍】
- 道のほとり。道端。roadside
- 路傍の人(ろぼうのひと)
- 自分とはなんの関係もない人。stranger
- ろぼうのいし【路傍の石】
- 山本有三(やまもとゆうぞう)の小説。昭和12〜15年(1937〜40)発表。未完。逆境に負けずに生きてゆく吾一(ごいち)少年の姿を描く。
- ろ‐ぼく【▼蘆木】
- トクサの仲間で古生代後期に繁茂したシダ植物。茎に節があり、枝条を分枝。各節に単脈の細長い単葉を輪生。高さ20mに達するものがある。
- ロボット【robot】
- 《チェコスロバキアの作家チャペックの造語》
- ①人造人間。人工の自動人間。オートマトン。機械人形。
- ②特定の作業や操作を行う自動機械・装置。産業用ロボットなど。
- ③他人の意のままにあやつられる人。傀儡(かいらい)。〈参照〉サイボーグ。
- ロボット‐うりょうけい【ロボット雨量計】
- 山岳などの、人里離れた場所の降水量を自動的に測り、その値を無線で伝達する装置。robot rain gauge
- ロボット‐こうがく【ロボット工学】
- 人間のする作業を代行させるロボットを研究する学問。コンピューターによる情報処理と実際の機械的な動きを結びつける。産業用ロボットは、自動車産業などに多用されている。ロボティックス。robotics
- ロボトミー【lobotomy】
- 精神外科療法の一つ。精神分裂病患者などの前頭葉(ぜんとうよう)白質を切除する手術。人格の荒廃をきたすとして、現在では行われていない。
- ロボトロジー【robotology】
- ロボット学。ロボット研究。
- ロマーニ【Romany】
- インド・西アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカなどに生活する民族。インド‐ヨーロッパ語族に属するロマーニ語を共通言語とする。かつて閉鎖的社会をもち、数十家族が移動し、テント生活をしてきたが、近年、定住する人々も増えている。楽師・占い師・金属細工師・木細工師などとして生活。1971年には、世界ロマーニ連盟が結成された。
- ロマーニ‐ご【ロマーニ語】
- ロマーニの用いる言語の総称。インド‐ヨーロッパ語族に属する中期インド‐アーリア語から変化、分岐。ヨーロッパ方言・アルメニア方言・アジア方言に大別される。ロマニー語。Romany
- ロマーノ【Giulio Romano】
- (1499-1546)イタリア、マニエリズモの画家・建築家。作品『キリストの変容』(ラファエロと共作)。
- ロマネスク【romanesque(フランス)】(形動)
- 伝奇的。空想的。小説風。〈用例〉〜な筋立ての作品。
- ロマネスク‐けんちく【ロマネスク建築】
- 10世紀後半から12世紀のヨーロッパで、教会堂を中心に行われた建築様式。木造から石造のボールト構造となり、平面はラテン十字形のバシリカ形式をとる。Romanesque architecture
- ロマネスク‐びじゅつ【ロマネスク美術】
- 11世紀から12世紀、地域により13世紀まで続いたヨーロッパの美術。古代ローマ・東方キリスト教建築などに多くを負う宗教建築や、彫刻、壁画・ミニアチュールなどに特徴がみられる。ゴシック美術へと続く。Romanesque art
- ロマノフ‐おうちょう【ロマノフ王朝】
- ロシアの王朝。1613年、ミハイル=ロマノフがツァーリに選ばれて創始。ピョートル1世、エカテリーナ1世らが現れ、専制政治を確立し、大帝国を形成、勢威をふるったが、1917年ロシア革命で倒された。Romanov dynasty
- ロマン【roman(フランス)】
- ①散文の物語。長編小説。novel
- ②ロマンチックな気分。冒険。出来事。romantic adventures〈用例〉男の〜。
- ロマン【Jules Romains】
- (1885-1972)フランスの小説家・劇作家・詩人。集団の生命と精神を描こうとするユナニミスム(一体主義)の思想に基づいて、生きる意味と希望を追求した。大河小説『善意の人々』、小説『プシュケ』、詩集『一体生活』など。
- ロマン‐しゅぎ【ロマン主義】
- 18世紀末から19世紀初めにかけて、全ヨーロッパ的におこった文化的運動。既成の秩序に反発し、自我の力や精神の自由を重んじ、個性的で感情的表現をめざした。文学のホフマン・ヘルダーリン・バイロン・キーツ・ユゴー、美術のジェリコー・ドラクロワ、音楽のシューベルト・シューマン・ワーグナーなど。日本では明治中期の『文学界』『明星』などの文学運動をさす。ロマンチシズム。ローマン主義。浪漫(ろうまん)主義。romanticism〈対義〉現実主義。
- ロマンス【romance】
- =ローマンス。
- ①《元来は口語ラテン語の方言であるロマンス語で記された物語、の意》12世紀ごろのフランスを中心に、中世ヨーロッパに栄えた韻文物語。騎士道と宮廷恋愛を描いたもの。
- ②恋物語。恋愛小説。
- ③男女間の愛情に関する話・事件。恋愛ざた。
- ロマンス‐カー
- 《和製語》座席がすべてロマンスシートになっている客車。deluxe train
- ロマンス‐グレー
- 《和製語》初老男性の白髪。また、その人。魅力的な初老の男性をその頭髪に象徴させて呼ぶ語。silver-gray hair
- ロマンス‐ご【ロマンス語】
- インド‐ヨーロッパ語族の一つ。古代の口語ラテン語を祖語として発展した諸言語。イタリア語・フランス語・スペイン語・ポルトガル語・ルーマニア語など。the Romance languages
- ロマンス‐シート
- 《和製語》列車や劇場などで、2人がならんで一緒に座れるようにできた座席。love seat
- ロマンチスト
- 《romanticistの転》
- ①ロマンチシズムの信奉者。ロマン主義者。
- ②空想家。夢想家。〈対義〉リアリスト。
- ロマンチック【romantic】(形動)
- 空想的なさま。物語の中にあるような甘く美しいさま。〈用例〉〜な話。
- ロマンチック‐かいどう【ロマンチック街道】
- (Romantische Straße)ドイツのビュルツブルクとフュッセンを結ぶ道路の通称。長さ約350km。街道筋にローテンブルクなど中世からの有名な都市や城がある。ロマンティッシェ‐シュトラーセ。
- ロマン‐ロラン【Romain Rolland】
- →ロラン