●おもなハーブの特徴と使い方
【アニス】
セリ科
甘い香りで、アニス酒が有名。種子を
菓子類に、生葉をサラダの風味づけに
使う。
【ウオータークレス(クレソン)】
アブラナ科
ピリッとした辛味が特徴。生葉を肉料
理のつけ合わせやサラダ、おひたしに
使う。
【オレガノ】
シソ科
強い風味はトマトやニンニクを使うイ
タリア料理に不可欠。花は花材にもよ
い。
【カミルレ(カミツレ、カモミール)】
キク科
乾燥させた花をハーブティーやポプリ、
沐[もく]浴剤、化粧水、染色材料など
に使う。
【キャラウェイ】
セリ科
種子に強い香りがあり、ライ麦パンや
ザウアークラウト、ピクルスなどに使
用。
【コリアンダー(コエンドロ、香菜)】
セリ科
生葉を東南アジア料理やメキシコ料理
に。種子はピクルスやポプリに利用。
【セージ(サルビア)】
シソ科
肉や内臓類の臭み消しに使うほか、ハー
ブティー、沐浴剤、ヘアリンスに利用。
【タイム】
シソ科
ほとんどの西洋料理に合い、ブーケガ
ルニの主材料。ハーブティーにもよい。
【タラゴン(エストラゴン)】
キク科
鳥、魚介類、野菜などと相性がよく、
酢や油に香りを移してソースに使う。
【チャイブ(シブレット)】
ユリ科
アサツキに似ており、みじん切りにし
て料理の薬味に使う。乾燥花は花材に
よい。
【チャービル(セルフィーユ)】
セリ科
シダに似た繊細な葉で、甘い香りがす
る。生葉を料理のあしらいやソースに
使う。
【ディル(イノンド)】
セリ科
種子と生葉を魚料理やピクルスの風味
づけ、スープなどに使う。花は花材に
よい。
【バジル(バジリコ)】
シソ科
食欲をそそる香りはトマトによく合い
イタリア料理に使う。油漬けで保存す
る。
【パセリ】
セリ科
ビタミンやミネラルの豊富なハーブ。
シチューの風味づけや料理の添えに使
う。
【フェンネル(ウイキョウ)】
セリ科
「魚のハーブ」として有名。生の茎は
サラダに、種子は魚料理などに使う。
【ベイ(ゲッケイジュ、ローリエ)】
クスノキ科
生や乾燥した葉を、ソースやシチュー、
マリネ、薫製材料、沐浴剤に利用。
【ベルガモット(タイマツバナ)】
シソ科
葉や花びらはハーブティーやサラダに
使う。美しい花は観賞用に植えてもよ
い。
【ボリジ(ルリヂサ)】
ムラサキ科
葉にキュウリのような香りがあり、
サラダやパンチに。青い花は砂糖菓子
にする。
【マージョラム(マヨラナ)】
シソ科
上品な香りで肉料理やサラダ、スープ
などに使う。ハーブティーや花材にも
なる。
【ミント(ハッカ)】
シソ科
さわやかな香りは料理以外にも、ハー
ブティー、ポプリ、沐浴剤、染色に利
用。
【ラベンダー】
シソ科
すばらしい芳香が特徴で、ポプリ、沐
浴剤、ハーブティー、花材などに広く
利用。
【ルバーブ(ダイオウ)】
タデ科
酸味のある茎を使って、ジャムやパイ
などを作る。葉は銅や銀の食器磨きに
使う。
【レモンバーム(メリッサ)】
シソ科
レモンの香りが特徴で、ハーブティー
が美味。サラダ、ポプリ、沐浴剤にも
よい。
【ローズマリー(マンネンロウ)】
シソ科
森の香りがする葉を、肉料理の臭み消
しに使うほか、ポプリ、沐浴剤に利用。